人狼物語 三日月国


124 【身内P村】二十四節気の灯守り【R15RP村】

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【人】 灯守り 立春

[
サファイア
の瞳や身体を覆う
金箔
を惜しみなく分け与えて
街の人々を幸せにしていく心優しい王子様。
持てるものすべてを与えきってすっかりみすぼらしくなって
行いを誰に知られるでもなく心ない人々に捨てられて、
王子様の願いを聞き届けようとしたつばめも
渡りの季節を逃し力尽きて死んでしまう。

悲しいお話なのに、
最後に満足したように微笑むふたりが
子ども心にとても美しく思えた。

小さな頃からお姉ちゃんに憧れていた。
お姉ちゃんみたいに強くて優しい大人になりたかった。
灯守りになりたかったわけじゃないし、
芒種を継ぎたいと望んでいたわけでもない。

ただ、お姉ちゃんの喜んでくれそうなことを
お姉ちゃんの役に立てそうなことをいつも探していた。
だから師匠に出逢って命を救われたときに、
『僕の弟子にならないか?』という師匠の提案を
悩むことなくすんなりと受け容れられたのだと思う。

たとえそれが単なる自己満足に過ぎなくても、
一番笑顔を見たかった人の表情を曇らせる結末を
迎えてしまう日がいつか訪れるとしても。

信じて進む道に、迷いはなかった。]
(86) 2022/01/22(Sat) 10:18:16

【人】 灯守り 立春



  うん、急がなきゃ……!
  やった〜! お姉ちゃんの役に立てて嬉しい!


[早く早く、と急かすように手を引く妹は
草履であるがゆえの歩幅の小ささや
つい先刻気にしたばかりの着崩れの可能性を考えない。

昔と変わらずぐいぐいお姉ちゃんの手を引きながら、
ママ譲りの天真爛漫さで春の陽だまりのように笑う。]


  もし誰かに何か言われたらそのときは
  素直に白状するよ。
  緊張が止まらなくて不安だから私が頼んだんだ、って。
  だって本当のことだもん!

  お姉ちゃんの手を握ってると落ち着くの。
  本当は会合中もずっと握っててほしいけど……


[座席は変えられないし、
夏至さんと小満さんに交代してほしいなんて言えないし
立春席と芒種席とじゃちょっと距離があるしね。

席は離れていても円卓だからほぼ正面。
顔を上げればすぐお姉ちゃんの顔が見えるとなれば
こんなにも心強いことはない。]
(87) 2022/01/22(Sat) 10:18:27

【人】 灯守り 立春



  あっ、でもね、今回はちゃんと
  しっかり準備したから大丈夫なはずだよ!
  資料作りはお姉ちゃんも葵ちゃんも手伝ってくれたし。
  
  
[穏やかなやすらぎのひとときはあっという間で
会合の開かれる部屋と開始時間が刻々と近付いてくる。
いつも通りの平静に見える姉を
凄いなぁ流石お姉ちゃんだなぁと改めて尊敬する妹は
当の姉が、会合ではなく別の理由で
平常心を失っていたことにはまるで気付かない。]


  そうだねぇ、最後に一緒に入ったのは
  師匠に弟子入りすることになって家を出る前……かな? 
  弟子入りした後も一度だけ
  師匠に連れられて一緒に温泉に行ったっけ。

  お風呂楽しみだな〜!!
  私がんばるから、見ててね!


[どうかなって思った提案は想像以上にあっさり受け容れられて
久し振りに会っても変わらないお姉ちゃんに胸が軽くなる。

会場の前まで辿り着けば名残惜しむように手を離して、
周囲の目を気にせずもう一度むぎゅーっと抱きついてから
円卓の定められた座席へと向かった。]
(88) 2022/01/22(Sat) 10:18:38

【人】 灯守り 立春

[会合が始まる前には両隣の雨水さん、大寒さんに一礼して
挨拶しそびれていた春の統治域を持つ皆様にも
改めて心を込めたご挨拶をした。

その姿だけを見れば、灯守りとなった
妹の成長ぶりを感じ取れたかもしれない。けれど、
席に着いて資料が配られてやがて会議が始まっても
円卓を挟んでほぼ反対側に座るお姉ちゃんと目が合えば
小さく手を振ったり目配せしたりしただろう。

立春に向けての諸連絡は
手帳にメモを取って頷きながら真剣に聴き、

その後の中央から見た世界情勢報告も、
聞き取れなかったりわからなかった単語は飛ばしながら

ふんふん、と真剣に聴いて……

いざ立春域の報告の番となれば
気合を入れて作ってきた資料を手にきりっと背筋を伸ばして、
練習通りにすらすらと途切れなく
報告書を読み上げてみせた。]**
(89) 2022/01/22(Sat) 10:18:56

