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人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

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【人】 店員 ラン

[これ以上ここでは聞きだせそうにない蓮司さんに>>119
小さく息をついて一旦話を切る。
「さん」が取れていたことに気づかないくらい>>126
彼にそう呼ばれるのは私にとって日常になっていた。]

  私、洗い物してきますね。

[他のお客様のオーダーをこなしつつ
目の前の彼女に浮かれっぱなしの卯田さんに声をかけ。
空になった皿を下げたりしていたら、感じた視線。>>122
振り向いた先には、麦くんがいたけれど
すぐに外されてしまって、軽く首を傾げ。

奥へ下がる前、も一度蓮司さんへ視線を向けたなら。>>135
気まずげな顔に、思わず眉を下げた笑みを返してしまったが。
タルトが美味しく食べられたならよかったと、
ひとまず安堵する。]
(141) 2021/05/18(Tue) 20:07:56

【人】 店員 ラン

[「うらんちゃん」と懐かしの某妹ロボットを彷彿とさせる
新しい呼ばれ方に最初驚いたけど。
まあ、あれも店長の影響だろう。>>64
他にちゃん付けで呼ぶのは、愉快なオジサマくらいだし。

それをゆるしてしまったのは揶揄うような他意がないことと
結局のところ年下の後輩がかわいいのだ。有村さん同様。

あと、最近店内で男に間違われることが減ったのは、
「うらんちゃん」呼びによるところも大きいかもしれない。*]
(142) 2021/05/18(Tue) 20:08:04

【人】 店長 ジン

ふー……

[>>120ピットアウトしていく新入りを見送って、深めの嘆息。
 本人は扱いは難しくないというが、実際問題手はこまねいている。
 慕われるのは悪い気はしないが、温度差に戸惑うとでもいうか。
 いつものテンションで『かわいいうちの子』だの『愛してる』だの言うのが気が引けてしまう。あれは結構距離感が必要なのだと今更知った。
 とはいえかわいくないかと聞かれたら、そんなことはないわけで。
 書類仕事が捗るあたりに、影響がよく出ている。]
(143) 2021/05/18(Tue) 20:17:27

【人】 店長 ジン

[自画自賛>>124は聞こえないが、バックヤードには香りがよく届く。
 醤油と出汁の香りのみならず、甘やかな茶葉の香りも。
 香りは雄弁だ。説明される言葉の、黒板の文字の、何倍も。
 この香りがするなら、炊き込みご飯も合わせてきっとよく出るだろうな、と思うから、コメントに手は抜けない。]

声がでかい。

[>>130営業中に意気揚々戻ってきた新入りには、食べるよりも何よりも前に一言たしなめた。]
(144) 2021/05/18(Tue) 20:17:44

【人】 店長 ジン

はいはい。

[申し訳なさそうな視線に、薄く笑って肩をすくめた。
 まあ、あまり薄く切りすぎてもひとつだけ小さいピースができたりと、提供のバランスが崩れる。
 小さくなったピースは後で少量を希望されるお客様に出すか、賄いに回せばいい。

 降り積もるパウダーを見つめて、手が止まればこちらの番。]
(145) 2021/05/18(Tue) 20:18:03

【人】 店長 ジン

――――……

[まず、先端を一口。
 はじめに浮かんだ感想は、『濃くない』という評価。
 出汁の香りは繊細だ。あまり濃厚なタルトでは、それを消してしまう。
 ヨーグルト、クリームチーズ、ホワイトチョコレート。ベースになっている食材はそれぞれ酸味や香りを持つものだが、香り高く甘みのあるほうじ茶と喧嘩することなく融和している。
 何より、パウダーがかかることで印象を鮮明にしていた。]

うん。
いいね。

[そのまま、行儀悪くも皿に落ちたパウダーをなぞり、舐める。]
(146) 2021/05/18(Tue) 20:18:22

【人】 店長 ジン

煎りたてだから香りは強いけど、少し青いから今より気持ち多く。
あと、甘納豆の方にも控えめにひと振り。
この香りアピールしていきたい。

バランスは任せるよ。

[これが作れるなら舌の方は信用できる、とここ数日で確信しているから、簡単に任せると言ってしまう。
 近いうちこうしたやり取りも減るだろう。優秀な新入りは頼もしいことだ*]
(147) 2021/05/18(Tue) 20:19:27

