人狼物語 三日月国


145 【R18G】星仰ぎのギムナジウム2【身内】

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【人】 月鏡 アオツキ

>>86 >>87

「そ〜んなことありませんよ?

 だってそんなことを言ったら、
 私を採用した彼等の思考と指示が"普通ではない"。
 教育方針が間違っているということに
 なってしまうかもしれないじゃないですか〜。
 彼らが育てたのがわたしですよ?
 失格なんて、おかしいです」

くすくすと、口に出して笑うような台詞。
合わない表情のあと、耳打ちをした。
(88) 2022/04/30(Sat) 3:44:39

【人】 神経質 フィウクス

>>83 親愛なるルームメイト

「もしも一切の我慢が利かないガキだったら、
 お前は今そこで優雅に朝食を取ってはいなかっただろうな」

声は荒げず、けれど今朝のやり取りの内の何よりも重く。
片側だけしか見えない視線がそちらをじたりと睨め付けた。

「理由を付けて逃げろ?口で言うだけなら簡単だよな。
 それともお前はこれまでそうして上手くやって来たか?
 俺は嘘を隠す為の嘘に塗れて生きるのは御免だ。
 そうして今も改善が見込めないのは俺のせいか?……」

事実として。
フィウクスという問題児は、これでも我慢を覚えた方だ。
このギムナジウムに来たばかりの頃に比べれば、随分と。
我慢を覚えて、それでも、抑え込む事には限度があって。

「……俺だって、」
(89) 2022/04/30(Sat) 3:45:28

【人】 神経質 フィウクス

>>83 
親愛なるルームメイト


「お前は俺が望み好んでそうしているとでも思っているのか?」


「俺がわざわざこんな事をしたがる狂人に見えるのかよッ!!」


「好転の手段?そんなもの無いからこうなっているんだろうが!
 どうするべきかわかっていたら、今頃俺は──」
(90) 2022/04/30(Sat) 3:46:18

【人】 神経質 フィウクス

「──ああ、クソ、最悪だ」

抑え切れなかった感情の波が、さあっと引いて。
我に返って、耐え難い  に襲われて、
爪が食い込むほど強く拳を握って。

吐き捨てるような言葉を残して、足早に食堂を後にした。
(91) 2022/04/30(Sat) 3:47:10
アオツキは、フィウクス>>87 に頷き、耳元に息を吹き掛ければ、軽快な足取りで去っていった。
(a15) 2022/04/30(Sat) 3:47:23

フィウクスは、なぜ自分がここに居るべきかわからない。
(a16) 2022/04/30(Sat) 3:49:16

リアンは、全く。どうしてこうも。
(a17) 2022/04/30(Sat) 3:53:27

【人】 不遜 リアン

「………そうは言っていない」

吐き出された言葉を受け止め、周りのざわつきの中 ぽつりと零す言葉。
苛立ちに任せ煽ったのはこちらも同じだ。

しかし、諦観している理由を聞くには。
此れまでの努力を、苦労を尋ねるには、遅すぎたのかもしれない。

ああ、全く。
(92) 2022/04/30(Sat) 4:03:04
リアンは、冷めたコーヒーを流し込み、ヒールを鳴らして 食堂を後にした。
(a18) 2022/04/30(Sat) 4:14:08

【人】 充溢 バレンタイン


怒号にほんのわずかに目が覚めたようで、
辺りを見回す仕草がはっきりとしていて。

うーん、と考え込むように瞼を降ろすと、
──コップ一杯の水で、錠剤を飲み下した。

「……言葉選び……が、……」

二人の怒り任せを窘めるようで。
だけどそこに二人はもういない。

人の真意総てを察せるほど聡明ではないから、
謝りに行くべきとは言えないし、
どちらが間違っていたかなんて、考えるべきでもない。

「……普通に、なる……か」

未だ波打つコーヒーに視線を戻す。薬も飲んでしまったし、
これは部屋に持ち帰っておこう。

静かな問題児は、いつも通りの眠たげな表情をしている。
もしかすれば、対照的に冷め過ぎているほどに。
(93) 2022/04/30(Sat) 4:18:13

【人】 ライアー イシュカ

>>74 >>75 そんな遠慮するなよ

「……ふ、……ははッ、はぁ。
 そーそ、疑われるだけ光栄だなァ。
 何分、それすらされないことに慣れてるもんで。明日までには僕が好きって言ったことになんのかもな」

