人狼物語 三日月国


203 三月うさぎの不思議なテーブル

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【人】 厨房担当 那岐

[厨房に立っていても、カウンターが開けているから、
 時折店内の声は聞こえてくる。
 聞き慣れた従業員たちの声、メニューに迷うお客さんの声。
 どれも程よく、耳に入ってきて心地が良い。

 言葉を返すことはないが、声を聞くのは楽しく。
 フライパンを持ちながら、少しだけ目元が緩んだ。

 デザートはランチの前に仕込んであることが多い。
 今日は黒原がベイクドチーズを作っていたか。
 
 ボロネーゼだけを食べるなら胃が重いだろう。
 副菜には、キャベツ、にんじんを千切りに。
 きゅうりを輪切りにしておく。
 りんごは皮ごと一口大にしてから5mm幅に揃える。

 マヨネーズとヨーグルト、それにレモンを絞って。
 甘さを出すために少し練乳を足したソース。

 それらを具材に敢えてかき混ぜ、
 最後は塩こしょうで味を調える。

 りんごと野菜のコールスロー。
 少量ならば女性でもパスタに添えて食べ切れるだろう。]
(226) 2023/03/02(Thu) 0:53:34

【人】 厨房担当 那岐

[次々とパスタと副菜を出していきながら、
 デザートに移り変わっていく人たちには、飲み物の準備も。

 パスタに合う紅茶。
 カルボナーラならばアッサムティーを。
 湯を沸かしつつ、葉の用意をする。

 その合間に生のりんごと水をミキサーで摩り下ろす。
 レモン汁を入れておくのがいい。
 グラスの縁には少し塩を乗せる。

 ニンニク入りのジェノベーゼには、
 りんごジュースなどの匂いを消す飲み物があってもいいだろう。
 そう思ってのこと。]
(227) 2023/03/02(Thu) 0:54:05

【人】 厨房担当 那岐

[サービスのことを考えるのは割りと嫌いではない。
 喜んでくれる顔を考えながら、想像をするのが好きだ。

 何品目かの皿を用意していれば、
 洗い場にいつもの服装ではない沙弥さんの姿。>>224

 座っていた時は解らなかったが、
 今日は少し出で立ちが違うことに少し目を丸くした。]


  サヤさん。
  今日休みじゃ……?


[そう、応えながらも仕事の話になれば口元を引き締めた。]


  大丈夫です、多分、足りる。
  デザートは……、急ぎます。


[賄える人数のはずなのに、少し遅れているのは。
 やはりいつもより混雑しているからか。]
(228) 2023/03/02(Thu) 0:54:30

【人】 厨房担当 那岐

[お皿を洗うということは。
 その姿のまま厨房に入るということだろうか。]


  味見は構いませんけど、汚れますよ。
  その格好じゃ。


[褒めるよりもまず先に、口にしてしまうのはそのことで。
 暗に、汚すのは悪いと言いたいことなのだけれど。
 真意が相手に伝わったかは分からない。

 サヤさんは、従業員の中では俺よりも前に此処にいる。
 先輩が少しずつ減っていき、後輩たちが増えていく中で、
 唯一、オープンスタッフから居る人だ。

 夜がメインの人だから、昼間の明るい時間に。
 こうして姿を見かけるのは、慣れた人でも
 少し新鮮な気分になる。*]
(229) 2023/03/02(Thu) 0:55:31

【人】 店員 チエ

えっただいまって言ったの? ほんと? マジかぁ……
言うか、次は……

[>>223それがこの店では普通なのかもしれない。
 郷に入っては郷に従うか?
 重役出勤ゆえ、実際はまったく言ってなかったとは知らない。]

ビリヤニ、いいね。ボクスパイス味好き!
お弁当ならボクも何か作……いやでもシャミさんの料理がいいな……

[複雑な思いで悩むうち、ぬいぐるみの方に話が移れば意識も切り替わる。]

かわいくなくてもってなんだよー。かわいくない前提じゃん。
かわいくするんだよ。

[試作品は、もちろん見せるつもりだけどさ!]
(230) 2023/03/02(Thu) 0:59:40
2023/03/02(Thu) 1:12:02

【人】 厨房担当 シャミ



 私が全部作ると料金が発生するけど、チエも何か美味しいものを作ってきてくれたらそれはただの持ち寄りパーティーになるからね


[悩ませつつ、ぬいぐるみの話題>>230には眉を垂らした]


