人狼物語 三日月国


199 【身内RP村】ラブ♡トライアングル(仮)

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【人】 桧垣 やよい

 
 
 
  ありがとう。
  突然、変なこと聞いてごめんね。


[ 失礼だなんて思うことはなくて、
  頬を掻く仕草はむしろ好感を持てた。

  むしろ試すような質問をしているわたしの方が
  ずっとずっと失礼なことをしてる。 ]


  あのね …… 

  また、変なこと言ってしまうけど ……


[ じぃとこちらを見つめる視線に、
  わたしも真っすぐ眸を向け返した。 ]

 
(87) 2023/02/17(Fri) 23:44:00

【人】 桧垣 やよい

 

 
  もしも …… もしも、
  愛智くんが 私 やよいを好いてくれているのなら、



 
(88) 2023/02/17(Fri) 23:45:34

【人】 桧垣 やよい

  
 
 
  ……ずっと、傍にいてくれないかな?
 
 
 
(89) 2023/02/17(Fri) 23:45:38

【人】 桧垣 やよい

  

 
 [ ごめんね … 好意を伝えるのは、
   わたしじゃない方がいいの。

        ここまで積み重ねてきたのは、
         私 やよいの方だから。 ]

   
 
(90) 2023/02/17(Fri) 23:45:50

【人】 桧垣 やよい

 
 
 
  桧垣やよい≠チてね、寂しがりなの。

  きっとね、独りぼっちは怖いから ……

  だから、愛智くんが側にいてくれたら、
  わたしは安心できるから。だから、


 
(91) 2023/02/17(Fri) 23:46:03

【人】 桧垣 やよい

 

 
  わたしは、 私 やよいを貴方に託したい。


 
(92) 2023/02/17(Fri) 23:46:44

【人】 桧垣 やよい

 
 
 
  …… そうしないと、 消えちゃう、から ……

   私 やよいが、いなくなっちゃうから。



  だから …… だから、お願い。


  
(93) 2023/02/17(Fri) 23:46:52

【人】 桧垣 やよい




       私 やよいを選んで。 


(94) 2023/02/17(Fri) 23:47:19

【人】 桧垣 やよい

  
 
 
[ お願い。

  これが、わたし≠フ一番の望みなの。 ] **

 
(95) 2023/02/17(Fri) 23:48:21

【人】   愛智 哲弥

 
 
  半分こ、いいねそうしよ


[ 何かを半分に分け合うことが、
  嬉しいと思うのも、これが初めてだ。

  何かを欲しいと強請られたら、
  分けるのではなく、丸ごと渡してしまうような
  そんな人間だったから、よく妹に怒られていた。


   ―― お兄ちゃん、半分こしよ! 
     その方が嬉しいでしょ?  


  今なら、妹の気持ちが理解できる…… 気がする。]
 
(96) 2023/02/18(Sat) 1:16:52

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 俺が君に感じていることを、
  素直に言葉にした。

  どちら、なんて考えたことがない。
  俺が見てきた"君たち"のこと。]
 
 
  ううん、変…… ではない、かな
  面と向かって話すと、ちょっと照れたけど


[ くす、ともう一度、
  照れくさそうに笑っていれば、
  君はさらに言葉を続ける。]
 
(97) 2023/02/18(Sat) 1:16:56

【人】   愛智 哲弥

 
 
[ 真っ直ぐに、その瞳を見つめ返す。
  傍にいてくれないか、と
  紡がれた言葉は、"嬉しい"はずなのに、

  なんでかな、胸の奥がざわついた―― ]
 
 
(98) 2023/02/18(Sat) 1:16:58

【人】   愛智 哲弥

 
[ 自分のことを、
  まるで別の人間のように、
  託したいという"君"

  寂しがりやで、このままだと、
  消えてしまう、"君" ]
 
(99) 2023/02/18(Sat) 1:17:00

【人】   愛智 哲弥

 
 
 
  …… あぁ、"どちら"か、か


[ 驚く心と、やっぱりと納得する心。
  ぽつり、とそう一言、零して。]
 
(100) 2023/02/18(Sat) 1:17:02

【人】   愛智 哲弥

 
 
  そんな顔しないで?
  大丈夫だよ


[ 一瞬だけ、躊躇ってから、
  妹にするように、優しく髪を撫でる。]
 
 
(101) 2023/02/18(Sat) 1:17:03

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… たこ焼き買って、
  あっちの方で、少し話そうか


[ いくつもあるたこ焼きの屋台から、
  一番近い場所に、君の手を引いて歩いていく。

  六個入りに、たくさんの鰹節。
  青のりとソースの匂いが食欲をそそる。

  少し今の気持ちにそぐわないかもしれない。
  それでも、お腹がすくと気分も落ち込むって、
  そう聞いた覚えがあったから、ね]
 
(102) 2023/02/18(Sat) 1:17:06

【人】   愛智 哲弥

 
 
  はい、まず…… 一つ食べようか


[ つまようじで、一つ取り上げて、
  君に差し出した。

  受け取ってくれたなら、
  自分も同じように一つとって、
  ふぅ、ふぅ、と冷ましてから、口にした。]
 
(103) 2023/02/18(Sat) 1:17:08

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… ん、美味しい


[ はふはふと、まだ熱そうにしながら、
  それでも口の中に広がる美味しいという感覚に、
  ふふ、と嬉しそうに笑った。]
 
 
  君と一緒に食べたかったんだ
  前に食べたのより、美味しい気がする

  君はどう?


