人狼物語 三日月国


40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】

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視点:


舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a3) 2020/08/10(Mon) 0:35:43

【人】 舞戸 黎哉

 
それじゃ行こうか。


[指先でそっと月子の唇に触れる。
その感触を楽しんでから指を離すとこの庭に来たときと同じように腕を差し出す。
今度は月子の部屋に向かって。*]
(6) 2020/08/10(Mon) 1:08:23

【人】 舞戸 黎哉

[浴衣を羽織り、髪を持ち上げるその仕草。
艶があるなと眺めていた。]


混浴、しようか。


[彼女の熱が冷めたのなら、あとはゆっくりお湯に浸かるのも悪くはない、と。
体を起こすと、浴衣を擦りながら露天へと向かう彼女のあとをゆるりと追っていった。**]
(49) 2020/08/11(Tue) 1:34:01

【人】 舞戸 黎哉

──百日紅──

[月夜に女の部屋で温泉につかる。
風情があるというか情緒があるというか。]


……イイ女だ。


[綺麗な顔立ちに、綺麗な髪、綺麗な肌。
外見は申し分ないほど好みで、男を喜ばせる術も心得ているとくれば、これほどの女に出会えたのは幸運だと言える。]


出会ったのが“ここ”でなければ、
……本気になってたかもな。

 
(73) 2020/08/11(Tue) 11:09:48

【人】 舞戸 黎哉

[そんなことを考えていると、カラカラと音がして彼女が現れて、顔だけ向けて様子を眺めていた。
向けられる微笑み、タオルを外して目に映る白い肌。
しっかり掛け湯をして、ゆっくりと湯船につかるその所作に、「絵になるな」なんて呟いて。]


ああ、いいお湯だ。
それに……月も綺麗で趣きがある。


[女の視線につられて空を見上げれば、そこ浮かぶのは女の名と同じ月。]
(74) 2020/08/11(Tue) 11:10:40

【人】 舞戸 黎哉

 
映画?
結構好きでよく見るけど。


[肌が寄せられれば手を回してその肩を抱いた。
終わったはずの“恋人”の時間が、また動き出したかの様に。*]
(75) 2020/08/11(Tue) 11:11:00
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a28) 2020/08/11(Tue) 11:12:30

【人】 舞戸 黎哉

 
雑食でね。
でもそうだな。


[肩に載せられた彼女の頭の重みを心地よく感じながら、その綺麗な髪に頬を寄せる。]


やっぱりよく観るのはアクションかな。
頭の中からっぽで見れるものが好きかも。

それから……ホラーやパニックよく観るかな。
サスペンスとかは映画館より自宅でじっくり観るのが好きかな。
コメディは邦画のほうがいい。
あっちのジョークは何が面白いかわからない時があるから。


[と、取り止めもなく話す。]
(82) 2020/08/11(Tue) 12:54:00

【人】 舞戸 黎哉

  
そっちは?
映画好きなの?


[身体を温めるお湯、頭を冷やす空気、それに肌を寄せるいい女がいる。
ぐっと肩を抱き寄せてより一層密着すれば、目を細め心地良さそうにしていた。*]
(83) 2020/08/11(Tue) 12:54:16

【人】 舞戸 黎哉

──中庭──

月夜に美人が一人酒。
勿体なさすぎて、もう罪だな。


[ふと中庭に戻ってみれば知らぬ顔、そ!は当たり前のことだけど。どうやらこの旅館には浴衣姿の美人というものが集まるらしい。]


こんばんは。
ご一緒しても?


[椅子に乗せられたお盆を手に取ると、相手の承諾を待たずにすとんと座った。*]
(92) 2020/08/11(Tue) 15:17:05
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a32) 2020/08/11(Tue) 15:18:16

【人】 舞戸 黎哉

──中庭──

頂こう。


[手にしたのはお猪口ではなく升。
そこに酒が注がれてしまえばゴクリと喉を鳴らして飲み干した。]


美味いな。
美人に注いでもらった酒は格別だ。


[ニンマリと満足そうに笑って。]


黎哉だ、ここに泊まってる。
そっちは?


