人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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【人】 坊っちゃん バラニ

[どうやら此方の反応は、相手のお気に召した様子>>70
ぐぬぬ、と睨んでみせるものの、未だ収まらない頬の熱は
その迫力の大半を削いでいる。

そうして、半ば諦めにも似た気持ちで、
問いかけへの返答を待っていたその刹那、
応えた幼馴染の顔は、斜陽に隠れて見えない。

ただ、林檎の色が残る耳がとらえたその言葉に]

 
―――…。
 
 
[どうして、僕のほうが顔を隠したくなるんだろうね。
いや、その答えは自分自身、よくわかっているけれど]
(88) 2021/12/10(Fri) 23:10:03

【人】 坊っちゃん バラニ

[浮かんだ自分の考えに、その狡さにくらりと眩暈がする]


……ばか。


[此方の胸中を知ってか知らずか、
おどけてみせる幼馴染の額をこつんと指の先で弾く。>>73

手加減なんてしなくても、きっとちっとも痛くはない。
仮にそのへんの子供と腕相撲をしたとしても、十中八九勝てやしない。それが、今の『僕』なのだ]
(89) 2021/12/10(Fri) 23:23:26
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。
2021/12/10(Fri) 23:23:45

【人】 坊っちゃん バラニ



……僕の、なりたいものはね。


[幼馴染をそっと此方に引き寄せて、囁いた言葉は
きっと降り始めの雪と雑踏に掻き消されたことだろう]*
(90) 2021/12/10(Fri) 23:25:36

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ―――― 良いよ。
    優しくしようとか、気遣わなくていいの
    …… ね、メレフ 」


 >>75 囁いた言葉へ返された問いかけに、
 女は少し掠れた声でそう紡いだ。
 これは彼が言うところの 等価交換 ≠ネのだから
 ―― そう扱われる方が、互いの為だろう。

 大事に扱われるのなんて、慣れていない。
 だからこそ、
 己に掛けられた彼の術は都合が良かった。>>76

 
(91) 2021/12/10(Fri) 23:27:14

【人】 魔術師 ラヴァンドラ

 

  「 ん、…… 分かった。 」


 とはいえ女も術そのものへの耐性は、人より強い。
 淫魔の魅了や催眠なんかは流石に初めてだけれど、
 だからこそ効いたと言うべきか。

 彼の約束事には、素直にこくん、と頷いて。
 案内を促されれば彼の手を引き
 自室の方へと足を進める。

 
(92) 2021/12/10(Fri) 23:27:19

【人】 薬屋 テレベルム

  
― 前夜祭:宿場まで ―


  道理だな。
  戸を叩くのが此処で良かったとは思うぞ。

  勇者の霊験とやらの導きか

[実際は猫が彼女を此処に連れてきたが、
 偶然にはどんな名を付けても構いやしない。>>84

 交換条件を引き合いにする店なら
 意思を問うて意思を返すだけまだ良いが
 人さらいめいた稼業も闇に存在するのだから
 暖かい宿へ無事に届けること>>85は彼女にとって幸いだが
 男にとっても夢見の良いものになるだろう。]
(93) 2021/12/10(Fri) 23:32:23

【人】 薬屋 テレベルム

[二人用とは世辞にも称せないそう大きくも無い傘だが、
 入るのが小柄な手合いで良かった。>>85
 日中の明るさも宿場の軒並み並ぶころには潜み始め
 霜が降りそうな薄ら寒さを感じずにはいられないが 
 猫のような奇妙な少女>>86は、何処か機嫌も良さそうだ。]

  ……っは、

[なにが嬉しいのだか、と言いたげに小さく散らす笑気も
 白い薄靄となって、冷え切った外気に溶けていく。
 女性の客も停泊しているだろうとあたりをつけた宿の前。
 男は足を留め、それから不思議な少女をもう一度見遣る。]
(94) 2021/12/10(Fri) 23:32:37
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。
(a27) 2021/12/10(Fri) 23:33:56

