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【墓】 木峰 海斗[ 後ろは苦しい、だけど 快感はきちんと拾っていて、 少しだけ萎えかけていたものは、 扱かれて、ぴくぴくと、震えて硬さを取り戻す 瞼に落とされる口付けに、 くすぐったそうに瞳を細めて、 落ち着かせるように、びく、と 時折、肩と声を弾ませては、ゆっくりと息を吐いた 少し落ち着けば、少し余裕を取り戻して 動かずに待っていてくれた、獣を煽った 可愛い――弟、 そう言われる度に、背徳感にぞくりとする] ッ、ふ……好きに、しろよ [ 少し前に言った時とは、色を変えて さらに煽るように、口元を歪めた] (+8) 2021/07/10(Sat) 8:23:05 |
【墓】 木峰 海斗[ 腰をゆっくり引かれ、中のものが抜けていく感覚 悩まし気に眉をひそめて、切なげな吐息を漏らす 意識しないと、無意識に締め付けそうで ゆるゆると、引いては、押し込まれる そのタイミングに合わせて、呼吸しようとした] ふッ……ん、う、っせ――ッ、言うなってぇ [ 声を出すと、大きな声が出てしまいそうで、 縋るように回していた腕で、顔を隠す 浅い所を何度も擦られると、むずむずとする 苦し気な声に、甘いものが混ざり始めて ぐちゅぐちゅ、といやらしい音が 耳からも俺を犯していく 腕で顔を隠したかったけど、 いつの間にかどかされてたか、解いてしまって 髪を撫でられる感触にすら、甘さを感じていた] (+9) 2021/07/10(Sat) 8:23:08 |
【墓】 木峰 海斗んぅ、ッ、はぁ…… いーじゃ、ん……もたなくても、さ [ 別に1回しかしないなんて、言ってねーし 自分の身体を気持ちがいいと、もたないと そう言われるのは、恥ずかしかったが、 同時に嬉しくて、へらりと微かに口元に笑みを浮かべ 中を緩く、締め付ける 喉に残る噛み痕を、傷を癒すように舐められて んんっ、と艶っぽい甘えた声を漏らした 吸い付いてくる感触に、あ、痕をつけられた そう頭が理解するのに、少し時間がかるが 続く言葉で、思考が引き戻される] (+10) 2021/07/10(Sat) 8:23:10 |
【墓】 木峰 海斗それ、は……ッ、そッ、だけど……ッ、 [ お互いさまじゃん?って 続けたかったのに、それはできなくて 独占欲、支配欲、ビリビリと感じる 兄貴の欲望は、言葉を重ねるごとに加速していく] あッ ―― ふぁ、ッ、ンッ 、[ 胸の飾りに歯を立てられて、 深いところを犯されて、重くて、甘い快感] (+11) 2021/07/10(Sat) 8:23:12 |
【墓】 木峰 海斗[ 繋がって、距離なんてないはずなのに 覆い被さるように、腕の中に閉じ込められる なんか、この部屋で最初にしたやり取りを思い出す あの時は、この腕の中を信じられなくて 虚勢を張って、逃げようとしていた 今は、知っているんだ 本気で俺を求めている 本気で俺を――――― はじめてなのに、と言われて、どきりとするが あえて何も言わなかった。言えなかった] (+12) 2021/07/10(Sat) 8:23:16 |
【墓】 木峰 海斗ンッ、あッ、は――ッ、 [ 穿たれるたびに漏れる嬌声 止めることのできない欲情しきった声を はしたなく、あられもなく、発して鼓膜を響かせる 奥を犯されて、重く鈍い強い快感に涙して 浅い入り口を擦られると、むず痒い快感に悶えて はち切れそうな肉棒を扱かれて、びくびくと耐える 涙と、涎と、ぐちゃぐちゃになりながら 快感に惚けた顔をして、優しさを孕んだ 獰猛な獣の欲望の眼差しを受け止めて、] (+13) 2021/07/10(Sat) 8:23:18 |
