人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

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羽井 有徒が参加しました。

羽井 有徒は、メモを貼った。
(a9) 2020/07/23(Thu) 11:42:58

【人】 羽井 有徒

── ホテル:遊技場 ──


  ……そこだ。


[一番遠いポケットをキューで指し示した。
まもなくしてコツンと小さな音。
弾かれた白球がすっとと転がり黒球にぶつかり、コンという音で押し出された8番が指定されたポケットへ一直線に向けて進む。]


  また、俺の勝ちだな。


[ガコンという確かな音と共にボールが吸い込まれる。
同時に左手で小さくガッツポーズを取ると勝ち誇った笑みが対戦相手に向けられる。]


  これで俺の4戦全勝だ、そろそろ清算しよう。


[手を伸ばす、もちろんそれは握手の催促ではなくて。
相手は渋々といった感じながらも財布から札を3枚取り出して男へと渡した。]


  毎度あり。
  リベンジしたくなったら何時でも言ってくれ。


[受け取ったお札は裸のままポケットへと仕舞い込んだ。]*
(30) 2020/07/23(Thu) 12:01:25

【人】 羽井 有徒

── 如月町駅:数日前 ──

[この街に足を踏み入れたのは初めてだった。
都心から2時間ほどのそう遠くないこの町にも縁はある。
かつての友人の足取りがここにあった。
そう、それはもうずっと前からわかっていたことだったが。]


  何してるんだか。


[女と別れた程度で、と陰口をたたく者は少なくなかった。
かつて、彼の羽振りがよかったときは友人面で傍にいた者でさえ。
それは仕方ない、そういう世界だ。
自分だって似たようなもの、何一つ声を掛けてやれずに、ただその背中を見送った。]


  ……ここだな。


[それはある路地にあった喫茶店、あるいはバーだったか。
ドアをゆっくり開けば、ああ、そこには懐かしい顔があった。]
(58) 2020/07/23(Thu) 18:57:52

【人】 羽井 有徒

[如月町に来たのは休暇だった。
その休暇というのも無理やり取らされたのだけど。

旅行、というには近場すぎる。
それでもこの町を選んだのはかつての友人がいるという話と、この町の評判がすこぶる良かったからだ。
ありふれた町、だけど何かがあると、そう皆が言う。

それに町の規模の割には商業施設やら観光施設が充実しているという。
何かあってもすぐに戻れる場所だし、そういう意味では1週間程度の休暇にはちょうど良かったのかもしれない。]
(59) 2020/07/23(Thu) 18:58:10

【人】 羽井 有徒

[懐かしい友との再会も済ませ、駅前へと戻ってきた。
かつて見送った背中はすでに無く、彼は彼なりにこの町に根を下ろしているようだ。
昔みたいにギラついたところはなくなっていたが、今はそれで良さそうだった。
可愛らしい相方もいるようだったし。]


  さて、先にチェックインを済ませるか。


[1週間の滞在、その宿には『アムシェル・モーゼス』というリゾートホテルを選んだ。
せっかくの休みだし豪勢に過ごしても誰に文句を言われることもないだろうし。
さすがにスイートというわけにはいかなかったが。]


  如月町、か。
  さて何がどう”特別”なのか.教えてもらおうか。


[見上げた空には雲一つない晴天。
季節は本格的な夏、ずいぶんと暑くなりそうな予感がした。]*
(60) 2020/07/23(Thu) 18:59:03
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a20) 2020/07/23(Thu) 19:01:32

【人】 羽井 有徒

── ホテル:遊技場 ──


  まだやるかい?


[なんて聞けば相手は両手を挙げてギブアップのジェスチャ。
さすがにこれだけはっきりと実力が違えば続ける気にならないのは当然と言えば当然。
わざとらしく肩を竦めて残念だと返せばキューを壁に戻そうとして視線に気づいた。>>64]


  ……ん?
  やるのかい?


