古城の吸血鬼 ニクスは、メモを貼った。 (a0) 2019/04/12(Fri) 23:06:09 |
古城の吸血鬼 ニクスは、メモを貼った。 (a1) 2019/04/12(Fri) 23:06:35 |
【人】 マスター代理 リウビア─開店時間外での幕間─ [マスターはサボり出したら最近姿を見せない。 見掛けたらソファ毎天井に突き飛ばすが反省しない。 他の臨時店員はそれぞれの世界に戻った。 尋ねられても曖昧に暈かしただろう。 パートの子は優秀だが Danteがどれぐらい滞在するか不明だが会えば紹介はするだろう。] あら、そう? 私が知ってる限りは何でも出来るわよ。 ……私より先に入った店員は よく働いてくれたけど料理がダメだったしね。 [客との会話と言われてやや首を傾けた。 当たり障りの無いのを好む客もいれば 少し耳を傾けて欲しい客もいるだろう。 リウビアは後者の客の相手は余り得意では無かった。 未だに人間の機微には疎いのでDanteの思惟にも勘付かない。>>0:794 語られない過去に深慮するほどの心の移ろいはない>>0:795 逃亡した店員はそんなところを見透かしていた。 。]きっと、他にも理由はあったのだろう (2) 2019/04/12(Fri) 23:06:54 |
【人】 マスター代理 リウビアまあ、……そうね。 マスターなんてエスプレッソ自体知らなかったから。 あなたどうしてカフェなんて建てたの? って……来た当時思ったものよ。 [機械音痴であれボタン一つで作れるのだから良いが やはり風味が違うのでリウビアとしては許せなかった。] ああ、そうよね。 その辺は本人に気をつけて欲しいものだけど。 店の方から聞くのが最近の風潮かしらね…? [そう言えば以前に妊婦も来店していたが>>0:796 あの時はハーブティーは扱ってなかったが。 何を出したかまでは流石に覚えていないが。 その後無事に赤子を連れてきていたので大丈夫だろう。 今後は気をつけるべきか、とメモをした。] (3) 2019/04/12(Fri) 23:06:59 |
【人】 マスター代理 リウビアあら、大袈裟ね。 偶然ここで上手く出来ただけよ。 他のとこでも出来るわよ、きっと。 [実際、現状は帰る場所がないのは、無いのだろう。 ”今”は、ということになるが。 料理との相性という点に置いては 深く追求したことがなかった。 目新しい見解とともに 新たな知識を得たのはリウビアも同じ>>797] (4) 2019/04/12(Fri) 23:07:01 |
【人】 マスター代理 リウビア─閑話休題・新人店員の話>>0:798 ─ [医者、と聞かれて首を捻った。 医者……に診せられるような子ではない。] ああ、いえ、持病みたいなものなので。 放って置けば治るから大丈夫よ。 [若干、煙に巻くような台詞で打ち切ろうとした。 おそらく勘の良い彼なら理解してくれるだろう、と。 あの子が倒れてるせいでマスターに紹介出来ないのは 少々、心苦しい面もあるが。] (5) 2019/04/12(Fri) 23:07:03 |
【人】 マスター代理 リウビアああ、アレルギーは無いわ。 あとはお子さま舌だから 苦いのはやめた方がいいかも。 [珈琲もカフェオレしか飲まない子だし。 好みに文句を付けるつもりはないが。 蜂蜜を入れたらいいということで 成る程そうして飲みやすくするのかと得心した。 熱くて飲めないという事は無い筈。 氷雪の精霊だが、そこらの精霊ではないらしい。 実のところよくわかってないが。] [尊敬の念だとか、執心だとか。 リウビアには遠い感情だ。 全く無いとは言い切れないが 性質上人よりずっと感情は、薄い。 このカフェで随分と 人間味は増した方だが。 ぽつん。雨が降る。 あなたの境地にはまだ遠い。] (6) 2019/04/12(Fri) 23:07:06 |
【人】 マスター代理 リウビア[Danteが救えなかった”相手”など無論知らない。>>0:802 感傷的に映ると口にされれば驚きに目を丸くしたが。 飲食を避けている訳では無い。 差し出されれば受け取る。 疲れ、というのは今一つわからないが。 付喪神だと知らないからこその”気遣い”を 無碍にするほど、人間を理解していない訳ではない…つもり。] ええ、もっとひどかったら ちゃんと自室で休むようにね? ダンテまで倒れられたら 休業看板用意するしかないわね。 [告げれば休憩をしているところなど ほとんど見たことがないだろうことに 怪訝さが増すかもしれないが。] (7) 2019/04/12(Fri) 23:07:08 |
