人狼物語 三日月国


33 【恋愛RP】Umbrella×School×Love!【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

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【人】 転校生 矢川 誠壱




   俺、も楽器できるから。
   雨宮くんと一緒に演奏するのは
   どうかな、スーツは、着るからさ。


[ 提案を続ければ目の前の彼女の顔は
訝しげに歪んで、こちらの顔と、
手元のケースを交互に見比べては、
「ええー」と不満げに唸った。]


   接客はたぶん、向いてないよ、
   やったことないしさ、でかいし、
   邪魔になると思う。


  「そんなことはないと思うけど」


[ そう隣から入ってきたのは委員長だった。
ああ、うーん。やはり受け入れては
もらえそうにないのだろうか。

そう苦虫を噛み潰したような顔に
なるのをなんとか堪える、が。]

 
(117) 2020/06/15(Mon) 0:28:03

【人】 転校生 矢川 誠壱




  「まあ、弾いてみて、いい雰囲気に
   なりそうならいいんじゃない?
   二人で急に、なんてできるのか
   わかんないけど」


   …あ、りがとう


[ 彼女の言葉に救われた。
ふう、と安堵のため息を落とす。

ちら、とピアノの前に座る雨宮くんの方を
みてはゆっくりそちらへと向かった。]



   ごめんな、勝手に進めて



[ そう彼に一言謝ってから
己の楽器を取り出そうか。]

 
(118) 2020/06/15(Mon) 0:28:42

【人】 次期生徒会長候補 赤羽 神一

  
  ちょっと休憩。
  
  静かだね。いい場所だ。>>81


  [ふぅと一息つく。

  壁に寄りかかっていた赤羽は
  ずるずると下がりそのまま座った。
  そして彼女を見上げる。]


  あ、レモンティ

  それもうないんじゃない?
  何か買ってこようか。
  それとも一緒に行く?*

  
(119) 2020/06/15(Mon) 0:29:12

【人】 転校生 矢川 誠壱



[ それは見た目ではよく目にするであろう
アコースティックギターに見えるもの。
だがそこに貼られている弦は4本。つまり]



   エレアコベース、持ってきた。
   これならアンプもいらないし、
   …たぶん、エレキよりさっき弾いてた
   曲の雰囲気には合うと思う。


[ ボディには、アコギ用の小さな
カスタネットが付いている。
本当ならばドラムがほしいところだが
ここにはそれが出来る人はいなさそうだから。]



   リズムとベースは打てる。
   弾いてもらえれば、知ってる曲なら
   合わせるからさ、どうかな。


[ そう、尋ねて眉根を寄せた。
その瞳は不安げに揺れるだろう。]*

 
(120) 2020/06/15(Mon) 0:30:08
次期生徒会長候補 赤羽 神一は、メモを貼った。
(a33) 2020/06/15(Mon) 0:31:24

転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(a34) 2020/06/15(Mon) 0:36:48

転校生 矢川 誠壱は、メモを貼った。
(a35) 2020/06/15(Mon) 0:39:21

【人】 教育実習生 青柳 慶

−職員室−

 [ 
学生であることは尊いものがある。

   論理的に考えて、そう導き出した。
   
         嘘だ。
   経験で、思っただけのこと。

   目の前の青年の場合、
   また違う何かを感じているのではないかと
   慶は思った。
   現に手の中の紙は
   普通の生き物なら息絶え絶えで
   心臓が危ういほどに
   しっかりと握られていたから。

   
   彼は、その紙に書かれていることが
   心底嫌なのか、と興味が湧いた。
   慶自身、バスケのおかげでそこそこ身長が高いが
   この青年は更に高い。
   今度昼休みに息抜きとしてバスケをしようと
   誘ってもいいかもしれない。

   そんな若干邪なことを考えているとは
   思っでいないだろう目の前の青年は、
   何かを心に決めたらしい ]
(121) 2020/06/15(Mon) 0:40:44