[と、ビリヤードをなのか、勝負をなのか曖昧なまま尋ねてみた。]*
(71) 2020/07/23(Thu) 20:37:13

【人】 羽井 有徒

── ホテル:遊技場 ──


  ふむ………。


[一瞥して逡巡。
歳は二十歳かそこそこだろうか、バレー選手のように背が高い。
ただ、だいぶ長い前髪からしてスポーツ選手という感じはしない。]


  構わない。
  こっちもどうせ暇な一人だ。


[一人旅と聞けば少し意外な感じだが、こちらも一人旅だ、それは言わないでおこう。]
(79) 2020/07/23(Thu) 21:06:14

【人】 羽井 有徒

[戻そうとしたキューをそのまま手にしてテーブルへと戻る。
9つのボールをひし形状のラックに組んでセットする。]


  初心者ならナインボールのほうがいいな。
  コールもいらないし。


[比較簡単なルールのナインボール。
一番小さい数字に当てて、9番ボールをポケットした方の勝ち。
入れるポケットの指定もなければ運でいきなり9番が入ってしまうこともある。]



  と、言うか。
  まったくの初めてか?


[ある程度のルールを説明してからあとは実際にプレイしてみるのがいいだろう。
と思ったがもしかしてキューを持つのも初めてかもしれない。
もしそうなら打ち方から教えたほうがいいだろうか。たぶん、まっすぐ撞くのも難しいだろうから。]*
(80) 2020/07/23(Thu) 21:06:34

【人】 羽井 有徒

── ホテル:遊技場 ──

[破顔する様子に年下らしい可愛らしいさを見て取った。>>88]


  羽井(はねい)だ、羽井 有徒(ゆうと)。


[彼女の名乗りに連れてこちらも名を名乗る。
大学2年といえばちょうど二十歳かと、自分の見立ての正しさに小さく頷いた。]


  力を抜いて、グリップもブリッジも。


[一見、様になっているそのフォームも見れば少しずつ歪。
キューを握る手の手首をそっと掴むように触れる。
それからテーブルの上でブリッジを作る指に触れて少しだけ形を直す。
そんな風にしていれば自然と体が寄り添うようになる。]


  力はまず要らない。
  それよりも正確にまっすぐキューを撞くこと。
  インパクトで止めたり引いたりしないで押し出すように。


[ビリヤードは力の一切いらない競技。必要なのは正確性だからと。
顔と顔が近い位置でそう伝えてから詩桜から離れた。]*
(90) 2020/07/23(Thu) 21:41:18
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a27) 2020/07/23(Thu) 21:42:25

【人】 羽井 有徒

── ホテル:遊技場 ──

[コンと小さすぎる音。>>93
まだ少し力が入ってるのかストロークが小さすぎたようだった。
少し笑いながら。]


  思い切っていってみな。
  大丈夫、爆発とかしないから。


[所詮ただの玉突き遊びなんだから思いっきりやればいいと。
初めてだからこそ正しい形から入るのは大事だが、それはそれとして最も大事なことは楽しむことだから。]


  ……グッジョブ。


[次にキューがボールを捉えた瞬間にそう呟いていた。]*
(97) 2020/07/23(Thu) 22:03:43

【人】 羽井 有徒

── ホテル:遊技場 ──

[向けられた掌>>98にパンと軽く手を合わせる。
随分と素直に感情を表すものだと思った。]


  ああ、残念ながら寂しい一人モノだ。
  女連れでもいれば格好がつくところだがな、


[それはそれで面倒だと一人旅の気楽さがいいと思わないこともなかったが。
しかし、女一人が男一人にそう言う意味をわかってるのだろうか。きっとわかっていないだろうなって思い少しだけ苦笑い。]


  それじゃ、まぐれじゃないってところ見せてもらおうか。


[さて、その後ビリヤードの指導はどこまで続いたか。
少なくとも詩桜がやめなければゲームができる程度までは続けただろう。}*
(101) 2020/07/23(Thu) 22:33:48

【人】 羽井 有徒

── 数年前 ──


  ……居るんじゃないか、さすがに。


[なんでそんなことになっていたのか忘れてしまったが。
気づけばアンニュイなJKが隣でそんなことを言っていた。>>99>>100
良識のある大人なら、学校はどうしたとか馬鹿なこと言うなとか叱るところだろうか。
生憎そんな良識とか常識ってものは備えちゃいない。]