皮肉だ。明確な何処かを指した。
実の所、こんな言葉一つがこの男の言う通り、
真逆になろうがどうでもいい。

どうでもいい。何故なら相手が真実を述べてくれたとして、僕にとってそれは徒労にしかならない。
……。?


「──おい、」
「内容自体は面倒臭えお前のお望み通り否定しないでやるが。次に"俺達"って例えやがったら、
"わかってて言ってる"
って見なすからな」

最後の一音に圧が掛かっている。
青筋を立てているのを見るに、こんな念押しをしてくる辺り、普段の戯れの罵り合いを超えた怒りを耐え忍んでいるのは明確だ。

『俺達』と纏められた例えにか、
貴方の発言内容にか、どちらに対してのものか。
(94) 2022/04/30(Sat) 4:38:41

【人】 ライアー イシュカ

>>74 >>75 同僚やそっちの同級生と暴れすぎでは?

「話聞いて卒業が不可能になるの間違いかもしれないけどな。……って言うか、こういう時は置いておけるなら普段僕を追い出すなよ……」

最後、呆れたように言いつつ。
次を取り付ければ緩い気怠さの混じった手を上げる仕草でその場は終わりだ。
(95) 2022/04/30(Sat) 4:42:37
バレンタインは、僕も、高等部になったらあんな感じになるのだろうか。
(a19) 2022/04/30(Sat) 4:43:12

イシュカは、いや、さすがに高等部への風評被害…
(a20) 2022/04/30(Sat) 4:52:33

イシュカは、特別なだけだぞ。
(a21) 2022/04/30(Sat) 4:52:48

【人】 司書 エルナト

>>85 バラニ

中等部のじゃれ合いもそうして幕を閉じ。
ほらほら、早く食べちゃいなよ、なんて食事を促して。
お祝いは何がいいだろう。
たまには手料理でも振る舞うのもいいかもしれない。
あんまりキッチンに入ったことは無いけれど、
料理はちょっとだけできるから。
まぁ、味見は出来ないんだけどね。

「おや!ふふ、いいね。前の本はもう読んじゃった?
じゃあ、気が向いた時に図書室に来てくれる?
また一緒に、楽しそうな本を探そっか。
前の本の感想も、聞かせてくれたら嬉しいな」

おすすめを、と聞かれればぱっと顔を明るくして。
じゃあ、先に図書室に行ってるね、と。
今のところは、ひとまず会話を切り上げるだろう。
(96) 2022/04/30(Sat) 6:54:17

【人】 花信風 トット

人がいるところが好きなので、いつも食後はすぐに席を立たずにココアを一杯。
それに息を吹きかけながらゆっくり飲んでいくのが日課だった。
──聞こえてきた怒声には、ぴょいんと身を跳ねさせる。
出ていく人々を目で追って「こわ〜」なんて小さく呟いてから、そろそろ自分も行こうかなとマグカップの中のココアを空にした。

トレイとコップを下げて、「ごちそうさまでした!」と挨拶したら転がるように駆けていき食堂からは居なくなった。
(97) 2022/04/30(Sat) 9:01:13
ラピスは、小さなスケッチブックに周りの景色を描いて過ごしている。
(a22) 2022/04/30(Sat) 13:23:08