【人】 “小雪” 篠花

 
[出せられれば食べるなんて情報はないから、コクリと頷くのであれば>>45それらは候補から弾いていく。
まあ情報があっても同じことをしたでしょうけど。
]


 ホットクというものよ。
 中に黒蜜が入っていて甘いわよ。


[甘いものが好きなら、大丈夫だとは思うけど。
一緒に温かいお茶を渡しながら、渡したものの説明をしていく。]


 苦手な味だったら無理して食べなくていいわよ。
 食事くらいは楽しまなくては。


[無理して食べるものほど辛いことはないからと付け加え。
まあ好き嫌いをはっきり言えるなら、無理かどうかも言えるでしょうと。
相手のことをよく知らない私は楽観的に考えている。*]
 
(90) 2022/01/22(Sat) 10:53:47

【人】 “小雪” 篠花

ーー回想:大雪の君と>>1:190ーー
[領域によって特色は出ても、人の在り方というのは変わらぬもの。
想いに違いはあることはあっても、“育てた”事実は変わらない。]


 海になれるほどの人形、きっと圧巻でしょうね。


[それはきっと、すごく楽しい、のだろう。
未知の“楽しいこと”というのは興味をそそられる。
笑って答えるものだから、興味は更に煽られて、だから行きたいといったわけだけど。]
 
(91) 2022/01/22(Sat) 11:29:28

【人】 “小雪” 篠花



 自分の能力を怖がっている子が、
 悪さをするとは思えないわね。


[なるほど、自分の能力を怖がって人形の姿をしていることをなんとなく察して>>1:191
能力を人にかけてしまうことを恐れるなら、仮に操ってしまっても故意ではなく事故なのでしょう。
故意に操られて変な悪戯をされるならお断りだが、事故であるならば練習すればいいだけの話。

そんな調子でも。そんな調子だからこそ。
怖くないと伝えておきましょうか。]
 
(92) 2022/01/22(Sat) 11:30:20

【人】 “小雪” 篠花

 
[始めて人形に囲まれた時は、思っていた以上の圧巻だった。
抱き心地の良いくまのぬいぐるみを見つけては、もふもふしていたりして満喫していたり。
お土産にanimalの人形を持っていったりして。

回数を重ねているうちに、人の姿で会えるようになったかしらね。*]
 
(93) 2022/01/22(Sat) 11:30:28

【人】 “小雪” 篠花

 
[お土産に持っていった蟻のぬいぐるみ。
デフォルメ化されて可愛いが動かし難そうなそれは果たして受け取ってもらえたかしら。
受け取ってもらえなかったら、自分の執務室に飾っておきましょう。*]

 
(94) 2022/01/22(Sat) 11:33:27
“小雪” 篠花は、メモを貼った。
(a28) 2022/01/22(Sat) 11:38:24

【人】 灯守り 立秋

―雨水様と橙と白―

[どうやって動いているかと言われると。>>71

動作のことを言うなら、枝のような手足が付いております。細くとも体を支えられているようです。
説明不足だった


動力源のことならば、空気中の魔素を集めて動いております。彼らは、過去の立秋が残した怪しい魔道具の本を現・立秋が発見して、暇つぶしに読み込んで色々作って弄ってたら出来てしまったらしいです。

それはさておき。]


『メッ……キャ、キャ。』


[おいでおいでされたなら、チュウくんは、いけません私には立秋様が、みたいな態度で頬っぽい所に手を当てて丸い体をくねらせていた。そして誘惑に秒で負け、雨水様にお皿を任せていそいそとお膝の上へ。普通のウサギより大きいけど大丈夫かな。>>72

すっかりくつろいでロクムを頬張っている。
初めてだけど意外といける。**]
(95) 2022/01/22(Sat) 16:15:38

【人】 灯守り 立春

[前日ぎりぎりまで準備していた書類と
優秀すぎる蛍さんのおかげで、
昨年よりはずっとまともに統治者らしく出来たと思う。

一番の緊張の種は自統治域内の近況報告だった。
だから、それさえ無事に終わってしまえば]


