人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 3年生 武藤景虎

[それでも死にたくないと浅ましく思ってしまう自分が嫌になるけど。でも、目を覚ましたその先で。

たった一握りだけでもと思ったものがこぼれ落ちてしまったとしたら、それでも生きていたいと思えるのだろうか。

ここからいなくなる前にやっておかないといけないことは、できるだけしたい。それが何かはわからないけど。
でも、誰かのためにじゃなくて。
オレがこの先も生きてくために、後悔しないために少しだけ時間使うことを許してほしいって、残される皆に心の中で謝った。]
(55) 2022/09/08(Thu) 12:19:47

【人】 3年生 武藤景虎


 なんか、呼ばれてしまったので…
 今朝も早起きだったんだがここでも早起きとはな、
 いつ消えるかわからんし、時間貰えると助かる。

[レストランに戻ってからその後、誰かと話したりはできたかな、一人で考え混んでたにしても、きっとそれなり時間はかかってしまって。

その間にまた人のことばかり気遣ってくれる優しさに、何も返せてないのに、応援してもらってたこととか>>50、気づけてなかったと思うけど。
漸く、くっきーに話しかけられたのは、どのくらい後のことだったろう。]*
(56) 2022/09/08(Thu) 12:24:08
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a30) 2022/09/08(Thu) 12:24:56

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a31) 2022/09/08(Thu) 12:30:03

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[話したいとは、思っていた。

あと数時間でもう2度と言葉を交わすことが出来なくなってしまうかもしれない人。

でも、今日やたら一緒にいたし、ほら、武藤は先輩後輩関わらず仲良しが多いから、なんとなく周囲に人がいる間は近づくのを躊躇していた。]

 早起き癖がついたんじゃない?

 後期は1限の講義詰め込めるね。

[早起き云々。>>56
今日一番最初にかけられた声が、そういえばそんな感じのものだったっけ。

そう、日常に戻れば、戻れさえすれば、再び始まる常通りの大学生活。

ゼミがあって、またいつかはこうした課外授業もあるかもしれない。
4年生になれば、また新たな1年生が入ってきて。]

 ……でも、課外授業はもう無いかな。

 “死亡事故”なんてあったら、煩くなりそう。

[フィールドワーク多いからこの研究会にしたのにな、なんて。始まる会話はどこか空々しいものになってしまったかも。*]
(57) 2022/09/08(Thu) 12:40:20
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a32) 2022/09/08(Thu) 12:41:55

【人】 2年生 松本志信

 小泉くんも黒崎ちゃんも
 俺がどんだけ長生きすると思ってんだ。

[小さな声に、昔の思い出が重なる。
二人とも俺の寿命そんなにあると思ってる?

まあ。
生きたいと願う事、生まれてこの方無かったわけじゃない。
でもそれはいくらか前に─こいつらに出会うよりももっと前に─
泡みたいに弾けて消えたんだ。

押した背、歩き出す姿を見て、眩しさを覚えた。

だからどうか。
どうせ誰か一人が死ぬというのなら。
誰かを泣かせることになってもいいから。

俺を選んでくれよって、心から思ってる──]
(58) 2022/09/08(Thu) 12:57:48

【人】 2年生 松本志信

[レストランには誰が居ただろう、面々を見回す。
武藤くんと一緒に返ってきた香坂ちゃんとは、ここに来てもたいして話が出来ていない。
何か話を交わしたい気持ちはあれど俺より適任が居そうだとも思う。
まあなんというか、音楽の事も映えみたいな話も
歳の割には疎い、見た目準拠といったところだ。

それでも少し時間があるのなら
いつものようにひらひらと片手を振って。]

 還る時、気ィつけていきなよ。
 武藤くんの事も、よろしくね。
 ……しっかり“いきな”。

[共に呼ばれたのなら目覚める時はそう変わらないだろう。
残していった人たちのことを案じる間は
生きた心地など、きっと二人ともしないだろうから。

そうして言葉を交わした後、レストランから静かに立ち去った]**
(59) 2022/09/08(Thu) 12:58:58
2年生 松本志信は、メモを貼った。
(a33) 2022/09/08(Thu) 13:01:45