[と、自己紹介を求めた。*]
(97) 2020/08/11(Tue) 16:48:16

【人】 舞戸 黎哉

──露天風呂──

[全部嘘。
映画のことをそう語る彼女の顔をじっと見つめていた。
フィクション、作り物、確かにそうだけど。]


嘘だから格好良くて、良い話で、美しいのかもしれないな。


[だから憧れる、だから見てしまう。]


恋愛映画だけは見れないんだよな。
それだけは。


[きっと、それは自分自身が嘘の恋を、仮初の恋ばかりをしているからかもしれない。]
(103) 2020/08/11(Tue) 17:48:00

【人】 舞戸 黎哉

[腰に回った腕。
指先が湯の中で彼女の肌をなぞっていく。
お礼の言葉とともに首筋に唇が触れれば。]


ん……そらなら、
ご褒美を貰わないとな。


[と、得意な笑みを向けて。
腰に回った方とは逆の手で、首筋に触れる月子の顔を上げさせれば、そっとその唇を奪った。*]
(104) 2020/08/11(Tue) 17:48:33
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a34) 2020/08/11(Tue) 17:50:25

【人】 舞戸 黎哉

──中庭──

[代わるようにおかれた徳利を手にして向けられたお猪口に酒を注ぎながら、戯けて見せる。]


どうかな?
“毒”かもしれないな。


[首を傾げてまるで女を値踏みする様に見つめた。
けど、その名を聞けば可笑しそうに笑って。]
(108) 2020/08/11(Tue) 19:47:17

【人】 舞戸 黎哉

 
へえ、面白いな。
同じ名前のレイとレイ。


[そんなことかままるで奇妙だという風に笑う。]


それじゃ今からは二人酒だ。

もう……無いけどな。
どこかで飲みなおそうか?


[と、空になった徳利を逆さに振った。*]
(109) 2020/08/11(Tue) 19:48:21
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a35) 2020/08/11(Tue) 20:01:01

【人】 舞戸 黎哉

──中庭──


ついでに幽“霊“なんてのも居たりしてな。


[駄洒落の上に更なる駄洒落を乗せてカラカラと笑う。]


月見酒か、花見酒か。
それこそ洒落てるな。


[“桜“の間で“月“の光、それはどちらも風流とされるもので、ちょうどこの日本酒を頂くならそれもいいだろう。]


案内してくれるかい?


[立ち上がって手を差し出した。*]
(115) 2020/08/11(Tue) 20:56:09

【人】 舞戸 黎哉

──中庭から桜の間へ──

[手を取るその直前の様子に「ははあ」としたり顔。
その後は案内されるに任せてラウンジから桜の間へ。

手にしたのは青森の酒。
一言『田酒』と言っても多種多様な銘柄があるが、それは何だったか。
何であれ田酒を選ぶ辺り酒好きなのか。]


ああ、月明かりに浮かぶ華もまた風情。


[瓶を片手で掴んで玲のグラスへと注ぐ。
とくり、とくりと豊潤な香りを立ち上らせながら。
この時は知らぬことだったが、この香りがわからないとなればそれは勿体ないことと思っただろう。]
(122) 2020/08/11(Tue) 21:31:30

【人】 舞戸 黎哉

[注いだか注がれたか。
自分のグラスにも酒が入ればチンと軽くグラスを合わせて。]


二人のレイに乾杯。


[と、一口含んで喉を通すと、爽やかな甘みと果実の様な香りが鼻へと抜ける。
まるでアルコールなんて存在していないかのような。]


いい酒だ。


[短く一言感想を言って、玲へと満足そうに笑顔を向けた。*]
(123) 2020/08/11(Tue) 21:31:48

【人】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[白い喉元がこくりとなってグラスが空になった。
色気のある仕草は嬉しそうな笑みで上書きされ、そのギャップがなんとも言えない。

グラスをもう一度呷り、同じように空にする。

注がれる酒。
瓶を持つ手、そらから襟元から覗く白い肌。
情欲を誘うのは何も酒のせいではない。]


では、そちらも。


[玲から瓶を受け取ると青いグラスに半分ほどを注ぐ。]


次は何に乾杯しようか?