  ──立春域の報告は以上です。

  来たる立春の祝いに際しましては
  皆様方の御協力を賜りたく、
  ご不便ご迷惑をお掛けすることもあるかと存じますが
  何卒よろしくお願い申し上げます。

  何かご希望やご質問がありましたら……


[一気に、肩の力がすとんと抜けた。]
(96) 2022/01/22(Sat) 17:11:38

【人】 灯守り 立春

[抑揚のない小難しい単語の羅列は
子守歌よりも強力に抗い難い眠気を誘う。
緊張が解ければ忘れていた食欲を思い出して、
お腹の虫がそこはかとなく元気になってくる。

大先輩方の前で新人が船を漕ぐわけにはいかない、
ましてやお腹を鳴らすわけにもいかない。
この場にあるお茶でなんとか堪えきらなければ。
起きなきゃ。そう、例えば指をペンで刺してでも。

ゆっくりと霞みだそうとする意識と闘いながら
円卓に着席する錚々たる面子を改めて順番に眺めてみた。

お隣の雨水さんはちゃんと卒なく会合に参加している。
流石巷で大物と噂される雨水さん、謎の貫禄が既にある。
啓蟄さんと蝶さんの才色兼備な御二方は安定したお仕事ぶりで
要点もわかりやすくて得るものが多かった。

春分さんと雀さんの可憐で華やかな御二方には、元々
カフェ『陽だまり』で度々お会いしていた。

春分さんは春の統治域全体のお姉さんのような存在で
灯守りとしてはもちろん個人的な相談までお世話になっていたし、
雀さんとも、歳が近そうということで
顔を合わせる度に会話を試みていたから
こうして畏まった場で同席させていただくと
改めて凄い方々なのだと思い知る。]
(97) 2022/01/22(Sat) 17:11:50

【人】 灯守り 立春

[──ところで、小満さんをはじめとして
思ったより眠そうな方が多くないですか?
気のせいかな??
私も寝ていいかな???

小雪さんが私を落ち着かせようと話してくれた
先代様のお話が頭を過ぎる。

こういう会合に真面目に参加しそうな葵ちゃんさえ
後半に差し掛かるにつれて心なしか眠たそうに見える。
円卓を挟んでちょうど真向い、
自然と視線のゆく立秋さんとは何度か目が合っただろうか。
立春立夏立秋立冬、同じく"はじまり"を冠する立場同士
会合の場以外で何かとご一緒する機会も多いから
お顔と名前は一致してもらえているものと信じている。

そのお隣の処暑さんはいっそ
清々しいほどにやる気が見当たらない。
その更にお隣、今は白露域を治めているローザちゃんが
居住まいを正すのが目に留まれば慌てて背筋を正した。

親友をお姉ちゃんと慕うローザちゃんは
僭越ながら私にとっても妹のような可愛い存在だ。
今回が会合初参加という彼女の前で
情けない姿は晒したくないと思ったら、
自然と眠気に打ち勝つことができた。]
(98) 2022/01/22(Sat) 17:13:32

【人】 灯守り 立春

[そんな折、不意に号を呼ばれて>>1:219
声の主の方へと視線をやれば]


  はっ、はい!! …………っ
  …………!!


[それまで緊張のあまり視野が狭くなっていて、
大寒さんの影にもなっていて見えていなかったのだ。
まあるい、ぽてぽてすべすべの、
いつか餌付けして捕まえようとしてしまった

抱きしめたくなるような愛くるしいボディが。]


  灯りの融通ですね、たしかに


[じいい。
じいいいいいいい。
じいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。]


  ……たしかに、立春承りました。


[ぴょんと跳ねたゆきうさぎに釘付けになって
お返事が94秒ほど遅れた。]
(99) 2022/01/22(Sat) 17:13:49

【人】 灯守り 立春

[冬至さんのお隣の方もお可愛らしい。
初めて見るお顔だけれどお可愛らしい。
可愛い×可愛いすなわち最強、今ばかりは配席に感謝したい。
座席から察するに大雪さんかな?

残りの会合は、お姉ちゃんを中心に
皆様のお顔を眺めているうちに終わった。]


  あっ、あの……!!
  今度のお祭りで振る舞う予定の和菓子を
  皆様に味見していただきたくて。

  もし甘い物が苦手でなければ、よろしければ
  召し上がってご感想をいただけると嬉しいです。

  こちらに置かせていただきますね。


[そう言って取り出したのは
春らしい桜色が綺麗な桜餅、
桜餅と似ているけれど椿の葉で道明寺を挟んだ椿餅、
邪気を払うとも言われる黒豆をふんだんに練り込んだ大福。

どれも師匠直伝のレシピで作った
立春特製、新春を祝う定番のお菓子だ。

どうか皆様のお口に合いますように。
祈るように和菓子の行方を見守りながら、
自分はオレンジジュースdrinkを手に取った。]**
(100) 2022/01/22(Sat) 17:14:28
灯守り 小満は、メモを貼った。
(a29) 2022/01/22(Sat) 17:40:59