【人】 3年生 武藤景虎

[くっきーの返す言葉はすごい普通の会話みたいで、明日からまた普通に大学に通うみたいなもので。>>57
ああ、オレが目を覚ますから、普通の日常に戻るから言ってるんだってことだとわかる。]

 早起きできるようにはなりたいがー、
 一限は詰め込みたくねえかな…。

[なるべく普通に返したつもり、だけど、どうにもぎこちない話し方になってしまうのは、その当たり前が彼女には確定してないから。

もし戻らなかったとして、いつも通りなんてできるのかって考えて。
今日の今日まで、バスに乗る時話しかける前まではあまり接する機会もなくて。
顔を合わせればオレが一人で話してたかもしれないけど、多分その数は多くない。
それなのに、いつも通りに戻れないと思うのは、今日過ごした長いような短いような時間のためなんだろう。]

 ……、まあ、どうしてもな。
 今後あったとしても参加したいかはわからんかな。

[心情的に、とは口には出さないけど。
戻った先の未来がどうしても明るく思えないのは、確実に誰かの死があるからで。]
(60) 2022/09/08(Thu) 13:38:25

【人】 3年生 武藤景虎


 戻ったらなんか、やりたいことある?

[戻れるかわからない相手にこれを聞くのはほんとに、空気読めてないかもだけど。
戻れないかもとは思いたくなくて。
戻るのが当たり前みたいに聞いてしまう。

考えたくはないけど、もしこれがくっきーのための夢だとしたら、やりたいことできてるのかって。
それこそバスの中からずっとオレにかなり時間を割いてくれた気もするし、邪魔をしてたら悪いなとは思うんだけど、それももうあと少しだとは思うから。]*
(61) 2022/09/08(Thu) 13:38:46

【人】 3年生 武藤景虎

──現在・レストラン──

[テーブルについてあれこれ考えてたら、ムーンに何か声をかけていたまつもっちゃんが立ち去ろうとしたのが見える。>>58]

 あ!ま、待って、まつもっちゃん、
 オレ、ちょっと聞きたいことが!

[慌てて立ち上がり声をかけたのはどうしても、気になってたけど聞けなかったことがあった。
バスの中で聞かれたこと。>>0:193
でも、答えが聞けなかったこと。]

 神様がいたら何お願いする?ってやつ…
 あれオレしか答えてないじゃん。
 オレも知りたい、知っときたい。
 まつもっちゃんなら何を願うのか。
 神じゃないから叶えらんないけど。

[ニンジャとおばけと悪魔は知らないけど、天使と神様はいた。
神様は見てないが、この時間は神の慈悲だという。
願い事したら叶えてくれるのか、今が誰かの願いを叶えた結果なのかわからないけど。]*
(62) 2022/09/08(Thu) 13:40:17
3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a34) 2022/09/08(Thu) 13:42:39

【人】 1年生 朝霞 純

>>36
えっと、津崎さん、ですね。怪我かどうかは、分かりませんけど。

[あんなことを言った私に、傷ついたはずなのに、それでも真摯に対応してくれる黒崎さん。
私は心底申し訳なくて、叩頭して、如何様にも処罰をお受けします、なんて言いたくなってしまったのだけれど。
今、そんなことをしても、黒崎さんは絶対に困るから。今じゃなくても困るかもしれないけど。

黒崎さんが戻してくれた包帯諸々を入れた救急箱を手に持って、そうして軽く頭を下げた。
彼女に謝るべきだけれど、それは多分、今ではないから。]

あの、ありがとうございます。

[感謝の言葉を伝えて頭を上げて、横合いからかけられた松本さんの言葉に頷く。>>43]

