【人】 双子 吹雪/雪菜─ 出航間近 ─ 『それでは天野さん、良い旅を』 [妹の雪菜の方はスマホを見て 出航が近付くのを確認してから彼女は一礼をする。 お話も好きだが、だからと言って アプローチも無ければその場を離れようとする。] (3) 2020/07/12(Sun) 0:09:19 |
【人】 双子 吹雪/雪菜え、え……雪菜ちゃん……? [対して姉の吹雪は見知った顔に 安心感を覚えていたからだろうか その妹の行動には驚いて少し不安そうな顔で 天野さんの方を見る。 彼が何某か行動すれば、きっと一緒にいるだろうし。 天野さんが雪菜を呼び止めても良い。 手を振って見送るなら、妹と共にその場を離れていくだろう。]* (4) 2020/07/12(Sun) 0:09:34 |
【人】 死刑囚 清浦 和人─ 船内 ─ 極楽か、ここは。 [入り込んでみればそこは楽園のような場所だった。 食べ放題飲み放題はおろか充実した施設が使い放題。 ここが海の上ということすら忘れそうになる。] 世の中、あるところはにある。 というわけか。 [思わず口端が吊り上がる。 地獄の先には天国か、それとも地獄の前の天国か。 どちらにせよ、逃亡中の身には余るほどの愉しみが待っているらしい。 デッキで潮風に身を晒しながら遠ざかる陸地を不敵な笑みで見送っていた。]* (6) 2020/07/12(Sun) 0:15:46 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a1) 2020/07/12(Sun) 0:16:55 |
花守 水葉は、メモを貼った。 (a2) 2020/07/12(Sun) 0:18:16 |
【人】 涼風 梨花ああ、背徳は蜜の味……みたいな? 別にやましいこともないし、そうするわ。 ありがとう、えー…と……。 [彼の方から掌が剥がれるまでそのままで、 名を呼ぶ為にネームプレートの所在を探しつつ。 緩く、上体を傾け。 些細な悪戯を仕掛けるよな顔で、ひそり、耳打ちを。] (9) 2020/07/12(Sun) 0:25:53 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a3) 2020/07/12(Sun) 0:49:57 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗−船内− [ マティーニを受け取った彼女は 幾分場の雰囲気にも慣れたような感じがした。>>8 雰囲気と、ゲストの事前チェックの記憶が 正しければ、目の前にいる女性は このクルーズ船を企画運営する会社の 会長直々に予約を入れたその人物。 しかし、そんなことは関係ない。 クルーたちも求められれば仕事を投げ出し、 享楽の海にダイブする。 勿論、それは彼とて同じこと ] 艶やかな手をされていたので、 つい両手で挟んでしまいました。 そういう蜜の味は、中々こちらも味わえませんから。 永遠の愛を誓った相手が頭によぎるといいますし。 [ 嘘ではない。彼女の手は手入れが行き届いた、 とても触りたくなるような肌をしていた。 それと、大丈夫と暗に伝えるために。 彼女の手を離そうかと思っていると、 耳元で彼女が焚きつけてきたのだろうか。 のるか、のらないか。 彼はひとまず、マグネットタイプのネームプレートを 彼女の左手の中に隠して彼女から手を離した ] (12) 2020/07/12(Sun) 0:55:50 |
【人】 クルー 御子柴 詠斗もし、私が気になるようでしたら 至る所にある電話機で その手の中のものを読み上げてください。 すぐに、向かいます。 [ ネームプレートにはありがたくも フルネームでローマ字読みが書いてある。 つまり、電話で彼の名前を読み上げたらいい。 そして、落とし物を渡す名目にでもできるように。 遠回しにそう言いつつ、 彼女が嫌がらないのであれば、 もう少し距離を縮めて、 彼女の誘いにのりたいところ ]* (13) 2020/07/12(Sun) 0:59:34 |
クルー 御子柴 詠斗は、メモを貼った。 (a4) 2020/07/12(Sun) 1:01:47 |