【人】 教育実習生 青柳 慶

    ん、話してみな。
    文化祭で熱入りすぎてる奴らが
    大半だから話しにくいとは思うけど、
    案外聞き分けいいやつだっているはず。

    俺もバスケ部でこの身長だったから、
    その気持ちよく分かるわぁ…

 [ 模擬店の接客。
   高身長故の、悩みだった。
   慶自身も接客はどうだろうか、と
   学生の頃乗り気じゃなかったことがあるから、
   彼の気持ちが汲み取れた気がする。

   話してもダメだったら、
   校内放送でもかけて呼び出したら来る。

   くしゃくしゃの紙を綺麗に畳んで
   ポケットにしまう彼に、
   笑ってそう伝えると、
   続け様に彼は
   手伝ってほしいことがあるという ]
(122) 2020/06/15(Mon) 0:45:29

【人】 教育実習生 青柳 慶

    ………………

 [ 内容を聞けば、一瞬返す言葉を失った。
   そんなものでいいのか、という気持ちと
   自信に満ちた言葉も言えるのか、という気持ちが
   入り混じったせいだろう。

   青年は職員室に入っていき、

   またあとで

   そう言った。そんな彼をみながら、
   慶もつぶやきを落とす  ]


    任せな。そっちは絶対行く。
    最後の文化祭、
    悔いなくぶちかましたやつの勝ちだからな。

 [ そうするならば、
   タイムテーブルを知る必要が出てきた。
   一旦旧校舎にある理科準備室に行って、
   理科系部活動の作品を確認して、
   その後タイムテーブルを確認しよう。

   そう決めて、彼も脚を動かし始めるのだった ]*
(123) 2020/06/15(Mon) 0:46:16
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a36) 2020/06/15(Mon) 0:49:53

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ 俺だってちょっと前までは、死ぬ気で
  ピアノに向かいあっていた訳で。
  だからこそ、左手がうまく使えない今は、
  こんなもん人様に聴かせるような音ではない
  のではと思うと屈辱で、やっぱりひどく恥ずかしい。


  やっぱやめときゃ良かった、と
  指は止めずにため息をついた時、


  ばぁん、と扉が開いた>>115。 ]
(124) 2020/06/15(Mon) 6:16:15

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

     (…矢川じゃん。)


[ 教室端っこのここからでもよく見える長身。
  何か言おうとしているそいつに、
  また田中が詰め寄る。


  出来ませんは通用しない、なんて
  聞こえてきた言い方にムカついて
  指を止めて、言い返してやろうと思った、
  その時。


  
  
楽器ケース? ]
(125) 2020/06/15(Mon) 6:18:27

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ 形状からすればギターのようなケースを
  掲げて矢川は一緒に演奏するのはダメか
  と聞いている。


  デカイから接客は邪魔になる気がする>>117
  と言う矢川に女子からはあちこちから控えめな
  不満の声が上がった。


  矢川は分かってない。


  田中だって他の女子だって、
  長身でおまけに足も長い(チッ)矢川の
  コスプレ姿がどうしても諦められないのだ。
  その、モデルの様な体系だからこそ、
  女子の羨望を集めるだろうに。 ]
(126) 2020/06/15(Mon) 6:20:22

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ しかし俺にとっては天からの助けであり。


  あいつがギターをやっていたなんて
  露ほども知らなかったし、どんなレベルなのか
  もわからなかったけど。


  
  
一人でやるよりきっと二人のほうが良い。
  昨日のセッションを思い出してそう思って
  やらしてやれよ、と声を上げようとした時、
  委員長が救いの手を出した。

 
  あいつはやっぱり良い奴だと思った。 ]
(127) 2020/06/15(Mon) 6:22:20

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     まじで助かった。


[ ゆるり近づいては勝手に話を進めたこと
  を詫びる矢川に、そう言ってにっ、と笑う。


  そうして矢川が取り出したのは ]


     ベースか…?


