人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 グルメライター ヤワタ


 その「マナー」は誰が言うのかな。
 提供してる場所が言うならそれはマナーじゃなくてルールだから守らないといけないよね。
 でもそれ以外の人が言うなら正直「うるせーばーか」って無視しちゃえよーって思う。

 僕が気にするレイアウトってのは例えば皿の縁に座らせてたり、ストローの飲み口に口の部分をつけてたり、つまりは衛生面だよ。
 それに料理でぬいぐるみの方も汚れるんじゃないかなと思うとそわそわする。

 勿論これも僕の一意見だから、さっき言った理屈だと「無視しちゃえよー」ってことになるんだけど。

[マナーと言えば言葉遣いもそのひとつ。
社会人としては店員に対してこんなに砕けた口調なのはマナー違反と捉える人もいるかもしれないが、無視しているのが現状。
知恵が敬語から段々砕けた喋りになっているのも>>0:420、周りがどう言おうが自分は歓迎なのだからマナー警察はお帰りくださいの心待ちだ。]
(433) 2023/03/02(Thu) 22:26:24

【人】 若者 ミスミ

……。

[ずび。ずびび。
ああ、胃袋よりも鼻のほうが煩いとは、なんてことだ。
ばあちゃんが言っていたじゃないか、悲しい時ほどちゃんと飯を食え、と。
お腹いっぱいになったら、悲しいこともつらいこともどうでもよくなって、そんなことよりも次にどうしなくちゃいけないのかを自分の胃袋が教えてくれるのだと]

…。

[すん、と、鼻を一つすすった。
日本に独りで戻ってきた以上、自分自身でどうにかするときめたのだ。
勝手に立退書類にサインしやがった親戚はおれど、そんな奴らと仲良くできる自信はない。
ならば、今の自分がやるべきことは何か]

飯を、食う。
(434) 2023/03/02(Thu) 22:26:28

【人】 店長 アン

……よし。

[くるりと黄色いパスタを盛り付けて、引き立ての黒胡椒をたっぷり。
 おまけにチーズもまたふわふわとすりおろして、会心のカルボナーラだ。]

お願いね。

[>>424真白に渡せば、ベストなタイミングで運んでくれる。
 ギャラリー>>412がいたとは知らないまま。]
(435) 2023/03/02(Thu) 22:26:34

【人】 若者 ミスミ

−→店内−
[そう、話はそれからだ。
和食の店や定食屋は祖母を思い出して勝手にしんみりしてしまうから今は洋モノがいい。
何も考えず、ただ飲食店だなと思って入った店の中はオールドカントリーと呼ぶにはちょっとおしゃれ。
許されるならユーズドアメリカンというよりも一昔前のイギリス、のような。
かといって雀の涙のような量しか出てこないようなオシャレなボリュームの店は今の気分ではないので、店の構え通りに田舎料理のボリュームがあることを期待するしかない。

店の戸を開き、独りであることを伝え。
カウンターでもテーブルでも構わないことは伝えたが、それよりも]

のうこうかるぼなーら。

[本当だな?絶対だな???
目に飛び込んできたメニューの日本語情報を脳内で確認してしまうのは、空港でとりあえずと食べたファミレスのカルボナーラがただのクリームスープかと思うほどさっぱりさらさらだったからだ。
さらさら、といえば味覚の好みもあろうが己の味覚は今更ながら訴える、あれは水っぽいカルボナーラだったと。
Alice in the wonderland といった店構えは帰国前からの延長戦のようでもあり*]
(436) 2023/03/02(Thu) 22:27:22
若者 ミスミは、メモを貼った。
(a66) 2023/03/02(Thu) 22:30:57

【人】 役者 セロ

 彼女がホールにいるということは、やっぱり今日は混んでいるのだろう。>>402
 ツユリん、なんて可愛いあだ名はここでしか呼ばれない。実は結構気に入っているのだ。
(437) 2023/03/02(Thu) 22:33:14