[ 美味しい?と、覗き込むように緩く首を傾ぐ。
  それから、たこ焼きのなくなったつまようじを、
  指先でコロコロと弄りながら、
  先ほど言われた言葉を考える。]
 
(104) 2023/02/18(Sat) 1:17:10

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… 桧垣さんの中には、
  君と、桧垣さんの…… 二人がいて、

  このままだと、桧垣さんが…… 消えてしまう
  俺が選ばないと、消えてしまうって、

  君の言い方からすると、そういうこと?


[ 状況を整理するように、
  訥々と、意味を飲み込もうと言葉にした。]
 
(105) 2023/02/18(Sat) 1:17:12

【人】   愛智 哲弥

 
 
  もう、気付いているかもしれないけど、
  俺は…… 桧垣さんが、
好きだよ


  最初は一目惚れだったと思う
  でも会う度に、傍にいると楽しくて、嬉しくて
  君のことを知る度に、もっと好きになった……

 
(106) 2023/02/18(Sat) 1:17:14

【人】   愛智 哲弥

 
 
  多分、君である時も、桧垣さんの時も、
  あったよね…… 違う一面だなって、
  思った時があったし、抜けてる?って思ったのも、
  多分……そういうことなんだよね


[ 指先で弄んでいたつまようじを、
  ぷす、と一つ、たこ焼きに刺して、
  ひょい、と摘まみ上げる。]
 
(107) 2023/02/18(Sat) 1:17:16

【人】   愛智 哲弥

 
 
  …… 昔、本で読んだことがあるんだけど、
  一人の身体に、二つ分の人格や感情があると、
  身体に、脳に、すごく負担がかかるから

  そのままだと、二人とも死んでしまう
  だから、どちらかが消えなければいけない

  そういう話があったんだけど、
  君たちの身体に起きてるのって、
  そういうことなのかな……
 
 
(108) 2023/02/18(Sat) 1:17:26

【人】   愛智 哲弥

 
[ お腹が空くと、悪いことばかり考えてしまう。
  そんな風に嘆いていた妹のことが、
  一瞬だけ浮かんで、ぱくり、と、
  摘まんだそれを、口に運んで。

  話した内容を咀嚼するように、
  柔らかい生地とソース、こりっとした蛸を、
  喉の奥へと噛んでは、喉の奥へと流し込んで]


  君が言う、やよいを選んだら、
  君の方が消えてしまうんじゃない?
  二人一緒では、生きていけないのかな?
 
 
[ 隣にいる君を見つめる。
  ほんの少しだけ、縋るような色を揺らした。]
 
(109) 2023/02/18(Sat) 1:17:30

【人】   愛智 哲弥

 
 
 
[ ―――― もし、そうなら、
  彼女やよいを選ぶことは、
  今、目の前にいる"君"を殺すってことだ**]

 
 
 
(110) 2023/02/18(Sat) 1:17:34

【人】 桧垣 やよい

   
  
  
[ 愛智くんがやよい≠好いてくれているなら
  わたしの話は悪い話ではないんじゃないかって、
  身勝手にそう思っていた。

  それなのに、その顔は晴れだけにはならなかった。

  それでも優しく髪を撫でてくれたから ……
  わたしは一層、彼にならお願いできると思った。 ]


  う、うん。


[ 促されるままに屋台へ向かい、
  湯気立つたこ焼きに何度も息を吹きかけてから
  慎重に口へと運んだ。

  熱々でトロトロの生地にソースの香りが
  口の中と心を満たしてくれる。 ]


  
(111) 2023/02/18(Sat) 2:41:35

【人】 桧垣 やよい

 
 
 
  ありがとう。すごく美味しい。
  誰かと一緒に食べるって、いいよね。


[ わたしたちは独りじゃなかったけれど、
  家での食事はいつだって一人だったから。

  学校のお昼休みとはまた違う、特別。


 
ふと、クッキーを一緒に食べた彼の顔が、浮かんだ 
 ]

 
(112) 2023/02/18(Sat) 2:41:41

【人】 桧垣 やよい


 

  え …… ?? え、えっと ……


[ ひとつ目のたこ焼きを飲み込んだ頃、
  愛智くんからは思いもよらない返事が返ってきた。 ]


  ……………………


[ 核心を突いた言葉に、黙り込む。
  こんな返事を待っていたんじゃなかった。 ]


 
(113) 2023/02/18(Sat) 2:41:44

【人】 桧垣 やよい

 

 
 
     [ ……… 察さないでほしかったな ―――  ]


  
(114) 2023/02/18(Sat) 2:41:49

【人】 桧垣 やよい

 



[ 知らない方が幸せなことってあるでしょう? ]


 
(115) 2023/02/18(Sat) 2:41:53

【人】 桧垣 やよい


 
             ……………………


(116) 2023/02/18(Sat) 2:41:56