[ 意外だった。
  なんとなく勝手にギターだと
  思っていたからだけど。
  しかもエレアコベース? ]
(128) 2020/06/15(Mon) 6:24:27

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ 弦楽器の知識はそんなにないけど、
  矢川の説明>>120にはおぉ、と肯いた。


  ノンプラグドで弾く、しかもギターじゃなく
  ベースを持って来たあたり多分こいつは
  心底ベースが好きで、多分そこそこ弾けるん
  だろうなって思った。  ]


      俺エレアコベース初めて見たわ。


[ そう言ってしまったのは矢川に悪かったかも
  しれない、と後から反省する。  ]
(129) 2020/06/15(Mon) 6:27:27

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


[ それと、一つ。
  言わないといけないことを俺は口にする。


     俺さ、前に事故にあって、左手が
     うまく動かねーのよ。
     矢川の思うような演奏が出来ないかも
     知んねーけど、いいか?


[ と言いながらふと。
  そいやベースは演奏の屋台骨だし、
  俺の弾きづらい領域をカバーしてくれるなら、
  それは良いものが出来るんじゃないか、と。

  
  だから。 ]
(130) 2020/06/15(Mon) 6:29:34

【人】 帰宅部  雨宮 健斗


     ジャズとかどうよ。



[ って聞いて、答えを待たずに、鍵盤に触れる。  ]
(131) 2020/06/15(Mon) 6:30:30

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

(132) 2020/06/15(Mon) 6:31:28
帰宅部  雨宮 健斗は、メモを貼った。
(a37) 2020/06/15(Mon) 6:32:26

【人】 自撮り ユイ

うーん、受付してても裏方やってても音楽室が気になっちゃう。ミスばっかだから休憩してこい!って怒られちゃった…

師匠、また出てきてくれるかな。
せっかくだから別の曲もあったらいいかなって思って図書館で楽譜借りて来ちゃった!

ショパンの『雨だれ』。
今日の天気にもぴったりだし、なんとなく師匠は●リオよりこっち系のが好きそう!

〜〜〜♪

あれ、三年生の教室からかな?
ライブやるとこなんてあったっけ…

[音の聞こえる方向へ足を向けた]
(133) 2020/06/15(Mon) 7:06:20

【人】 自撮り ユイ

ひょ、ひょえ〜〜〜…


[しっとりした音色に聴き入っていると、受付の先輩に捕まって席へ案内されてしまった。窓際の席からは演奏者の姿が見えない。

ミルクティーを注文し、少しの間、曲に耳を傾けた…]*
(134) 2020/06/15(Mon) 7:26:30

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ いきなりジャズとか弾いて良かったのか、
  とやっぱり多少心配になりながら。


  もうひとつ弾いたら、次は矢川の好きな
  曲を聞いてみよう。
  

  終わったら休憩だ!
  早々に抜け出してやる、と企んだら
  タピオカのチケットがポケットで
  ガサリと音を立てた。 ]


https://youtu.be...
(135) 2020/06/15(Mon) 8:14:46

【人】 帰宅部  雨宮 健斗

[ 珍しい音楽に、人が増えている様子には
  まだ気づかない。>>134 


  そう言えば、矢川もスーツは着る、って
  言っていたけど>>117
  こいつの体系にあうスーツなんか
  用意されてんのかね、とそんなことを
  ふと考えた。


  悔しいが似合うんだろうな、と思ったら
  指がちょっと滑った。
  女子のキャーキャー言う声を想像したら
  ちょっと選曲を失敗した気もした。  ]*
(136) 2020/06/15(Mon) 8:19:27
教育実習生 青柳 慶は、メモを貼った。
(a38) 2020/06/15(Mon) 8:29:27

【人】 光学迷彩 もも

[『わたしは壁。』]

