132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】
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| 「俺としても、なるべく全員の話が聞きたい。Aに丸を付けた奴の話は特に。 どういう基準で判断するのか、他の視点も知りたいからな。」
そう言うと、数名に視線を送る。
「まあオブラートに包んでも仕方ねえよ。ここにいる以上、これは不謹慎な話題というわけでもない。 @の奴だけで足りれば良いけど、そんな都合よくいくんなら話し合いの意味もない。 …たとえ国から死を望まれても生きたい奴だっているんだろ?」 (6) 2022/02/20(Sun) 20:30:14 |
| ツルギは、手元に炭酸飲料が入ったペットボトルを作り出した。 (a0) 2022/02/20(Sun) 20:34:31 |
| 「…殺すだけなら俺も多分できるよ。これと同じ要領で恐らく真剣も出せるだろうし。」 自分に向けられた言葉 >>8ではないものの、軽く口を挟んだ。 手に持ったペットボトルを示しながら。 「だからえーと、ユス。あんまりカイをいじめるなよ。 生きたいって思うのが多分普通だ。」 (12) 2022/02/20(Sun) 20:45:26 |
| 「誰に生きてほしいか、ね。 それを知る為にも身の上話が聞きたいかな。 全員の 。」 ペットボトルの蓋を開けると、一気に半分程を飲み干した。 「ちなみに俺は、最初に話した通り。善人の為なら死んでもいい。 この善人っていうのは俺の考える善人≠セからそこは容赦してくれ。 でも嫌いな奴の為に死にたくないってのは、誰でも同じだろ? これが俺の判断基準だ。@寄りのAって感じだよ。」 (17) 2022/02/20(Sun) 20:53:06 |
| >>22 エノ 「………せめて一人くらい、誰かに理解されたいってのはわかる。あ、いやわかります。」 何かを思い出しながら話し始めて気付く。 口調を正し、本人なりの歳上への態度を繕った。 「でも芸術分野の人からそういう言葉が聞けるとは思いませんでしたけど…。 なんか、芸術家って理解とか必要としてなさそうだし……。」 それでも若干失礼な発言をするあたり、年相応と言うべきだろうか。 (26) 2022/02/20(Sun) 21:20:43 |
| 「その通り。わかってるなあ、アクタ。 俺に同情させろってことだよ。でも、」 視線を敏感に感じ取ったのか、すぐさま口を開く。 「 夢持ってる人間なんか沢山いるだろ。その内容次第だ。 話しにくいなら個別回答でも構わないよ。 アクタだけじゃない、これは俺から全員に対する要求。」 (30) 2022/02/20(Sun) 21:25:32 |
| 「守ってあげる…というよりは、身代わりになるって感じですかね。 僕は自分にあまり価値があると思わないので、誰か一人の命が助かるなら使いたいと考えています。 けど世の中には信じられない程のカスだっていますし……流石にそいつらの為に死にたいとは思えない。」
フカワの発言には意外そうに相槌を挟み。 集まった参加者を見渡した。
「あー、でもよく知らない方が罪悪感を覚えないっていう視点は無かったかも。 だってもし仮に生きて帰って、後々相手のことを知ったらものすごく後悔しそうだし。
取り返しがつかなくなってから後悔するか、今悩むか。だったら俺は今悩みたいね。 その為だけの時間なんだからさ?」 (38) 2022/02/20(Sun) 21:45:55 |
| >>33 アクタ 「いいよ。」 あっさりと頷けば、平然と語り出した。 「父親は顔も知らない。 母親と歳の離れた妹は震災で死んだ。俺は今、施設にいる。 暇潰し程度に剣道をやってて、夢は特になし。」 その言い方は随分と慣れていた。過去に何度も聞かれたことがあるのだろう。 語り終えれば、軽く息を吐いた。 「つまり俺が死んで困る奴ってのがいないから、自分の命をどう使おうか悩んでる。 ……ほら、答えたぞ。お前は?」 (40) 2022/02/20(Sun) 21:54:14 |
| ツルギは、テレビを見ないので「誰だ…」となっている。誰だ… (a8) 2022/02/20(Sun) 22:10:47 |