【人】 オリト シア


 あ、なるほど。
 ごめんなさい、お菓子は食べる専門で詳しくなくて……。
 タルトもキッシュも好きですよ。

[話した際に、下がる眉尻。>>123
フーくんは大柄なのに動きがいちいち可愛いらしいから微笑んでしまう。
表現し難い愛嬌みたいなものがあるから憎めない。
弟が居たらこんな感じなのかな、と想像する。

そうしたら、更に新しいアイデアが出てきたものだから。]

 ゼリーもいいですね。
 大人のお味、食べてみたいです。

[ちょうどチェリーのタルトを見たばかり。
美味しい提案に二つ返事で飛び乗った。]
(148) 2021/05/18(Tue) 20:23:32

【人】 オリト シア

[合間にこほんと、一つ咳払い。]

 ……それなら、いいんですけど。
 
[「責任を取る」>>127だなんて、場合によっては深い意味にも取れそうな言葉。
たとえ何気なしに口にしたものであっても、意味深に捉えてしまう。
口元を尖らせていても、目尻が綻んでしまうのは仕方がない。

少し斜めに傾いた機嫌も、すぐに元通りになってしまう。
我ながら単純だと思うけれど、彼の言葉一つに左右されるのも悪くない。]
(149) 2021/05/18(Tue) 20:25:39

【人】 オリト シア

[料理の説明>>128には、へえ、と短かな感嘆が零れた。]

 豚バラと大根おろしって相性いいんですね。
 好きなんですよねー……、大根おろし。
 ハンバーグはいつもチーズと大根おろしで迷っちゃう。

[そうしてまた一口。ご飯が進む。
夏に近づいてきた季節にはぴったりに思えた。

隣で紅茶とスイーツに取り掛かる嵐さん>>134に、]

 はい、見た目も楽しめる料理っていいですね。
 盛り付け一つで、味も変わる気がします。

[相槌を打ち、丁寧な所作でタルトが口の中に消えていくのを見送って、隣でお味噌汁に口をつける。
スイーツとお味噌汁が隣に並ぶカウンターの風景も、SASANKAでは珍しくない。
お味噌汁の優しい味わいにほっと息をついて、束の間の夜食を楽しんだ。*]
(150) 2021/05/18(Tue) 20:26:50

【人】 店員 ラン

[下げた食器類と、使い終わった調理器具を
洗い場で片づけて。
紅茶を淹れたりタルトを仕上げたりしている傍ら、
忙しなくバックヤードへ行き来する麦くん。>>129
聞こえてきた大きな声に、ぷ、と噴き出した。>>130

  味見いいなぁ。

[つい、羨ましげに呟いてしまう。
まだ厨房に濃く残っているほうじ茶の香りが
ちらりと冷蔵庫に見えたタルトが、食欲を刺激する。
炊き込みご飯の香りとあわせると、威力は倍増。

今日の賄いまで残ってたら食べられるだろうか。
シアさんみたいにアラカルトの持ち帰りを
売上貢献で自分用に頼むか、非常に悩ましい。

そういえば蓮司さんもテイクアウト頼んでたな、なんて。
それほど美味しかったのだろうと思うと、尚更。]
(151) 2021/05/18(Tue) 20:33:18

【人】 店員 ラン

[そういえば麦くん、手にパウダー持ってたっけ。]

  んー……仕上げにパウダーをかけるなら
  兎型にかけたりすると楽しそうだな。

[トーストアートみたいな感じで
簡単な兎のシルエットなら型紙作れそうだけど、どうだろう。
そんなことを考えながら、洗った皿を拭き上げていった。*]
(152) 2021/05/18(Tue) 20:34:30

【人】 試用期間 フラウア

  
ジ!
ンさん


[出かかった大声を片付けた>>144
こういう時、うさぎの鳴き声は?にゃあじゃなくて、プゥプゥ?]