[ここをいい場所だと彼は言った。>>119
見掛けに寄らず、眼鏡は曇っていない様だ。
静かで…と、言っても、いつもよりは大変煩い。
微風が靡く音、時計が秒針を刻む音、木末の露が滴り落ちる音…そんな音を聞く日常がわたしは好きだった。
学祭の中心部よりは無音に近いのかも知れないが。]

「何か買ってこようか。
それとも一緒に行く?」

[片手に下げたアイスレモンティのパックを見てか、気遣ってくれた様だ。建前でも騒がしい場所が嫌いと言ってしまったものの、初対面の彼に召使的な役割を負わせてしまうのはどうにも人として気が引ける。それを天秤に掛ければ…。彼から目線を外し、壁に貼られたチラシをじっと見る。]

…この、タピオカミルクティには興味あるっスね。
場所わかんないんで、教えて貰えれば嬉しいっス。
お礼に何か奢るっスよ。

あ、高等部一年の藤堂ももっス。わたし。
よろしくお願いします、先輩。

[エスコートくらいはお願いしても構わないかな?
それとも、少し図々しかっただろうか。
人に頼み事をするなんて何年振りだろう…。
額が汗ばんでいる感触がする。
しゃがみ込み、読んでいた教科書をカバンにしまって片付け、壁の前から移動する準備を始めた。*]
(137) 2020/06/15(Mon) 8:45:40

【人】 絵描き 要

ガヤガヤとした雰囲気
遠くから聞こえてくるそれは
突如、すこし異質なものが混ざるようになった

……これは……?

よおく、みみをすませてみる。

ピアノ、と、ギター?
気づいたら後は早かった

バラバラだった音はすぐさま組みたっていき、軽快な音楽に変わる。

「いい曲だ……」
いや、実際にうまいのかどうかなんてど素人の僕には分からないけれど、それでも心に響く音楽だな、と思った。

そして、この曲をもっと近くで聞いて
それから、絵なんて描けたら、どんなに幸せだろうか?

なんて
無理に決まってる

それでも、想像するくらいなら構わないだろう?
そんなことを思いながら僕はリズムに合わせて筆を動かした*
(138) 2020/06/15(Mon) 9:28:01

【人】 闇の帝王 由乃

[ ちらりと先生の方を見たら、腕まくりをして意味深に微笑んでいる。>>83
先生といえど教育実習に来ている21,2の若者。高校生には負けられないとか思っちゃってるのだろうか。

まだまだ本当の先生のような大人の余裕を感じないところが、教育実習生たる所以だなと先生を観察する。]

先生、先に打っていいよ

[ 先生がどれだけ的に当てようと、僕が負ける訳がないしね。お小遣いはそんなにたくさん貰ってるわけではないけれど、ゲーム配信してると最近信者がついてたくさん投げ銭してもらえるようになり、あまりお金に困っていない。それなのに小遣いが少なかった頃についた、大人からたかるという悪癖が抜けない僕は、先生のことを観察しながらそう言った。]
(139) 2020/06/15(Mon) 10:25:59

【人】 闇の帝王 由乃

[ 射的のシステムについてちあから確認される。>>84
クラスルームの時に話をほとんど聞いていなかったのだから、残念ながらどういうシステムになっているかは知らない。
けれど、ここで知らないと言ってちあを白けさせるほど野暮なことをするような僕でもないから、さも当然といった風にちあに微笑む。 ]

そうだよ
(140) 2020/06/15(Mon) 10:29:53

【人】 闇の帝王 由乃

[ 教育実習生との射撃勝負も終わり、時期に店番の時間も終わりを迎えた。ちあに一言挨拶を交わして、バンドのリハーサルをしに多目的室に向かう。
僕の美声を聞いてもらうために、ピアノができるという人間を探し出し、曲を弾いてもらうことにしていたのだ。
つまりバンドと言っても僕とピアノの2人しかいないのだけれど、僕とピアノの実力があれば2人でも支障はないだろう。