  少なくとも今だったら俺が気づく。
  目の前で消えたら、さすがに、……な。


[彼女の言ってることがそうじゃないと知りつつ、少しずれた答え。
それから手にした缶コーヒーを開けて一口で半分ぐらい喉に流し込んだ。まるで風味も何もない、ただ少し苦いだけの水みたいなそれ。]
(107) 2020/07/23(Thu) 23:26:04

【人】 羽井 有徒


  どこか行きたいなら連れてってやるぞ。
  今日は暇だからな。


[名も知らない、今日会ったばかりのJK相手にそんなこと。
そりゃまずいんじゃないですかって心の声は聞こえるけど。]


  海でも行くか?
  それとも山に柴刈りにでも?


[彼女の抱えた深刻さも知らず、ただそんな軽口を叩いた。]*
(108) 2020/07/23(Thu) 23:26:27

【人】 羽井 有徒

── 数年前 ──

 
  実はな、エスパーなんだ。
 
  ……誰にも言うなよ?


[そんなわけあるはずもなく、夏は海という安直な考えだったのだけど話を合わせてまた軽口。
泣いているのか微笑んでいるのかわからない顔。>>113
まだ花のJKだというのにそんな顔は早すぎる。]


  特別だからな。
  お巡りさんには内緒だ。


[保護者に無断で連れまわすのは立派な未成年略取、つまり誘拐だ。
大人二人分の切符を買ってそのうち一つを手渡す。
別に事情を聴いたりはしない、海が見たいならただ連れてってやればいい、それができるのだから。]
(116) 2020/07/24(Fri) 0:15:26

【人】 羽井 有徒

[それからしばらく電車に揺られる。
ガラの悪いにいちゃんと、真面目が制服を着てあるいてそうなJKの二人。
人もまばらな電車の中、静かに流れる景色に海が見え始めたころ。]


  お前、……死にたいのか?


[ふと、口をついた。]*
(117) 2020/07/24(Fri) 0:15:43

【人】 羽井 有徒

── ホテル:遊技場 ──

[寂しいですね、と言われて苦笑い。>>140
こっちは傷心でも何でもないただの休暇。
確かに一人よりは二人の方がいいのかもしれないけど。]


  ま、一人の方がいいときもある、さ!


[撞いた手玉が勢いよく5番ボールを弾いて、さらにその5番ボールが9番ボールを掠めてサイドポケットに入る。]


  こっちこそ楽しかった。


[そうして陽気なJDとの遊びはおしまい。]
(150) 2020/07/24(Fri) 9:04:21

【人】 羽井 有徒

[ただ別れ際に呼び止めて。]


  そうそう、俺は702に泊まってるから。
  何かあれば気軽に連絡してよ。


[自分の前髪を手で揺らしながら。]


  それと、前髪は纏めるか止めたほうがいいな。
  ボール見にくいだろ?


[視界が不明瞭であればミスショットも増える。
せっかく様になってきたのにそれは勿体ないし。]


  何よりその綺麗な目。
  隠しちゃうのは勿体ないな。


[そう言って笑いかけた。]*
(151) 2020/07/24(Fri) 9:05:26

【人】 羽井 有徒

── 前日、ホテル:ロビー ──


 『どうも。ご旅行っすか?』


[チェックインを済まそうとしていたところ、突然声を掛けられた。>>77
声のほうに視線を走らせれば見覚えのない顔。
如月町に来たのはこれが初めてだから顔見知りであれば宿泊客なのだろうけど。
記憶を辿っても男の顔はなかった。]


  えっと、どこかで……?


[人の顔と名前を覚えるのは得意だった。
だから、きっと知るはずのない人物のはずだったが、さて。]*
(155) 2020/07/24(Fri) 9:24:47

【人】 羽井 有徒

── 数年前 ──


  あっはっはっは
  悪い人に、……見えるか?