大事ないとは思いますけど、もし何かあったら声かけますね。

[しっかり看てやって、の返答としては不適切かもしれないけど、私に出来ることなんてたかが知れているから。

出来ることを精一杯やることと、無理をすることは、また違うことだと思うから。]
(63) 2022/09/08(Thu) 14:01:48

【人】 3年生 黒崎 柚樹

―― 少し未来の屋上で ――


[時間をくれ、なんて。

武藤と話したい人はきっと他にもいるだろうし、話し足りない人だっていると思う。そしてその時間はリミットがあって、それがいつ来るのかすらわからないというのに。

時間を貰ってるのはむしろ私の方じゃないかなと思いつつ、「外の空気、吸いたくない?」と私たちは屋上に来ていた。

松本さんは"屋上から落ちた"と言っていた。>>2:333

じゃあどこかに階段があるのかと探してみたら、それらしきものはあっさりと見つかり、除けられた『STAFF ONLY』の看板 >>1:133 が、いかにも誰かがこの先に行きましたと主張していて。

松本さんの"落ちた"が、津崎が追いかけたあの一件に繋がってるんだろうなとは、薄々感じていたけど、あんまり第三者が語っても良いことではないだろうから武藤にはあえてその話題は振らなかったかな。

青い空、眼下の森を微かに揺らす風。でも虫や鳥の声がない歪な世界。]
(64) 2022/09/08(Thu) 14:41:14

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………"やりたいこと"? >>61

[後期の講義云々口にしつつ、そして"生きたい"言いつつ、まだ私は、自分の未来がそうあるとは思えていないのだと気付いて、何度か瞬く。

そうだね、やりたいこと。]

 パフェ、食べに行きたいな。

 お店で食べた事なくて……、
 今日のお昼に食べたあれが初めてで、美味しかったな、て。

[武藤があまりにも堂々と食べてて、食べられないでいた自分がなんだか馬鹿らしくなっちゃった、とくすくす笑う。]

 中学高校の頃の女子って、夢見がちでしょ?

 "柚樹様には似合わない"なんて言われて、色々、諦めてた。

 ……したいこと貫いて嫌われるのが、怖かったな。

[うん、まあ、だから。

私もずっと、怖いものばかりだったんだよね、と、少し前の会話の時に伝えられなかった事を。*]
(65) 2022/09/08(Thu) 14:43:23

【人】 3年生 武藤景虎

──少し未来の屋上で──

[そういえば屋上があるのは覚えてはいたけれど、特に役立つものもなさそうなのでと行く発想がなかった。>>64
ただ、なんとなく二人になれた方が話せることもあるかなと思って階段を登る。
もうここで何かを調査したりする必要が自分にはないことに、どこか胸の奥が痛んだ。

まつもっちゃんが落ちた件は徹っちん視点で聞いていたけど、同じく口に出すことはしなかっただろう。

屋上から見た景色はある程度の距離から霧がかって見えない壁に囲まれているようで、どこか箱庭みたいに見える。
神様だか天使はこの上から見てるのだろうかとぼんやり思った。]

 ああ、あれ初めてだったんか。
 じゃあやっぱ3人で分けて正解だったな。

 また食いに行けばいいよ、徹っちんも一緒に。

[昼にパフェを渡した時、どこか戸惑いがあった様子だった本当の理由>>0:511は知らないから(よく考えたら思い至ったとは思うのだけど)、そういった事情があったのかと思う。

嫌われたくなくて本当の自分は出せなかったと聞いて、だから此方のことも"わかった"んだと腑に落ちる。]
(66) 2022/09/08(Thu) 16:08:27

【人】 3年生 武藤景虎


 くっきーは別にパフェでもケーキでも似合うと思うが。
 フォローとかではなく、普通に。
 あんなに美味そうに食ってるの見たら誰でも、
 と言ったら主語がでかいかもしれんけど、
 まあ、少なくともオレはそう思う。

[かわいいと言ったらすぐに否定したこととか、スカートは無理とかそういうのもそういうことなんだろうか。
人からのイメージとのギャップ、幻滅される怖さ、取り繕うことのしんどさはよくわかるけど。]

 “一番何も言われないで済む形“>>1:418が楽とか、
 好きでやってるならそれで良いけど。
 ただ、ほかになりたい形があるなら
 それを我慢する必要もないんじゃね、とは。

[男になりたいわけでもないと言ってた時のことを思い出す。
誰かから似合わないと言われたからやめるとか、そういう諦めは別に必要ないんじゃないかと。

多分オレはどんな形であっても、印象は変わらないと思うし、似合うと言うと思う。]*
(67) 2022/09/08(Thu) 16:11:43

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………そんなに美味しそうに食べてた……?