【人】 役者 セロ

 店長さんのカルボナーラ!?やったー!!>>425
 
 今日は本当にツイている日だ。
 このお店の料理は誰が作ってもとっても美味しい。それは間違いない。それでも、普段あまり表にでてこない彼女の作る料理は、なんだか特別感があるのだ。

 ベーコンの旨味がたっぷりのカルボナーラは濃厚でありながらくどさはない。チーズと卵のソースをたっぷり絡めて頬張れば、口の中いっぱいに幸せが広がる。>>425
 ミートボール入りのボロネーゼはお肉の旨味がぎゅっとつまって食べる手が止まらない。
 ストレートで入れてもらった紅茶はすっきりと飲みやすい。料理に合わせて茶葉を変えているのだろうか?
 グルメでないセロには残念ながら細かな違いはわからないが、この店の味が好きだった。*
(438) 2023/03/02(Thu) 22:38:04
役者 セロ は、メモを貼った。
(a67) 2023/03/02(Thu) 22:40:47

【人】 厨房担当 シャミ

[んふふ、特等席だよいいだろう>>424
によによと、同志へアイコンタクトした。

けれど、仕事中の彼女らを邪魔するなんて野暮はいたさない。
気配を消すのはこれでも得意なのだ。薄いからね]


(余熱の伝え方がうまいんだよなあ)


[ボウルのチーズソースにパスタを移し、その熱でゆっくりと卵がとろみを増していくのを眺めた。>>428
それが器に盛られる前にスペースを開けて、ホールの方へと出る。
つけたままのエプロンを外そうかと腰へ腕を回し]
(439) 2023/03/02(Thu) 22:42:27

【人】 グルメライター ヤワタ


 へえ、手作り!いいね!

[明かされた知恵の想いにぱっと顔を輝かせる。]

 作った子のソロ写真じゃなくて、この店の料理と撮りたいって気持ち、応援するよ!

[こちらに答えるのはサーブが終わった後。
口ぶりから思うに、何となくこれを打ち明けられるのは自分が最初ではないかなと思ったから。
どんなに仲良しで好きな同僚でも、知られるタイミングは選びたいだろう。]

 「映え」に関しては、そうだなぁ。
 その写真をお店の宣材として使うのが目的なら、実物を見てみないと何とも。

 でも、確実にチエちゃんの心は撮る前の今より晴れ晴れするよって予言するよ。
 「好き」を写真に撮ることでの心の動きには僕は詳しいんだ。

[店の宣材にすると言うのなら、今の段階では無責任なことは言えないが、個人的な想いなら、全面的に味方でいたい。
大きくもないが小声でもない声で言い切ってにこりと微笑んだ。]
(440) 2023/03/02(Thu) 22:42:35

【人】 厨房担当 シャミ



 こんにちは、いらっしゃいませ
 おひとりですね
 カウンターのお席でよろしいですか?


[自分がそこで食べていたカウンター席は既に片付いて拭き清められている。そこへ案内した>>436
初めてのお客様だろうか。昼にしか来ない方ならば会ったことがないだけの可能性もあったが]
(441) 2023/03/02(Thu) 22:45:13

【人】 店員 チエ

共感かー。
共感っていうか、おいしそうだな、は思ってほしいですよね……撮る以上は。店のもの撮るわけだし。

でも、結局自分の「好き!」ベースなら、割とどっちでも良くなっちゃうのかなー。それは良くないかな……

[>>427敬語が緩んできてるのはまったく無意識だったので、時々口調が混ざる。
 それだけ会話が楽しい印、なんて言ったら詭弁だけど、許してほしい。]

宝箱。ちょっと、わかるかも。
結局写真って、アルバムとかにしまって時々見返して……その時の思い出が自分の中にいつでも再生できるっていうか、そういうのが醍醐味だったりして、見てもらう、わかってもらうみたいなのはどっちでもいい、みたいなところはあります。

[店の宣伝がそうなっちゃ、困るけど。
 神田さんの言うことはよくわかる。]
(442) 2023/03/02(Thu) 22:46:15

【人】 厨房担当 シャミ



 のうこうかるぼなーら
 ええ、今日はことにお勧めですよ
 そちらになさいますか?


