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人狼物語 三日月国


201 【身内】甲斐なき星の夜明け前

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【人】 シオン

 
[戦えない、と感じてそれを選んでもなお
 私はね、考えちゃうよ。
 今この時も戦っている人たちがきっといる。
 それなのに、それを知ったのに

  それに目を瞑って生きていけるのかな? 
 

 世界は確かに一人で背負えるものじゃない。
 それでも、背負う人間の一人でいなくていいのかな。]

 
(26) 2023/02/16(Thu) 7:27:06

【人】 シオン

 

 夢は……そうだね
 私たちの願いは、まだ希望はあるもんねっ!


[例え何を無理やり変えられても
 堕とされたとしても、それが受け入れがたくても
 
 私達の願いだけは汚させたりはしない。

 それだけは、変わらないよ 絶対に。]
 
(27) 2023/02/16(Thu) 7:28:56

【人】 シオン

 
[変わってしまった私を知っていくのはこれからだ。
 その姿を知らないままの言葉は不安を埋めるには足りない。

 それを見て、知って、それでも
 それでも……変わらなかったら
 その時はちゃんと受け入れるから>>19


 ……ごめんね ] 

 
(28) 2023/02/16(Thu) 7:29:09

【人】 シオン

 
[そうだね、アルカ君の懸念は……もっともだ。
 私自分自身でわかってないけど
 敵に堕ちて、世界を疑った自分。

 そんな私自身を許せては まだ、いないから。


 それをじっくり考えて、向き合ってしまえば
 どこまでも転がるようにどこかに落ちてしまいそうだ

 それ位、私は絶望に慣れてないし
 自分が変わった事に私自身が一番戸惑っているんだよ。]
**

 
(29) 2023/02/16(Thu) 7:32:04

【人】 アルカ

 
[ほぼほぼ交際を申し込んだと言っても
 差し支えの無いようなことを言っていたとはいえ、
 実際に直接的なことは言っていないのは確か。
 相手が相当鈍感であるのは把握している。
 恐らく、"付き合っている"とは
 認識していないのではないだろうか。


       でも今は、それで良いと思っている。

 絶望から目を逸らすためのインパクトとしては
 十分効果が出ているし、
 気落ちしている時に人は
 まともな判断力など持っていないのだから、
 そうだと分かった上で、
 決断を求めるのはいかがなものかと。
 一旦詳しいあれこれは保留にしている。
 オレはそう認識している。]
 
(30) 2023/02/16(Thu) 20:01:48

【人】 アルカ

 
[以前は彼女のことを放っておいても
 向こうから絡んできていたが、
 今は意識的にオレからも
 一緒にいる時間を作ろうとしているし、
 
対応もかなり減塩していると思う(当者比)。

 周囲もオレたちの雰囲気が変わったことに、
 気付いてもおかしくはない。

 幸い、オレたちが戦場から身を引いた後も、
 変わらず寮の部屋は近所のまま。
 気軽に様子を見るに行くことが可能なので、
 何か甘いものでも買って様子を見に行ったりはしている。
 
人気であるらしい、求肥で包んだアイスクリームとか。]

 
(31) 2023/02/16(Thu) 20:03:03

【人】 アルカ

 
 
  その胡散臭い組織のことは知らないが、
  勧誘に乗ってくる奴いるのか?
  いや……一組もいないってことはないだろうけど。


[世界を守護するための存在であったはずが、
 知らず裏切り者のような立場に追い込まれて、
 それでもまた守護者として戦場に舞い戻る
                
……メンタル化け物かよ。

 
(32) 2023/02/16(Thu) 20:03:35

【人】 アルカ

 
 
  願いの為にはあんまり戦ってなかったな。
  いや、最初はそれが強かったけど、
  戦っていく内に段々このシステム怪しくないか?って、
  疑いは強くなっていたし。

  後半は……シオンが負けないようにと思って戦ってた。


              [最後は少々言葉を選んだ。]
 
(33) 2023/02/16(Thu) 20:04:12

【人】 アルカ

 
 
  まぁ、今は引退した身だし、
  優雅に隠居生活送ったって罰は当たらないだろ。
  世界に貢献できない人間は、世界に存在する価値がない。
  なんてことはないだろ?


[今も尚、戦っている人たちがいることは知っている。
 でもそれはほんのごく僅かな人間である。
 大多数の人間は、この世の理さえ知らずに生き、
 下手したら記憶にないだけで、
 そんな彼らと敵対してしまった人もいる。
 世界を背負って戦っている連中だって、
 個人的な理由第一で戦ってるやつもいる筈だ。

    決して目は瞑らないが、
    かといって、また世界を背負う一人になることはない。
    ここで普通の人間として懸命に生きることだって、
    世界を担う一部に他ならない。]

 
(34) 2023/02/16(Thu) 20:05:55

【人】 アルカ

 
 
   
        (君はこれから、変わっていく。
         それは大きな不安が伴うものだ。

         
だから、オレは変わらず君の隣にいるよ**)

 
(35) 2023/02/16(Thu) 20:07:43

【人】 シオン

 
[私はアルカ君の言っていた通り子どもだ。
 今じゃそれを認識できる。
 
 私はこの関係性の名前を今つけていいのか
 それに迷っていて言えないだけ。

 アルカ君の気遣いに気付けていないんだ。>>30
 
(36) 2023/02/16(Thu) 21:22:05

【人】 シオン

 
[あのね、そんな強調しなくても>>31
 ちゃんと優しいのはわかってるんだからっ!


