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![]() | 【墓】 憐憫聖贖 ナフ「独り占め、とはいかなかったみたいだね?」 鎖と金属を預け、布の厚い上着も脱いで食堂の椅子にでも引っ掛けて置き去りに。 軽やかな足取りで処刑室へ入り、石の台に気楽に腰かける。 固く、冷たく、懐かしい感触。 「そうそう、抵抗はしないから、これまで楽しめなかったメンツも遊ぶといい。」 首を傾げれば、髪が流れて薄く白いシャツ上を滑る。 緩い首元からは白蔓草の刺青が覗くだろう。 (+0) 2022/02/27(Sun) 21:08:07 |
ナフは、「折角なら、多くに参加して欲しいな?」とねだった。 (c0) 2022/02/27(Sun) 21:10:55 |
![]() | 【人】 白昼夢 アルレシャ「……じゃあ、僕は様子見しようかな」 楽しんでたメンツの自覚があるので。 まだ武器も持たず、処刑室の入り口付近、周りの様子がよく見える位置に陣取った。 (0) 2022/02/27(Sun) 21:13:24 |
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![]() | 【人】 疾風迅雷 バーナード「俺も様子見。俺に殺されたいならまあ、動くけど」 処刑室には赴くものの後方に下がる。楽しむべき人間は他にいくらでもいるだろう。戦意のない俺以外にもたくさん。 この時はまだ戦意がなかった。知らなかったから。 (2) 2022/02/27(Sun) 21:20:32 |
![]() | 【人】 狂信看守 エルナト投票結果を見て、小走りに処刑室へと向かう。看守の処刑を楽しみにしていたので。 「さ、参加してもいいんですか?私も?そんなことが許されるんですか……!?」 選び取ったナイフを片手に、ワクワクした顔で待機している。一番手になる気はないらしい。 (3) 2022/02/27(Sun) 21:23:48 |
![]() | 【人】 『巫覡』 ロベリア「……………」 自分に扱えるものは教わったピストルのみ。 それを一応は手にしているものの特に動きはなく羊を眺めているだけだ。 (4) 2022/02/27(Sun) 21:26:44 |
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![]() | 【人】 人形師 シェルタン「……ふむ。」 処刑室に入り、処刑対象の声を聞けば少々考え込む姿勢。 抵抗しないとの事ならば、普段使わない得物を選んでみようか、と。並んだ武器の中から片手で扱えるサイズの草刈り鎌を手に取った。 とはいえこれまでも処刑を楽しんでいた勢なので、楽しんでいなかった面子に先を譲るつもりだ。 全員が様子見をしている様なら向かうが。 (5) 2022/02/27(Sun) 21:33:50 |
![]() | 【墓】 規律指揮 スピカ「…………。ナフ様は抵抗しないのですか?」 処刑対象の様子を見て、一言。 「………………。」 黙ったまま。今動くつもりはなさそうだ。 (+4) 2022/02/27(Sun) 21:35:49 |
憐憫聖贖 ナフは、メモを貼った。 ![]() (c1) 2022/02/27(Sun) 21:36:05 |
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![]() | 【人】 泰然自若 シトゥラ「戦意高い奴がこぞって様子見に回ってんなァ」 これまで楽しめなかった面子って事だしそりゃそうか。 とはいえ多くに参加して欲しいともご要望だ。 ナフが物足りなそうなら参加する。シトゥラはそういうスタンスでいよう。囚人が好きに動けんのもそろそろ終いだしなァ。 ……って事でシェルタン。決まってんなら行っていいんじゃないか? (7) 2022/02/27(Sun) 21:41:50 |
ロベリアは、周囲を見回す。 (a0) 2022/02/27(Sun) 21:42:32 |
![]() | 【人】 白昼夢 アルレシャ「手は出すよ」 きっぱりと言い切った。 「でも今じゃない。ナフが十分傷付いてから、かなぁ」 そんなことを宣言し、また様子を見るに戻る。 (8) 2022/02/27(Sun) 21:48:17 |
![]() | 【墓】 憐憫聖贖 ナフ――響く。始まる。 コレは正しく痛苦に喘ぐだろう。 それは且つて、尊き存在への供物とされた聲。 お前たちに与えよう。光栄に浴すといい。 これよりコレが啼く度に叫ぶ度に、人の根源的欲求を引き摺りだし、酔わせんとする響き。 刻め。 穿て。 貫け。 打ち据えよ。 殺せ。 犯せ。 蹂躙せよ。 衝動に身を委ねよ。 別にそういう能力者ではない。 ただ、コレはそのように誘う存在であったというだけ。 (+9) 2022/02/27(Sun) 22:10:12 |
シェルタンは、自身の手に返り血が飛ぶのを感じながら、一度下がっていく。 (a1) 2022/02/27(Sun) 22:10:28 |
![]() | 【墓】 従者 ムルイジ「多くに参加してほしいと仰るのなら。 ――遠慮する方が失礼か」 一番手の背を見届けてから。 「ならばどうか、」 戯れに生み出した琥珀を剣へと変え。 両の足へと結晶を纏わせ処刑対象の元へと飛び込むと、勢いのままに貴方の胴へとそれを突き立てて。 「その 紅 を、綺麗なお姿を。私にも見せてくださいね」剣から根を張る様に貴方の腹部へ琥珀を咲かせていく。 そのうちのいくつかは貴方の腹を食い破り外へ姿を見せたかもしれない。 (+10) 2022/02/27(Sun) 22:13:50 |
アルレシャは、悲鳴を聞いている。 (a3) 2022/02/27(Sun) 22:27:49 |
![]() | 【墓】 規律指揮 スピカこの存在は人を襲ったことがない。 今まで、処刑と言ったら反撃するものだと思っていたから、なんだか急に別のものを見ている気分になった。 「はい、ええと……はい。」 その様子になんだかわからない 衝動 思いを抱えつつ、その気持ちに反したいという気持ちも抱えつつ 襲わないということならば、自分の力で処刑をするしかないなと思い。 別に処刑に参加することは必須ではないのに義務感から拳銃を探している。 (+13) 2022/02/27(Sun) 22:38:36 |
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