【人】 灯守り 冬至

  
――少し前:会合の折


[
…見られている>>99


 見られている>>99

 
見られている>>99


 視線など向けずともびんびんわかる。
 私は今、見られている>>99

 その視圧の主を 私は知っている
 長年見て来た灯守りに於いて
 最も熱く激しい視圧ナンバーワンの強圧を持つ灯守り ]
(101) 2022/01/22(Sat) 18:11:06

【人】 灯守り 冬至

[ 彼女と初めて出逢ったのは
 彼女が未だ立春では無かった頃。

 ――よく、覚えている。

 ぽてぽてと歩いていた所、
 ふと 妙な念を受信したのが始まりだった

 振り向いた先、迫り来る何かを見た ]
(102) 2022/01/22(Sat) 18:11:47

【人】 灯守り 冬至

[ それは、一体
 一体何を捕食している最中ですか?
 兎角、餌を手に持った儘迫り来る女型を見た ]


  
―――…!!!?



[ 脇に避ける通りすがりの職員
 真っ直ぐに迫り来るその視圧その姿に
 考える前に逃げコマンドを超速連打した ]

[ 危うく操縦機を取り落としかけながら
 暫し続いたあの死闘、あの鮮烈且つ熾烈な恐怖――…
 冬至は今も 昨日の事のように思い出せる。 ]
(103) 2022/01/22(Sat) 18:13:39

【人】 灯守り 冬至

[ なんやかやあって、今日に至り。

 立派にすらすらと報告をこなす彼女は
 もう随分と 立派な灯守りであった。

 その間は、最早間では無かったが。

 促さない進行役や灯守りから察するには
 彼女のそういった暫しのフリーズは
 日常の如き一幕となっているかもしれない。 ]
(104) 2022/01/22(Sat) 18:15:43

【人】 灯守り 冬至

[ 立春が和菓子を置いた際には>>100 ]


  ――!
       わがし、


[ 刹那の間に用意した小皿を両手に
 しゅたっと彼女の足許現れ 見上げる ]


     
( じっ )



[ 彼女がお菓子を振る舞う時
 ゆきうさぎ型端末が忍者の如くに颯爽と現れる
 ――ひょっとすれば 其れもまた日常だったかもしれない ] *
(105) 2022/01/22(Sat) 18:16:04

【人】 灯守り 小満

――現在――

[さて朗らかな談笑の中。
 疲れ果てた様子の天乃>>70横目に他の灯守りを探せば、ちょうど雨水と目が合った。
 ――合った、が。あれは動けまい>>72。日だまりの中で猫が乗ってきたくらいに動けまい。]

おーい、雨水ー。
立春の桜餅>>100もう食べたー?

[なものだから、話題を切り替えて少し声を張る。
 傍らで聞いてる小暑や天乃にとっては『不安の話じゃないんかい』とでもなりそうなものだが、この距離で聞くのも変な話じゃないか。]
(106) 2022/01/22(Sat) 18:36:05

【人】 灯守り 小満

[膝に乗ってる冬至>>105のほうがすでに確保済みとは知る由もなく*]
(107) 2022/01/22(Sat) 18:37:44
灯守り 冬至は、メモを貼った。
(a30) 2022/01/22(Sat) 19:15:11

【人】 灯守り 小満

[ところで、天乃>>69>>70はどうもこちらの言動に意外性を覚えているようだが、まったく人をなんだと思っているんだろうね。
 私だって人の輪の中に入るかどうかの検討くらいはするさ。
結果検討自体棄却されて首突っ込むのが大多数なだけで。

 こんなに人のことを思っているのに、中央の子たちといったらお固いのが多くて困る。
 君らが『小満さま』に抱く思いに気づいてないと思ったら大間違いだぞ。中央から目をつけられてるのは理解している。
 面倒だ鬱陶しい苦手だ嫌いだなどといくつ並べられても、微笑ましく愛らしい児戯のようにしか感じないだけだ。
それも含めて嫌なんだろうけど。


 不安だって、感じるものさ。
 なるべく意識しないように努めているだけだ。
 灯守りの灯りは理に歪む。心身に負荷をかければ、無論それが加速していく。
 Take it easyが長生きのコツ……とは言わないが、気楽な天職にしがみつきたいものとしては、のんべんだらりと生きているのも戦略のひとつではあるのだよ*]
(108) 2022/01/22(Sat) 19:27:33