 ごめん、不格好でも上手に出来ても、はじめてのうさぎは特別だから見たいなって気持ち
 もちろん可愛く出来上がると思うよ


[怒らないで、と、でバックヤード方面へ退散]
(231) 2023/03/02(Thu) 1:24:58

【人】 厨房担当 那岐

[デザートのベイクドチーズケーキには、
 ブルーベリーかストロベリーのどちらかを
 添えることが出来るようになっている。

 ストロベリーは半身に切ったものを、
 ブルーベリーは丸みを帯びたままころころと。
 どちらも生のままと、ソースにしたものを、
 皿に描くように描いて、生クリームを乗せる。
 
 生クリームは甘すぎないように控えめに。

 どちらかと言いながら、選べないという人が居たならば、 こっそりとどちらも乗せることも出来るだろう。

 待っている人が居るならば、店員の誰かが運ぶはず。>>219
 誰の手も空いていなければ、自ら向かったかもしれない。]
(232) 2023/03/02(Thu) 1:25:26

【人】 厨房担当 那岐

[ミートボールは、合い挽き肉を使ったものだ。
 玉ねぎとにんにくを混ぜて、一口サイズより少し大きめのサイズに丸める。
 一口で食べ切れるより、少し大きいぐらいが食べた気分になっていいだろう?
 
 焼き色がつくまで揚げ焼きにするには、
 焦がさないように十分目を向けておかなければならない。

 まあ、そこまではランチの間に準備を終えているのだが。
 トマトを潰したミートソースと煮込むのは、
 ランチの間に済ませることになる。煮込んだほうが
 味は染み渡るが急ぎの時間なので20分ほど。

 この後パスタを入れることになるが、味見ならここまでで良いだろう。

 煮込んだミートボールを小皿に取り寄せて、
 パセリをちらしてから、沙弥さんに手渡すつもりで。]
(233) 2023/03/02(Thu) 1:26:22

【人】 厨房担当 那岐

[そんな一幕を入れながら、やはり。
 ホールも人手が足りていないのか。

 出来上がったボロネーゼを、届ける役目は自身となり。
 期待の目でカウンターを覗く好機の目に負けて>>225

 コトリと皿を、見慣れた顔の前に置いた。]


  お待たせ。


[アイスティーを先にとの注文ではあったが。>>199
 結局アイスティーとボロネーゼは共に運ぶことになってしまったか。

 冷えたグラスが汗をかく前に。
 どうぞ、召し上がれ。*]
(234) 2023/03/02(Thu) 1:26:41

【人】 厨房担当 シャミ

─ 厨房 ─

 休み、休み。お客さんだよ


[言いながら、腕まくり。
服装に言及されると>>229あらためて自分の格好を見下ろした。
薄くて長い男性的な体にグレーのシャツ、脚をさばくと裾の揺れるマキシ丈の黒のスカート]


(花粉とか、ついてるか……?)


 ああ、じゃあ洗ってすすぐだけするから仕上げと拭きは任せようかな


[匂いが問題になるような化粧はしていない。
首を傾げ。
結えて胸に垂らしていた髪を後ろでくるくる纏めて、ピンを挿す]
(235) 2023/03/02(Thu) 1:26:42

【人】 厨房担当 シャミ

(あ、そういう意味)


[自分の洋服が汚れる、という発想はなかったな、と。
ソースの溶け出したオレンジ色の泡がシャツに跳ねて、思った。

横着せずにエプロンを借りれば良かった。今更だけども]


 ナギは知ってる? 一皿のパスタを二匹で分け合ってキスするわんわんのお話


[残さず綺麗に食べてくれる方達ばかりだから、汚れ落としはスムーズに進む。
白磁の器、小さなスートやうさぎの紋様をたっぷりの泡で撫で洗っていく]


 うちはカウンターメインだし、つい種類食べてもらう欲が出て、大皿でドンと出したりあんまりしなかったな


[最大で4人がけのテーブルを作れるということは、取り分け用の皿も用意があるのだろうか。店長に聞いてみよう]
(236) 2023/03/02(Thu) 1:44:50

【人】 厨房担当 那岐

―― 厨房 ――

[腕まくりする様子にやはり裏方をするつもりなのだろうと察して、小さく頭を下げた。
 折角の休みの日に手伝わせるのは気が引ける。]


  休みなのに、すみません。
  ありがとうございます。


[己の視線が引き寄せたのか、自らの姿を見下ろす様に。
 ああ、と小さく声を漏らした。]


