人狼物語 三日月国


250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 サーチャー ゼクス

[ そうして、「お前らだってしっぽりやってたんだろが」
 という、危うい質問を重要な連絡でさらりと流し。>>100
 
 そんじゃな。とだけ告げて、魔石の交信を切った。
 
 そこで何か言いたげなネスから、
 妙なことを言われ>>97 ]
 
 
 まぁ、平気だな。
 
[ 特に戸惑うことは無く、頷いた。 ]

 だってあいつら、ほぼ毎日ずっとヤッてるしな。
 それに俺、お前にしか反応しねーもん。
 
[ フィルの喘ぎ声をほぼ毎日聞いている事は、
 特に否定することもない事実だ。
 
 だがそれに妙な感情を抱くかと言われれば、
 それはNOなわけで。 ]
(104) 2024/02/19(Mon) 21:27:04

【人】 サーチャー ゼクス

[ 薬の調合をし始めるネスを、じーー……っと見つめる。
 あぐらをかき、膝に肘をついて。]


 なぁネス。
 
[ 俺から目をそらすネスに、ニマニマと口元を緩めた。 ]
 
 
 ……もしかして、嫉妬してくれてんの?
 
[ フィルの喘ぎ声を聞いている、と知って
 複雑な表情をする理由があるとすれば、
 そんな所かとあたりをつけて。

 無遠慮に聞くさまは…そう
 別世界で言うところの”ノンデリ”というやつだった。* ]
(105) 2024/02/19(Mon) 21:29:52

【人】 サーチャー ゼクス

[ 好きな相手を守りたいと思う気持ちは、
 俺もネスも同じくらいの強さで抱えていたのだろう。
 
 改めて感謝の言葉を告げた時のネスの笑顔もそうだが、
 魔石ごしに皆へ俺の力が使えない事を告げた時の様子からも
 なんとなくそう察せられて。>>109
 
 互いに互いを守りたいのだ。俺達は。 ]
 
 
 なんとかするよ。


[ 俺の名を呼ぶネスに、口の形だけで告げた。 ]
(117) 2024/02/19(Mon) 23:45:04

【人】 サーチャー ゼクス

[ そして、話は俺達以外の情事の音に向く。

 交信をきったあとのネスへ、
 そんなものを聞いた所で何も感じないと
 特に何を誤魔化すわけでもない事実を告げた。 ]
 
 なんだよ。驚いた顔して。
 
[ 俺の返事を聞いた後のネスは、
 まるで意外だとでも言うように驚いた表情をしている。
 
 なんだかそれが面白くて、
 目をそらすネスを見つめながら意地悪く彼の本音を探った。
 
 薬を調合する事で気を紛らわせようとするネスに、
 嫉妬か、なんてデリカシーも知らない言葉を発して。>>111
 
 大きな音で皿を傾ける様子を見れば、
 可笑しそうにまたクスクスと笑った。 ]
(118) 2024/02/19(Mon) 23:45:24

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 っくく……
 可愛いなぁ…俺のネスは……。
 
 
[ そんな風に態度で示されてしまえば、
 YESだと告げられているようなものだ。
 
 顔を真っ赤に染めて、
 図星をつかれて手元を狂わせて。
 あんまりにも可愛いから、
 このままちょっと悪戯をしてやろうかと
 身を乗り出した時だった。
 
 ネスの体が、僅かに跳ねたのは。 ]
(119) 2024/02/19(Mon) 23:45:38

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ………何だ…?
 
[ 首を気にするように触れるネスに、
 怪訝な顔で眉根を寄せる。
 
 一瞬、どこかで小さく風をきるような音がした。
 
 ごくごく小さく、聞き間違いにも思えるような
 そんな僅かな音。
 何かが飛ぶような、そんな音が。]
 
 おいネス、大丈夫か?
 
[ 血の匂いはしない。
 ネスの様子からも、
 何か怪我をしたような感じはしないのだが。
 それでもネスが何か体に違和感を感じたのならと
 近寄って様子を探ろうとして。 ]
(120) 2024/02/19(Mon) 23:46:31

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ……へ?
 