[今ちょうど、ボロネーゼと共にサーブされるところか>>438
失礼にならない程度、視線でそちらを示した]


 ハーフサイズなどのお試しも承っております
(443) 2023/03/02(Thu) 22:49:00

【人】 客 クリス

── 葉月さんとの喧嘩(?)の結果 ──

[俺が気付かなかった人の気配に気付き。>>400
ましてや釘を刺してるなんて思いもしないまま。>>401
俺はその日は葉月さんと別れたわけだけど。
別日、葉月さんの隣に座った日に、ふと思い出して話題に出した。]


ああ、そうだ。


女の子には見えないけど、可愛いとは思います。


[悪口のレパートリーが小学生みたいだ。
とは流石に言わなかった。
あの日聞かれた問の答え。>>363

これは別に悪口でも喧嘩でも無いから。
店の中で言っても良いよね?**]
(444) 2023/03/02(Thu) 22:49:22

【人】 店員 チエ

[宣伝に使うかどうかは店長にも相談してないし、そもそも撮るためのぬいぐるみがまだない。
 きっとそこそこ満足行く出来になってから相談するだろうけど、目標として写真を宣伝に出来たら、ってところに置けたらやる気も出るかと思っていたのだ。
 ただ、神田さんと話してたら、それは半分どっちでもよくなった。

 この店の料理と撮りたい気持ちをそんなに応援してもらったら、それだけで何でもやれそうだ。]

うるせーばーか、ね!
そうする!

よし、やる気出てきたかも。
ありがとうございます、神田さん。

[>>440気持ちは、写真を撮る前からもう晴れはじめてる。
 写真を撮る人に聞いてみてよかったな、と思って、勢いパスタ皿を空にした。
 もちろんコールスローサラダもだ。
 上機嫌にチーズケーキを待つ姿勢。]
(445) 2023/03/02(Thu) 22:53:26

【人】 店長 アン

いらっしゃいませ。

[>>436ドアベルが鳴るのに、ドアへと意識を向ける。
 あまりお見かけしないお顔のように思う。もちろん一見さん歓迎だから、むしろ新たなお客様の予感は嬉しい。
 カウンター席につくのなら、どことなく気が引き締まった。

 カルボナーラの注文が入りそうな気配があれば>>443、またベーコンを切りはじめようか。
 もし気が変わられても、賄いやわたし自身のランチにしてしまえばいいつもりで。
 まだ先程のベーコンの香りが、きっと厨房には満ちている*]
(446) 2023/03/02(Thu) 23:00:14

【人】 役者 セロ

 〜回想:いつかの夜〜

 「ぎゃーーー!!!」

 携帯を握りしめて叫ぶ私の姿に、マネージャーが何事かと振り向く。

 「高野さんが……!」

 言い終わらないうちに、マネージャーはいつものことかと呆れた顔で前に向きなおる。
 仕事帰り、マネージャーの運転する車の後部座席で聞いていた、いつもの番組。>>0:203
 そこで発表された新情報。>>0:206
 どうしよう、どうしよう!お便り送らなきゃ!また高野さんの演技が見られるなんて!

 興奮する私を適当にあしらいながら、青信号で車が発進する。
 
 動いて喋る彼はたまに見ている。なんなら食べる姿を。
 しかし、お芝居をする彼は久しく見ていなかった。これが興奮せずにいられるだろうか。
 何をお願いしようか。あれもみたい、これもやってほしい。願いはとめどなく溢れてくる。夜中の仕事の疲れなんてふっとんでしまうくらい、嬉しかった。**
(447) 2023/03/02(Thu) 23:04:33

【人】 客 クリス

── 楽しいランチタイムの終わり ──

[何時からか俺の席にはお水の他にお茶が供されるようになった。>>410
それをきっと当たり前だと思ってはいけないのだろう。
何時だって。熱いお茶の湯呑に触れるたび。
胸の奥が熱くなる気がする。]