さて、ピアノ奏者はすでに多目的室に来ているだろうか?
先に人がいることを期待して、多目的室の扉を開けた。 ]
(141) 2020/06/15(Mon) 10:34:51

【人】 闇の帝王 由乃

[ 多目的室に行く少し前…
2-Bの教室から出てきてきょろきょろとしている人がいる。
誰か待ち人を探しているのだろうか。 >>111

あまりにも不安そうな顔をしているから、相手が先輩であることは分かっていたが声をかけるか悩んでいたところ目があってしまった。 ]
(142) 2020/06/15(Mon) 10:43:07
闇の帝王 由乃は、メモを貼った。
(a39) 2020/06/15(Mon) 10:44:55

【人】 闇の帝王 由乃

[最近僕の配信に毎回来て切れる人のうちの1人がこの学校の人間らしいけれど、あの人は僕がこの学校の生徒だということに気付いているのだろうか。
配信で住んでる場所も顔も出したこともないから、身バレすることもないと思っていた。
けれど声と喋り方でバレてしまうかもしれない…

バレたくはない。面倒くさいことになりたくないから。
バレたい。自尊心を満たしたいから。

矛盾した考えが僕の中を行ったり来たりしている。
この文化祭は普段喋らない人と喋る絶好のチャンスだ。
誰か話しかけてくるだろうか。

不安なような、ワクワクするような、形容し難い気持ちを胸にこの文化祭を過ごす。 ]
(143) 2020/06/15(Mon) 11:49:19

【人】 絵描き 要

朝回想

あ、白い髪
もしかしたら彼女かもしれない。
登校、それは唯一人混みの中を行かなければならない時間。
憂鬱になりながらも、目を細め歩いていると、きらりと輝くものが目に写ったから、
でも、声なんてかける勇気はなくて、

そしたら背後から
「すどうくん!」>>11

あ、あれ?この声は紛れもない彼女の声だ。
あれ????僕は混乱した頭を無理やり動かし、彼女に目を向けた。

「えっと、おはよう?」
うん。彼女だ。
ではさっき僕が見た白いのはなんだったんだろう……?
(144) 2020/06/15(Mon) 12:16:53
は、>>144最後*
(a40) 2020/06/15(Mon) 12:18:39

【人】 教育実習生 青柳 慶

−1-B−

 [ “銃にコルクが3発入ってる。”>>84

   まて、どうやってコルク3発入ってるんだ。

   説明に危機感を覚えて
   置いてあるものを確認すると、
   彼女の説明とは少し違って
   それぞれの銃のそばに3つのコルクが置いてあった。

   当たり前か。彼は静かに心を撫で下ろしていた。
   説明がガバガバすぎるが、
   頑張りを認めておこう。
   
   銃を見定めて、ベストの胸ポケットから
   あるものを取り出しコルクに塗ると、
   思い出したように、2回分の料金を払う  ]

    ほしいのが5個あんだけど、
    3個で1セットだから2セット分ね。
    6発目外したらカレー奢るから。
(145) 2020/06/15(Mon) 13:01:43

【人】 教育実習生 青柳 慶

 [ 特賞のハード、あとはQUOカードとか、
   小さな花束とか、些細なもの。
   とりあえず、簡単なものから狙おうと、
   当たりやすそうな末賞の飴から、
   狙いを定める。

   三脚がないので、自分の肘を固定して1発目。

パンッ


   飴3個セットゲット  ]

    お、幸先いいねぇ。
    次は、花束2つ。

 [ 高校生相手に本気になっている。
   なんてことを思われているとはつゆしらず。>>139
   小さな花束の賞を確実に仕留めに行く。

   ひとつは麗しの従姉妹へ。
   もうひとつは
泡沫へ


   銃から放たれるコルクは、
   撃った人間の意思にそうかのように、
   狙った場所を撃ち落としていく  ]
(146) 2020/06/15(Mon) 13:02:38