 でもそうだね、私の友達が私たちの空気の変化
 気付いていたよ。
 あと、私の変化にも────── 



 あの戦いの前の数日は、なんだかピリピリしていた
 そんな風に言われたよ。
 それから、私が落ち着いた空気になって
 私たちの空気が変わったから
そういう事
かなって
 そんな目で見られている……までは私は気付いてない。]

 
(37) 2023/02/16(Thu) 21:22:35

【人】 シオン

 
[ 単に、自然に大人になって落ち着いたのなら
       私も素直に喜べたのになぁ…… ]

 
(38) 2023/02/16(Thu) 21:22:49

【人】 シオン

 
[でも残念な事に私はまだ子どもを抱えてる。
 求肥で包まれたアイスに
 抱えていた戸惑いから視線が簡単にそれてしまう
 その位には……私も単純なままだ。
 なんか、それは……どうなんだろうと思ってるよ、流石に。



 どうなんだろうね。
 ん〜〜……そうだね、いる、と思うな私は。

 
[確かにそれをやり遂げられる人たちは
 とても、とても強いと思うよ。>>32
 
(39) 2023/02/16(Thu) 21:23:17

【人】 シオン

 

 願いが諦められない位すっごく強いとかさ
 苦しい事があっても前を向いて
 戦って生きていける人間もいるって 私は思いたいな


[私には出来なかった選択だけどね。]
 
(40) 2023/02/16(Thu) 21:23:30

【人】 シオン

 
[私はもう無邪気に信じられない。

 またその先で同じように堕ちないと言えるのかな?


 そんな風に考えてしまう。
 そんな考え方するのも嫌だけど、ありそうだと思ってる。]

 
(41) 2023/02/16(Thu) 21:23:38

【人】 シオン

 
 
 ……そっか


[そうだね、アルカ君はちゃんと疑っていた。
 それでも戦っていたんだなって、今更に思うんだ。]


 アルカ君はじゃあ
私の為に戦っていたって事……?



[……自惚れすぎかな?
 でも、でも……そう思ったっていいよね?
 そう考えると顔は自然と熱くなっていた。
 ううう、これ当たってても違っていても
 すっごく恥ずかしいかなっ!]
 
(42) 2023/02/16(Thu) 21:23:53

【人】 シオン

 

 アルカ君、
若さが足りないよ

 隠居生活は流石にまだ早いんじゃないかなぁ?

 あーとっ、それは流石に言わないよっ!


[戦わない存在、戦い自体を知らない人
 そんな人はいっぱいいる。
 その中には私の家族も友達も
 その誰もかれも仮に同じ経験があって引退して
 そのままだったとしても決して思ったりしない。]


 ……ちゃんと考えてみるよ。
 私がこれからどうしたいのか。


[私もいつまでも何も考えなしの子どもじゃいられない。
 だからいつもみたくのーてんきに
 じゃあそれでいっかなっ! とは言わないんだ。]
 
(43) 2023/02/16(Thu) 21:24:05

【人】 シオン

 

 戦える気はね、
やっぱしないんだけど……

 世界にいる一人として
 やれることがあるといいな


[きっとあるよ、と力強く言えないけど
 欠けて、変質していても
 これからも変わっていくのだろうけど

 私はあなたの希望でいたいから

 前向きな言葉を選んで紡いだんだ。]**
 
(44) 2023/02/16(Thu) 21:24:19

【人】 アルカ

 
[オレの方はと言えば、彼女ほど顕著ではなかったものの、
 闇落ちする前の数日間の様子はおかしかった。
 頭痛がしたり、周囲の自分に対する目が刺々しく思えたり、
 なんだか倦怠感がして、日常がどうでもよく思えたり。
 これと言って交友関係も広くは無いから、
 周囲に不審がられたりはしていないと思うが。

 自分より不安定な存在が目の前にあったから、
 自分のこと所ではなくなってしまった。
 それに衝撃度で言えば、
 初戦の時のあれを超えられなかった。
 ……というのもあって、
 比較的冷静な方だったのだと思う。]

 
(45) 2023/02/17(Fri) 2:46:40

【人】 アルカ

 
 
[オレたちにとって最後の戦いが終わったあの時に、
 君の儚さに酷く不安を覚えたんだ。]

   
(どこか虚ろな表情が、今まで失ってきた××と重なった)

 
 
(46) 2023/02/17(Fri) 2:47:27

【人】 アルカ

 
[それにしても、
 そんな敗者復活みたいなシステムがあるとすれば、
 余計この世界に不信感が募る。
 こんな状況でまた戦いを促すなど、
 正直どうかしていると思う。
 まるで、敵の支配を受け一時的に敵対化する事すら、
 計算の上というか、最早それすらシステムとして
 組み込まれているような印象を受けた。]