| >>34 エノ 「ああー…ではお言葉に甘えて。 てっきり他人からの評価は副産物として考えているのかと思った。 創作と理解、両方主産物なんだ。」 未だ社会経験のない青年にとって、敬語は話しにくさがあるのは事実である。 素直に君の言葉に従うことにした。 「理解者かあ………俺もいないかな。 でもいたら嬉しいってぐらいで、そこまで求めてはいない。 無いものを探す程虚しいことはないから。」 (48) 2022/02/20(Sun) 22:16:34 |
| >>47 アクタ 「………」 君の反応もまた、見慣れたものだった。 ああまたか、めんどくさいな。その程度の感想。 自身を同情させろと言いながらも、あまり感情が豊かではないのだった。 「珍しい話じゃない。反応からして、お前の周りは多分違ったんだろうけど。 場所によってはよくある話だ。」 「それで、お前は?」 口を噤む君を見て、尚も平然としたまま続きを促した。 (56) 2022/02/20(Sun) 22:36:57 |
| >>55 エノ 「ふうん…そんな感じなんだ…」 芸術分野への興味も知識も無い青年にとっては、その程度の知見だった。 「その三択なら、徒労が嫌、が近い。 自分の夢や願いが絶対に叶わないと知った時、とても苦しかったから。 勝手に期待した自分のせいだけどさ、上げて落とされた感じがした。 また同じ思いはしたくない。」 その瞳を真っ直ぐに見つめて。 青年はいつも通り、本音を口にした。 青年は嘘が苦手だ。だからこそ、どんな嘘が露呈しやすいか知っている。 (60) 2022/02/20(Sun) 23:06:59 |
| (a20) 2022/02/20(Sun) 23:34:00 |
| >>59 アクタ 「言い辛いって…自分が聞いたんだろうが…」 仏頂面が僅かに崩れた。 何だか後輩と接している時のような気分だ。今は先輩として話しているわけでもないのに。 「はいはい、わかったよ。じゃあまた話そうか。 人気のない場所でも見繕っておきなよ。 その時の為に、台本でも作っといたらどうだ?」 こうした方が答えやすいだろうか、と思いながら皮肉を付け足した。 (70) 2022/02/20(Sun) 23:46:42 |
| 「良いんじゃないですかね。生存確認もできますし。」
否定する理由も無かった。 参加者の事情を知りたい自分としても、都合が良い。 (71) 2022/02/20(Sun) 23:49:40 |
| >>72 エノ 「そう、トラウマだね。身勝手な経緯だけど。」 震災の後、暫く経ってからカウンセリングが多々あった。 受け答えの様子には、素人目でも慣れが見えるだろう。 普通ならば返答に困りそうな問いにも、人前だというのに平然と答えていく。 「少し前の話題に戻るけど…… 理解者を得ること ≠セ。 もう諦めたけど、でもいたら嬉しい。その程度だよ。」 (81) 2022/02/21(Mon) 0:23:16 |
| >>79 アクタ 最初の調子が戻ったことを確認すれば、対応が正解であったことを知る。 「わかった、わかった。後で部屋の位置だけ送っといて。 でないと全部の部屋をノックするしかなくなる。」 実際にやりかねない。恐らくこの青年はその際の苦情も全て君に回すだろう。 「最後に一つアドバイス。 相手の反応を予想しながら話すといいぞ。 とりあえず考えられる中で、一番悪いパターンを考えておけば何とかなる。」 多分な、と付け足して。 (87) 2022/02/21(Mon) 1:10:50 |
| >>97 アクタ 君へどんな言葉をかければ会話がスムーズに進むのか、心に留めておく。 その背中を見送って、姿が見えなくなってから。 青年はぽつりと小さく呟いた。 「そうだよ。」 もっとも青年は、 想定を軽く上回る最悪を、何度も味わった。 (110) 2022/02/21(Mon) 10:45:19 |
| >>a39 カイ 「あ、いた。」 遠目に見かけた姿を追って広場へ向かう。 姿は変わらず道着のままだ。歩く度に袴や袖から衣擦れの音が生まれる。 「あれからなんかキツいこと言われなかった?」 近寄るや否や、挨拶もなく不躾な問いが投げられた。 (117) 2022/02/21(Mon) 18:32:32 |
| >>118 カイ 「そ、なら良い。」 口には出さないものの、君に対して虐められやすそうな印象を持っていた。 君が塞ぎ込む前に話を聞きたいと思って来たわけだが、そこまで心配しなくても良さそうである。 「俺の用は前言った通り。 カイさ、死にたくないって言ってただろ。 医者になるとか、そういうの以外に死にたくない理由が聞きたくて。」 (119) 2022/02/21(Mon) 20:16:24 |