【人】 灯守り 雨水

 ― 回想:会合時 ―

[立春さんのすらすら、とした報告を聞いて>>89
 年月がそう変わらないのにここまで出来るの、すごい。と内心で尊敬していた。

 立春の時期のお祝いは賑やか。多分その時は大変。>>96
 お手伝い何か出来たらいいな。とこくこく頷いていた。


 ぼくはぼくで相手に謎の貫禄がある、と思われているとは知らず。>>97
 ただ単に性格でマイペースにしているだけ。この辺が大物言われる所以なのに気づいていない。

 その立春さんが指にペンを本当に実行していたのなら。何をしているんだろう、と思うのだろう。口にしないけれど。


 余談だけれど、ぼくも冬至さんに名前を呼ばれた時は>>1:219普通にわかりました、と返答して大事な事メモに書き込んでいた。
 立春さんがじいい、と見ているのが見える。見ている……。
 わかるけど、会議中なのに
長い。大物。
とは心の中だけに。]

 
(109) 2022/01/22(Sat) 20:13:38

【人】 灯守り 雨水

 
[そんな彼女が和菓子を振るまっていた時はすぐにいかなかった。>>100 込み合うのをさけた。ぼく小さいし新人の方だし。

 世話係の人に人気がはけてからでいいから、とこそっとお土産に包んで貰って更にぼくの手元にまで運んで貰うという頼りっぷりを発揮した。村雨と食べようと思ったから。

 だから、その時お礼を言えなかったんだ。]
 
(110) 2022/01/22(Sat) 20:16:02

【人】 灯守り 雨水

 ― 可愛いと一緒 ―

[その橙の存在は、手足がちゃんとあって(枝みたいに見えるけど折れないのか不思議)>>95
 動力源はぼくが知る事はないけれどそこも不思議でついつい眺めてしまう。

 それはさておけるくらに、
可愛いが強い。



 ジェスチャーだけでその気持ちが伝わる訳もなく。
 その動きに照れてる? と首を傾けた。
 でも秒でやって来てくれたからぼくのお膝が葛藤に勝利した模様。嬉しい。

 お皿はしっかり相手が手を伸ばしやすいように持っていた。
 ウサギより大きめ位なら……いける…
 うん。


 ぼくもロクム食べてみようかな、と手を伸ばしてみた。]


 おいしい……



[二人……
(でいいかな? もう)
の邪魔をしないようぽそっと呟いたとか。]
 
(111) 2022/01/22(Sat) 20:18:51

【人】 灯守り 雨水

 ― 小満さんと ―

[目が合えばわざわざ相手が声をかけてくれる。>>106
 マメな人。そんな印象がついた。]


 いえ、まだです。
 帰ってから先代と頂こうと思っています。


[お話しかけにいきたいのは山々だけれど、ぼくは、動くわけにいかなかった。
 だって可愛いから。


 ぼくの方の用事はこの距離で、他のお話をしている相手にするものじゃなかった。
 手持ち品は最終手段は領域の人と相談すればいいし打ち上げに行く気は満々。


 後で機会があればでいっか、といつも通りのマイペースを発揮して自分の中で片付けた。]**
 
(112) 2022/01/22(Sat) 20:21:40

【人】 灯守り 立春


[大寒。


    冬を越え、春が来る。
    おわりがあるから、はじまりがくる。

    どんな希望も終着点がなくては叶わない。
    あなたがいるから、私は新年を寿げる。]*

 
(113) 2022/01/22(Sat) 20:26:30
灯守り 雨水は、メモを貼った。
(a31) 2022/01/22(Sat) 20:27:51

【人】 灯守り 大寒

― 雨水様と―


  [  ぱたぱたなさる様子が幼い容姿と相まって
     可愛らしいものだから>>73
     つい、わざと様付けを継続してみようかしらなんて
     ちょっぴり悪戯心も芽生えたけれど。
     いけませんね、反省です。  ]


     頼れる方がいるなら安心ですね。
     そうだ、雨水さんのお隣の領域は
     確か啓蟄ちゃんでしょう?
     彼女も困った時はきっと力になってくれるわ。
     ……あ、もう存分にお世話をやかれた後かしら。


  [  春の領域、啓蟄様。
     静かな冬の領域に時折訪れる春は、
     わたしの友人が気にかけていた子です。
     お世話やきのあの子の事だから
     初めての鍵の受け渡しもきっと
     賑やかだったでしょうね、と頬を綻ばせて。   ]
(114) 2022/01/22(Sat) 20:36:16

【人】 灯守り 大寒



    時間はまだこれからも続いていきます。
    二十四節が巡るように。
    指針も、焦らず定めていけると良いですね。
    雨水さんの季節がどうか幸せで満たされますよう。


     
(115) 2022/01/22(Sat) 20:39:00