人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

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視点:


【人】 瑞野 那岐

[仕事振りを褒められたなら、小さく笑う。>>21
 その小さな積み重ねが料理人に自信をつけていく。

 挨拶代わりにいつものように
 キャスケットに触れようとして。
 今日は帽子にツバがついていないことを思い出した。

 いつかもあったな、こんなこと。

 そう近いようで遠い記憶を振り返った。
 思考に傾いた頭がまた白いぼんぼりを揺らす。

 まだ彼と互いに認識し合って間もなかった頃、
 掛けていた眼鏡はまだ自宅で愛用中だ。]
(23) 2023/12/23(Sat) 20:58:11

【人】 瑞野 那岐

[声のトーンを落とした返事には苦く笑う。
 いつ雪が降り出すかも分からない夜に
 さすがに年末に大仕事を抱えている人を
 待たせるわけにはいかない。

 タイミングを見計らって店長には伝えよう。

 料理の感想に思わず表情が綻ぶ。
 見た目も派手なローストチキンに
 齧りつくさまに珍しくワイルドさを感じれば
 くすくすと思わず肩を揺らして。]


  やっぱり、そう食べますよね。
 

[子供の頃ならば夢のような食べ方だった。
 その心さえ持っていれば、大人になっても
 その感覚は残っているのかもしれない。]
(24) 2023/12/23(Sat) 20:58:36

【人】 瑞野 那岐

[料理の合間にメインディッシュに負けない
 ような華やかな会話をと思うけれど、
 口下手な自身にはそれは難しい。

 代わりに賑わうカウンターの会話に
 相槌を打つことで聞き役に代わり、
 料理の合間に少しずつ。
 
 サーモンピンクのシャンパンのグラスを減らしていった。*]
(25) 2023/12/23(Sat) 20:58:49