ありがとうございます。


[それくらいしか自分は返せないけど。
今日の香はチキン>>335みたいだけど。
今度またビーフコンソメが食べたい。
後、お肉で作ったハンバーグ。
笑うなかれ。俺の家ではハンバーグと言えば豆腐だったのだ。
だからあの日、遠藤さんが作ってくれたハンバーグ>>145は、本当にご馳走で嬉しかった。]
(448) 2023/03/02(Thu) 23:06:04

【人】 客 クリス

[ミートボール付ボロネーゼを食べながら。
少しだけ、服に汁が飛んだ。
あ。やっちゃった。と思ったけど。
遠藤さんのエプロンの下に、チラリと同じような染みが見えて>>333、俺は笑って気にしないことにした。

パスタを食べていたら、今日を楽しくしてくれた一番の原因の人が席を立った。>>429


貝沢さん。またね。
今日はありがとう。


[俺は気軽に彼女に笑いかけて。
また会えたら良いなって心から思った。
せっかくのご縁は大事にしたいでしょ?
それになにより、本当に楽しかったから。]
(449) 2023/03/02(Thu) 23:06:45

【人】 客 クリス

[帰り際。何時ものように会計と飴を一つもらう。]


ご馳走様でした。美味しかったです。


[誰が対応してくれても、何時もと同じようにお礼の言葉を口にして。]


また来ます。


[次はパスタじゃなくてお肉メインで行きたいから。
今度は夜にでも来ようかな。
そうして俺は鐘の音を鳴らしながら、うさぎの穴を後にした。**]
(450) 2023/03/02(Thu) 23:07:06

【人】 若者 ミスミ

Thanks, あー…はい、カウンターで

[だいじょぶです。
今の日本の事情が分からなくて後半は軽くもごもごと口の中でこねくり回してしまったが、日本人は概ねシャイな気質だというのが国際社会の判断だから問題あるまい。
カルボナーラが本当に濃厚なのかと問いかけるようにメニューからずらした視線が、ちら、とカウンターを案内してくれた人>>441を見てしまう。
別に濃厚かどうかでなくても店員の責任ではないのだが]

カルボナーラと…あとなんか、お勧めありますか。
めっちゃお腹すいてるんで、割と、たくさん食べたいです。

[ことにお勧め>>443と聞いたら胃袋がキュッッと鳴いた。
大丈夫だ、腹はすいている。
ブリティッシュポンドから日本円に換金した額面だって少なくはないので、ここ数日の食事には困らないはずだ、と思っている。
まあ、今のレートがどのぐらいかまでは深く考えたことはないけれど、だからといってブレグジットの時のようなレート暴落にはなっていないことだけは親に確認したし、きっと大丈夫だ。
……きっと、いや、恐らく、多分。*]
(451) 2023/03/02(Thu) 23:09:29

【人】 グルメライター ヤワタ

[今日のミートボールには誰も抗えないというのと同様に>>0:413、ダブルベリーの誘惑にだってきっと勝てないだろうなとは予想していた。>>421>>426
「しちゃえしちゃえ」と此方は無責任に焚きつけて、咥内でブルーベリーを噛む。ぷち。
酸味に反射で少し眉根を寄せた後、タルトの香ばしさに顔を綻ばせる。

そしてタルトを食べきる前に、コールスローの為に別のフォークを手にする。
ふわっと小皿に盛られたサラダは野菜が多めで食感がタルトとまったく違って歯が喜んでいるのを感じた。
練乳が入っているのに甘すぎず塩気を感じるのは、チーズの塩気ともよく合っている。
パスタに合わせるならヨーグルトの配分が多い方がさっぱりするだろうし、勘違いではなくこのサラダの味付けも間違いなく『神田さんスペシャル』なのだろう。

座るのがカウンターなら那岐にすぐ反応を返せたが、今は少し距離がある。
知恵のデザートオーダーを取りに来るのが彼ならば、その時に強くサムズアップでこの感動を伝えたい。]
(452) 2023/03/02(Thu) 23:24:27