 
[ 唐突にネスから告げられた言葉に、
 きょとんと目を丸くした。>>113 ]
(121) 2024/02/19(Mon) 23:47:03

【人】 サーチャー ゼクス

[ それが一拍遅れた先程の会話の続きだと気付くのに、
 僅かに時間を要した。
 なんせあまりに唐突で、
 なんなら先程のネスはそれを否定しようとしていたのだから。
 
 急に照れが収まったとしても違和感がある。
 
 現に言葉を発したネス本人が、
 何が置きたのかと口を覆っていて>>114 ]
 
 
 …う…れしいけど……
 どうしたんだ、ネス……。
 
[ 何か様子がおかしい。
 視線が合えば、戸惑うようなネスの顔がそこにある。
 
 けれど口から出るのは、
 俺への愛の言葉だけで。
 
 それが何かこの施設の罠によるものだと、
 理解するまでにそう時間はかからなかった。 ]
(122) 2024/02/19(Mon) 23:47:27

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 待ってろネス。
 今お前の体みてやるから……
 
[ 医者でなくとも、
 外見上になにか罠の痕跡があれば気付けるかもしれない。
 
 そう思ってネスへ手を伸ばす。
 
 先程首を押さえていたし、首になにか?と
 伸ばした指がネスの肌に触れるか触れないかの所で
 
 
 
 
 
 耳が、ネスの
本心
を捉えた。>>115 ]
(123) 2024/02/19(Mon) 23:48:25

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・。
 
 
(124) 2024/02/19(Mon) 23:48:34

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 ・・・・・・・・・・
 
 
(125) 2024/02/19(Mon) 23:48:43

【人】 サーチャー ゼクス

 
 
 
・・・・・????

 
 
(126) 2024/02/19(Mon) 23:48:59

【人】 サーチャー ゼクス

[ フリーズである。
 
 何を言われたのか理解できないでいる俺を前に、
 聞いたこともないような叫びを上げるネスが
 どこかへ走り去っていく。>>116
 
 捕まえなければならないのに、
 脳みそだけが置き去りになった俺の足は
 一瞬その場に固定されて動かなかった。 ]
 
 
 (え? 
なんて?

  いやまて、あの罠のせいか?
  
  
  なんて?
  
  いやでも罠のせいだとして
  本音じゃない事を言う何か…があったとしたら
  その前に俺を好きって言ってんのはおかしいし…
  
  え?
  
なんて????

  
[ 少し遅れて、ネスの「追ってきて」という本音が
 少し遠くから聞こえ
 
 その言葉を理解するより早く、漸く動くようになった足で
 その場から飛ぶようにネスの元へと向かった。 ]
(127) 2024/02/19(Mon) 23:49:43

【人】 サーチャー ゼクス

[ そもそも足の速さだけで言えば、
 俺はギルド内でも相当上位に入る程だ。
 
 ネスの元へ辿り着くのにもそう時間はかからず、
 トン、トン、と大きく地面を蹴るようにその背中に追いつくと
 未だ混乱した頭のままネスの体を抱いて止めた。 ]
 
 
 ネス、待て……
 
 
[ 尚まだ頭は混乱している。

 というよりも、
 簡単にへーそうなんだと受け入れられないのだ。
 
 今一番大事なのは、
 それがネスの口から”何故”出てきたのかで。 ]
(128) 2024/02/19(Mon) 23:50:21

【人】 サーチャー ゼクス

 
 (嫉妬した、は本当だろう。
  つまり、俺が好きってのもまぁ…当然本当だとして…
  
  それじゃあその先の言葉も必然的に本当って事になる。
  
  ネスの反応からして、
  ”言うはずじゃなかった本音”を
  言っちまってるって事か……?)
 
[ ネスの様子をしげしげと見つめるも、
 特に操られたり、催眠にかかっているような様子はない。
 
 ならばアレはなんなのだと推測をしてみるが、
 結局ソレも確証はなく。]
 
 …ちょっと待ってろ。
 静かに…その場で待てるか?
 
[ ネスの首をじっと見る。
 
 俺も落ち着かなきゃならないが、
 ネスにも落ち着いてもらわねば。
 
 もしも頷いてくれたなら、
 ひとまずその首の針を引き抜こう。 ]
(129) 2024/02/19(Mon) 23:50:55

【人】 サーチャー ゼクス

[ 首から針が抜ければ、ネスの症状は治まるのだろうか。
 それとも今暫く続くのか、俺には判断ができないでいたが ]
 
 
 ……その…………
 
[ 言い淀む。
 ネスの体は依然抱いたまま。
 彼が逃げることがないように腕で抑えて ]
 
 
 逃げなくて良い。
 大丈夫だから…。
 
[ ネスが落ち着くまで、そっと頭を撫でる。
 未開拓のエリアの中、
 ひとまず目の前に敵意のある魔物はいなさそうだと
 辺りを見渡して。** ]
(130) 2024/02/19(Mon) 23:51:21