人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[微笑んで、好意を告げた>>526ら。
あなたはどんな顔をするかしら。
また、不敵に笑うのかしら。
それとも……?

私は羽井さんを見上げて。
空を見て。]


あなたにね……。

私の感動したものを、見せたいって。
思う程度に好きだよ。

あなたが良いと思った場所に、行ってみたいって。
思うように好き。

あなたを知りたいって思う。


あなたが好きよ。


[ふんわりと微笑んだら。]
(7) 2020/08/01(Sat) 1:16:38

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

……ねえ。

肩を痛めたって、大丈夫?

どうしたの?


[ふと、心配そうに、そう尋ねた。*]
(8) 2020/08/01(Sat) 1:16:45

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

本当のことだもの。


[揶揄うような言葉>>13に、なんでもない事のように答えて、笑ってたのに。]
(15) 2020/08/01(Sat) 1:46:33

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[続いた言葉>>14に血の気が引いた。
馬の背の、高さを知ってる。
口を開いて何か言おうとするけれど、言葉になどならなくて。
笑顔なんて消えた顔で、小さく口を開けて羽井さんを見詰めた。]


…………。


[体が、動けてるのは、知ってる。
下から、上まで、羽井さんを見て。
照れたように笑うその顔を見て。]


…………ぁ。

病院……行った?


[青い顔で、そう、尋ねた。*]
(16) 2020/08/01(Sat) 1:46:43

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんの顔をじっと見て。
その言葉>>17が、耳に入って来るのに時間がかかった。]


頭も、骨も。


[鸚鵡返しのように言葉を紡いで。
息を吐いたら、急に耳の周りで血が巡り始めたようだった。
気付くと固く握りしめていた手は、白くなっていて。
ゆっくりと、指を開くと、震えてた。
声が聞こえて、声のした方、羽井さんを見て。]


…………ちょっと。

びっくりした。


[心配かって問いかけに、そんな言葉。
急に心臓が煩くなって、胸元に手を置くと、ふっと息を吐いた。*]
(18) 2020/08/01(Sat) 2:04:48

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── プール ──

[名前と、どうかしたのか?って声>>39が聞こえて。
羽井さんを見詰める。
小さく首を振って。
自分でもどうしてこんなにショックを受けているのか分からない。]


…………。


[胸元から覗くテーピング>>17
手を伸ばすけれど、触れることはしないで。
羽井さんを見上げると、薄っすらと涙が滲んだけど。]
(48) 2020/08/01(Sat) 10:56:40

【人】 花嫁の友人 市村 真由美



無事で、良かった。



[本当にそれだけ。それだけなんだけど。
見上げた羽井さんに、薄っすら滲む瞳のまま。
ようやく破顔してみせた。

心配。するよ。
するに決まってるじゃない。*]
(49) 2020/08/01(Sat) 10:56:51

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[首筋に、手が触れて。>>57
一歩縮まった距離。
伸ばしていた手が、羽井さんの胸に触れた。]


…………。


[昨日と同じセリフ。
私は返事をする代わりに、踵を上げて。
近付いてくる顔に、顔を寄せて、唇を重ねた。*]
(59) 2020/08/01(Sat) 13:54:05

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[胸に触れた手から伝わる、鼓動が速くて>>63
ただ触れるだけのキスなのに、胸が熱くなる。
唇が離れて、離れた距離は降ろした踵の分だけ。
触れ合いそうな距離で、あなたが少年のように笑った>>64。]


…………そう。


[くすぐったい。この胸の内をどうしよう。
もう一度踵を上げると、唇と頬の間に口付けて。
身を寄せて、あなたの肩口に、頬を乗せた。*]
(73) 2020/08/01(Sat) 18:24:08

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[優しい力で抱きしめられて。>>80
幸せそうに唇に笑みが浮かぶ。

えっとなんだったかしら?
大人で、金もあって、余裕があって、恰好良くて、なんでもできて>>2:502、格好良い「羽井有徒」>>14さん。

私の知ってるあなたは、馬が好きで、蛍を星に例える人で、手が早くて、慌てたように連絡先を渡してくれる人。
羽井さんの腕の中で、そっと胸に手を寄せて。
ゆっくり目を閉じて居たけれど。

引き剥がされて、離れた肌に。
空調の効いたプールの空気が流れ込む。]
(82) 2020/08/01(Sat) 19:38:37

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

…………そう?