【人】 グルメライター ヤワタ

[話しながらも知恵のスタンスがまだ確定しきっていないのを感じる。>>442

「ぬいぐるみと料理」の写真に対して「かわいい」と感じるのは知恵自身の感性なのに、「店のものを撮るからおいしそうに思って欲しい」という言葉には店員としての責任感のようなものが滲んでいる印象だ。

たとえば本気で店の宣材写真を撮ろうとするスタンスなら、これ以上自分の素性を隠さずに協力を申し出ることも考えた。
だが知恵は、「ぬいぐるみと料理」の写真を撮る行為を肯定されたいのではないだろうか。
だから「好き」に客観性を求めているのではないか。
「好き」はもっと自分本位であって良いと思うのだけれど、肯定されたい気持ちはよくわかるし、何より打ち明けてくれたことが嬉しいから肯定したい。]

 うん、そう。
 ……この店に関しては、「どっちでもいい」よりは「独り占めしたい」ってエゴが強いけど。

[宝箱の意味を紐解かれて、照れた頬の熱さに思わずぺちぺちと頬を叩いた。]
(453) 2023/03/02(Thu) 23:25:28

【人】 厨房担当 シャミ

[流れるようにサービスを始めてしまったけど、今日は客だけど、まあエプロンしてるし気にしない。
するりと出た異国の響き>>451に一度瞬いて、水のグラスとおしぼりを提供する。これは無料です]


 たくさん?
 おまかせください


[物凄く嬉しそうな声をだしてしまってから、今日のシェフは自分ではないことを思い出す。
でも他のどの調理担当も腕はたしかだからね]


 今日ほかに大人気なのは、ミートボールのボロネーゼですね
 パスタランチ以外では……サンドウィッチやコールスローはすぐにご提供できます
 あとは軽食系のこちら──


[メニュー表を示しながら、表情をそっと窺う。
軽いフードにはイタリア風の春巻きだとか、フィッシュアンドチップスなどの文字が並んでいる。
このメニュー表は日本語表記だけど、読みにくそうにはしていないかと]
(454) 2023/03/02(Thu) 23:26:07

【人】 グルメライター ヤワタ


 お。やる気になった?
 じゃあ、出来上がったら僕に見せてよ。
 「上手く出来たら」なんて言わずにさ。
 なんなら「うちのこ」の初めての記念撮影をする権利もくれる?

[「うるせーばーか」は伝わったようだ。>>0:445
良い食べっぷりをにこにこと見守って、コーヒーをもう一口。
冷めかけでも香りが死なない味わいを鼻孔で感じて数秒目を閉じる。

此方は食べるペースを少し落とそうか。
折角の相席だから、「ごちそうさま」を一緒に言いたくて。*]
(455) 2023/03/02(Thu) 23:26:19

【人】 会社員 レイラ

― 退店する前 ―

[自分が席を立った時、
栗栖はまだパスタを食べていた頃だったか。>>449
服に染みがついているのを少し微笑ましく思いながら
またね、と告げる彼に笑顔で答える。]

あはは、そんなお礼言われるようなことしてないけどさ。
こっちこそありがと。
君のおかげで楽しいランチになったよ。

[思えば唐突に話しかけて
揶揄いに終始していた気がするのだけど
それで礼を言ってくれる彼は人柄の良さが滲んでいるし
自分と同じように楽しいと思ってくれたのかな、と思うと
何だかほっこりとした気分になって。

またこうして話す機会があるといいな、と
そう素直に思ったから。
レジに進みかけて――ふと思いついて立ち止まり。]
(456) 2023/03/02(Thu) 23:26:58

【人】   タカノ

[ 満腹が少し、俺をご機嫌にしたから。
 理由なんてこんなものだ。 ]

 ね、ちょっと……

[ 注文通り瑞野がお茶を運んできてくれたタイミングで
 小さくて招いて、そっと顔を寄せる。 ]

 とてもお腹が空いているんだって、あのひと>>451
 俺一度やってみたかったんだ。

 乗っかってくれない?

