人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 3年生 武藤景虎


 よかった……、
 いや、ほんとに、てっきり…、
 ダメだとばかり…。

[掴んでた肩を抱き寄せれば、心臓の音は伝わってしまうと思うけど顔が見えなければ恥ずかしくないだろうか。
多分今は自分も見せられない顔をしているから、背中に回した腕に体温が伝わってきて、それが嬉しいのに、どうしようもなく悲しい。]

 ……置いてきたくない、んだけどな。

[置いてく方と置いてかれる方ってどっちが寂しいのだろう。
違いがあるならより寂しい方が自分なら良いって、初めて思った。]*
(115) 2022/09/08(Thu) 21:53:08

【人】 3年生 津崎 徹太

>>112

本当に大丈夫だから、

[と思ったのに、朝霞の手から血があふれてあふれて、
 どういうことだろう。
 それは、まるで、手術のような感覚。
 もちろん当時にも気は失っていただろうけれど

 ……ただ、手当を受けているという事実にの認識に、
 段々と傷はふさがり、
 やがて、完全に元の古傷の痕に戻るだろう]
(116) 2022/09/08(Thu) 22:03:00

【人】 3年生 津崎 徹太


[ただ、とても疲弊した。
 嫌な記憶のせいだ。
 同時に、きっと朝霞が一生懸命してくれたから、
 多分、今、もったのかもしれない、って


 一体何が自分の身体に起こったか、本当にさっぱりなのだけど]

 ありがとう、もう、いい。

[どれだけ、周りに林檎の香りが充満していただろう]

 多分、助かった。

[マスクがきつい。
 呼吸を楽にしたくて、外す]
(117) 2022/09/08(Thu) 22:06:26

【人】 2年生 松本志信

[レストランから出ていくまでの間。
津崎くんの手当てをしている朝霞ちゃん>>112 を確認する。

心配ではある、けど。
大丈夫そうなこと>>116 がなんとなくわかれば
そこに俺は必要ないだろうと、背を向けて]**
(118) 2022/09/08(Thu) 22:08:37

【人】 1年生 朝霞 純

>>116
[完全に血が止まった後も、私は暫く、力を込めて患部を圧迫し続けていた。
傍らには、数枚、血で赤く染まったガーゼが積んであって、出血量の分だけ、生命力が失われていく気がして。

傷口の出血が徐々に少なくなって、やがて止まっても、なお。
私はずっと、声をかけられるまで、手当てをやめることができないだろう。]
(119) 2022/09/08(Thu) 22:09:41

【人】 1年生 朝霞 純

>>117
[その言葉で、手を止めて、それでもガーゼを外すことには、躊躇があって、津崎さんの方を見る。
津崎さんがゆっくりと呼吸をして、血が止まっていることを改めて確認して、ようやくガーゼを外した。

傷を確認する、本当に古傷のようだ。
すこし前まで出血していたとは思えない、それくらいちゃんと傷口はふさがっていて。
手袋を外して、外した手袋に汚れたガーゼを押し込んでから、すこし古傷に触れた。]
(120) 2022/09/08(Thu) 22:15:58

【人】 1年生 工藤美郷

──天使降臨>>0──

[さて、それからしばらく後のこと。天使のお告げはどこで聞いただろうか。
 今泉先輩とはその後顔を合わすことは無かったが、無事に目覚めたようだ。
 もしも工藤が目を覚ましたら、話すこともあるかもしれない。]

 香坂さんと武藤先輩。

[二人の名前を繰り返した。
 良いお別れ。果たして、彼らが目覚めるまでの間に、話す時間があるだろうか。
 もしそのような機会があれば、]

 おめでとうございます。良かったですね。ご無事で。

[と、天使の言葉をなぞるように、伝えただろう。]**
(121) 2022/09/08(Thu) 22:17:26
1年生 工藤美郷は、メモを貼った。
(a40) 2022/09/08(Thu) 22:19:30

【人】 3年生 津崎 徹太

>>119>>120

[傍らの血のガーゼ。
 ああ、林檎が嫌いになりそうだ。
 いや、林檎は悪くないのだけど]