花信風 トット(匿名)は、メモを貼った。
2022/04/30(Sat) 13:49:14

充溢 バレンタインは、メモを貼った。
(a23) 2022/04/30(Sat) 14:15:32

【人】 ライアー イシュカ

「……居心地ねえ」

あえて大騒ぎの場によって、と例えるが、少女についての話の雰囲気では無くなったのは正直な所助かった。好きではない。端的に表現するならば。

トマトを食べなかっただけで随分面倒な事になったものだとは考えるけれども。フィウクスとのやり取りだけならまだしも、複数の言い合いは流石に目立つのは当然だ。

だからと言って食べれば良かったとも、
自分も悪いとは欠片も思ってないのだけれど。

「あ。……」

何かを思い出した顔。時間を確認。溜息。
萎びたように見えてしまうレタスに手をつける気にならず、かと言ってすぐ立ち上がる気分にもならず、暫くそこにいた。
(98) 2022/04/30(Sat) 14:15:33
フィウクスは、振られた手を一瞥して、……一瞥しただけだった。
(a24) 2022/04/30(Sat) 14:33:30

ラピスは、ちょっとでも視線が向いたのでご満悦だった。にこにこ。
(a25) 2022/04/30(Sat) 14:34:32

シャルロッテは、ラピスにちいさく手を振り返した。
(a26) 2022/04/30(Sat) 15:03:08

【人】 充溢 バレンタイン


中庭の木陰に腰掛けて、幹に背中を預けぼんやりしているうちに、もう結構時間が過ぎていた。
悪戯なのかなんなのか、頭には帽子の上から花冠が飾られてあって、けれど今にも落ちてしまいそう。

「……」

読もうと思って持ってきた本は、風に吹かれ勝手に捲られていて。というか、どこまで読んだかわらなくなってしまった。
風の精が読むなら一言断りを入れてくれてもよかったのに。

そうして暫く本を見つめた後、鬱蒼と茂る森──ギムナジウムの校舎から離れたその先に、じっと視線を向ける。ジャステシアが食堂に姿を現さなかったから、噂話も一層耳にすることが増えた。

「仲良くはしなくても……いいから、
 ……せめて、……いなくならなければ……」

朝のことを思い返しているのか、あるいは何か。ともかく、暫くはそこで何をするでもなく座っている。
(99) 2022/04/30(Sat) 15:06:51

【人】 花信風 トット

>>99
「あれーーっ」

木陰に座る人影を見つけて、ババーっと走って寄ってきた。
目の前でピタ!と止まるとすぐにしゃがんであなたの顔を覗き込む。
顔を見て、花冠を見て、顔を見て。

「なんか……かわいくなってんね」
「あたまに花おそろいだね!!」

そう言って、あなたの横に勝手にぽてりと座った。
(100) 2022/04/30(Sat) 15:18:53

【人】 充溢 バレンタイン

>>100 トット

重そうな瞼に伏せられた瞳が、
忙しなく動くあなたの顔を捉えると、
全体的にかなり遅れてその軌跡を追う。

「……かわいい。おそろい……」

頷く。というより、かなりどうでもよさそうだ。
横に座ったのを追ったらこれまでの頭の動きに晒された花冠がついぞ頭から落ちて。

「……ではなくなった、ね。
 トット、こんな所にまで……遊びに来たのかい?」

一緒にかなり危険域まで垂れた帽子を、
頭のてっぺんに直しながら、そんな問いを投げかけた。
(101) 2022/04/30(Sat) 15:33:01

【人】 花信風 トット

>>101 バレンタイン
「あー」

落ちた花冠を目で追って、すぐに拾って自分の頭に乗せた。

「よし。もっとかわいくなったぞ」
「え!そーだよ おれまいにちさんぽしてんの」

「たいりょくづくり!あとおひさまあびなきゃいけないからー」
「あびにきた……ってこと」

今日は晴れている。たしかに日光浴だとか、そういうものにはピッタリだ。

「バレンタインはなにしてるの?ねむそう!ねてた!?」
(102) 2022/04/30(Sat) 15:48:28
イシュカは、誰かを探している。
(a27) 2022/04/30(Sat) 15:59:11

