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【人】 不遜 リアン実際のところがどうであったとしても、王たる自分には関係のない話だ。 いつも通り、粛々と食事を進めていく。 本日のカットフルーツはりんご。一口サイズに切り分けて、ゆっくりと口の中へ。 (30) 2022/04/29(Fri) 22:19:53 |
【人】 夢見る乙女 シャルロッテ>>25 クロノ うーん、わかる。 今でこそ減ったと言えど、少女にも好き嫌いはあった。 苦々しいあなたの表情を見て、眉を下げて笑う。 かと、思えば。 ぱち、ぱち、瞳を瞬く。 同じ班に所属していて顔を合わせることも多いから、何も初めて見る訳ではないけれど。 つい、少し、驚いてしまうこともある。 「……うん、うん。 ちゃんと食べられたよって、ジャステシアに胸を張って言えるね」 「ロッテは、どうやって好き嫌いを克服したんだったかな。 ええと――」 気を取り直して口角を上げる。 思い出すように、しばし、視線を宙へさまよわせて。 「ああ、そうだ」 「味付けによっては食べられる、こともあるかも」 (31) 2022/04/29(Fri) 22:23:11 |
【人】 神経質 フィウクス「ここであれこれ無責任に憶測をしている暇があったら バラニのように後で様子を見に行けばいいだろ。 何でもいいからさっさと終わらせてくれ……」 不機嫌を隠そうともしないぼやき。 誰に向けたものでもないけれど、 誰かに当たり、ちくりと痛みを与えてしまうかもしれない言葉。 「…何が誰かが食事を終えて席を立つまでは食堂に居なさい、だ こんな言い付けが何になるんだか、 結局最後まで俺にはわからなかったよ」 生徒同士の交流で病状を改善させていく。 そんな建前に則って、気難し屋に与えられた決まり事。 この場に居る誰と交わしたものでもない、大人達の言い付け。 それさえ無ければ、誰の心を痛ませる事も無かっただろうに。 (32) 2022/04/29(Fri) 22:24:10 |
【人】 司書 エルナト「僕は結構、この時間が好きだけどな。 皆が一生懸命ご飯を食べてるのを見るの。 なんだかハムスターを見てるような…… ……ちょっと表現が悪いかな、えーと。」 気難し屋の言葉に、そんな事を返してみる。 何かの返事を期待してるわけでもないから、 スルーされても構わない。 「好き嫌いってあんまりわからない感覚だな。 味じゃなくて食感が嫌いっていう人もいるよね。」 ほうれん草やトマトのいく末を見届けて。 食事をとらない少年は、人間の食事に それなりに興味を惹かれるようで。 (37) 2022/04/29(Fri) 22:35:48 |
トットは、ハムスターみたいに口いっぱいに食べ物を詰めているかもしれない。もぐもぐもぐ…… (a1) 2022/04/29(Fri) 22:38:22 |
エルナトは、ハムスターだぁ、と微笑ましげに見つめてる。 (a2) 2022/04/29(Fri) 22:39:37 |
ラピスは、それとなく席を立ち空になった食器を下げてから、またクロノの近くに座った。 (a3) 2022/04/29(Fri) 22:41:21 |
【人】 雷鳴 バット配膳の列を手伝い終えると、また自分のぶんへ掛かり切りになる。 もう誰も並んではいない食事の前をゆっくり右往左往するように動いて、 それからまた、ほんのちょっとだけの食事を口に運ぶと、食堂から出ていった。 (40) 2022/04/29(Fri) 22:43:18 |
【人】 中等部 バラニ「食事とは奥の深いものなのだよ。 同じ食材から作られたものでもまったく違う姿を見せたりしてだね……」 あれこれと語っている。 良い家の生まれなのでそれなりに良い物を食べたりもしていたらしい。 「まあ、嫌いと言うのも食べ慣れていないだけというのもあるのではないかと思うよ。食べて克服するのだ、好き嫌いは!」 無理があるかも…… (41) 2022/04/29(Fri) 22:46:27 |
【人】 月鏡 アオツキ>>38 >>39 しますか? 「そんな〜〜! 好き嫌いするとおっきくなれないんですよ! 私から受けたくないなら自分の手でやるようにやればいいのに、不器用ですね。あなたのお皿の上のトマトも可哀想です」 フォークを持ちながら気にせず声をかけていればよそから上がった声に耳を傾ける。 「あら」 もちろんぼやきも聞こえていた。 しかしたくさんの言葉を伝える前に、声をあげたことに相応のお返しをしてあげなければなりません。 「 フィウクスくん、私にあーんしてほしかったんですか? いいですよ〜。強がっていたのもこうしてほしかったんですね? 口に出さないと伝わりませんよ。 イシュカ、テラくん。……あなた達の見守っていたトマト、頂いていきますね」 そうして、軽々と席をたてば赤髪の方へと距離を詰めた。 (43) 2022/04/29(Fri) 22:50:59 |