【墓】 木峰 海斗あぁ、っ、あに、……き、 [ 甘えるように、縋るように、 ぎゅうと足で絡んで、腕で身体をより密着される 深く、もっと深く、支配して欲しくて―― ] 俺も、ッ、も、……イキ、そ…… やばい、これ――ッ、奥ッ、 [ ごりごりと、奥を突かれて、 羞恥も忘れて、乱れて、強すぎる快感に身悶える きゅうきゅうと、締め付けて 兄貴のものを無意識に刺激して たぶん、もう、 **]まともに考えられない状態になっていってた (+14) 2021/07/10(Sat) 8:23:21 |
【墓】 木峰 海斗[ 誰と、想いを重ねることもしなかった 誰と、身体を重ねることもしなかった 抱いた恋は、汚らわしいものだと思っていても 募る愛は、穢れたものだと解っていたとしても 何かで誤魔化すこともしたくなくて、 何かで忘れることもしたくなくて、 ただひたすらに、飢えて、乾いて 満たされない分、虚勢を張って、棘で隠していたのに たった数十分のうちに、 覆い隠していた棘を剥がされ、晒したことのなかった 柔らかで、満たされることがあるはずがなかった奥に 注がれる、愛と言うには、凶暴で熱くて苦しい熱情 それでも、ずっとそれを求めていた ]壊して、 穢 して、―― 愛 して欲しい (+20) 2021/07/10(Sat) 20:48:40 |
【墓】 木峰 海斗[ 顔中を舐める様は、 大型犬が愛情表現をするようにも見えるが 与えられる感覚は、酷く甘美でいらやしいもので 嵐のように荒れ狂う快感に 思考もまともにできなくなっていく 奥を突かれるたびに、視界が明滅する 責め立てられながら、締め付けて追い立てる 俺の中で、その熱いものをぶちまけて欲しいと] ッ、ふッ、――ッ、へッ、イイ、だろ? [ 散り散りになった自意識をかき集めて、 熱情に掠れる声で、笑った だが、腰使いがさらに激しさを増せば、 もう、笑う余裕なんてなかった 兄貴と、何度も途切れ、途切れに呼べば 名前を呼んで欲しいと、希う切実な声が聞こえて] (+21) 2021/07/10(Sat) 20:48:43 |
【墓】 木峰 海斗――ッ、ンッ、 い、く ……お、れも[ 肌を打ち付け合う破裂音が、響けば ごつと、骨ごと叩きつけられるように 最奥を突かれた瞬間に、 一際大きく声を熱さで枯らして 兄貴と自分の腹の上を 熱い迸りで、どくどくと汚していた 二度目の射精の後は、さらに意識が朦朧とした 知らない快感を知って、知らない熱を受け入れて 心も、身体も―― 何もかもが追い付いてなくて] (+22) 2021/07/10(Sat) 20:48:48 |
【墓】 木峰 海斗ッんぅ……あぁ、…… [ 引き抜かれる瞬間に、甘い痺れを感じて もどかしそうな、切なげな声を無意識に漏らして 慌てて、思わず口を塞ぐ] べ、べつに……ッ、なんの問題もねーし [ 先ほどまでの痴態を思い出してしまって、 甘えきってしまっていたことを思い出して 反射的に、邪険な言い方をしてそっぽを向く もう、今さらだろとか、知らねー だけど身体に散った情事の痕を拭うことは 特に止めずに、好きにしていたけど ―― 舐めようとしたら、止めただろうな 己が知らぬうちに、ひとつ、 兄貴が我慢してくれたことは感謝しようか] (+23) 2021/07/10(Sat) 20:48:50 |