【人】 充溢 バレンタイン

>>102 トット

「寝てた……」

わざわざ外に出てきてすることがお昼寝。贅沢。
木陰にいるあたり、日光欲もあまり好みでない様子。

「……お日様を浴びると、……健康になる。
 トットは偉いね。……僕はあんまり浴びない……
 でも、出ないと身体に悪い。だよな……」

色白の顔はその証左。
籠りっきりが良くないことなのは知っているからこそ、
これに関しては少し難しそうに口元を歪めた。

「花冠は……君の方が……似合う。
 僕は……そんなに、身嗜み?気にしない、から」
(103) 2022/04/30(Sat) 16:12:47

【人】 花信風 トット

>>103 バレンタイン

「ねてたかあ」「きょうおそときもちいーもんね!!」

たしかにねー!とまっすぐ伸ばした足をばたつかせる。
風は気持ちいいし、あったかいし。
綺麗なちょうちょも飛んでいるし、平和なものだ。

「したほーがいいといわれているのであびています! ふふん。おれはえらい」
「きみいろしろいもんねえ」
「もっとうごかないの〜? あんねえ、のんびりしてるから……うごいてるとこ、ちょっとみたい」
「こうきしん」

似合うと言われれば、嬉しそうにクスクスと。
笑って肩が揺れる度、頭の花はひらひらと揺れていた。
花冠はちょっとずり落ちて、もともと飾っていた花はそのまま。

「え!でもかみきれーだよね!まっすぐ」
「いいな〜〜。おれうちまきになっちゃうの」
(104) 2022/04/30(Sat) 16:42:32

【人】 充溢 バレンタイン

>>104 トット

「晴れている天気……うん、心地いい。
 雨も好きな方だけど……
 濡れるから外には……出られないしな……」

暖かくのどかな日和も勿論いいけど、
見た目に違わず暗く湿ったところも好き。
何より日光が眩しいから木陰にいるんだものな。

「動く、かあ……」

「病気を気にしなければ……できると思うけど……
 そんなわけにもいかないから……
 難しいか、も……ごめん」

表情こそ堅いが僅かに斜め下に目を逸らす仕草は、
言葉通りどことなく申し訳なさそうに見える。

視線を戻した時、花冠がズレていることに気づいて、
ゆっくりと腕を伸ばしてはそれを直してあげて、
うん、と満足気に頷く。自分がよくされていることだ。

「そのかわり……話すことなら、いくらでも。
 髪は……そうだな。特別な手入れはしてない、けど……
 なんでかさらさらで……重くて、落ち着く。不思議」
(105) 2022/04/30(Sat) 16:54:27

【人】 司書 エルナト

「ふん、ふん、ふん〜♪」


小さく鼻歌を混じらせながら、施設内を巡回。
姿の見えなかった彼女は見つかったのだろうか。
部屋に見に行くと言っていた彼らから、
後で話を聞くのもいいかもしれない。

神隠し、なんて。
もし本当だったら、どこに連れていかれるんだろう。
この森の奥深くなのか、それとももっと外なのか。
外ならちょっぴり羨ましいかも。

「"初めての長旅かい?"」

好きな本の、好きな一節を口に出す。
早く病を治して、外の世界に行きたいな。
(106) 2022/04/30(Sat) 17:13:08
リアンは、取り巻きと別れ、廊下を歩いている。
(a28) 2022/04/30(Sat) 17:20:49

【人】 花信風 トット

>>105 バレンタイン

「あめのひもすきだけどお〜……ぬれちゃうもんね」
「あめのひはねえ ほんよむのがたのしい」

動くのが好きだけれど、動かない事が楽しくないというわけではない。ゆっくり花図鑑とか見るのも大好きだ。
見た事ある花も、見た事ない花もいっぱいあるんだなあって思えるから。