[苦笑いを浮かべるあなたに、微笑んで。
空を見たら、月と星が綺麗だった。
プールに浮かんでみたら、自分が星の中に居るように、思えるだろうか?
でも……]


その腕じゃ、水に入らない方が良いわね。
……今日はもう帰る?

素敵な場所を、教えてくれてありがとう。
あなたと一緒に見られて、良かった。


[微笑んで、そう尋ねた。*]
(83) 2020/08/01(Sat) 19:38:49

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[満足そうな水着の感想>>86に、にっこり微笑んで、腰に手を当てて見せる。]


ご期待>>2:483には、お応え出来たかしら?


[なんて笑ってみせて。]


二十歳の女の子にプールに誘われたの。
同じ土俵で勝負したら、勝てないでしょ?

……布面積だけなら、ビキニより多いのよ?


[なんて種明かしをして朗らかに笑ってみせた。]
(87) 2020/08/01(Sat) 20:19:34

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[もう少し一緒に居たい>>86って、言ってくれるなら。]


じゃあ、足だけでもプールに浸かる?


[なんて。2人で並んでプールサイドに座ろうか。
私はあなたの隣に座ったら、自分の手をあなたの手に重ねて。
水の中で足を揺らしながら、空を見てた。
柔らかな間接照明と、ガラス張りの天窓の向こうの宙と。]


…………綺麗。

ね?


[羽井さんを振り返って、微笑みかけて。
重ねた手が、温かかった。*]
(88) 2020/08/01(Sat) 20:19:43

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[連れまわしたい>>95なんて言う羽井さんに笑って。
そう言う自信家なところ、嫌いじゃない。
一緒に居て、心地良いから。

並んで座ったプールサイド。
綺麗だ>>97って。
その言葉だけでも十分だったのに……

続く言葉に、ふいに胸を突かれた。
近付いて来る顔を、薄っすら目を開けたまま見つめ続けて。
重なった唇が離れても、私はあなたを見詰めていた。
私はこの人に、ちゃんと伝えられているだろうか?
自分では、よく分からない。
好きだと伝えた時、下を向いたあなたの顔>>13は赤かったけれど。

表情は作らないで、ただ、あなたを見詰めて。
吸い込まれるように、その目を見たら。]
(99) 2020/08/01(Sat) 21:03:00

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[寄り添って、2人で過ごして。
気が付けば、時が流れてて。
戻ろうか>>106。と、羽井さんが口にした時。
そっと擦られた肌に小さく笑って。]


…………。


[冗談めかした言葉に、大げさに目を見開いくるりと視線を一回転してみせて。零れた笑いに口元を隠した。
そっと掌を羽井さんの頬に添えると、顔を寄せて口付ける。]


明日の花火、楽しみにしてるね。


[近しい距離でそう言うと、名残惜しいけれどそっと身体を離して。
部屋までは、送ってくれるでしょう?*]
(108) 2020/08/01(Sat) 22:12:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[浴衣姿が楽しみだって。
じゃあ……]


羽井さんは、どんな格好してくるの?
……グレーに、黒のストライプ。とか。

浴衣、似合いそう。


[素直な気持ちを告げたなら、部屋まで送ってもらおう。
エレベーターで肩を抱く羽井さんを見上げて、小さく微笑んだ。
901号室は私の部屋ですよ。ええ。
何を心配してるのかしら。可愛い人。]


おやすみなさい。また明日。


[送ってくれた羽井さんにお礼を言って。
また、明日を約束して。
それからドアをパタンと閉じた。

ドアを閉めてもしばらくは、唇に微笑みが浮かんで居たでしょう。]
(110) 2020/08/01(Sat) 22:37:23

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[バスタブにお湯をためて。
ゆっくりと身体の疲れを解して。
バスローブに身を包んで、お肌を整えて。
スプリングの効いたベッドに腰かけて……]