【墓】 木峰 海斗なっ、……何、聞いてんだよッ、 知らない、知らないからなッ [ 水は素直に受け取って、口をつけた瞬間 聞かれたことに、思わず吹き出しそうになる それから、あっちいけというように、手を振るが だらしなく、幸せそうに微笑まれると バツが悪くて――] 男と、するのは……その、初めてだよッ! もう聞くなよ、野暮って奴だろ…… [ 投げやりにそう答えれば、 重い腰を捻って、身体を起こせば、背中を向ける 半分本当の話をしたんだから、簡便してくれと 赤い顔を隠すようにベッドの上で胡坐をかいて しばらくは、顔を見られないように――努力はした*] (+25) 2021/07/10(Sat) 20:48:57 |
【墓】 木峰 海斗[ 二回目でも、濃いなどと言われれば ぐ、と一度唸ってから、そうだよ。若いんだよ。と ふい、と顔を背けた ここ数日、一人で慰めることはしなかったから 今日という日、全部ぶちまけて、すっきりしよう そんなことを考えてたなんて、言えるわけがない また、コイツは余計なことを聞いてくる 恥ずかしさに頬が熱くなって、背を向ければ 楽し気な声が聞こえてきて、気配が近づき、 くしゃり、と頭を撫でられると、 余計恥ずかしさが込み上げて] いーんだよ、男となんてすんの 兄貴とだけで充分だっつ、の――ッ、 [ 後ろから抱きしめられて、 髪に落ちたのは、口付けと、またくだらない問い ―――― それから、心地良い 嫉妬 、] (+32) 2021/07/11(Sun) 10:58:55 |
【墓】 木峰 海斗俺が、女にモテねーとでも? …… ふっ、欲張りな奴 [ くすくすと、楽しそうな笑い声は、重なって 耳朶を食まれる感覚に、ん、と甘い吐息を漏らす 低く脳に響く、音が、ぞくりと 腹の奥底の、熱をゆらりと煽るのだから、 経験値の差を感じて、すこしムカつく だが、耳や首の下に、また増える赤い痕は、 独占欲の象徴のようにも思えて、ふっ、と小さく 艶を僅かに含んだ、笑みを零した] (+33) 2021/07/11(Sun) 10:58:58 |
【墓】 木峰 海斗俺も、兄貴の初めて、 欲しかったってーのにな [ それは、今だから抱く願いだけど 同じ想いであったなら、と今さら仕方がない わかっているのに…… 少しだけ、未練がましいこと口にする ふいに、甘い余韻を残した空気が変わる] あ、あぁ……ん? [ 風呂に入るか、何か食うか どちらかを選ぼうか、とそう思っていたら 付け加えられる、もう一つの選択肢 思わせぶりに、下腹と太腿の付け根を そっと撫でられて、下火になりかけていた火を また煽るのだから―― にやり、と笑って、] (+34) 2021/07/11(Sun) 10:59:01 |
【墓】 木峰 海斗俺が、したいって言ったら ―― ヤ らせてくれるわけ? [ 斜め上にある兄貴の顔を見上げてから 猫が身体を擦りつけて、独占欲を露わに マーキングするように、顎に頬を擦らせて、 身体を胸に擦らせながら捻り、 そのまま耳の裏まで唇を這わせて、 あの時の、戸惑いと不安が混ざった声とは違い はっきりと、欲望と確信が込めて問いかける] (+35) 2021/07/11(Sun) 10:59:03 |
【墓】 木峰 海斗[ 先ほど啼かされすぎて、掠れる声で 普段よりワントーン低い声を落とせば、 ぐっと、両腕で胸を押して、 全体重をかければ、兄貴を押し倒すことはできたか できたのなら、欲を隠さない瞳で見下ろした 童貞が欲しかった、なんて、 冗談で言ったなら、もう後の祭りだ 俺がただの、"可愛い"弟、 ではないことを、教えてやろうかって、な**] (+37) 2021/07/11(Sun) 10:59:10 |