「あーびょうき」
「びょうきはしょうがない!おれもほんとは、あんまりうごいたらだめらしいけどうごいちゃう たのしいから」
「バレンタインはちゃんとしててえらい」

花冠を直してもらったら、「ありがと!」とお礼。
しっかりと元の位置に戻った花冠は誇らしげ。

「え!じゃあいっぱいおはなししたい!!よろしく……」

勝手にヨロシクした。

「おれもさらさらになるか……」
(107) 2022/04/30(Sat) 17:27:57
エルナトは、今は人に囲まれてないんだなぁ、と廊下を歩く姿を眺めた。
(a29) 2022/04/30(Sat) 17:31:28

【人】 ライアー イシュカ

どことなく、普段から疲れた顔が余計に疲れた顔。
貴重な昼寝スペースが何故か大賑わいだった為、
園芸部に顔を出す理由も今はなくなってしまったのだ。

「……飼育委員ブームとか聞いてない……
 後輩が増えるよりはうさぎが増える方が余程いい……」


別に増えたのは委員じゃないが、ついぼやいてしまう。
渋々人通りが少ない校舎傍のベンチに腰を下ろして、
手持無沙汰のまま持ち出した竪琴に日を当てる。
……何故か、わざと日に当てているようだ。
(108) 2022/04/30(Sat) 17:39:40
境界 テラ(匿名)は、メモを貼った。
2022/04/30(Sat) 17:40:01

【人】 司書 エルナト

>>108 イシュカ

巡回の最中。
普段見ない所に、普段いない顔がいたのでちらり、壁から顔を出し。

「イシュカさんだ。」
「………竪琴の干物…………?」

日に当てる姿を見て、干物を作ってるのかな…と。
本を胸に抱きながら、とことこ近づく。

「何をしてるの?」

勿論ほんとにそんなことは思ってないので、
何か意味のある行為なのかな?と首を傾げて問いかけた。
(109) 2022/04/30(Sat) 18:08:19

【人】 月鏡 アオツキ

「あー あー…… あー!」

「今のは声が出せましたかね、抑揚はつくようになりましたが
 喧しくするのはまだまだ難しいです〜」

廊下の一番端、窓を開けて声を出す。
庭で遊ぶ子供達には驚かれ、無表情で手を振ることでごまかした。


小さな子供と話すときは目線を合わせるように。
優しく、気遣うように、物腰柔らかく話しましょう。
果たしていくつの項目がアオツキに出来ていただろうか。

今日も表情も声固いまま。

「朝は注意されましたけど〜
 喧しいのはイシュカさんでしたよね〜
 私は子供扱いをしただけでしたのに、理不尽です」

愚痴を零しつつ日が傾く空を見上げていた。
(110) 2022/04/30(Sat) 18:20:55

【人】 失意 フィウクス

飼育小屋を立ち去った後、夕暮れ時の事。

歩みは立ち並ぶ飼育小屋を通り過ぎ。
行き着く先は敷地の隅、森の浅部の一歩手前。
不機嫌な瞳がじたりとその向こうを睨んだ。

「──夜の森で出歩いた生徒は、"神隠し"に遭うらしい」


想起するのはそんな子供騙しの言葉一つ。

「そんなものがあればよかったんだがな」
(111) 2022/04/30(Sat) 18:22:38
クロノは、中庭で花を見ている。
(a30) 2022/04/30(Sat) 18:45:02

【人】 ライアー イシュカ

>>109 エルナト

「いや、干しても干物になんねえよ。
 ……気分の問題だから、何もしてないのと同じ」

干物を作ってる方がマシだったかもしれない。

「夜ばっか弾いてるから、暇な時はくらいの。
 お前はないの。外で読書したくなるみたいなやつ」
(112) 2022/04/30(Sat) 18:47:42
雷鳴 バット(匿名)は、メモを貼った。
2022/04/30(Sat) 19:01:35