涼風 梨花は、メモを貼った。 (a5) 2020/07/12(Sun) 1:15:56 |
曳山 雄吾は、メモを貼った。 (a6) 2020/07/12(Sun) 2:11:38 |
【人】 天野 時雨[ ちらりとスマホに視線を移して、軽やかに 去って行こうとする雪菜>>3。 要するに、とっとと踏ん切りをつけないお前に用はないのだ と言う事。 わかりやすくて良いな、と何故か口角が上がる。 瞬間、腹が据わった気がした。 ] あぁ、ごめんごめん。 誘いも出来ずに情けない漢だろ。 [ 己の中の紳士よ、お元気で。 そう心の中で両手を合わせてから、二人に近づいて。 ] 二人は、別々に行動しても大丈夫なの? 雪菜ちゃんは誰かと約束があるように見えたんだけど。 あ、スマホ見てたからね。 [ 二人の腰に両手を回してぐいと引き寄せて、 ] お姉ちゃん、お借りしても? [ そう、高さの違う二人の耳にそっと囁いた。 ]* (14) 2020/07/12(Sun) 7:40:23 |
【人】 天野 時雨[ 腹が据わったとは言え、二人に無理強いするつもりなど 毛頭ない。 yesがもらえたのなら、不慣れな紳士の皮を被ったまま これからどうしようかと困ったように聞くだろうし、 noが聞こえたとて別段落ち込みもせず、じゃあまたと ひらひらと手を振るだろう。 メッセージアプリの連絡先の交換はしておきたいけれど。 旅は始まったばかりなのだ。 二人の細い身体に回した手は、いまだそのまま。 その表情はどんなものか、と返事を待って。 ]* (15) 2020/07/12(Sun) 8:03:32 |
天野 時雨は、メモを貼った。 (a7) 2020/07/12(Sun) 8:06:32 |
【人】 双子 吹雪/雪菜────っ、いえ、あの……! [>>14姉の吹雪は腰に手を回され 囁かれた言葉に顔を真っ赤にして 目線を下に下げている。 どう言う意味だろうか、とは とぼけられそうにない。 腰に回された腕におっかなびっくり手を置きながら 吹雪はどう答えようか迷っていた。 それからグラスを持っていた手で ぐいっ、とお酒を煽り空にすると お酒で更に赤らんだ顔で見上げ] …………お、お酒のせいで。 よ、よく覚えてないわ。 そんな事、言ってないと思うけど……。 [分かり辛いYesの答えだったけれど 彼には伝わるだろうか。 心配で、彼の手の辺りに自分指が所在なく触れる。] (17) 2020/07/12(Sun) 9:38:55 |
【人】 双子 吹雪/雪菜……だ、ダメよ、雪菜ちゃん……! 雪菜ちゃん、可愛いから、その。 いつも、ほら……。 [そんな様子を見て、姉の吹雪は 慌てた様子を見せる。 吹雪は、 自分の好きな人は 尽く妹の雪菜を好きになってしまうのを 少し根に持っていた。 そんな自分がもっと嫌いだったので 直ぐに反省するのだけど。 今回の失恋?も 恋人と別れたとかそんな話ではなく 気になっていた人に、先に好きな人が出来て 勝手に落ち込んで居ただけだったりする。 ちなみにその人が好きだと言った相手は同じ大学の 雪菜だったりするのだが。] (19) 2020/07/12(Sun) 9:42:22 |
【人】 双子 吹雪/雪菜ご、ごめん。 ……ダメと言うのは撤回するけど…… 天野さんは、雪菜と一緒が……いい? [不安そうな瞳は 妹と離れるのが不安なのか 2人一緒で天野を相手するのが不安なのか。 どちらが強いかは吹雪もよく分かっていないだろう。]* (20) 2020/07/12(Sun) 9:43:08 |
双子 吹雪/雪菜は、メモを貼った。 (a8) 2020/07/12(Sun) 9:44:24 |
【人】 花守 水葉―船内― [歩き回りながら他の乗客達を見ると、既に雰囲気が出来上がっているところもあれば、まだ様子見してるところもあったり。 誰でもいいから声掛けるということもなく、放浪する。 異様な雰囲気の中にありながら顔色は変えずに何気なく歩き回っているようであるが、ブラウスの胸元は彼女の左手で強く握られていた。]* (24) 2020/07/12(Sun) 10:31:24 |
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