  他の連中が何を願っているかは知らないけど、
  余程切実な願いを持っている人も……まぁ、いるか。
  ここで心折れずに戦える人が、
  強いのかどうかはちょっと何とも言えないと思うけど。


[本当は正気の沙汰ではないと思っているけれど、
 彼女はそこに希望を見出していそうな雰囲気があったので、
 あまり強い言葉で否定するのはやめておいた。]
 
(47) 2023/02/17(Fri) 2:48:11

【人】 アルカ

 
[誰だってまた同じようなことになったら……と思う筈。
 今度こそ大丈夫と思うにしても、
 そうなったらそうなったで構わないと割り切るにしても、
 どちらにしろ
気の沙汰だ。

 そんな奴がいるなら会って話でも聞いてみたいよ。]

 
(48) 2023/02/17(Fri) 2:48:44

【人】 アルカ

 
[言葉を選んだのは功を奏したようだった。
 反応を見れば、何処か気恥ずかしそう。>>42
 
序でに思いの外アイスも健闘しているようだった。>>39



  シオンを一人にすると危なっかしいからな。


[それは、戦いを終えた今も変わらない。
 本当はちょっと危ない発言だったのだ。
 願いが叶うかどうか懐疑的だったオレが、
 それを度外視して君にために戦っていた、なんて。

      "私の所為で戦っていた"そんな風にとられても、
                  おかしくはなかった。]

 
(49) 2023/02/17(Fri) 2:49:22

【人】 アルカ

 
[互いが酷く傷ついてしまわないように、懸命に生きていく。
 というオレたちの願いを最優先に生きるとして、
 その上でオレは、
 この世界やその理と向き合いたいと思っていて。]


  そうか。
  世界に貢献できないやつは、存在する価値なしという話に、
  淀みない"Yes"が返ってきたら、流石に面食らったけど。
  ……これは君がまだ善良な人間である証拠の一つだよ。

  自分のことは内心責めているくせに、
  同じことを他人がしても、君は許せるんだろ?


      [面食らうが、別に引きはしないと念を押した。
       ガチでそう思っている人間だって、
       この世にはいるだろうし……。
       建前として言っている風でもなかった。
       君はまだ本当の悪人の性根を、
       深淵を覗けてはいないと思う。]

 
(50) 2023/02/17(Fri) 2:50:38

【人】 アルカ

 
 
  世界の為にやる訳じゃないけど、
  オレはもっとこの世界のことを知りたいとは思っている。
  今はもう一線から退いた立場だから、
  出来ることはそんなにないと思うけど。

  どうしてこんな歪な構造になっているのかとか、
  敵と女神の戦いの歴史?……みたいなものとか。


[天文学を専攻していたけれど、
 実は考古学に鞍替えしようかと思っている。
 一般社会には隠された歴史だ。
 大したことは知ることが出来なくてもそれでも、
 何もしないで目を瞑って生きるのは、
 どうにも落ち着かない。]

 
(51) 2023/02/17(Fri) 2:51:23

【人】 シオン

 
[アルカ君は大丈夫なのかな?
 と気付いた時はあったよ。

 でもそれは聞くには今更なタイミングだった。
 様子を見ていた限り優しくしてくれたり
 減塩状態だったりでさ

 私みたいな過剰ともいえる支配による変化が
 感じられなかったんだ。

 だから、余計に思うんだ。
 私は弱くて、子どもな人間なんだって。]

 
(52) 2023/02/17(Fri) 7:11:39

【人】 シオン

 
[強いのかわからない、と言われれば首を傾げた。>>47
 それを狂気と思っていなかったからだ。
 以前の私なら選んでいたというのもある

 つまり私は私は狂気の側の人間だったのかな?]


 うっ……どーせおこさまだもんっ!


[そこでそうなるのがアルカ君だよね、うん。
 保護者視点の言葉にちょっと頬を膨らませた。

    そして私は、そこまで思考が届いていない。 
    そこまで後ろ向きにはなっていないみたいだ。 
    本当の深淵は、見えていないんだろうね。]
 

 
(53) 2023/02/17(Fri) 7:12:15

【人】 シオン

 

 言わないってば



[流石に不機嫌な顔になって俯いた。

 ……そう言うと思った?

 なんて言い方は嫌な子になりそうだし
 言葉にしたくないから言わないけど
 面食らう、という言葉で否定されてても
 可能性を考えたってことだよね?


 ……あ〜〜、私、嫌な子だ。
 嫌だ。こんな風に考えるのも嫌だ。
 すごく、嫌だ。]

 
(54) 2023/02/17(Fri) 7:12:42

【人】 シオン

 

 私の事は 許せるわけがないよ



[強めに言い切った。
 他の人が同じようになったら許せるのはそう。
 自分の場合は許せない。


 こんな、醜い考えをする自分が嫌で、嫌いで
 やめたいのに残された心のよどみが
 支配されていた時に植え付けられた猜疑心が
 私の中に確かに残ってしまっていて

 それを追い出せない自分が許せない。]

 
(55) 2023/02/17(Fri) 7:12:55