オメーもこっちばかりに接待してられねェだろうから
今はにしといてやるよ。

精々、でご奉仕するんだなァ。
［スッとスマホをポケットに仕舞いこみ、席を立つ。］>>2:93>>5


妹と仲良いンだな。
模擬店制覇、ウチの次に何処が一番良かったか
後で聞かせてもらおうじゃねェの。また後でなァ。

>>2:94

へぇ、やったことねェから坐禅組んで見てェんだよな。
一度喝入れてもらいてェ。
やっぱ痛いもンなんだな‥てことは、
水澄も何度かやられたっていう口か！

喧嘩して逃げ出すって…何か面白れェな、
和尚さンも子どもっぽいところあンだなァ。

[興味津々に水澄の話を聞き笑いかけた。]>>9




やっぱ、オレはさっき甘いの食っちまったから
一旦、何かガッツリした塩っ気のあるヤツ口にしてくる。



>>7>>10

―　学園内　移動中　―


たい焼きとあんパン食ったから
そこまで腹は減ってねェけど、やっぱ昼飯は
ガッツリしたもン食いてェよな…どうすっか。

［皆と一旦別れるも
　特に此処に行くぞ！という目的もない為、
　一人ブラブラしながら思い耽る。

[それは唯の、
オレの思い過ごしなだけかもしれない。
確信は持てない。

>>13

一瞬だけ見せた
、それをオレは見逃さなかった。>>22
その後、に戻った風磨に
>>23


>>1:77


］






［重い足取りで校舎の外へと移動した。］

―　校舎外　―


此処ならそんなに人もいねェし静かだろ。
…深呼吸して気ィ落ち着かせるか。

［校舎裏行った方が人いねェかと考えていると、
何処からともなく音が聞こえた気がした。］

何だ？人いンのかよ。

［少し気になり音のする方向へ足を進めた。］

＊＊

―　校舎裏付近　―


［急に腕を掴まれ、と相手を睨みつけるも
それが風磨だと知り、と溜息を吐く>>61

状況が分からず掴まれた腕を引っ張られ、
珍しく真剣な顔にと察する。］>>62






>>63

>>70

足突っ込むどころか全身ダイブだァ？
オメーは踏み込まなくて良い所にまで足突っ込み過ぎだ。

ジュースどころか
奢ってもらうからなァ、覚悟しとけよ。

サボりはてめェだろ。
かくれんぼなんてしやがって、一緒にすンじゃねェよ。>>71





>>73

[コイツには、文句やら色々問いただしたいことはあったが、
さっきのことで態度には見せねェが多少なりとも弱ってるはずだ。
風磨の手を取り立ち上がると同時に一言だけ耳元で囁いた。]

―　学園内　―


[校内に入り、アイツらが食べそうな
甘い物の店は何処だったかと考える。
周囲を見回しふと、人目につかない場所で座り込む
が見え、直ぐに駆け寄り覗き込んだ。]