あぅ、ま、わわ、
……はい。ありがとうございマス。


[いいねだって!いいねだって。]
(153) 2021/05/18(Tue) 20:52:09

【人】 ランレン

[眉の下がった笑顔>>141
しくりと胸が痛みながら、嵐が奥に消えて行くのを見守る。
そこに和光茶が差し出され、香りが広がる。
彼は良く目端が利くと思う。フラウアさんを見て。]


ありがとう。


[そう。微かに微笑んだ。]
(154) 2021/05/18(Tue) 20:54:30

【人】 試用期間 フラウア

ジンさん好きです。


[アドバイスをこくこく頷いて聞いた。]


スコシ青い。
甘納豆にも。はい。
(155) 2021/05/18(Tue) 20:54:33

【人】 ランレン

[卯田さんの言葉>>139に小さく笑って。]


覚えていてくれて嬉しいな。
卯田さんは、お客さん泣かせですね。


[一口。和光茶に口をつけると、バニラのような香りがふわりと広がった。
味は確かに癖が無いのだが、香りの甘やかさがすごくて。]


ああ、美味しいな……。


[零れ落ちるように、言葉が出た。*]
(156) 2021/05/18(Tue) 20:54:36

【人】 試用期間 フラウア

[残りの分の上にちょんちょんと甘納豆を乗せる。
青えんどうの緑、ひよこ豆の黄色。
控えめにほうじ茶パウダーを振ると、香ばしい薫り]


苦さは気にならないくらい……


[苦みがお得意でないお客様もいる。慎重な手つきで淡くお茶の雪を降らせ]


ん。


[よし、これで甘口の方の試食を。
もしバックヤードに顔を出す店員がいれば、如何かと意見をお伺い*]
(157) 2021/05/18(Tue) 20:55:01

【人】 店員 イウダ

[本当は「責任を取る」という言い回しではなく同じ意味を改めて二人きりの時に伝えたかったが、話の流れでそこから逃げるのは不信の元。
機嫌回復を目元で捉えて、これ以上の言葉を重ねなくても意味は伝わったと解釈した。>>149]

 チーズと大根おろしじゃソースも変わるし、どっちかを食べてもどっちかを食べたい気持ちは収まらないのが悩みどころだな。
 ハンバーグ作るの実は苦手なんだけど……ほら、俺、手があったかいから、肉を捏ねる時に脂が出るんだ。
保冷剤で冷やしてから捏ねてはいるけど、そう何度も冷やし直すのは手間だし。

 でも紫亜がいるってんならまたの機会にでも作るよ。
 中からじゅわっとチーズが溶けだすタイプとか、上にとろっとかかった包み焼きハンバーグとか。

 大根おろしの和風にするなら、ハンバーグそのもののタネも玉葱じゃなくて大根を入れるとしょうゆが浸みやすくて美味いし。
(158) 2021/05/18(Tue) 21:00:32

【人】 店員 イウダ

[苦手を明かすのは少し躊躇いがあったが、隠していても仕方がない。
好きな子の為なら頑張りますとも、の気持ちを込めて。]

 あ〜見た目ね、麦とかゴツいのにすげぇ繊細な仕事するからな。
 ほら、タルトのチェリーもツヤッツヤの宝石みたいだし。
 俺も頑張ろうって思うわ。

[周年祭のブラマンジェだって、もう少し綺麗にブラッシュアップさせたいところ。]
(159) 2021/05/18(Tue) 21:00:51

【人】 店員 イウダ


 大事なお客様の情報は極力覚えておきたいんですよ。
 気に入って頂けて何よりです。

[>>156少し前に嵐の中で逆巻いた暗雲が、紅茶の香りや風味で少しでも薄らいでくれれば良い。
宇張も気にしているみたいだし、と洗い場に行った同僚の様子を見るように首を後ろに向けた。]
(160) 2021/05/18(Tue) 21:05:41

【人】 ランレン

[和定食を楽しむ織戸さん>>150に。]


卯田さんの料理は本当に美味しいから。
つい。食べ過ぎてしまって大変ですよね。


[見た目の華やかさと言えば……
思い浮かぶのは一人だけれど、まだ奥から戻っては来ない。
ふと息を吐いて。隣の人を見て見た。]


ねえ。織戸さん。
嫉妬深い男ってどう思います?