[似合う似合わないの問題以前に、そこまで顔に出てたのかと思うと、普通に気恥ずかしいんだけど。

でも、武藤の言いたいことはわかるよ、と目を伏せた。]

 …………高校2年の頃、ね。
 好きになった人がいて。

 陸上の大会でしょっちゅう一緒になってた、他校の男の子。

 同じ400m走で何度か入賞して話すようになった。
 靴を買いに行くって理由とかで週末とかに何度か会って。

 あの頃の私服はもう、今みたいな風だったんだけど。

[下は絶対パンツ、上もこういうね……と、ユニセックスもののパーカーの袖をちらりと掲げ。]
(68) 2022/09/08(Thu) 16:59:11

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 一回たまたま制服の時に会っちゃってね。
 うちの高校、まあまあ可愛いって評判の
 セーラー服だったんだけど。

 その人、笑いながら、「女装似合わねーなー!」って、ね。

[まあ、けっこう残酷だったよねえ?と、くすくす笑う。
今思うと、照れ隠しもあったのかもしれない。あったと思いたい。

けど、多感な女子高生の恋心が砕け散るには充分過ぎる出来事だった。]

 それまでも制服着てると散々言われてたしね。
 すれ違い様に「男の娘?」とかは、普通に。

 あれから制服のスカートも履けなくなったな……。

[練習を口実に登下校はジャージ姿で通すようになった。
ごく僅か持ってた私服のスカートも全部捨てた。

あれは、身につけちゃいけないもの筆頭になった。]

 ……だからね。スカートは、無理。

[笑い顔は、一応作れていたと思う。*]
(69) 2022/09/08(Thu) 17:02:30

【人】 2年生 松本志信

─レストランを出る前─

 んえ、あいはい?

[呼び止められて>>62 立ち止まる。
声は目覚めることが決まっている武藤くんからで
これを逃したらもう一生話せなるかもしれないし、と足を止めた。
折角だから黒崎ちゃんが剥いてくれた林檎も>>2:276ひとつ貰うことにして]

 ああ、神様がいたら?

[バスの中で訊いたこと。
ニンジャもおばけも天使も悪魔も、神様さえいるのだとしたら。
俺が願うことは──]

 俺は、“死にたい”。
 ………──だった、かな。

[知っときたいと言ってくれた武藤くんに隠さず告げるそれは、
今も変わらない一種の呪いのようなものではあるけど。
今はもう、一番の願いではない気がする。

もっと他にある。
神様がいるんだとしたら、願う事。]

 でも、今は…そうなぁ……
(70) 2022/09/08(Thu) 17:26:46

【人】 2年生 松本志信

 
 
 ──みんな幸せに生きてほしい、かな。
 
 
[思い浮かぶこと、幾つもあったけど。
口から出るのはたった一つの本心。]*
(71) 2022/09/08(Thu) 17:31:32
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。
(a35) 2022/09/08(Thu) 17:40:42

【人】 3年生 武藤景虎

[美味しそうに食べてた?との問いには写真でも撮ってみせてやりたいくらいだと笑って返す。>>68

ぽつぽつ語られたスカートは無理の理由は相槌をうちながら言葉少なに聞いていた。
思春期の女子にとって相当堪える出来事だということくらいは想像がつく。

笑いながら話してるけど、今となっては笑い話なんて出来てないから“無理“なわけで。>>69

ただ、やはりどうにも釈然としない顔で首を捻る。]

 ……、それは偶々その制服が合わなかったというだけなのでは?