おま、泣いてンのか‥って、その足どうした！

それに一緒だった水澄が見当たらねェな、何かあったのか？



>>78

―　校舎裏付近　―

[
　
　と振り返ったが
　風磨は逆方向に行ってしまった。］>>-153、


―　学園内　―

[風磨から送られたメッセージと地図を確認し、
澪に背を向けしゃがみこむ。]>>93

澪、とりあえず。早く乗りやがれ。
オメーは保健室でオレらが戻ってくンの待っててほしい。

一緒にいたから、水澄のこと一番気にしてンの分かってる。
きっと澪も心配だから一緒に行きてェだろうけど、

やつがいるってだけで
すっげェだ。
待ってっから、って思わせてくれるからなァ。

で出迎える準備してくれねェか？




>>84

>>106

―　保健室　―


［保健室について、
　澪をそっと椅子に降ろし優しく頭を撫でる。］



［澪にと言って、新は颯爽と出て行った。
　］

>>110

ー　移動中　ー






［オレは真っすぐに走り続け、
　2人がいる公園付近へと辿り着いた。］

―　公園付近　―






水澄...っ、その怪我、大丈夫か。

［という言葉は呑み込み、
今はあまり深く聞かないことにした。
新は自分の大切な仲間を傷付けられ、
本当ならのを感じていた。

だが、今はそれよりも

という気持ちの方が勝り、
息を付く暇もなくしゃがみ込んだ。］

>>116


ンな怪我で戻れるかよ。全っ然、大丈夫そうじゃねェ。
水澄置いて帰ってきたもンなら、
それこそ澪に怒られンじゃねェか、口も聞いてくれねェよ。


結ばれたとかお似合いってどういうことだよ。
オメーが何言ってンのか分かんねェが、早く行くぞ、乗れ。>>117

［と水澄に
　背を向けしゃがみ込むと、ぽつりと‥
　という言葉が聞こえた気がして
　ほんの一瞬、。

　聞き間違いだろうかと驚いた顔をして
　ゆっくりと水澄の方を振り向いた。
　
　何か言葉にしようとするも
　水澄は俺の言葉を入れる隙も与えない勢いで話し続けた。
　少し落ち着いた所で、口を開く。］

>>118

水澄、オメーは本当に変わった‥なァ。

ずっとオレの後ろ歩いてたのに、知らずに横にいて、
いつの間にかオレを追い越して前を歩いてって、
気がつくと凄くなってやがって。

オレは、水澄みてェに強くねェし大人じゃねェよ。
そう言うの（恋とか）、
オレにはまだ分かンねェ‥
[フッと笑う]


オレは、風磨が抱えてるもンを取っ払いてェ。
無理に問い詰めたって何の解決にもなんねェからな。
きっとその時がきたら、
打ち明けてくれンの‥オレは。

風磨だけじゃねェ、
オレはお前らが何か抱えてたら取っ払いてェよ。

オレにとってだからな。

>>118

［大丈夫と言葉を繰り返す相手に首を振り］



オメーまで、無理に笑ってンじゃねェよ。
泣く時くらい思いっきり泣きやがれ、但しだ。



水澄の素直な気持ち、聞けてよかったぜ。
話してくれてありがとうよ。



>>118

それはオレもだぜ？皆がいねェとだからなァ。

そうか？なら早く澪達のところ行こうぜ。
きっとすっげェ、から。

[何か吹っ切れた顔してンなと水澄を見つめ笑った。
皆が待つ保健室へと2人並んで歩いた。]

>>123>>127

そうだな、見に行かなくても
此処で見れンなら此処で充分だろ。

まァ、浴衣着て見たかった気ィすっけどまた次の機会だな。
浴衣着る時は水澄、着付け頼むぜ。

また皆でどっか行けたらいいな。

>>128>>132





［保健室から出る前に風磨を呼び止め、
　我先にと自分が出ていこうとする。］

>>132

［さっきのこと(昼飯奢ること)
　忘れてねェだろうなとじっと相手を見つめ。］>>135

そりゃあ、って
結構動き回ったからなァ。
オレは昼は、沢山食べるからなァ？？
昼飯奢るっつったんだから覚悟しとけよ、
じゃ済まさねェからな。>>136


[『花火まで時間ないから早く行こうぜ』
と言われ視線をやった。オレに向けた
アイツの笑顔はやっぱりだった。]



>>138

からって自分を殺すのかよ？
それで少しでもでいンのか。




[掴みかかられたままの状態で静かに風磨を見下ろした。
少しして手を放したかと思えば、
俯いて泣き言を吐く風磨に
と笑って肩を抱く]

それで良いンだよ。
怒って、泣き言吐いて、情けなくったって。
自分の感情のままに動けば…


他の誰でもねェ、オメーの心のままに。



>>141

何でオメーはそこまでに拘ンだよ。

>>147


何でそうなりたかったンなら、生きようとしねェんだよ。
自由に自分の生きたい様にって思えよ。



オレはを捨てねェ、
オメーはでいいンだよ。
だから、自分をンじゃねェ。>>148





>>149