異国人 ナフは、メモを貼った。 (c6) 2021/07/03(Sat) 21:50:35 |
【人】 休暇中 カウス 甘い、甘すぎるにおいが、料理台の端から届いている。 ───珈琲に砂糖は必要なかったかもしれない。 あのかぎろいだけで、口のなかが甘ったるい。 「あれも。 客の退屈を紛らわせるための策なんだろうか…。」 (8) 2021/07/03(Sat) 21:52:51 |
【人】 翠眼の ダビー結局納(中略)ドを食べる気は起きなかったので本日のパイを食べてみようか。お詫びのカードを見て脳裏を過ったパイ製造者の幻影を遠くに見るも何事もなかったかのように一つ取って座席に戻る。 激甘の名に相応しいにおいが漂うパイに挑んだダビーは意外と問題なく完食した。入っていた飴はシルバーパールgemらしい。 (10) 2021/07/03(Sat) 22:03:50 |
ラサルハグは、人伝に"当選者"の報せを聞いた。 (a4) 2021/07/03(Sat) 22:04:50 |
ラサルハグは、家族に見せられるものは増えるだけ良い、と語った彼が"当選"した事に、よかったな、と思った。 (a5) 2021/07/03(Sat) 22:05:02 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ相変わらず食べるものに迷ういつも通りの朝だ。 テーブルに並ぶパリジャンfoodを見て、それからボルシチfoodを見て その次に、見覚えのある手書きのポップとパイが視界に入った。 添えられたカードも。 それらを見て、とっくり数分考えた後 懲りずにパイを一切れと、 それから一杯目のコーヒーを持って席に着いた。 さくりとフォークを差し入れたパイからは、 ダークグリーンジルコンgemを模した飴が零れ落ちた。 (12) 2021/07/03(Sat) 22:15:17 |
【人】 白衣の アルレシャなんとなく夢見るような表情の女は、今日はサロンに居た。 広いホールにはグランドピアノが置かれ、演奏者達がゆっくりと音楽を奏でている。 今日は少しばかりシルエットの細いドレスを身にまとい、端のソファに背を預け。 片手にはカンパリビアsakeを掲げて、優雅な時間を送っていた。 (13) 2021/07/03(Sat) 22:16:42 |
【人】 オーバーワーク ラサルハグ甘いものは頭が冴えるから好きだ。 とろけるように甘いパイもさくさくと食べ進めて、 平然とコーヒーのおかわりをしに行った。 ダークグリーンジルコンの石言葉は『平安』。 この休暇も、そうであるといいのだけど。 ついでに、なんとなく気になってボルシチをもらって来た。 やはりボルジュウは無いのだろうか? (15) 2021/07/03(Sat) 22:25:32 |
翠眼の ダビーは、メモを貼った。 (a6) 2021/07/03(Sat) 22:26:05 |
ゲイザーは、とある人物の姿を見つけて少しだけ安堵した。 (a8) 2021/07/03(Sat) 22:32:30 |
ラサルハグは、初めて目の当たりにするボルキュウの存在に感銘を受けた。 (a9) 2021/07/03(Sat) 22:37:11 |
ムルイジは、その"剛直"を喉奥まで突き入れられ、地面に血泡を吐いた。 (c7) 2021/07/03(Sat) 22:57:29 |
【墓】 異国人 ナフ踊り子なのだから、傷を付けるべきではない。 いや、付けるべきだ。そういう存在にこそ映えるものだ。 ―――どちらにせよ、見世物の真似事が得意なのだから。VIPルームに閉じ込めておくには勿体ないだろう。 仮面を付けた青年に向けられた声は、おおむねそのような意見で固まっていった。 内容は問わず、公開で辱めを受けるのが良いだろう と。 (+0) 2021/07/03(Sat) 23:24:45 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ「ハッ……何を勘違いしてるか、知らねえが。 誰が望み通りテメェらの悪趣味に付き合うかよ……。 誰が都合よくテメェらの飼い駒になるかってんだ……」 お前らがそういうつもりなら。 こっちだって己の尊厳をテーブルに乗せる自由くらいはある。 目の前に映る悪趣味な客たちに向けて、画面越しに唾を吐く。 こちらが嗤うと、何が楽しいのかそいつらも笑声を上げた。 屈服を、屈従を、この獣に与えよ。 肉体と精神、貞操と尊厳、全ての官能的な破壊を。 口々に好き勝手なことを俺に求める、 ぜい肉を蓄えたこの船の賓客に思った。 コイツらの方が、よっぽどオレなんかよりイカれてやがると。 (+1) 2021/07/03(Sat) 23:34:09 |
【人】 ボディガード テンガン今日の朝食の場へ。 ボルキュウを横目で見て若干の二度見。 「……抽選…… ……正しければ、あれが意味するところは……」 ぶつぶつと独り言を言いつつ、 一杯の珈琲とロッゲンミッシュブロートfoodを取った。 (18) 2021/07/03(Sat) 23:46:39 |
テンガンは、多分パン派だ。 (a10) 2021/07/03(Sat) 23:47:32 |
ダビーは、テンガンの独り言を聞いて通り行く姿を目で追った。 (a11) 2021/07/04(Sun) 0:23:05 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ後ろから蹴られ、グッ、と地面に這いつくばりながら牙を剥いた。 「最悪だな、テメエ……。 何が沸いてる脳してたらそんなこと思いつくんだよ……」 ……悪趣味が過ぎる。ナフをチラリと見た。 (+2) 2021/07/04(Sun) 0:30:24 |
【墓】 檻の中の華 ナフ「……こうなるなら、コミュニケーションくらいは取っておくべきだったな」 仮面を付けた、もう一人の"従業員候補"に顔を向ける。 その声は、その容姿は。見覚えがあったから。 露わになった身体を隠す事はしなかった。 それが今求められている動作ではない事を、青年は理解していた。 一方で、淫猥な玩具や衣装に興味を示さなかった。そういった物には疎かったからだ。 膝を蹴られ、床に膝をぶつけると その端正な顔が痛みに歪む。 「……おれは、毒の類が…あまり効かない。そういう体に、なっている。他の方法を、取った方が…楽しめるんじゃないか」 (+3) 2021/07/04(Sun) 0:31:01 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ「だとよ。残念だったなァ? そうなりゃオレはともかく、コイツの"研修"にゃなんねー。 そうだろ……オイ?」 裸に剥かれて、古傷まみれの肌が、床で新しい擦過を作る。 なんだっていい、コイツの体質とかも関係ねェ。 悪趣味に並べられたソレをブチ込まれるのも、 雄狗同士で何かをやらされるのも、ゴメン被る。 (+4) 2021/07/04(Sun) 0:46:45 |
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