  いや、変って意味じゃなくて。
  ……似合ってますよ、スカートも。
 

[珍しい、という言葉は避けた。
 仕事上がりに何度か彼女の普段着も見たことはあるだろうが、それでも普段どんな様相を好んでいるかは、詳しくない。
 メイクも控えめな姿は、やはり中性的な印象を覚えるが、髪を手慣れた様子で結わえていくのは、どこか、少しやはり、女性らしさを思わせただろうか。*]
(237) 2023/03/02(Thu) 1:45:14

【人】 店員 チエ

シャミさんの料理に並べるの〜……?
見劣りしない? いやする。ボクが作るもの茶色いしさー。
花見弁当がまかないみたいになるよ。

[>>231主に肉類を焼いたり煮たりだからだ。
 栗栖さん向けな料理ばかりが持ち寄られることになる。
 それがいい、と言われたらそりゃあ嬉しいけど……唐揚げも食べつけないシャミさんには重くないだろうか。
 今度あっさりめの肉料理も調べておこうと心に決める。]

ふふ、いーよ別に。怒ったわけじゃない。
でもほんとに不格好でも笑わないでよー?

[うさぎの試作についてはそんな約束をして、シャミさんを見送る。]
(238) 2023/03/02(Thu) 1:57:52

【人】 店員 チエ

お、ナギさんだ。
何、やっぱり忙し? いや全然、タイミングとかだと思うけど。

[>>234とはいえパスタボウルを持っていった先輩の背中>>202を見ればちょっと気になってしまうのだ。
 フィエを信用してないわけじゃない、決して。決して。

 ただそんなちょっとした不安も、実際のパスタを目の前にすると吹き飛んでしまうのだ。申し訳ない。]

おいしそ〜……
今日はこれがよく出るの、わかる。ミートボールは強い。

いっただっきまぁす。

[近くにあるだけで感じる、挽き肉に負けない野菜の香り。
 胃の方は早く早くと叫んでるけど、これは心して挑まねば。
 まずはアイスティーから一口。気持ちをクールダウンしてから、いざ。]
(239) 2023/03/02(Thu) 1:58:46

【人】 店員 チエ

んむ。
ん〜〜〜!


[大正解! 大正解の味が口の中にいっぱい広がってく。
 ミートボールなんて言ったら子供っぽい響きだけど、これを食べたら誰かのその認識を塗り替えるだろうと感じる。
 じゅんわりと感じる肉の味。ミートソースだけだとちょっと届かないこのボリュームは、本当にしっかりと"肉"を食べてる感覚だ。
 それが、野菜の甘さがた〜〜っぷり出たミートソースを絡めてくるこのコラボ! これがおいしくないなんていう人は、きっとこの世にいないんじゃないか。

 もちろんパスタの方も、野菜だけじゃなく挽き肉から出た旨味も吸ってるから、ぜんぶ、ぜんぶおいしい。
 ああこれはセロリの香りかな、ちょっとナツメグをしっかり感じる、玉ねぎの甘さと……]
(240) 2023/03/02(Thu) 2:09:47

【人】 厨房担当 那岐

[洗い仕事に掛かる沙弥の声をBGMに、また一皿と料理を盛っていく。
 ミートソースの油汚れはしつこいだろう。
 汚れやしないかと少し気にかけながらも、こちらは手は貸せないまま。>>236
 不意に振られた話に、一つ瞬いた。]


  ……犬ってパスタ食えるんですか?


[聞き覚えがない。興味を惹かれたのはそちらの方で。
 返答から知らないことは知れただろう。

 洗っている姿を見れば、やはり、少し跳ねたらしい。
 泡の汚れが彼女のシャツを濡らしていた。
 自分が汚した訳でもないのに、少し眉尻が下がる。]
(241) 2023/03/02(Thu) 2:14:34

【人】 厨房担当 那岐

[一皿また準備が終われば、腰元のエプロンで己の手を拭う。
 そうして先程用意した小皿を持って、沙弥さんの元へ近づいたなら。]


  ……やっぱり、汚れるから俺がやりますよ。
  ミートボール、用意したんで。
 
  味、見てください。


[そうして、仕事を取り上げようか。*]
(242) 2023/03/02(Thu) 2:14:55

【人】 店員 チエ

わかんないな! おいしい!

[結論! おいしすぎると人はそれどころじゃなくなる!
 ああでも、こないだレシピ調べたラグー・ジェノベーゼみたいにしてもきっとおいしい。材料が確か似てたはず。
 あとはミートボールまでやれなくても、たとえばクリームをひとたらししてコクを増やしても重すぎなくていいかも……?