[悪人かどうか本人に聞くJKにカラカラと笑った。>>165
人を殺したことはない。社会的には悪い人に分類されてしまうかもしれないが極悪人ってわけでもない。
現在進行形でJKを誘拐してるわけだけど。]


  殺したりはしないな。
  どっちかと言うと付けむ方。
  食い物にしたりな?


[仕事柄この手に悩みを抱えた女を数多く見てきた。
普通の社会なら手に余るところでも、そういう方が扱いやすいこともあるが、さすがにJKは取り扱い範囲外だ。]
(172) 2020/07/24(Fri) 12:08:20

【人】 羽井 有徒

[そうしていると、ちょうど車内に次の駅の案内が流れる。
降りれば海はすぐそこ。
そこは穴場スポットなこともあって確かに”人気のない海”だ。]


  ここで降りれば海はすぐそこだ。


[自分は別に海に用があるわけじゃない。
このJKにも用があるわけじゃない。
ただの暇つぶしで特に理由もなくここまで来ただけが。]


  ……どうする?


[選ぶのはお前だと、達観したような、それでいてどこか愉しむような。
そんな笑みを向けて尋ねた。]*
(174) 2020/07/24(Fri) 12:09:09

【人】 羽井 有徒

── 数年前 ──

[そりゃそうなるだろうなって感じだった。
意図的に脅したわけだし、逃げられるのは想定内。
だけど、まさか財布ごと置いていくとは思わなかったから。>>183]


  ……やれやれ。


[電車代もないのにどうするつもりなのか。
折り返して戻れば行くあてのないJK一人見つけるのはたいして苦労もないが。
そんな手間を掛ける意味も必要もない。


閉まるドア。
ポケットに突っ込んであった万札を数枚、それと名刺を一枚。
それは自分のではなく繁華街で私立探偵をやってる奴のもの。本人は”何でも屋”を名乗っていたけど。
それをJKの財布の中へと雑に突っ込んで、動き出した電車の窓を開けた。]
(188) 2020/07/24(Fri) 12:53:33

【人】 羽井 有徒


 
  
いらねーよ!!!ばーか!!



[思いきり叫んで、その財布をホームへと投げ捨てた。]
(189) 2020/07/24(Fri) 12:54:01

【人】 羽井 有徒

[それから電車は加速していく。
駅ホームを抜けて先へ先へと進んでいく。
JKを置いて、ガラの悪い青年だけを乗せて。

ふと、足元に落ちていた一枚のカード。
どこかの本屋の会員証。]


  ……ナルセ、エイ?


[名刺の連絡先にJKが行くかどうかは知らないが。
行けば、住むところと仕事は与えてくれるだろう、たとえわけありだったとしても。]*
(190) 2020/07/24(Fri) 12:54:25

【人】 羽井 有徒

── 前日、ホテル:ロビー ──

[不躾というかどうして声を掛けようとしたのかと単純な疑問。>>187
目立っていたから声を掛けたというのだろうか、よくわからなかったが。
キョロキョロと自分の身なりを確かめてから。]


  ……目立ってるか?


[尋ねる風でもなく、それはどちらかというと独り言に近かった。]


  羽井(はねい)だ。
  こっちももう少し滞在してる予定だよ。

  よろしく、……何かあったら、な。


[どこかのこじんまりとした宿ならともかく、こういう大規模なリゾートホテルでこういうやり取りは珍しいのではないかと思いつつ。
”ハナ”という名前と顔はしっかりと覚えてしまった。]*
(195) 2020/07/24(Fri) 13:12:19
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a52) 2020/07/24(Fri) 13:13:26

【人】 羽井 有徒

── 現在 ──

[遊技室をあとにしていったん自室へ戻った。
シャワーで汗を流し、それからランチはルームサービスで済ませた。

外は日差しが強く夏らしい暑さ。
すこしだけげんなりしながらも、夜には蛍がきれいだという沢を歩いてみた。
蛍を放しただけあって水が透き通るように綺麗で。
暑さを忘れるというほどではないが、多少の涼にはなったかもしれない。