| >>124 カイ 「うん。だってその為の時間と場所だろ?」 君が嫌そうな顔をしても、眉一つ動かない。 既に似たような反応を受けたことがあるというのも理由だ。 「つまらないかどうかは、俺には判らない。 俺は生きてやりたいこともないから。 でも、何の夢も目標もないよりは、ずっと良いと思う。」 特に励ます意図もなく、ただ本音だけを告げる。 「ていうかそう、それ。聞いてて気になったんだよ。 医者になれなかったらさ、死ぬってこと? 」 抱いた疑問であり、それ以上でも以下でもない。 君への興味というよりは、危うい綻びへの言及。 バイト中に書面の誤字を指摘した、その程度の抑揚だった。 (126) 2022/02/21(Mon) 21:58:22 |
| >>アクタ
──深夜、寮の前。 フカワがバイクを押して帰ってきたよりも、ずっと後の時間。
「いつもの車。」
小さく呟く。 藤原工務店、と荷台に書かれた一台の軽トラが生み出された。 白を基調とした古い車である。車体の土汚れや傷、凹みなど、長く使い込まれていることが明らかだ。 教習車以外だと、この車しか運転したことがない。車幅も把握しているし、一番安全だ。 運転席に乗れば、慣れた手付きでエンジンをかける。 (131) 2022/02/22(Tue) 1:28:58 |
| ツルギは、誰か起こしてしまっただろうかと今更思った。まあ、だったら朝謝ろう。 (a52) 2022/02/22(Tue) 1:33:05 |
| >>132 アクタ 「荷台か…、乗っても良いけど命の保証はできない。」 気持ちはわかるし、実際に乗ったことがあるので楽しいことも知っている。 ただ今回は、現実ではできないことがしたかった。つまり、荷台は命知らずが乗る場所に早変わり。 「シートベルトも任せるけど、 命の保証はできない 。」 大事なことなので二回言った。 自身はシートベルトをすると、シフトレバーを動かしていく。 ゆっくり車体を動かし、広場を真正面に捉えた。 (133) 2022/02/22(Tue) 2:11:18 |
| (a55) 2022/02/22(Tue) 2:12:13 |
| (a56) 2022/02/22(Tue) 2:12:26 |
| ツルギは、表情からはわかりにくいが、深夜のドライブに実はテンションが上がっている。 (a57) 2022/02/22(Tue) 2:13:03 |
| >>142 アクタ 「舌噛むよ、多分。」 (21)(97)2d100km程の車内で、バイクの音 >>143が聞こえた気がする。 この車のマフラーはもっと違う音だ。 フカワ&カミクズのそばを 通り過ぎ、軽トラは初期エリアを抜けて行った。 「…ん?ま、いいか。」 バックミラー越しに轢かなかったことを確認すれば、初期エリアの周りを大きく回るように走り出す。 こちらのドライブには最終目的地がある為だ。数分もすれば、清掃員がキレイにしたであろう砂浜だ。 (148) 2022/02/22(Tue) 10:34:40 |
| >>154 >>155 アクタ 「うん。楽しかった=B」 特に君の悲鳴が、と言ったらやはり待っているのは拳だろう。 君を労ったり心配したりすることもなく、さっさとシートベルトを外し、砂浜に降り立つ。 辺りは作り物の潮の匂いがした。 「おお…砂浜って新鮮。」 砂浜の上で足踏みをしながら四角い海を見る。 カフェで会話した彼は、あまりロマンチストに見えなかったのだけど。 「あ。さっきさ、誰かいたけどちゃんと避けたよな? 爪先とかちょっと轢いてなかったかな。」 (156) 2022/02/22(Tue) 12:48:51 |
| >>157 アクタ 「バックミラーで見る限りはフカワさんとカミクズさんに見えたけど…念の為に確認しとくか。 どこか轢かれてませんかって。 カミクズさんと話したかったし、丁度良いきっかけになった。」 波を目で追いながら、簡潔なメッセージを二件作成する。 屈み込むと、何かを数えながら砂浜に指で九本の棒を描く。 「ん、これで全員と話せたか。まあ上出来かな。」 爆走するな、という言葉には返事をせず。 全員と言葉を交わした事実の確認をした。 (158) 2022/02/22(Tue) 13:10:33 |