 そんな思いは駆け巡る。
 駆け巡るが、それよりも手のほうが忙しかった。
 もう一口、いただきます!**]
(243) 2023/03/02(Thu) 2:15:46
店員 チエは、メモを貼った。
(a44) 2023/03/02(Thu) 2:21:44

【人】 厨房担当 シャミ

[今日、褒められるのは2回目だ>>237
似合う、という言い回しで。
つまりおそらくは、うわ女装してる、という感想から発生するものではないはずだ]


 裾が気になって、物を持ったまましゃがめないけどね
 君の新しいリアクションが見られるなら、今後もたまにはイメチェンして来てみようかな


[そんな言葉。
向けられるより送る文量の方が多い>>241のには馴染んだもの]


 パスタ。どうなんだろう、でも犬に塩分は良くないね
(244) 2023/03/02(Thu) 2:23:42

【人】 厨房担当 シャミ


 ああ、ごめん
 私は気にしないんだけど


[お駄賃の強請りへのお返し>>233>>242の小皿が用意されているのに、苦笑になりかけてた笑みが明るくなる。

現金。沙弥、ミートボール、好き。
煮込まれてソースの染みた状態で完成する味、を表現するにはあの揚げ焼きがいいと思う。
でも揚げ物は全般に不得意分野だった。加熱された油の前にずっと立っているとそれだけで胸がいっぱいになってしまうから。
好きなんだけど。コロッケとか天ぷらとか唐揚げとか。なのでちょっとずつつまみ食いが理想なのだ]


 贅沢がかなう。やっぱりここは天国かな


[仕事を没収されるのに任せ、手を拭いて小皿を受け取る]
(245) 2023/03/02(Thu) 2:27:13

【人】 厨房担当 那岐

―― 深夜のラジオ ――

[ラジオから聞こえるのは、タカノという男の声。>>203

 テレビは家にない。元から見る癖もあまりないせいか、
 情報はいつも視覚より耳に頼る事が多い。

 古い口説き文句だという声に、
 釣られるように笑って、窓の外へと視線を移した。
 月は出ているのだろうか。
 確認してみても良かったが、缶ビールを片手に
 腰を据えてしまったものだったから身体が重かった。

 見えない分、想像に頭の中に輝く月を想う。

 ミニコーナーというものは何か。
 新しいものが始まるようだが、SNSを見るような人間じゃないから、どんなものかは分からなかった。

 ただ、タカノという男が演者だということは把握できる。

 動いている姿はファンにはきっと喜ばれるだろう。
 メディアがテレビなら、見ることはなさそうだが。]
(246) 2023/03/02(Thu) 2:29:02

【人】 厨房担当 那岐

[サウンドドラマがどういったものかも、
 聞いてみたところでよくわからなかった。
 ドラマというからには、演技をするのだろうか。

 どんなものだろう。

 何気なくかかったラジオは、
 大体同じようなシフトになる深夜の同じ時間。
 定期的に耳にすることになっていく。

 覚えた名前は、タカノということ。
 気兼ねなく話しているような声音の奥に、
 少し繊細な音が聞こえたこと――。]
(247) 2023/03/02(Thu) 2:29:15

【人】 厨房担当 那岐

―― ホール ――

[忙しいと言えば、忙しいが回らないわけでもない。>>239


  まあ、いつも通り。


[気にするな、という意味で言った、つもり。
 りんごのコールスローもそっと添えて置いておく。

 気にかけながらも、視線はパスタに一直線のようで。
 同僚からとはいえ『おいしそう』と聞けば、料理人として悪い気はしなかった。

 感想を聞いていたい気はしたが、客足が引いたわけでもない。
 すぐに厨房に戻らなければならないだろう。
 ボールのように弾む合掌の声を聞きながら、身を引いていく。]
(248) 2023/03/02(Thu) 2:29:38

【人】 厨房担当 那岐

[さて、昨今のにんにくは匂いが随分と控えめになっているとはいえ、料理に入っていると敬遠されがちなのは仕方のないこと。

 りんごジュースや、コーヒーなどでいくらか軽減は出来るだろうが、それでも落ち着かないというのであれば。

 ホールから厨房に戻る前に、レジに立ち寄っていく。
 レジの内側に置いてあるエチケットガムとフルーツキャンディが入ったバスケットを取り出して、お会計のトレイの横に置いておいた。

