情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
【人】 夕凪「やっと着いたんだ」 心を凪がせるような風が吹き渡る。 じっとりと汗が纏わり付く季節、民家で老女は客人を招いた。 亜麻色の鞄を引っ提げ、暖かな髪に馴染むシュシュを揺らす。 熟れた葡萄のような目をした目尻は、僅かに下がり気味。 熱で頬に赤らんだ愛嬌のある顔立ち。 紫のオフショルダーから黒のタンクトップを覗かせ、 デニムを履く姿は二十代を思わせた。 「慈姑さん、お元気そうでよかった。 夕凪たちはぼちぼちです。 ……はい、のんびりと羽を伸ばしに一人で来ました。 またお手伝いをしに顔を出しますね!」 大切なものを置いてきたような、 寂しさと懐かしさの感じられる景色に身を寄せて、 声のする方へと小走りをした。 「早くみんなに会いたいな」 (17) 2021/08/08(Sun) 17:26:16 |
【人】 夕凪名前:夕凪(ユウナギ) 年齢:22歳 現在の職業:大学生 ひとこと: 何年ぶりかな、懐かしいね。 お弁当、残っちゃったのだけど、誰かお腹すいていないかな? おにぎり作り過ぎちゃって、ふふっ、先着順ですよ〜。 (18) 2021/08/08(Sun) 17:29:12 |
夕凪は、メモを貼った。 (a12) 2021/08/08(Sun) 18:17:22 |
(a28) 2021/08/09(Mon) 18:07:35 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新