【墓】 木峰 海斗[ 素直、と称されて、 赤さの残る瞳を、瞬かせて 照れ隠しに、後ろ頭で兄貴の顎下を ぐり、と攻撃しながら、まさかあの日のことを 兄貴の"連れ"という奴に目撃されてたなんてな 訂正しようと思ったが、なんか面白くなくて] ハッ、どの口が言うんだか まぁ、あの人は確かに美人だったけど、な [ 鼻で笑うように吐き出せば、 大人の女性特有の落ち着いた声を思い出して 不満そうな声の後に、ぽつと告げる ―― でも、この頭の上から落ちてくる 低い声の方が好き、だと思う まぁ、口には出してやんねーけど 背中や首筋に感じる、熱い温度に じわじわと、焦れるような感覚が湧き上がってくて 普段口にしないようなことをぽつりと言ってしまう] (+43) 2021/07/11(Sun) 14:37:46 |
【墓】 木峰 海斗はいはい、そーゆー初めてで、 俺は心が広いから、我慢してやるよ [ 惚れた奴、 何度もこの口が言う言葉に、 相変わらず、まだ慣れなくて照れてしまう わざと、興味がなさそうに適当に返せば 此奴は、また煽ってきやがるから 煽られた熱を宿した瞳で、見つめて、見下ろして] ぬかせ、…… じゃ、好きにさせてもらうわ [ 先ほどのことを揶揄されれば、 む、っとしたようにぼそ、と返す だが、にひ、と すぐに嬉しさを滲ませた笑みを浮かべて] (+44) 2021/07/11(Sun) 14:37:48 |
【墓】 木峰 海斗[ お手並み拝見、か 本能と勢いに任せて、押し倒しては良いが、 こちとら、本当に童貞だ 人並みに、エロの知識は持っているが、 さて、どうしたものかと、 ドキドキと今さら緊張をしてくるが、 なんとか、それは笑みで隠した 左頬に右手を添えて、唇を重ねる まずは、ちゅっ、と焦らすように啄んで 鼻を擦り合わせれば、唇を食んだ 頬に添えていた指は、耳を擽って 骨ばった男らしい顎のラインを撫でれば そのまま、首筋をなぞり、 滑り落ち、鎖骨の形を確かめるように、親指で擦った] (+45) 2021/07/11(Sun) 14:37:53 |
【墓】 木峰 海斗んッ、……は、 あぁ、激しい方が好みだよな [ 探り探りの動きは、優しくしてたんだ そんな言い訳を滲ませて、 兄貴相手に、遠慮はいらなかったなと、 心の奥で呟いて、重ねる唇を深くする 歯の裏側を舌で擽って、絡んだくる舌を捉えれば 吸って、時を歯を立てて、息継ぎをするように はっ、はっ、と 時折、昂奮に濡れた吐息を漏らして あぁ、と思い出したように、上顎の裏を擽った 舌の付け根の裏まで、丹念に舐めては、 ときどき、わざと唇を放して、 兄貴の様子をじっと見つめる 求める色が見えれば、にや、と満足げに笑って 鼻先にキスをすれば、また口付けを交わした 昂奮して溢れる唾液は、体勢のせいで、 一方的に兄貴ばかりに送り込まれて、 無理やり飲み込ませるみたいになっているのは そういうつもりは、なかったから本当に気づいてない] (+46) 2021/07/11(Sun) 14:37:55 |
【墓】 木峰 海斗余裕じゃない、顔…… 見 せろよ、[ 兄貴面して、年上面して、 余裕ぶって笑ってなんかいられないようにしてやる 分からないなりにも、一人前に 惚れた奴を、好きな奴を、―― 溢れそうになる想いを、口付けに込めた 額に、瞼に、鼻に、頬に、そして唇に 頭から丸かじりしてやりたい程の、熱量を キスをしながら、自分も感じて やっぱり甘えたような、声が漏れてしまったけど そこを気にしているより、もっとと求める方が強く 欲情を隠さない、荒く艶のあるを吐息を 隠すことはしなかった] (+47) 2021/07/11(Sun) 14:37:57 |