[かわいめのセーラー服とやらを着ているところは気になるが、今はそういう話ではない。]

 オレにも似合わん服はいくらでもある。

 髪の色変えたり髪型変えただけで
 前はイケてたと思った服が急にダサくなって見えたりとか、そういうこともある。

[そういうのとは違うと思われるかもしれないけど、違わないのでと続けて]
(72) 2022/09/08(Thu) 17:55:23

【人】 3年生 武藤景虎


 世界中のスカート履いたわけでもないのだし、スカート自体が無理になってしまうのは勿体ないんじゃないだろうか。

[個人的に見てみたいといった欲で、履きたくないとか趣味じゃないというのを無理に履けとは言わないけれど。]

 女子のファッションのことはそこまでわからんが、くっきーの気にいるスカートを探す旅くらいは手伝っても良い。

[余計な世話だと一蹴されるかもしれないけれども、無理というのは嫌だとは違う気がして。
戻ったらやりたいことって自分は特に考えてもなかったけれども、リストに加えておこうと思う。]*
(73) 2022/09/08(Thu) 17:55:49

【人】 3年生 武藤景虎

──現在・レストラン出るとこを引き留め──

[ここから生きて帰ること、それをもしかしたら望んでないのかもと思ってた。
そう、聞いてたから。
少し前、松本志信をもう知ってるでしょって言ってくれたけど、欲張らなくていいと思ってるけど。

全部知りたいとかそんなおこがましいことは言わない。
それでも、交わした言葉の先にある答えを聞かないまま会えなくなるかもしれないのは嫌で、引き止めてしまった。>>70

教えてもらった願い事は自分とは真逆で。
予想はしてたもので。
ぐ、と胸の辺りが締め付けられる。
そう願うことにはきっとオレより5年、たった5年の差で軽く生まれるものではないとわかるから、なんでなんて聞けないけど。

でも、だった、って過去形で結んだことに、締め付けられた痛みが少し和らいだ。

続けられた今の願いに、やっぱり胸は苦しくなる。]
(74) 2022/09/08(Thu) 18:16:44

【人】 3年生 武藤景虎


 なんだよそれ、そんなん、ズルいだろ…。

[みんなが幸せにって、すごく今の状況をあわせちゃうと、そのみんなにまつもっちゃんは入ってるのかって。>>71
入ってない気がして。
でも、死にたいよりよっぽど、否定できない願いで。
だからズルい。]

 そんなの言ったらオレだって、まつもっちゃんにも

[幸せになってほしい、って言っていいのかわからなくて。
死ぬのが幸せだったら、それは嫌だし。だから、]
(75) 2022/09/08(Thu) 18:19:25

【人】 3年生 武藤景虎


 オムライス食ったりしてて欲しいよ。
 これからも。

[オレの願い事は神様に叶えてもらうようなものじゃないから、差し替えとこうかなって、思う。]*
(76) 2022/09/08(Thu) 18:19:37

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 少し未来の屋上で ――


 ────うん、ありがとう。

 武藤は本当に、優しいよね。

[本音だよ?と眼を細めて笑いかける。

本当のところ、もう、私自身が"どんなスカートを履きたいか"、"そもそも履きたいか"とかは問題じゃなくって。

スカートを履いた私の傍らに居る人が、どう見られるかっていう。私の心の中は、そればかり。

────やっぱりね、履けないよ。]

 ……武藤、さあ。
 帰ったら、彼女、作るといいよ。

[話題の転換が唐突すぎて、変な声出されて(それとも変な顔されて?)しまうかな。

私の中では繋がっている話だから、構わず続ける。]
(77) 2022/09/08(Thu) 18:39:22

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 武藤は、目の前の人の容姿とかで、態度、変えないでしょう?