【人】 マスター代理 リウビア[────だから] [人ではない身。 付喪神ゆえにどうしたって共感出来ない領域。 リウビアの行動理念は”カフェの運営” ”お客様にひとときの安らぎを” ────その理念は「店主」のもの。 それが根付いた付喪神がリウビアだった。]* (8) 2019/04/12(Fri) 23:07:10 |
不器用 ラッセルは、メモを貼った。 (a2) 2019/04/12(Fri) 23:08:29 |
舞台役者 ヴィクトルは、メモを貼った。 (a3) 2019/04/12(Fri) 23:08:38 |
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。 (a4) 2019/04/12(Fri) 23:09:05 |
Another Stigmata アレクシスは、メモを貼った。 (a5) 2019/04/12(Fri) 23:10:45 |
巨人のアヴェンジャー クガネは、メモを貼った。 (a6) 2019/04/12(Fri) 23:13:58 |
幕末のライダー シロガネは、メモを貼った。 (a7) 2019/04/12(Fri) 23:15:03 |
裁判官 リーベルトは、メモを貼った。 (a8) 2019/04/12(Fri) 23:17:46 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル[────時は、一週間前に遡る。 妻がいなくなって以来 男手一人で育ててきた愛娘が二十歳の誕生日に失踪した。 まるで愛妻と同じように。 あの子は確かに 母親に似ているところがあった。 己が得意とする召喚術の適性も低かった。 甘かろうが護衛をつけていた 召喚獣まで手元に戻る始末。 寝食を忘れて探して ────当然のように倒れた。] (9) 2019/04/12(Fri) 23:23:29 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル ……ジーナ… [あの子は黙っていなくなるなんて 妻のことがあるだけに考えられなかった。 何か惨事に巻き込まれてやしないか。 ───…倒れかけた意識で、ふつり、と影が差す。 姿はよく見えなかった。 その気配は只人のものではないと感じたのは 疲弊しきっていたが故に敏感であったからだろう。 男と思われる声の問い掛けに ────意識が朦朧とする中で答えた。] ………水を… あの子を…見つけるまで帰るわけには [意識が途切れた。 臨界点に達した訳では無い。 ────…時空の移動に体が耐えきれなかった]* (10) 2019/04/12(Fri) 23:23:35 |
【憑】 リコリス臨時店員 ヴェーチェル[ベッドから起き上がる。 意識を失って数日が経っていたか。 恐らく先に雇われていた Danteとは一度ぐらいは挨拶をしていたか。 こうしてはいられないと立ち上がる。 ────…そう、娘を探す代わりに 働くことと”何か”を求められたが。 意識不全となる前の出来事は靄が掛かっていた。] おはようございます……には遅いかな。 働かざるもの喰うべかざるとは言ったもので。 少しぐらい体を動かさせて頂いても? [ホールで見掛けたリウビアとDanteに語りかける。 数日倒れていたといっても この身は人間ではない。 何より────対価の為には どうやらカフェで働くのはひとつの条件だった。 尚この男。男手一人で娘を育てていただけあって 料理の腕と、紅茶の腕は一品だった。]** (11) 2019/04/12(Fri) 23:23:40 |
マスター代理 リウビアは、メモを貼った。 (a9) 2019/04/12(Fri) 23:29:09 |
氷炎の剣士 フリーレは、メモを貼った。 (a10) 2019/04/12(Fri) 23:30:55 |
リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。 (a11) 2019/04/12(Fri) 23:36:27 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 純粋無垢は、真っ白のカンバスと同じ>>0:881 筆を取る何者かによって、きっと違った色を見せるのだろう それでも、最後には自分で色を選びたい 良いも悪いも、後悔だけはしないように ] ( ――そうして、貴方に二度と 傷を負わせないように願うんだ ) [ どれだけ貴方が青の世界に心惹かれようと 最後には"陽"の元へと戻ってくる。>>0:882 それが分かれば、心に芽生えた僅かな不安も きっと消え失せもしただろう ――"海"が互いのいつか帰る場所であっても もう少しだけ待っていてほしい。と ] (12) 2019/04/12(Fri) 23:44:30 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ[ 己の一番の取り柄はこの馬鹿正直さだ>>0:883 そしてシロさんの心と表情を揺さぶるのが 生きがいの一つであれば。 ――とはいえ、この言葉は純粋な想いから 零れ落ちたもの オレが何度でも"好き"という気持ちを自覚しているように この言葉によって、何度でもシロさんが オレを好きになってくれていたら、それで良いな ] おう!びしばしやってくれよ! よろしく頼むぜ!シロさん先生! [ 同僚の女の子が呼ぶように、ふと思いついたまま 後ろにそう付ける。 なるほど。確かに彼の教え方は上手かった 浮けない金づちがビート版10mでも確実な進歩だ またいろんなことをシロ先生から教えてもらうのも良いなと 己は満面の笑みを浮かべそう思うのだ 今度は傍で一緒に 青 い海原をいつか二人手を繋いで泳ぐ日を夢見る。――ところで、何でトビウオ? *] (13) 2019/04/12(Fri) 23:45:50 |
【人】 不器用 ラッセル[ふう。と深く息を吐いて 家の机の棚の中にチケットをしまい直した 偶然くじ引きで当ててしまったペアチケットと旅行券 電車に乗って1時間程度揺られれば行ける距離ではない場所 チケットに書かれた6月の土曜日 土曜の早朝から家を出て、向こうに着いて野球を見て、一泊して帰る…そんな感じだろうか 旅行券付きだから行き帰りと宿泊にはお金はかからない。けれど 向こうでの食費やら細かいことのお金は自腹だ 今でもギリギリな生活で 着いていくのもやっとな野球の実力 行きたいという気持ちはあっても バイトも練習もなるべく休む訳にはいかない] …どー、しよう。コレ [なにせ旅行券 誰かに譲るにしても、早めであることが望ましいだろう] (14) 2019/04/12(Fri) 23:49:08 |
【人】 不器用 ラッセル[無理して自分が行くか、誰かに譲るか …考えて、たくさんお世話になっている セスキャプテンとマナさんに渡そうと決めた 練習に行けたある日、終わってから キャプテンを見つけて声をかけにいく マナさんは…今のところ近くに見当たらないから後で話してみようか] あの、セスキャプテン 野球観戦のチケットが当たったんですけれど 私はちょっと… 金銭的な事情とか、練習とバイト休みたくないからとか色々あって 行けないのでこの日空いていたらいきませんか? [紙封筒に入ったチケットを一枚取り出して見せて もう一枚はマナさんに渡そうとしていることも話す チケット、貰ってくれますか?と首を傾げた]* (15) 2019/04/12(Fri) 23:49:30 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[真っ白のカンバスは、見ていると 何処か胸が軋むのはきっと、己が その純粋さを置き忘れてしまった大人だからかもしれない 子供の様に、いや、実際は子供といっていいのかもしれない 無垢なあなたが、これからどんどん成長していったなら 一体どんな風になるのだろう 君の手に握られた筆が、君自身によって 色を纏って、描かれていったなら どのようになるのか。そんなことをふと、考える 何時かは海に還っても また再び出会えた時に、或いは帰るまでの間に 何度でも、見つづけていたい君がいるならば この世界はきっと、とても輝いて見えるのだろう] (16) 2019/04/12(Fri) 23:55:57 |