 ごめん、驚かせた。

[朝霞が手袋を外し、古傷に触れる。
 その部分は周りより色素が薄く、皮膚も弱い。
 ただ、こんな出血なんて、もちろん、したことはなくて。


 あと、この傷痕を朝霞はどう思うだろうか。
 もし、訊かれれば、嘘はつかずに理由をいうだろう]
(122) 2022/09/08(Thu) 22:23:25

【人】 4年生 小泉義哉

―― 現在:特別展にて ――

そうか。それは残念だな。

[ どうせなら、工藤自身の意思で
 絵の中から出てきてほしいと思ったが、
 それは叶わない、といった回答に>>103
 小さく肩を竦め、絵の中へと手を入れた>>2:259]
(123) 2022/09/08(Thu) 22:30:10

【人】 4年生 小泉義哉

おっと、

[ 絵の中から出てきた工藤が
 こちらに倒れ込んできたため、>>100
 自らの足で立ち上がれるまでは、両手で体を支えた]

そうだな。
どれだけ時間をかけようと完全に分かり合えることはない。
でも、例え少しだけだとしても、
歩み寄ることならできるはずだ。
分かり合えないと諦めてしまったら、
その歩み寄りさえもできなくなってしまう。
(124) 2022/09/08(Thu) 22:30:22

【人】 4年生 小泉義哉

[ 見つめてくる視線には、>>101
 こちらも目を逸らすことはなく]

……俺だって、最初からうまくやれたわけじゃない。
今だって本当にうまくできているかは分からないし。

少なくとも俺は、だけど、
工藤は確固とした“自分”というものを持っていて、
そこから外れることが嫌なんじゃないかって
勝手に思ってた。

だから、いちいち突っかかることは
無駄に傷つけるだけじゃないかと思ってしたくなかったし、
そういう確固としたものがあるなら、
一人でも生きていけるような強い人間なんだって
勝手に思ってたんだ。

……本当は違ったんだな。
本当はもっと他人と関わりたかったんだな。
(125) 2022/09/08(Thu) 22:30:38

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、工藤’が動いていたことを
 覚えていると言われれば、>>104
 驚きにわずかに目を見開く。

 工藤’の話しぶりから、
 眠っていたものだとばかり思っていたものだから>>103]

そうか。工藤にも見えていたのか。

[ そして、その話しぶりから>>105
 工藤’の感情も工藤の中へ伝わっていたらしいことを
 把握しながら]

ああ、きっとこの世界と同様に妄想だったのだろうけど、
きっと工藤が苦しかったという思いは
空想的な出来事じゃなくて事実だと、俺は思う。
(126) 2022/09/08(Thu) 22:30:57

【人】 4年生 小泉義哉

そうか、工藤は五感で感じ取れる感触に敏感なんだな。
そういったことも、生きるのに影響していたりするのか?

俺はそういうの無頓着で、人の顔色ばかり気にしてたから。
そうだな。俺と工藤で使える魔法が違うんだな。

もっと聞かせろよ。工藤が使える魔法のこと。

[ 初めて知った情報に>>106
 本当に自分は分かった「つもり」だったと>>1:429
 改めて反省しながらも]
(127) 2022/09/08(Thu) 22:31:14

【人】 4年生 小泉義哉

……ああ、良かった。

[ 生きたいという言葉に、>>107
 ほっとしたように、強張っていた力が抜けた]
(128) 2022/09/08(Thu) 22:31:33

【人】 4年生 小泉義哉

そうだな。俺が傷ついたことはきちんと言う。
誰かを傷つけたと思ったら、それもきちんと説明する。

ただ、俺の主観と他のみんなの主観は違うから、
俺には平気な言葉でも、
みんなには平気じゃないってこともあるかもしれない。

だから、慣れたらでいいから、他のみんなと話すときも
事前に同じように説明してほしいって言ってたら、
少なくとも説明される前に、工藤のもとから離れることは
なくなるんじゃないかなと思うのだが、どうだろう。

もちろん、慣れるまでは俺がサポートするから。

[ もし自分が工藤を救ったのなら、
 その責任はきちんと取らなくてはいけないと
 義哉はそう思っている。>>108]
(129) 2022/09/08(Thu) 22:31:49

【人】 3年生 武藤景虎

──現在・レストラン──

[間違ってない、責めなくていい。>>110
まつもっちゃんの言葉に頷くしかできないのは、何か答えようとしたら涙声みたいになってしまいそうだったから。

どうしていつも、欲しい言葉をかけてくれるのだろう。

どうしてこんなに良い人じゃなくてオレがって思ったら困らせるのはわかってるから、せっかく言ってくれたことが無駄になってしまいそうだから、言わない。

オムライスの道は課題は多そうだけど、まつもっちゃんが作ったやつ食べたいなって思ってたら、告げられた“いつか"に、全員って言葉に、ちょっとだけ息を詰まらせて]
(130) 2022/09/08(Thu) 22:32:04