[今日1日見ているだけで充分解った。

ノリの良い人にはノリ良く対応するとかはしてるけど、可愛い子だからちやほやするとか、そんな事は、全然無くて。
なんて言うのかな、ちゃんと、1対1でその人の事を見てる。

そういう彼だから、きっと、私が女だってことも、どこかで気付けてしまったのだろうし。]

 それは女の子にしてみればすごいことで、ね。

 すごく嬉しい。

 研究室の中にも外にも、武藤のこと良いなって思ってる子、
 絶対、居るよ。

[武藤の弱いとことか、知った上で、好きっていう子が。]
(78) 2022/09/08(Thu) 18:41:13

【人】 3年生 津崎 徹太

>>15>>16

うん、ありがとう。
トラちゃんには伝えたいことがあるから。

[朝霞の言葉に頷いた。
 腹の傷とは違う頭のツンとした痛み。
 少しぼんやり、何気ない日常やついさっきのバスやレストランを思った]

 連絡打っとこうかな。

[そして、朝霞が救急箱を取に言ってくる間に、>>34>>35
 トラちゃんにメッセージを送る]
(79) 2022/09/08(Thu) 18:41:31

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[1対1でこちらを見てくれたから。
だから逆に、私にも解ってしまった。
武藤が隠したがっていた、弱いところ。]

 武藤の怖がり癖は、素敵な彼女が出来たら、
 きっと治るよ。

 保証します。

[軽い口調でそう告げる。

怖がり仲間からの助言だよ。

私のは多分治らないし、治す気もないけれど、そうじゃないだろう仲間への餞に。*]
(80) 2022/09/08(Thu) 18:44:36

【人】 3年生 津崎 徹太

>>63 朝霞

[黒崎とチカさんの近くにあった救急箱を朝霞がとってきてくれて、礼をいった。
 でも、そうすると、何が起こったかは、さすがに説明しないといけないだろう]

 ここで怪我、したわけじゃないんだけど、
 昔の怪我からなんでか出血があって。
 でも、見ると気持ち悪いかもだから、向こう向いててくれる?

[左の脇腹、ナイフで抉られた傷は、気持ちいいものではない。
 そして、そこから、じわり、血が滲みだしてきている。



 そう、さっき視た夢のせいだ。
 忘れていたのに、怖くて忘れていたのに、
 刺された時の記憶は]**
(81) 2022/09/08(Thu) 18:51:30

【人】 3年生 武藤景虎

──少し前・廊下──

[レストランに戻る前だったかな、廊下を歩く途中スマホに通知が増えてた>>79。]

 徹っちんからだ。

[メッセージを見て目を瞬かせる。]

 えっ…、え?

[思わずメッセージの真ん中あたりをタップしてしまいそうになれば慌てて止めて、返事を送った。]**
(82) 2022/09/08(Thu) 19:02:23

【人】 1年生 朝霞 純

>>81
出血…

[それはどこにあるどの程度の傷で、どの程度の出血なんだろう。
場合によっては、一人で出血を止められないのではなかろうか。

正直、血は怖い。だから肉だけじゃなく、魚までもが食べられない。

けど、けど…もし、深い傷だったら?
いや、多分深い傷なのだろう、だって顔色が悪かった。

それを今、体調を崩しているときに、一人で。]

どこの傷ですか?お手伝いします。
場合によっては、一人では止血が難しいかもしれませんから。

[大体の出血は圧迫すれば止まる、けど今の彼にその力があるかどうか。
自分が加わったって大したことはないかもしれない。
すぐに松本さんや黒崎さんに頼ることになるかもしれない。
でも、やれることはやるべきだろう。]
(83) 2022/09/08(Thu) 19:07:00

【人】 3年生 津崎 徹太

>>83

[お手伝いするという朝霞に、大丈夫と手を振った]

いや、本当に滲んでる程度だから、
絆創膏何枚か貼ってれば止まると思う。

[そう話してるうちにも脇腹のあたり、服がやや鮮血がぽつりぽつり。ただ、血の匂いはしない。林檎の匂いがするのだ。

もし、それで、朝霞が向こうを向くならいいけど、
それでも、手伝おうとするなら、
かつて、喧嘩でサバイバルナイフで抉り刺された傷をみることになるだろう。
 そう、前髪が長いのも、額に殴られた跡が目立つわけで。

 きっと、怯えさせてしまうかもしれない]**
(84) 2022/09/08(Thu) 19:19:26