坊っちゃん バラニは、メモを貼った。
(a28) 2021/12/10(Fri) 23:35:17

【人】 薬屋 テレベルム


  風邪でも引いて祭りがつまんなくなるのは
  あんたも困るだろう。


  冷え切る前に入んな。
  良い夜を。

[ちいさな娘が宿の奥へ消えていくのを見送り。
 白い世界に溶け込むようにして、
 白絹纏う男は街の風景の一部になり、


   ――暗がりの道へ戻る**]
(95) 2021/12/10(Fri) 23:35:19

【人】 坊っちゃん バラニ

――祝祭一日目――

[ふああぁ…とベッドに寝転がったまま大きく伸びをする。

ひさしぶりの朝寝坊。
こんな時間まで寝ていられたのは彼是数か月ぶりか。

今日明日は使用人たちの殆どが暇を貰っていることもあって
屋敷の中はいつもよりずっと静かだ。
……と、いうことにしておこう。

使用人たちが使っている棟のほうから
なんだか得体の知れない香が漂ってきたり、
艶のある声が男女ともにしているなんていうのは
そっと目を瞑るのが、大人というものだ]

――さて、と。

[自分で身形を整えてから食堂で珈琲を一杯。
それで朝食をすませたことにして、屋敷を出て街へと繰り出すとしようか]*
(96) 2021/12/10(Fri) 23:38:00
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a29) 2021/12/10(Fri) 23:41:08

【人】 行商人見習い ポルクス

[とても楽しい反応で、俺はとても愉悦でございますれば>>87
なんて、昔馴染みの気安い、やり取り。

それを曇らせたくないから、
冗談に紛れて本音を隠す。

――心を、本音を隠したのはどちらなんだろう。]
(97) 2021/12/10(Fri) 23:44:58

【人】 行商人見習い ポルクス

 あいたっ

[額への攻撃は痛くないけど
こういうのがお約束の気がする>>89

でも、なんでかすっごく痛かったのだ。

それから。
子供の頃、勇者ごっこの作戦会議の時みたいに
内緒話のために。引き寄せられた顔。
君のなりたい、ものに。俺はそっと目を伏せた。*]
(98) 2021/12/10(Fri) 23:45:58
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a30) 2021/12/10(Fri) 23:59:12

【人】 坊っちゃん バラニ

――ある御伽噺――

[子供たちに物語を聞かせるとき、
特に饒舌になるのは、結婚式のときの話だ。

魔王を倒した勇者と、彼に救われた王国のお姫様が
生き残った仲間たちと国民に祝福される幸福な結末。

実をいうとそのときの僕は、もうこの世にはいない。
だからそのときの光景をさも見てきたように語るのは
僕のほら吹きとしての本領発揮というかなんというか。

きっと、素敵だったのだろうなと
目一杯脳裏に夢を描きながらその光景を語り聞かせる。

誰もが純粋に、恋人たちを祝福する世界。
恋に破れた王子なんていない、そんな美しい世界


子供たちのお気に入りの物語の後は、
いつもほんの少しだけ、胸に穴があいたような気持ちになる]*
(99) 2021/12/11(Sat) 0:04:15

【人】 薬屋 テレベルム

[品を用意し、客が足を運ぶ頃合としては
 やや早い時分であるのをいいことに、店を留守にして
 積もった雪の絨毯を足跡を刻みながら歩き出す。]
(100) 2021/12/11(Sat) 0:05:25

【人】 薬屋 テレベルム


  
― 「ゲイザーのパイ屋」 ―


[名物のミートパイを始めとして、ジャガイモとポテト
 ベーコンに卵とチーズといった惣菜のパイから
 林檎に桃、ベリーといった果物の菓子パイの中には
 札に記されているが祝祭一日目の新作であるらしい
 葡萄のコンポートとカスタードチーズのパイも並んだ。]

  ……ひとりで食べきれるか?