『おやすみなさい。』


[もらった連絡先>>2:4に、メッセージと自分の電話番号を添えて、送信した。
少しだけ画面を見詰めて微笑むと、ベッドサイドに、スマホを置いた。*]
(111) 2020/08/01(Sat) 22:37:34

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 花火大会の朝 ──

[朝、目が覚めて。
どこかまだ、ふんわりした気持ちで枕元のスマホを手に取った。]


『おはよう。』


[短いメッセージだけど、送るとつい唇に笑みが乗る。
ワンピースは一枚でスタイルが決まるし、きちんと見えるから好き。
ラウンジで朝食を食べたら、今日は浴衣を選びに行こう。
借りる浴衣のイメージはもう出来ている。
濃い藍染の浴衣に、白い蝶が舞うような、そんな浴衣を選ぼうと、思った。**]
(114) 2020/08/01(Sat) 23:05:05

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[メッセージを送ったら、すぐに返事>>116が来て。]


『羽井さんもね。』


[そう返すと、唇が綻んだ。
朝食を食べたら、浴衣を選んで。
濃い藍染の白い蝶の浴衣に、白い帯を合わせ、髪をアップに結い上げると簪>>2:82を刺した。
透かし細工の蝶がひらひらと揺れて、大きな青いガラス玉が涼し気に揺れた。
せっかくだから、今日は一日、浴衣を着て過ごそう。
…………でも。]
(131) 2020/08/02(Sun) 0:31:04

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

『羽井さん。今、どこですか?』


[やっぱりね。私だって浮かれてるのよ。
せっかく着た浴衣。
一番に見せたいって思ったって、良いじゃない?*]
(132) 2020/08/02(Sun) 0:31:10

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[ドアが3回ノックされて。
聞こえてきた声は、待ち人の声。
見ていたスマホをテーブルに置くと、ぱっと立ち上がってドアを開ける。]


羽井さん。


[喜色満面の笑顔を浮かべたら。
どうぞ入って、と、部屋に案内するけれど……
ジャージ姿の羽井さんに]


運動して、もう、肩は大丈夫?


[それだけは、心配そうに尋ねたら。
くるりと浴衣で回って見せて。
あなたに笑いかけたでしょう。*]
(134) 2020/08/02(Sun) 0:45:10

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[羽井さんは、話しかけても反応が無くて。
どこか固まってしまったみたいにぎこちない。]


…………羽井さん?


[問いかけて、小首を傾げたら、小さく一言>>135聞こえてきた。
思わず吹き出して、笑ってしまうけれど。
羽井さんは再起動出来たかしら?
私はあなたに近付くと、小さく背伸びして、頬に口付ける。
微かに汗の香りがした。]


おはよう。羽井さん。


[あなたの顔を覗き込んで。
古来より、呪いはキスで解くものだから。
あなたの時間が動き出すまで、私はあなたを見詰めていよう。*]
(144) 2020/08/02(Sun) 6:23:37

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[動き出した羽井さんに微笑んで。]


おはよう。羽井さん。
……運動して、身体は大丈夫?


[一番の気がかりを、再度尋ねて。
それから褒めてくれた言葉に、嬉しそうにはにかんだ。
彼の言葉が嘘ではないと、今しがた証明してくれていたものね。]


今日はね。素敵な恋人と花火を見に行くの。
それ以外は何も予定は無いわ。

……浴衣、一緒に見に行っても良い?