【墓】 木峰 海斗[ 片手で自分の体重を支えれば、 兄貴の顔のシーツが少しだけ沈む 余計な台詞を言わせないように、 キスをするのは止めずに、 右手は、鎖骨を撫でるの止めて まだ、兆してないだろう胸の飾りを 親指で撫でるように、擦って、摘んだ 力加減が分からず、少し強く摘みすぎたかもしれない 兄貴が痛そうにしていれば、気付いて 少し力を抜いて、 傷を撫でるように優しく撫でてやっただろうさ ここで、感じるのは知ってる さっき、経験したばかりなんでね**] (+48) 2021/07/11(Sun) 14:38:00 |
【墓】 木峰 海斗[ しゃぶり尽くすように、口付けに夢中になっていれば 溢れ零れる唾液に、兄貴が小さく咽る あっ、小さく声をあげて、 でも、それでも伝う雫を舌で拭うだけで 様子を伺えば、また唇を奪っていた 何度目かの口付けの後、漸く解放すれば ごくりと、上下する喉にも、キスをして 加減が分からず、きつく胸の突起を摘めば 兄貴の声が跳ねたことに、高揚感を味わう なるほど…… さっきされていた時の 兄貴の愉しそうな顔の理由を理解した 何も知らないということは、 いくらでも吸収できるということで、 自分が与える刺激で、返ってくる反応で、 兄貴がイイ、と感じることを憶えていく] (+55) 2021/07/11(Sun) 23:40:33 |
【墓】 木峰 海斗ッ、イイんだ……じゃ、こっちは? [ 摘んで、擦って、 親指で円を描くように押し潰す 痛みになのか、快感になのか、 耐えるように寄せられる眉に、表情に 情欲を煽られる、興奮する じりじりと、焦れるような熱情に耐えていたが、 2度も達したばかりのものは、 既に熱く首をもたげて、また硬さを取り戻していた 若いだとか、また揶揄われそうだが、 ]兄貴がえろいのがいけねーんだよ、 心の中で零して、 (+56) 2021/07/11(Sun) 23:40:35 |
【墓】 木峰 海斗――ッ、ん、……なんだ、よ [ また、触りたいのかよ?と 兆し始めた場所を触られて、僅かに腰を引くが、 俺が、既に硬くしていることを知られてしまえば、 ちっ、と罰が悪そうに、視線をそらして すぐににやり、と挑発的な笑みを浮かべた] (+57) 2021/07/11(Sun) 23:40:37 |
【墓】 木峰 海斗こっちに、集中しろよ そんで、イイとこ全部―― 教えろよ [ 汗で、張り付く前髪を掻き上げると、 相変わらず、頼んでる態度とは思えない 横暴な言い方で、そう言えば、 また、胸の飾りをきゅっと摘む 一度、また唇を柔らかく食んで、 そのまま下へ、下へと、滑らせていく 兄貴が声をあげるたびに、上下する喉を 獣が齧り付く場所を、慣らすように舐め上げて、 痛みを感じるほど吸い上げれば、 俺のモノ だと主張するように、赤い痕を残す首筋も、同じように舐めて、今度は 軽く歯を立てれば、それを癒すようにまた舐める] (+58) 2021/07/11(Sun) 23:40:40 |
【墓】 木峰 海斗ん、……ッ、は、どうよ? [ これは、?と問いように耳元で 乱れた呼吸のまま、囁いて、反応に満足すれば 唇をさらに下へと、滑らせていく 右手は、相変わらず胸の飾りを、 ぐりぐりと、擦ったり、押し潰したり 時折、指先で軽く弾いたりして、弄んでいた やがて、もう片方の飾りのもとに唇も辿り着く 弄っていない筈のもう片方の飾りも、 固くぷくりと膨らんでいただろうか しっかりと形を主張する程度、 固くなっているようであれば、兄貴がしたように 舌で転がして、唇で挟んで、吸って それから―――― ぎり 、と歯を立てた**] (+59) 2021/07/11(Sun) 23:40:42 |
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