[ふっと笑って、それと同時に挑発するような瞳を向けた。*]
(128) 2020/08/11(Tue) 22:13:50

【人】 舞戸 黎哉

──桜の間──

[美鶴荘に、その意味をあえて問う必要はない。
ここはそういう場所で、その場所に乾杯したということは同意を得たということ。]


ん…………はぁ……


[口移しに飲まされた酒はさっきよりもずっと甘く、ずっと芳醇で。]


どうだろう?
もっと味わってみないとわからないな。


[今度は自分の口に含めると、玲の唇塞いで同じように、だけどさっきよりも多くの酒を流し込んだ。
唾液混じりのそれは玲の喉を焼く。*]
(133) 2020/08/11(Tue) 22:35:32
舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a36) 2020/08/12(Wed) 0:30:56

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a37) 2020/08/12(Wed) 0:31:25

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a43) 2020/08/12(Wed) 7:24:51

舞戸 黎哉は、メモを貼った。
(a51) 2020/08/13(Thu) 0:20:05

【人】 舞戸 黎哉

──舞戸 黎哉──

[舞戸の家は裕福だった。
家はいわゆる一族経営で、黎哉は生まれた時から将来を約束されていた。
昔から勉強は良くできたし小遣いに不自由することもなく境遇に何ら不満はなく、多少のヤンチャとオイタはあったものの、グレることもなくそれなりの思春期を過ごした。

それなりの大学に進み、それなりに楽しく過ごした。
女も遊びも金の使い方も覚え、長めのモラトリアムは充実していた。

二十代も半ばになると子会社にあたる親戚の経営する会社に就職し、それなりの待遇と でそれなりの仕事をこなして、それなりの能力を発揮した。

望まれた通り、望んだ通りの人生。
それなりに楽しく生きてきた。
そこに何の不満もない。]
(241) 2020/08/13(Thu) 11:44:47

【人】 舞戸 黎哉

[丁度去年の春から父の元に移った。
初めから役員として名を連ねる形で。
つまり内外、そして名実ともに後継者として指名されたということ。

そして今年、30を手前にして残された仕事が一つ。
それは舞戸本家の長男として嫁を迎える事。

候補は何人かいる。
その全員が会社と関連のある人物か政治家の娘だ。
そこに何の疑問も不安もない。

生まれてから結婚とはそういうものだと思って生きてきた。そうでないのなら今まで人生全てを否定しなければならないだろう。]
(242) 2020/08/13(Thu) 11:45:32

【人】 舞戸 黎哉

[幸いにも舞戸の家は“遊び”には寛容だった。
古い慣習は、当主が女を囲うことを“甲斐性”として認めていたし、それよひも後継者ができない方が問題だった。
家にとって血は何よりも大事とされていたから。
実際、黎哉にも顔も知らない弟妹が何人かいる。

それを言い訳にするわけではなかったけど、恋人を作ってもすぐに別れることが多かった。
大抵は黎哉の“浮気“のせいで。

本人は“浮気“のつもりはないからタチが悪かったのかもしれない。]
(243) 2020/08/13(Thu) 11:46:18

【人】 舞戸 黎哉

[ふと思うことがある。

本当に自分は納得しているのか。

自由だった。
ずっと気ままに奔放に生きてきた。
そこに不自由はなく、決まっている未来にも暗い影はない。

それでいい。
納得している。
これからもそれなりに生きていく。

だから、それでいい。*]
(244) 2020/08/13(Thu) 11:47:17
 




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