【人】 童心 クロノ「食べ慣れ…… たくさん食べないと、好きになれない……?」 ほうれん草をたくさん食べたくないクロノは、 ほうれん草に埋もれる想像をした。 表情と顔年齢がその嫌さを物語っている。 (44) 2022/04/29(Fri) 22:51:47 |
アオツキは、フィウクスの口元にフォークに突き刺さったトマトを差し出した。 (a4) 2022/04/29(Fri) 22:52:18 |
【人】 境界 テラ「〜〜⁉️」 「・・・‼️」 *そんなこと、を考えていたら *トマトはフォークに貫かれて *目で追う先で楽しげなふたりに嬉しくなったのに *よくない空気にテラのココロはハラハラして大忙し 「🙌‼️‼️」 *声を出して静止ができないテラは *両手を上げてぴょんぴょんと *気をそらそうとしました (45) 2022/04/29(Fri) 22:52:19 |
【人】 夢見る乙女 シャルロッテ>>34 クロノ かすかに耳に届く軋んだ音に、けれど、努めていつも通りに。 だって、ソプラノの声を失って、枯れた声を出しているのは少女もおんなじ。 あなたのように、短い間に移り変わるものではないけれど。 ここにいるこどもたちは、みんな、何かしら抱えるものがあるのだから。 「…………とまと……」 掠れた声を、さらにちいちゃくして。 ちょうど今、実習生の先生たちが一悶着しているそれの名をあげた。 「サラダとかの、生のトマトが……」 「でも、ケチャップだったり、火の通ったものなら、食べられなくはないなって……そこから慣れて……」 「だからクロノも、ほうれん草をおいしく食べられる方法が見つかるといいな」 (46) 2022/04/29(Fri) 22:52:42 |
【人】 不遜 リアン「はあ………」 眉間に皺を寄せ、不機嫌そうに眼を閉じる。 いつものこととはいえ、朝の時間くらいゆったりと過ごさせてはくれないものか。 「そこまで期待する方が酷というものか」 (47) 2022/04/29(Fri) 22:57:50 |
【人】 高等部 ラピス「………………」 好き嫌いしなくてもちびっ子のまま育った最上級生は、喧騒の中でもとても穏やかな顔で座っている。 これが諦めだ。 (48) 2022/04/29(Fri) 22:58:36 |
【人】 中等部 バラニ嫌そうな様子をわかりやすく表に出すクロノを見て、少し焦るように 「い、一度にたくさん食べるというわけではなくてだね…… こう、ゆっくりと、頑張れるときに少しずつ積み上げていくような感じだよ、クロノくん……!」 (50) 2022/04/29(Fri) 23:01:42 |
リアンは、そもそも量を食べないので気付かれにくいが、好き嫌いをしたことはない。 (a5) 2022/04/29(Fri) 23:03:44 |
【人】 司書 エルナト「好き嫌いって、すると大きくなれないんだ。 僕は………うーん。」 微妙なラインだ。 好き嫌いはしないけど、そもそも食べられるものが 偏っている………大きくなれない………? 「あと20cmは欲しいんだけど………」 男の子ならそれくらいは欲しいなぁ (52) 2022/04/29(Fri) 23:04:43 |
バラニは、伸び悩んでいるのが、悩みのひとつだ。 (a6) 2022/04/29(Fri) 23:06:06 |
【人】 童心 クロノ「う、うん…… がんばれるときにがんばる……」 今日はほうれん草スープも残さず飲めて、 頑張ったと言っても良いだろう。 そそくさと食事の無くなったトレイを片付け、 ラピスの隣へと戻って来た。 (54) 2022/04/29(Fri) 23:07:24 |
【人】 中等部 バラニ「私もあと20……いや、30cmは欲しいのだがね……」 エルナトよりも少し小さいバラニ、ルームメイトを少し見上げるようにして。 「どうか、私を置いていかないでくれ……」 (55) 2022/04/29(Fri) 23:10:49 |
【人】 充溢 バレンタインそこまで気怠そうに押し黙っていた少年は、 辺りの話題を聞いてやっと口を開く。 「──……あんまり高すぎると。 頭をぶつけるようになる。から……、 ……頭をぶつけないように、気をつけられる者だけが。 高みを目指して、好き嫌いせず……食べられるんだ」 「……僕はいつでも……気を付けている……」 年齢にしては高身長とはいえ、 まだまだ伸びる気でいるようだ。 (56) 2022/04/29(Fri) 23:11:21 |
【人】 夢見る乙女 シャルロッテ (57) 2022/04/29(Fri) 23:12:29 |