リアンは、今日の夜、
(a31) 2022/04/30(Sat) 19:04:53

リアンは、部屋を暫く空けている。朝には姿が見えるだろうけれど。
(a32) 2022/04/30(Sat) 19:05:25

【人】 司書 エルナト

>>112 イシュカ

「意味ないんだ…………。」
「………あぁ!楽器に太陽の光を見せてあげてる……みたいな?」

そんなロマンチックな理由なのだろうか。
だとしたらちょっぴり………可愛い?うん、可愛い。
隣に座っていい?と首を傾げて問いかけつつ。

「うーん、読みたいとは思うけど。」
「本って日の光に弱いから、あんまりできないかな。」
「か弱いんだよ。本って。」

小動物みたいだよね、と笑って。
楽器はそんなに弱くないのかな、あんまり詳しくない。

「昼も弾かないの?」

時間がないわけでは、ないだろうに。
それとも実習生は忙しいのかな。
(113) 2022/04/30(Sat) 19:07:12

【人】 ライアー イシュカ

>>113 エルナト

「…………」

意外にも、否定しない。
これはもしかすると図星かもしれない。
若干帽子で見え辛いが視線が周囲の森に飛んでいる。

「楽器も似たようにまあ、弱い……
 ま、本ほど変色したりわかりやすくはない。
 別にプロでもないから、大袈裟に扱ってもな」

小動物みたい、の言葉に「あ゛?」と言いそうな、
行儀の悪いガンが飛んで来た。
小動物をいじめる想像が一瞬過ぎったらしいが、
とにかく別段座るのを拒絶はしない。
そもそも嫌ならすぐに立ち去るタイプの男だ。

「……。耳聡い奴が多いと面倒臭い。
 人に聞いて貰いたくて弾いてる訳じゃない。
 読書する人間とか、人混み嫌いな印象だったがな」
(114) 2022/04/30(Sat) 19:43:11
シャルロッテは、しばらくモルモットたちを眺めていた。もふもふわちゃわちゃ、かわいい毛玉。
(a33) 2022/04/30(Sat) 19:52:11

【人】 神経質 フィウクス

──がさり。

徐々に暗く影の落ちて行く森の中。
どこか遠くで、きっと風が木々や草葉を揺らす音、その様子。
神経質にそれらを拾って、眉を顰めて。

暫くの間、今度は木々の向こうではなく、その中へ視線を向けて。
それから、軽くかぶりを振って寮の方へ踵を返した。
(115) 2022/04/30(Sat) 20:00:18

【人】 司書 エルナト

>>114 イシュカ

「わぁ。」

視線をどこかに向ける君に、くすくす、笑いを零してしまう。
ロマンチストなんだ、なんて。
ついつい口に出して、少しの揶揄いの色。
意外だな。そんな一面もあったなんて。

「楽器もそんなものなんだ。手入れも大変って聞くもんね。」
「イシュカさんもよく手入れしてるの?」
「…わっそんなに凄まないでよ……泣いちゃうよ。」

ガンを付けられれば顔を本で隠して。
小動物みたいにか弱いから、大事に扱わなきゃって
意味だよ〜……と弁明。
よいしょ、と君の隣に一人分の体温。

「偏見だ。」
「確かにそういう人もいるかもしれないけどさ。」
「僕は、自分の世界を広げるために本を読んでるんだ。」
「それなのに、身近な世界を嫌いになったりしないよ。」

それを言うなら、音楽好きは。
皆楽しく演奏して、人に聞いてもらうのが好きかと思ってたよ、
なんて、ちょっぴりむすりとしながら意趣返し。
(116) 2022/04/30(Sat) 20:12:12

【置】 不遜 リアン

寝静まった頃、仮面を身に付け マントを羽織った人影が森を見つめている。
隙間から覗く瞳は、そこで動く何者かを監視するかのように細められていた。

息を殺し、暫くそのようにしていたものの。
異変のないことが分かると、マントを翻し 寮の中に戻っていくことだろう。
(L0) 2022/04/30(Sat) 20:12:14
公開: 2022/04/30(Sat) 20:55:00