[猫は店に戻れば居るだろうが、食べさせていいものかと
 疑問を抱きながらも、それはそれとして。
 
 贅沢な悩みに顎へ手を宛行い、頭を悩ませる。

 この世の果てでも探すような真剣な眼差しを
 硝子のウィンドウに注いでいるが―――…
 好物の林檎と新作何方を選ぶべきかという
 平穏な二者択一を男は迫られていた。*]
(101) 2021/12/11(Sat) 0:05:40

【人】 箱庭の雛 フェレス

―― 祝祭一日目/噴水広場 ――



  ううっ、寒い……


[ 意気揚々と宿から出て来た筈だったのに、
 今はただ噴水に腰を下ろして辺りを見渡すだけ、
 傘を持つために出していたはかじかんでいた。 ]


  こんな朝にやってるお店なんて中々ないよね……


[ まだまだ、朝の始まりと言うにも微妙な時間帯。
 時間を潰すためにも歩こうか、とも思うけれど
 迷子になったのは昨日の話、流石にそれもできなくて。

 寒さに震える中、どうしようかと一人思案中。* ]
(102) 2021/12/11(Sat) 0:11:26

【人】 『人形屋』 サダル

 
―祭り1日目 市場街―

「お久しぶり。…おひさしぶり?
 お客様? すいません、おひさしぶり…。」
 
 
>>77声をかけられて。脳内チェックをする。
さて誰かの記憶に目の前のこの人の顔は残っていたか。
この街のお店屋さん、とは言え裏街の。言ってしまえば真っ当ではない店の一つだから。
それでもこちらを把握している相手はすごいと思う。
やがて。記憶の中に面影を見た。
 
 
「ポルクス…さん。ですか?
 お久しぶり。です。」
 
 
やっと記憶が繋がった。
だから改めて挨拶する。
(103) 2021/12/11(Sat) 0:11:31

【人】 『人形屋』 サダル

 
「お祭りだから、こちらにきたのですか?」
 
 
なんて。
挨拶をつなげることも、なんとかできた。**
 
(104) 2021/12/11(Sat) 0:11:55

【人】 『人形屋』 サダル


「別にご遠慮、なさらずに。」
 
 
何がどうしてそうなったのか。
>>104会話の繋ぎのその後に。
相手の手を取り、自分の胸に導く姿があった。

ただし真顔である。**
 
(105) 2021/12/11(Sat) 0:14:22

【人】 行商人見習い ポルクス

― 1日目にて ―

 さ、サダルさん……?

[陽気な子とも、すこしおっとりした子とも違うような気がする。
けど、こんなぼうっとした様子のサダルさんに
出会ったことは初めてである。俺は混乱した>>103
もしかして俺が街にいない間に生まれた、新しいサダルさんなのだろうか。

この街に住む子供らは、大体裏街のことも表通りのことも知っている。
俺の場合は行商人の弟子なので、裏街の方に顔を出すとかもあり
割と覚えてるもんなのだけど……おおぅ]

 そう、ポルクス。6番目の。
 俺んちの10兄弟、見分けがつくの凄いね。

 ある意味ではそう、かな。
 祭りに合わせて、行商の商売品の仕入れにね。

[と、いう会話が途切れたのは――]
(106) 2021/12/11(Sat) 0:21:43

【人】 行商人見習い ポルクス

 いや、遠慮はしてないけど……
 あとここ、往来……。

 ……。
[たゆ、もにゅ。
導かれし右手が思わず揉んだ。男の本能だから仕方ないね。
いや、俺の場合どっちもだけど
これくらい俺もあればなぁあああ……]
(107) 2021/12/11(Sat) 0:23:03

【人】 行商人見習い ポルクス

 とても気持ちいいですね……?

[酷い感想である。*]
(108) 2021/12/11(Sat) 0:23:32

【人】 半淫魔 メレフ

「優しくしよう」、というより。
こうしないと己れが後で後悔するから、これでいいんだ。
この関係を、嫌な思い出にしたくない。

[彼女の言葉>>91に、心のままを返す。

いっそ本物の淫魔らしく、襲い掛かる事が出来ればよかったのかもしれないが、生憎それはできない。
胸の奥底がブレーキをかけるのだ。
「それをしたら、己れが己れを許さない。」
身体は今も浸食され続けているが、心は変わらない。

幸い、淫魔の術はちゃんと彼女に効いたようだ。
彼女の後を、一歩遅れてついて行くことにしよう。]
(109) 2021/12/11(Sat) 0:30:17
行商人見習い ポルクスは、メモを貼った。
(a31) 2021/12/11(Sat) 0:30:35

【人】 向日葵 店主 イクリール

── 回想:テレベレム ──

  ガラクタの方が多いけどね。
  気が向いたらぜひ来てね。

  ……お店は、ラヴァにでも聞いたのかな?