[見上げた羽井さんに、そう答えて。
選ぶのは羽井さんになるだろうけれど。
色んな表情の浴衣をあててみるところ。
見たいなって、思ったんだもの。
それから一緒に居たいなって。
*]
(155) 2020/08/02(Sun) 7:19:26

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[抱き寄せられて、腕の中に納まって。
啄むようにキスをする間、羽井さんの頬にそっと手を当ててた。
照れ臭そうな表情>>156が、可愛らしくて愛おしい。]


ロビーで待ってるね。


[目を細めて、そう伝えると。
私からも背伸びして、キスをした。
手を振って、彼が部屋から出て行くのを見送れば……

唇に手を当てて、小さく笑う。
自分がこんなに浮かれるとは思ってなかった。
不可思議な感覚に、むずむずする。
羽井さんの照れ臭そうな表情を思い出して
微笑みながら、落ちた口紅を丁寧に引き直した。]
(157) 2020/08/02(Sun) 7:56:14

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── ラウンジ ──

[待ち合わせよりずいぶん早く、ラウンジに行けば、今日は浴衣や甚平を着た人たちがチラホラと見受けられる。
夜になれば、もっと増えるのだろうか。

通り過ぎる人の流れに、見知った顔を見付ければ、お辞儀をすることもあっただろうけれど。
此方から声をかけることはしないで。

読みかけの本を開いて、羽井さんが来るのを待った。
……本を開いて居るのに、視線は文字列を滑ってしまって。
読み進むのに、苦労して、結局パタンと閉じてしまった。
のんびりと、人の流れを見ていただろう。*]
(158) 2020/08/02(Sun) 7:56:23

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── ラウンジ ──

[素敵な恋人が隣に居ても、痛い物は痛いと思うんだけど……
と、すこーしジト目>>161
けれどすぐに微笑んで。
飛んだり跳ねたりしないように、見張っておきましょう。

そんな一幕を思い出していたら、羽井さんがやって来て。
立ち上がると、手を重ねた。
きゅっと握ると、また少し、胸が騒いだ。]


私が浴衣を選んでも良いの?


[先程の言葉>>156を訪ねながら。
どんな浴衣が似合うだろう。
ワクワクと歩く。

黒やグレーが多いように思っていたけれど。
紺や白も良く似合う。
今日の羽井さんの出で立ちを見て、目を細めた。]
(165) 2020/08/02(Sun) 8:46:08

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[浴衣を買いに来た着物屋さんで。
私は真剣な顔で浴衣と羽井さんを見比べて。

藍染は、私と被ってしまうから。
並んで歩くのに、候補から外して。

黒も……、似合うけれど。
羽井さんの顔を見て、外した。
黒を選ぶには、何時も隣に居てくれる人は、優しい表情をしているから。]


やっぱりグレーかなぁ……。


[本麻の涼し気なグレーに、黒い柄物の帯を合わせて。
羽井さんの耳に光るピアスが黒だから。
黒を一点入れたくて。
白い帯より黒い帯が似合うような、柔らかな色のグレーの浴衣を選んでみた。
あなたが私に見せてくれる、柔らかな表情とも、合うと思ったから。
(166) 2020/08/02(Sun) 8:46:35

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

……どうですか?


[思わず真剣に選んでしまったけれど。
お洒落な羽井さんの、お気に召すかしら?*]
(167) 2020/08/02(Sun) 8:46:47

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[思わず張り切り過ぎてしまっただろうか。
試着に向かった羽井さんを見送って、ほぅと息を吐く。
広げた浴衣を片付ける店員さんを見つめながら
試着室から出てきた羽井さんを見て、……見て……]


……サングラスを通さない、素顔も。素敵ね。


[今まで見ていたサングラス越しの瞳がそこにあって。
吸い込まれるように見詰めた私は、微笑んだ。]
(169) 2020/08/02(Sun) 9:31:57

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[それから私は、浴衣の試着だったことを思い出して。
はっと小さく苦笑しながら、浴衣を着た羽井さんの全身を見詰める。
縦のラインが強調される浴衣は、羽井さんが着るとどこかモダンな感じがして。
呼ばれるままに、隣に並んだけれど。
鏡に映る2人を見て、それから現実の方の羽井さんを見て。]


似合ってる。


[そう微笑んだら、少しだけ頭を傾げて。
鏡の中の羽井さんに寄り掛かった。
……うん。
自慢して回りたいくらい素敵。*]
(170) 2020/08/02(Sun) 9:32:04
 




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