人狼物語 三日月国


239 【身内】ミッドナイト・カマイユ【RP】

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視点:


【墓】 高野 景斗

 入るよ

[ と声を掛けて浴室の扉を開いた。 ]

 水持ってきたけど、要る?

[ そう聞いて、適当な場所にペットボトルを置くと
 ボディスポンジにボディソープを二プッシュ。

 背中と頭は残しておいてくれただろうか。* ]
(+88) 2024/01/07(Sun) 14:14:51

【墓】 瑞野 那岐

 

  大丈夫……、って、……ぁ
  ……はい、……


[手を差し出されたら、パジャマを解いて
 彼に預けて、見上げた。
 冷えたのは彼も同じはずだろうに。
 なんだか申し訳無さが立ってしまった。

 一度外に出るという彼から、
 洗う場所の指定をされて、ようやく合点がいく。
 先程の言葉を気にかけてくれているのだろう。
 
 それは、自身のわがままからではあったけれど、
 扉を締めて外に出ていく後ろ姿を見ている間、
 一度追い出してしまう形になるのは忍びなくて、
 少し眉尻が下がってしまった。]
(+89) 2024/01/07(Sun) 15:12:12

【墓】 瑞野 那岐

[気遣ってくれた時間を無駄にするわけにも行かず、
 シャワーを浴びて、一人で事後処理を済ませる。
 
 つぷりと指を埋め込んで、掻き出せば
 どろりと中に溜まった白濁が溢れてくる。]


  ……っ、ふ……ぅ、……


[自身の手ではやはり感覚が違う。
 彼が感じた証を掻き出してしまうのは少し
 惜しい気持ちはしたけれど、そのままというわけにもいかない。]
(+90) 2024/01/07(Sun) 15:12:30

【墓】 瑞野 那岐

[掻き出した指に絡む粘りのある白濁を眺め、
 は、と小さく息を零し。]

   
  
……女だったらな、



[と、ぽつりと柄にもないことを呟いた。
 性別が違えば、彼の子だって宿せたかもしれない。

 自身の性別が嫌になったことなどないけれど。
 こうして身体を気遣われたり、彼の遠慮が見える度
 男女との恋愛とは違うのだと思う時がある。]
(+91) 2024/01/07(Sun) 15:13:03

【墓】 瑞野 那岐

[それすらも、受け入れて付き合うと決めたのに。

 身体にシャワーをかけて汚れを落とし、
 粘ついた手も、下肢も洗い流す。
 泡を付けて身体も軽く洗い流した後、
 彼の声が聞こえた。

 手にはペットボトルまで用意してある。]


  あ、ありがとうございます。
  えっと、水もいただきます、けど……、

 
(+92) 2024/01/07(Sun) 15:13:35

【墓】 瑞野 那岐



  ……一緒に浸かりませんか。
  景斗さんも、身体冷めたでしょう?


[洗う用意を始めている姿にそう返しつつ、
 汚れが湯船に浮くのが嫌だと言うなら
 先に身体を洗い流すつもりで。**]
(+93) 2024/01/07(Sun) 15:13:59

【墓】 高野 景斗

[ 浴室に戻ると、既に体は綺麗に洗った後だったか ]

 どういたしまして。

[ けど、と続けられた言葉を待って、 ]

 そうだね、そうしようかな。

[ シャワーを借り受けてざっと洗い流すと、バスタブに
 身を沈める。湯を継ぎ足したせいで二人分、お湯が
 勢いよく外へ飛び出していくが、温かい湯に浸かる
 心地よさのほうが今は大いに勝る。

 ふー、と深く息を着いて、 ]

 綺麗だったから、つい

[ 白い背中に強く吸い付いて、赤を散らす。
 肩甲骨の内側あたり、ちょうどホクロのあるところ
 常日頃、このあたりにはいつも痕がある。 ]
(+94) 2024/01/07(Sun) 16:33:02

【墓】 高野 景斗




 ――……だめだなぁ


[ 不意に呟いた言葉に滲むのは、情けない己に
 向けての呆れのようなもの。 ]

 なにがってね

[ する、と両手を伸ばして抱き寄せると ]

 もう二回もしたのに、そこに那岐くんがいると
 すぐその気になっちゃうから、と思って
 風呂から出たんだけどさ

[ 愚痴を零すような具合でぶつぶつと続ける ]
(+95) 2024/01/07(Sun) 16:33:32

【墓】 高野 景斗

 どうしても、触りたくなってしまうんだよね
 年明けからこればっかりで……… 呆れない?

[ 額をぺたりと、首筋にくっつけて ]

 俺ってこんな欲深いやつだったんだなぁ

[ 心底呆れているのは君じゃなくてきっと俺の方だろう。
 ちゃぷちゃぷと湯の動く音に紛れて、腹の虫が
 空腹を訴えている、のは聞こえていないと良いのだが。 ]
(+96) 2024/01/07(Sun) 16:33:54

【墓】 高野 景斗

 ――次に引っ越すなら、風呂はもっと
 広いところがいいなぁ

[ 一人で使う、には広すぎるくらい広い浴室は
 部屋探しの際に拘った数少ないひとつなのだけれど。 ]

 毎回二人で入っても余裕なくらい広いとこ

[ 一緒に風呂、に誘って良い返事が貰えるかは五分と
 いったところ。それでもこれからも、こういう機会を
 狙うなら、広い方がいい。 ]

 寝室は一つでいいけど
 那岐くんは、どういう所が良いとか希望ある?

[ 会話を続けつつ、この所癖のようになっている
 腕と手へのマッサージを始めた。そうでもしないと。
 
君が嫌と言わないのを良いことに、反省もなにもない
 行動をしてしまいそうだったもので。
* ]
(+97) 2024/01/07(Sun) 16:34:19