【人】 4年生 小泉義哉

あ、そうだ。絵の工藤に言った、イラッとした話だが、

[ 工藤’に話した内容も聞こえていたらしいから、>>1:427
 まずは手始めにその話をしようかと思い]

まず前提として、俺さ、小さい頃から
「“普通”じゃない」って
俺自身のこと否定されながら生きてきたから、
特に、俺自身が良かれと思ってしたことを
否定されるのって、ちょっと傷つくんだよな。

バイトで一度話したときのことだけど、
俺はシフト調整の提案を俺自身がするのを
良かれと思ってしていたし、
みんなも喜んでくれると思っていたんだ。

まあ、そういう理由言っても、
たぶん伝わらないと思ったから、
俺は効率云々言ったんだけど、
たぶん、それも良くなかったとは思う。
(131) 2022/09/08(Thu) 22:32:31

【人】 4年生 小泉義哉

工藤の目から見たら、店長の行いは正しくなくて、
結果、俺の行いも良いように見られてないんだなって
そう思ったら、自分のこと否定されたみたいで
ちょっと悲しくなったんだ。

これで、俺がどう思っていたか伝わるだろうか?
きちんと伝わっていなかったら、何度でも説明するから
遠慮なく言ってくれな。

[ かつてした会話を思い出しながら>>0:311>>0:355
 尋ねてみる]*
(132) 2022/09/08(Thu) 22:32:50

【人】 1年生 朝霞 純

>>122
[一言も返事をすることなく、ただ傷を撫でる。
そこからはもう、血は溢れてこなかったけれど。
ただ、怖くて、確認するように何度も撫でて、傷痕の他の皮膚とは違う感触を確かめていた。

ふと、問う。以前にも確認した言葉だ。]
(133) 2022/09/08(Thu) 22:33:18

【人】 3年生 武藤景虎



 うん、約束。>>111

[ガキにやるみたいに髪を乱されれば目を細めて、
見送る背に「またいつか」って声は心の中で。]**
(134) 2022/09/08(Thu) 22:33:49

【人】 3年生 黒崎 柚樹


―― 少し未来の屋上で ――


[だって、本当に、あり得ないと思っていた。

松本さんが何か茶化してきた時も、武藤はきっとそんなんじゃないだろうにな、ほら、困ってるみたいなのに……などと、明後日な事を思っていた。

好きな人に好きと言われる日が来るなんて、嘘みたい。

夢みたい。

────いや、ここは、夢の世界、なんだけど。でも。]

 ………………っ。

[なんだか顔を見せられなくて、手の甲で顔を隠したまま視線を落としていたら、掴まれた肩をそのままぽすんと引き寄せられた。

背の高さ、あまり変わらない筈なのにな。

背にゆるく回った腕が案外と逞しくて、私の方が絶対トレーニングしてるのに、やっぱり男の人には根本の身体の造りからして敵わないんだよなあ、なんて、思ったりした。]
(135) 2022/09/08(Thu) 22:36:35
4年生 小泉義哉は、メモを貼った。
(a41) 2022/09/08(Thu) 22:36:56

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……うん、なんか、ごめん…………。

 ダメじゃないよ。

 好きだよ。

[武藤の反応を見ていると、どうやら自分は相当に、武藤を困惑させていたようで。

それについては、おずおずと武藤の背に自分の腕も回してみながら謝ったし、改めて、ちゃんと好き、と伝えた、うえで。]

 ────でも、恋人とか、できないよ……。

 無理だよ、武藤。

[返す刀でまるでお断りみたいな台詞を口にした私に、彼は一体、どんな表情になっていたのか。]
(136) 2022/09/08(Thu) 22:37:20

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 ……だ、って……だって、だよ。

 どこから見ても男同士だよ……?