[  >>46新参者と話をする魔術師と言うと
   人の良い彼女のことが思い浮かぶから。]
(110) 2021/12/11(Sat) 0:32:36

【人】 『人形屋』 サダル


―祭り1日目 市場街―

>>106残念ながら個体は常に増産中である。
長生きしている、店に長くいる個体は少ない。
よって、彼の認識はそう間違ってはいなかった。
見分けがついたのは奇跡といえよう。
ある意味の勘である。
 
 
>>107もにゅ。触れた手が、胸を揉んだ。
>>108とても気持ち良いらしい。
ふむ。と、その個体は自分でも胸を揉んでみる。
自分で揉んでもよくわからないものだった。
 
(111) 2021/12/11(Sat) 0:32:37

【人】 向日葵 店主 イクリール


  秘薬、妙薬。
  そんな秘伝の薬がある場所なら
  綺麗なお店より、寂れたお店の方が
  意外と評判が良かったりするんだよ。

 
[  >>47だから真珠堂と言う名前のお店は
   外観まで含めて良いのかも。
   あるいは、そんな事を気にならないぐらい
   品物が良い、貴重なものであるか。

  ……噂が本当で、人魚由来だと言うなら
  それも妥当なように思う。]
(112) 2021/12/11(Sat) 0:32:52

【人】 『人形屋』 サダル

 
「ポルクスさんは、良いですね。
 揉むだけで気持ちよくなれるのですか。
 おーらい。alright?
 揉まれるだけでは気持ちよく無いんです。」
 
 
にょき。手を伸ばす。
今度は相手の胸に手を伸ばした。
狙うは彼の胸の頂。
見つけたならくりくりと服の上から。
 
 
「こうして。こう?
 店主もただ揉まれるだけは平気でした。
 けど、違う触られ方をしてると気持ち良いらしいです。」
 
 
どうですか。真顔です。**
 
(113) 2021/12/11(Sat) 0:33:01

【人】 向日葵 店主 イクリール



  ……客商売は、最近始めたんだ?


[  >>47確かに考えてみると
   商売を始めたてでもおかしくはないと思うけど
   余程ツテがしっかりしてるのか知らないけど
   彼は本当にどこで妙薬を仕入れているのだろう。]
(114) 2021/12/11(Sat) 0:33:11

【人】 向日葵 店主 イクリール


  そしたら──、ゲイザーのパイが良いな。
  あそこのパイは美味しいから。

  
  ……あ、ごめんね。痛かったかな?


[  義眼を彼の瞳にはめると
   彼の目から涙が零れ落ちる。
   ハンカチを取り出して、それをさらりと拭って
   痛くなかったかと聞くだろう。

   義眼はしかりとはまれば
   色合いこそ違うものの、遠目から普通の瞳に
   見えるはずだ。]*
(115) 2021/12/11(Sat) 0:33:24

【人】 行商人見習い ポルクス

― 祭り1日目 ―

[なるほど。勘が冴えているサダルさんが
現在籠をもって移動中のサダルさん。
今俺におっぱい揉ませてくれてるサダルさん。
往来で、もんでいいよどうぞ!してくれるサダルさん。

おーけい、わかった。

でもなんで、続いて自分で胸を揉むのか。
俺はちょっとよくわかんなかった>>111]

 ……サダルさん?

[えっと。どうしたのかな?とお話を聞いていたら――]
(116) 2021/12/11(Sat) 0:43:57

【人】 行商人見習い ポルクス

 ひゃんっ!?!?

[まさかの俺の胸へのご指導である>>113
思わず漏れた、変な声。
なにせ大平原に近いけれど、俺だって胸はある
脂肪の膨らみはほんのりだけど、ちゃんと胸だ。
その頂をくりくりとされたら、当然芯を持つ。
普段男の格好だから、胸を隠す布なんてしてないので
当然服越しにダイレクトなのだ。]
(117) 2021/12/11(Sat) 0:44:22