| >>159 アクタ 「その為の時間と場所だろ。俺、そんな間違ったことしてないよ。」 そのまま砂の上に座った。 潮風に目を細め、程近い地平線を眺めて。 「まだわからない。でも、色んな人と話してみて…」 死にたくない理由、死への恐怖。 知り合ったばかりだ、当然殆ど本音なんて聞けなかったけど。 「自分がどうしてAに丸を付けたのか、人の為に死にたいのか、理由が見えたかもしれない。」 (160) 2022/02/22(Tue) 14:04:39 |
| >>162 アクタ 「自分の為なんだよ。 90%くらいは…いやもしかしたら100%になるかも。」 世間話のように淡々と語る。表情を変えないまま。 四角い海が、何だか箱庭に見えた。 …そういえば、カウンセリングでやったことがあった。 「生憎だけど、俺そんな正直じゃないよ。嘘ついてるし。 何なら最初から 。」 最初≠ェ一体いつからのことか、どの話に関してか、付け加えることもなく言葉を区切る。 どこであろうと、 嘘をついている事実は確かなのだから。 (163) 2022/02/22(Tue) 16:29:47 |
| >>166 カイ 「俺はつまらない人間だよ。死んでも誰も困らない。だから平然としてる。」 君の悲鳴のような言葉にもただ、そうなんだ、と思った。 好きに生きれば良いのに、なんて言う程無責任でもない。自由に生きることの難しさは味わってきた。 「俺は心臓が止まることが、死ぬってことだと思ってるけど。違うの?」 脳死を死とするか否か、という話題だろうか。 青年は心の機敏に疎い、というよりは鈍いから、そんなことを考えている。 (167) 2022/02/22(Tue) 18:23:23 |
| >>168 >>169 アクタ ──死にたがり。 「なんか…今日はそれよく言われるな……」 言い方からして、本人にそのつもりはないようだ。 だったら話し合いなんてするまでもなく、死を選ぶというのに。 青年もまた、君を理解できない。 「んー…確かに。何で嘘つかなかったんだろ。誤解されると後々めんどくさいから?」 疑問形。誤解が勝手な期待を招くというのは、毎年二月になると痛感している。 しかし先程それを考えていたかと言われれば、いなかった。 「あ、俺たちって友達なんだ?」 求められていた肯定にも、疑問形。 自身に向けられる感情に対して、とにかく鈍かった。 (170) 2022/02/22(Tue) 18:57:05 |
| >>171 アクタ 「ん。そうなの?まあ、どっちでもいいけど。」 青年は自分のことを普通の子供だと思っている。 事実それは正しく、どこにでもいる普通の被災者で、立ち直り生活する普通の男子高校生だ。 「面倒なの自覚してるのかよ。だったらもっと改善しっ、 」 君に肘で突かれた瞬間、大げさに青年の肩が跳ねる。 誤魔化しようがない程体が強ばった。 痛みを感じた様子はなく、しかし目を見開き固まっていた。 よく見れば肌が粟立っているのがわかるかもしれない。 (172) 2022/02/22(Tue) 19:33:07 |
| >>173 アクタ 「…………………」 「………」 数秒、もしくはそれ以上固まった後。 深呼吸をした。 「…いや、これは言ってなかった俺が悪い。 別に……痛かったとか、そういうわけじゃない。」 そして、初めて君の前で笑った。 引きつった、歪な作り笑顔。誰にでも分かる程の。 「次触ったりする時は言ってくれ。 わかってれば、ビビらないから。」 彷徨う君の手を掴む。その指先は血の気がなく、冷え切っていた。 「………ほら、な?」 全身から汗が滲んでいるのを感じた。 あ、手汗酷いかな。 心拍数の上がった頭で、今更そんなことを考える。 (174) 2022/02/22(Tue) 19:58:46 |
| >>176 >>177 カイ 諦めきれたら、こんなことしてないのに。 そう言おうとして、やめた。 「ああ、成る程。トロフィーが欲しい、みたいな感じか。 義務で行ったことは褒められないもんな。」 部室に飾られている古いトロフィーを思い出す。何年も前に団体戦で獲得したらしい、自分が入部する前の物だ。 君が欲しいものとは違う例えをして、勝手に納得した。 「じゃあ、俺が選ばれたらカイは嬉しいんだ。 俺は何の役にも立たないし。そういうことで合ってる?」 その言葉に皮肉は込められていない。ただの事実確認として。 青年は感情の無い眼差しを君に向けた。 (181) 2022/02/22(Tue) 21:08:22 |
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