小一時間ほど散歩を楽しんだ後、ふと案内に目をやる。
そこには「乗馬体験」の文字。
すこしだけ逡巡して、指をパチンとならすとそ牧場へ向かうことにした。]*
(199) 2020/07/24(Fri) 13:31:18
羽井 有徒は、メモを貼った。
(a53) 2020/07/24(Fri) 13:33:47

【人】 羽井 有徒

── 現在、牧場 ──

[ホテルを通して予約を入れた。
馬に乗るのなんてもう何年振りだろうか。
お袋に連れられてこっちに来てからは一度も乗っていない。]


  あー、一応経験者で。
  と言ってもガキの頃だから未経験みたいなものかな。


[選んだのは初心者用、まずは角馬場で馬の操縦方法のレクチャーと練習。それから林道をウォーキングというコース。
走らせるわけじゃないからプロテクターこそ付けないものの、脚とヘルメットは必須だったが、ブーツは暑苦しそうだったのでチャップスを付けることにした。]


  羽井 有徒、と。


[諸々の承諾書にサインをして、支払いはホテルのほうに乗るらしい。
そうして装具を受け取ったら受付の横に座ってチャップスを装着することにした。]*
(219) 2020/07/24(Fri) 14:58:23

【人】 羽井 有徒

── 牧場 ──


 『ジェシー。会いに来たよー♪』


[外から女の声が聞こえる。>>238
ちょうどチャップスを付け終えたタイミングだった。]


  ああ。


[短く答えれば、スタッフから二人とも一緒でいいかと聞かれてそれも快諾する。同じコースなら一遍に回ったほうがいいのだろう。
支度が終わっているので、やってきた女よりも先に馬のところへ行こうとしたが、乗馬として指名した鹿毛の馬に注がれる視線。]


  ……気に入った?


[スタッフによって支度のすんだ”ジェシー”と呼ばれた馬を指さして、そう女に尋ねてみた。]*
(239) 2020/07/24(Fri) 16:58:54

【人】 羽井 有徒

── 牧場 ──
 
 
  いいよ、代わろっか。


[元から乗る馬に思い入れもないし。
さっき外から聞こえてきた声といい、どうやらこの馬が随分とお気に入りの様子。>>240
一見して落ち着いた雰囲気もありそうなのに、すいぶんと可愛らしい様子も見れたからよしとしよう。]


  それじゃ、そういうことで。
  お願いしますね。


[スタッフに”ジェシー”には彼女が乗ること、もう一頭別の馬、といっても彼女用に用意された別の馬に乗ることを伝えて了承を得る。]


  羽井(はねい)だ、よろしく。
  乗馬は初めて?


[手を差し出して、握手を求めた。]*
(243) 2020/07/24(Fri) 17:15:37

【人】 羽井 有徒

[握られたを軽く握り返して離す。]


  子供のころに何度か。
  それ以来ずっと乗ってないから初めてみたいなもんかな。


[乗ったといってもそれも数回のこと。
そのときの感覚も何も覚えてはいないから、間違ってもいない。]


  大丈夫。
  乗馬の用の馬ってのはおとなしいんだ。
  人を乗せてる訓練もしてるしな。


[特にこういう乗馬体験のできる馬っていうのは、初心者でも扱いやすく気性もとても大人しい。
基本的には進めと止まれの指示だけでよかったはずだし。]
(245) 2020/07/24(Fri) 17:36:17

【人】 羽井 有徒

 
 
  百聞はなんとやらだ。
  乗ってみよう。


[そう誘って、馬の元へ。
彼女は鹿毛のジェシー、こっちは芦毛のギンザンという元競走馬。
スタッフの補助を受けながら鐙に足を掛け馬の背に体を乗せてから反対の足を回して体を起こした。競馬や乗馬競技のジョッキーの様にはさすがにいかなかったがスムースに乗ることができた。]


  へぇ……。


[そうして馬の背に跨れば思ったよりも高さがある。
目線が高くなるだけで景色も大分違って見えた。]


  どう?


[と、真由美のほうを向いた。]*
(246) 2020/07/24(Fri) 17:37:10
 




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