[唐突過ぎる話題だったろうか。*]
(161) 2021/05/18(Tue) 21:07:27

【人】 店長 ジン

[>>153しまいこんだ大声は及第点。
 ありがとうございますなんてそんなに恐縮せずとも、自信を持てばいいのになと思いつつ。]

そう?
俺も愛してますよ。

[先程までのやり取りもあって、好きです、の返事に軽口を選ぶ。
 やはり慣れない感覚はするが。]
(162) 2021/05/18(Tue) 21:15:54

【人】 店長 ジン

ん。

[>>157甘口の方も仕立てられたら、ひと口。
 自家製の甘納豆は、しゃりと砂糖の舌ざわりはあるものの、なめらかでしっとりとしている。
 甘すぎることもなく、いいアクセントだ。
 そこに、追加したパウダーがふわりと香る。豆の香りと茶葉の香り、そこにタルトフィリングのさっぱり爽やかな口当たりと、タルト生地のバターの風味。
 全体のバランスとしてはこちらのほうがスイーツという印象だ。]
(163) 2021/05/18(Tue) 21:20:31

【人】 店長 ジン

そうね。
確かに甘いけど、単品で食べるなら俺はこっちのほうが好き。
けど、出汁の風味と合わせるとしたら甘納豆がない方を選ぶかもしれない。

そこはお客様に合わせて、になるだろうね。

[講評、おしまい。
 あとは彼の腕に任せるつもりでいるが、誰かが顔を出したら食べてきなよと勧めるのはこちらも同じ*]
(164) 2021/05/18(Tue) 21:23:25

【人】 試用期間 フラウア

[賄いのつもり、の軽いおやつ。
チェリーのゼリー寄せ>>148

さくらんぼのお酒、キルシュに漬けたさくらんぼ。
それを固めるゼリー液のシロップにも同じキルシュを少々。大人のお味。

残したゼリー液を泡立ててふわふわにして、器にもりつけた羊羹サイズのゼリーに泡を添えたら出来上がり。

流石に、お味噌汁を飲んだ直後にはお勧めしない。in冷蔵庫*]
(165) 2021/05/18(Tue) 21:25:55

【人】 店員 ラン


  店長ー。

  明日からのシフトなんですけど……
  あ。お邪魔しちゃいましたか?

[洗い物がひと段落したところで。
ひょこりとバックヤードに顔を出せば、
麦くんと店長の顔を交互に見て。>>157>>163

  え、食べていいんですか。やった。

[店長の勧める声に目を輝かせた。>>164
淡い残り香ではなく、目の前からする香ばしい薫りと
かわいらしく乗せられた緑と黄色の豆の仕上がりが
とても美味しそうで、つい。*]
(166) 2021/05/18(Tue) 21:29:48

【人】 オリト シア

 そうなんです。味が全然違うので。
 でもさすがにどっちも食べるわけにはいかないし。

[苦手>>158と、言われて小首を傾げる。]

 あ、手の温度も重要なんですね。
 そっかー、繊細だなぁ……

[彼と手を繋いだ時の温度を思い出す。
私はその温かさが好きだけど、料理となるとまた別の話なのだろう。
手の温度一つで味が変わるとなれば、尚更。
料理人としては気になるところなのかもしれない。

作ると言われたなら慌てて首を振って、]

 そんな、催促した訳ではないんですけど。
 でも、聞いてると美味しそうで……ううん。

[最近の彼はやたらと私を甘やかしてくる。
その心地良さにNo!と言えないぐらい溺れている自覚はある。]
(167) 2021/05/18(Tue) 21:32:10

【人】 オリト シア

[「彼なしじゃ居られない身体」はいずれ事実になるだろう。
……もう手遅れかもしれないけど。

料理の見た目の話>>159には、相槌を返しつつ。
空になったお椀と小鉢の前に、お箸を揃えて。
「ごちそうさまでした」と、手を合わせたら。]

 たしかにフーくんのタルトも綺麗ですけど。
 私は基依さんのお料理、好きですよ。

 今日もほっこりしました。

[彼の料理からいつも伝わってくるのは、
料理で人を喜ばせたいという思い。*]  
(168) 2021/05/18(Tue) 21:33:30

【人】 店長 ジン

おや嵐ちゃん。
なに? 卯田とふたりで長期休暇とか取っちゃう?

[本気にされると若干困らないではないが、まあまったくどうにもならないほどではない。
 直談判されたら考えよう。]

んー? お邪魔ではないけどね。
食べる?

[スイーツの感想は女性の方が的確なんではないだろうか、なんて。
 やった、と声上がるのを聞けば、口元には笑みが浮かぶ。]
(169) 2021/05/18(Tue) 21:38:40

【人】 試用期間 フラウア

─ 興奮したうさぎはぷぅと鳴く ─

んぁ、はば


[折り畳んだ脚の膝の間に顔を埋めた>>162
(4)1d6]秒でさっと復活]
(170) 2021/05/18(Tue) 21:40:16