[ ひそ、と囁いたのは、
 オニオングラタンスープ、彼に出してあげてくれないか
 支払いは俺がするから、と。

 親切というよりは、大いなる悪戯心の為せるもの。 ]

 ね、ね、お願い。あちらのお客様からですってやつ
 お願いして良いかな?

 俺だって言わないで、どこかの誰かからですって
 言ってくれない?


[ さて彼はどういった反応を返しただろう。
 承諾してくれたならそれはそれは満足そうな俺に
 微笑まれただろう。* ]
(457) 2023/03/02(Thu) 23:27:06

【人】 会社員 レイラ


あ、そうだ、栗栖くん。
もし良ければ次にお店で会った時はシェアとかしない?

ここのメニューっていっつも美味しそうで
何頼むか迷っちゃうからさ〜。

[今回はさっさとパスタに口をつけてしまったので
それは憚られたけれど。
本当はどれもこれも食べたい。
だが胃袋の容量と所持金は有限なのである。

ほぼ初対面に近い彼に
こんな提案をするのも図々しいかもしれないが
見た所年も近いし、懐具合も似たような感じと見た。

もしそういうのに抵抗なければどう?なんて
約束代わりの提案を一つ。]
(458) 2023/03/02(Thu) 23:27:45

【人】   タカノ

[ さて、親切な誰かからのスープは無事
 彼のもとに届いただろうか。

 届いたとしたらそれと同じくらいの時刻、
 手の空いている店員に会計を頼み、

 席を立つと ]

 午後も、頑張れそうだよ。
 いつも、ありがとう。

[ そう言い残し、店を出た。
 やったは良いけど、お礼なんか言われたりしたら
 少し恥ずかしくなってしまうかもしれないからね。* ]
(459) 2023/03/02(Thu) 23:28:21

【人】 厨房担当 マシロ

 

[ 新たなお客様は遠藤と店長が対応してくれるようだ。
  普段よりも随分人入りが多い気がするのは錯覚だろうか?
  非番の遠藤に任せてしまうのは心苦しいが
  とはいえちらほら退店し始めるお客様も出始めた。
  会計対応のためにレジへ立つ。 ]


  ご来店ありがとうございました!
  お会計は──……


[ 合計金額を伝票と照らし合わせ、レジを打ち
  瑞野が用意したバスケットを指差して
  「良ければどうぞ」とご案内もしておこう。
  >>429心遣いの主をお客様から尋ねられたならば
  笑顔で勿論お答えを。 ]
 
(460) 2023/03/02(Thu) 23:31:34

【人】 厨房担当 マシロ

 

  瑞野さんです。用意してくれてるの。
  紺色のキャップの。


[ そういえば、あのタルトは可愛かった。
  今度どうやれば上手く描けるか教えて欲しいものだ。
  厨房にいることが多い瑞野は何かと手際が良く、
  他にも見習いたい点は沢山ある。

  日々精進……といえばなんだか体育会系じみているけど
  美味しいの魔法に上限はない。 ]


  ありがとうございました。
  またのお越しをお待ちしております!


[ どのお客様でも、お見送りの言葉はこれで決まりだ。
  個々に掛けられる声があるなら、それに応じて。
  時々はゲイザーや瑞野もレジに立っただろうか。
  都合が合わなければ、
  本日昼間のレジ対応は大咲がメインで請け負おう。** ]

 
(461) 2023/03/02(Thu) 23:31:58

【人】 会社員 レイラ

[栗栖の答えがどうであれ、
じゃあまたね。と告げてレジへ向かい、会計を済ませる。

退店しようとしたその時。
ちょうど新たなお客さんが入ってくるのが見えた。>>436
外国人…だろうか。
店員の中にもそんな人はちらほらいるので
珍しくはないけれど。

席に案内されているのを見ながら
うさぎの穴を気に入ってくれればいいな。と
常連としてそんな風に思うのでした。**]
(462) 2023/03/02(Thu) 23:32:53