 スカート履いても、"女装"だよ。

[だから諦めていた。ずっと。

恋心なんていうものは抱いてはいけないもので、たとえ好きな人が出来たとしても、"友達"以上は望んではいけないもの。

私が好きになるような人なのだもの、魅力的じゃない筈がない。
その人にはいつか似合いの可愛い彼女が出来るに違いなくて、そうしたら"友達"の関係も終わらせなければいけないのだと。

どんなに望んだところで、期間限定の関係性でしかあり得ないのだと、諦めていた。]

 私が笑われるとか、それは、どうだっていい。

 でも、武藤が笑われるのは嫌だ…………。

 好きな人が、そんな理由で苦しむのは、嫌。

[なら自分から思い切り突き放してしまえば良いことなのに。

武藤の胸を押しやろうとする手指が未練がましく彼のシャツを掴んでるのに気付いて、私は深く俯いた。*]
(137) 2022/09/08(Thu) 22:40:16

【人】 3年生 津崎 徹太

>>133

心配しなくてもいい。
いや、心配されるのは嬉しいけれど。

大丈夫。

[朝霞の様子に、手を伸ばし、
 その髪にまず触れられるかな、と]
(138) 2022/09/08(Thu) 22:42:16
3年生 黒崎 柚樹は、メモを貼った。
(a42) 2022/09/08(Thu) 22:45:06

【人】 1年生 朝霞 純

>>138
[その言葉に、以前のように完全に安堵することはできなかったけれど。>>2:343
伸ばされる手を避ける理由もなかったから、じっと動かずに様子を見る。]
(139) 2022/09/08(Thu) 22:48:19
天使 ブルベエルは、メモを貼った。
(a43) 2022/09/08(Thu) 22:48:56

3年生 武藤景虎は、メモを貼った。
(a44) 2022/09/08(Thu) 23:02:53

【人】 3年生 津崎 徹太

>>139

[朝霞の髪をひとつまみ
 サラサラで、気持ちがいい。
 少し、指で遊ばせたあと、頬に静かに触れる。

 そして、ちょっとだけ、距離を詰める。
 ここ、人前だから、それ以上は近寄れないけれど]


 
(140) 2022/09/08(Thu) 23:15:58

【人】 1年生 朝霞 純

>>140
[髪に触れられた時は、すこし首を傾げる程度で。

頬に触れられた時は、すこし困惑して。

距離を詰められて、息が詰まった。

焦りと緊張、心臓の音、絞り出す言葉。]

…何ですか?

[どうか勘違いであれ、そんな気持ちを込めながら。]
(141) 2022/09/08(Thu) 23:21:06
津崎 徹太は、朝霞 純笑いかけた。
(a45) 2022/09/08(Thu) 23:22:44

【人】 4年生 小泉義哉

―― 工藤との話がひと段落した後で ――

[ さて、特別展で工藤とどれくらい会話していたか。

 会話が切りのいいところで、
 工藤の無事を報告しようと思い、
 スマートフォンからLINEを開く。

 まずは、届いたLINEのメッセージを見つみながら、
 ちょうど入れ違いだったから気付かなかったが、
 オムライスとおにぎりが作れたことを知れば>>2:218
 トンデモ空間理論>>1:359が実証されたんだと
 笑みを浮かべた。

 それから、アレルギーと好き嫌いな食べ物についての
 メッセージが見えれば、>>2:304>>2:305>>2:318>>2:330

 『俺が好きな食べ物は、
  アンパン・しょくぱん・カレーパン』

 と、どこかのアニメのヒーローの並びのように
 メッセージを書いて送信した]
(142) 2022/09/08(Thu) 23:28:51

【人】 4年生 小泉義哉

[ それから、

 『本物の工藤を救出した。
  偽物の工藤は絵具で出来た存在で、
  今は絵の中で眠っている』

 『絵具の偽物は水分をかければ姿が崩れるから、
  もしまた出ても見分けはすぐに付くと思う』

 とメッセージを送り]

さてと、レストランでオムライスとおにぎりを
用意しているみたいだから、
俺は一旦レストランに行こうかと思うけど、
工藤はどうする?

[ 工藤との話の中で、
 いつも同じカロリーバーを食べる理由は>>0:319
 話されていただろうか。

 話されてなくとも、義哉はいつも彼女がカロリーバーを
 食べていることは何となく気づいていたから、
 どうするだろうかと尋ねてみた]**
(143) 2022/09/08(Thu) 23:29:20

【人】 3年生 津崎 徹太

 ね、元気だろ?

[きっと、意味とかすぐにはわからないだろうけれど、
 元気だよ、生きてるよって伝えたかった]

 約束待ってるから。
 朝霞さんともっと話したい。

[そして、起き上がる]*
(144) 2022/09/08(Thu) 23:29:36