 
 『ご自由にどうぞ』


 と、書かれてあるプレートをバスケットに差して。
 レジを通るお客様たちが手にとることが出来るように。

 そうして厨房に戻る頃、ホールへと視線を戻せば、
 ミートボールに舌鼓を打つ知恵の姿が見えた。>>240

 ふ、と思わず小さく笑みを零しながら、ホールを抜けていく。
 きのせいか、その中に聞き覚えのある声を聞いた気がした。>>164**]
(249) 2023/03/02(Thu) 2:30:30
厨房担当 那岐は、メモを貼った。
(a45) 2023/03/02(Thu) 2:37:11

【人】 厨房担当 シャミ


 ん〜

[大正解! 以下同文>>240
パスタと併せることが前提な分、やや強めの塩梅なので単体で食べるとお酒が欲しくなってくる。
肉汁が零れるのを避けるため大きい団子を全部口に入れて、よく噛んで]


 美味しい


[何食べてもだいたい美味しいとは言うのだけども、しみじみと]


 玉ねぎのカット変えた?


[絶妙な噛みごたえと軟らかさ。そして甘さ。もぐもぐ。美味しい。
胃袋は腹十二分目の容量オーバー、これも三十分もやり過ごせばまたお腹空いてくるのだけど]
(250) 2023/03/02(Thu) 2:42:00

【人】 厨房担当 シャミ



(ああ、
 
──早く夜にならないかな
(251) 2023/03/02(Thu) 2:50:05

【人】 厨房担当 シャミ

[一回帰って着替えて準備して
いややっぱり仕込みをしておきたい。
エプロン借りよう。

それから、うまくすればランチのデザートを注文できるかも。
チーズケーキ食べたい。クリーム抜きなら食べられるかも、いや、満腹具合をみて後で考えるべき]


 楽しい、


[これだから、三月うさぎが好きなのだ**]
(252) 2023/03/02(Thu) 2:52:58

【人】 厨房担当 那岐

―― 厨房 ――

[裾、と聞いて思わず足元を見た。>>244
 なるほど、容易にしゃがんだら広がるだろうか。
 その感覚は分からないけれど。
 ただリアクションを楽しみにされているとは予想外で、不思議に思い首を傾ける。]


  期待に応えられるか分かりませんけど。
  イメチェンはいいんじゃないですか?


[裾を気にしても着たい服、というものもあるだろう。
 それでモチベーションが上がるなら、止めるつもりもなく。似合っているのなら尚更だ。
 沙弥さんのようにスラリとした背丈なら映えるだろう。]

  
  パスタの代わりに、
  なるものがあればいいんですけどね。


[塩分は良くないと言うのならと、代わりに提案はしてみたものの。
 犬を飼ったことがないから何を好むのかは分からない。]
(253) 2023/03/02(Thu) 8:29:51

【人】 厨房担当 那岐

[引き取った皿を冷水で洗い流して行く。
 後片付けもまた、仕事の一つ。冷水は手が冷えるが、意識がはっきりするようでそれもまた嫌いじゃなかった。
 小皿を渡せば明るくなった表情。

 そういえば油物はあまり好んでいないのか、フライの前に立つ沙弥の姿は見かけたことがなかったが。
 口に運ぶなら食べられないことは無いのだろう。

 天国、と称される慣れ親しんだ厨房。>>245
 確かに食べるものなら何でも用意できるだろう。
 よっぽど難しいものでなければ。
 感想には、微かに目尻が緩む。>>250


  食感が分かるように、
  みじん切りの感覚を少し大きめに。


[細部の変化に気づくのは流石といったところか。
 直接聞けた感想は、微笑ましく。
 少しずつ彼女の小皿が減っていくのを横目に見ながら、洗い物は進んでいく。**]
(254) 2023/03/02(Thu) 8:30:20

【人】 客 クリス

[ポッキーゲームとか、テレビや漫画の中の世界のお話しだと思ってたけど。リアルでやってる子達居るのかな?
けれどその時、お隣さんが、にま〜っと意地悪く目を細めて。
相変わらずの爆弾発言を投下した。>>187>>190


待って!!
ねぇ。待って?!!


ポッキー咥えてるのは想像出来るけど。
パスタの端っこ咥えてる姿が全く想像出来ない!!
それどんなシチュエーションなの???!!


[俺は本気で混乱の極みに居て。
もしかしたら言わなくて良いことまで口にしていたかもしれない。けど俺にだって分かる。
絶対、絶対、絶対。俺の事からかって遊んでるでしょ!!]
(255) 2023/03/02(Thu) 8:32:48