【人】 幕末のライダー シロガネ[さて、私は世界の敵として召喚されたとき 敵側であった娘の英霊を助けたことがある その際に、先生と呼ばれたことがあったが>>13] ……何だか、松陰先生のようで 気恥ずかしくもあるな。 [正直に言おう。先生と呼ばれること、嫌いじゃない とはいえシロさん先生というのは、何か文庫本の 坊ちゃん先生みたいな感じにも聞こえて 少しばかりほほえましい 君が望むのなら、教えたいことはあるのだ 泳ぎ方、文学の面白さ等 私もまた。無垢な君から学ぶこともある だからこそ、純粋な思いだとわかっていても、 何とも胸に悪いストレートな言葉に 毎度、内心で動揺する私は滑稽であるが この時ばかりは、無表情でよかったと切に思う 満面の笑みの彼をくしゃり、と撫でたのであった クガネ、知っているか *]平成のトビウオと呼ばれたそりゃあもう 泳ぎの上手な選手がおったらしいぞ、日ノ本には (17) 2019/04/12(Fri) 23:56:21 |
生贄 セレンは、メモを貼った。 (a12) 2019/04/13(Sat) 0:20:15 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ松陰先生、ってシロさんの先生だよな オレの先生はシロさんだけだけど、 松陰先生も英霊になってンなら、いつか教えてもらいたいなァ [彼を形作るものの一つに、その偉大なる師の存在がいるなら>>17 会ってみたいと思うのもまた道理。 ーー頭を撫でてくれる、その熱い手が好きだ。 ……その手で、もっと心の奥深く、 自分ですら知らない所まで触れて欲しい "暴いてほしい" ] (18) 2019/04/13(Sat) 0:37:36 |
【人】 巨人のアヴェンジャー クガネ……? [ふと、芽生えた感情に首傾げたのは一瞬で すぐに己のご褒美へと意識が移ってしまったか。 某友情努力勝利のまんが雑誌はバイブルです そして日ノ本のトビウオはすごいな!とまた一つ学習も* ] (19) 2019/04/13(Sat) 0:38:05 |
【人】 舞台役者 ヴィクトル[ 出し入れの手間も省ける、目に付く場所にある。 それは丁度良い位置、高さに机があるからだ。 リーが細かいのは今に始まったことじゃない、と 同じく耳は傾けるが細かすぎるだろう。 いや……お前は間違ったことないか? 一度や二度くらいあるだろう? 大体、あんな似た色と形をしているのが悪いんだ。 デザインの敗北という言葉が相応しい。 絵描きの俺が言うのだから間違いない。 わかりやすさは万物共通で最重要。] 本当の俺の姿を知ったところで離れていくなら、 その程度だってことだろうな。 偶 像 自分に都合の良い、飾り物の「アイドル」を欲するなら、 俺である必要は無い。 俺別に女にモテたくて役者やってる訳じゃないんだがな。 とはいえ、助言は聞いておこう。 (20) 2019/04/13(Sat) 2:06:49 |
【人】 舞台役者 ヴィクトル[ 言い訳必死だな、と我ながらつくづく思う。 いかに愛する我が友といえど、小言ラッシュは 父親どころか小姑にランクアップしてきた感があるな。 なんで掃除しないかって?>>0:819 ルンバが家出したからだよ 懸賞で当たって俺の運絶好調だな! と調子に乗っていたら いつの間にか無くなってた。 運とルンバなんて無かった。俺はショックで掃除を止めた。 家出しなかったら、もう少し俺の家は綺麗に保たれていた かもしれないし、三日で飽きて動かさなくなったかもしれない。] [ とはいえ、学生時代のリーを知っている身としては これでも随分丸くなったと思うものだが>>0:820。 引き篭もる前に一緒に行った居酒屋で、酔っ払いに絡まれ、 頭に血の上った俺が突っかかろうと一触即発だった際、 冷静に仲裁してくれたりもした。 今では寧ろ、俺の方が気性が荒くなってしまった。 ──この感覚。 世話を焼いていた子供が立派に育ち、手が掛らなくなり、 親離れしていった感覚に近いのかもしれない。] (21) 2019/04/13(Sat) 2:07:00 |
【人】 舞台役者 ヴィクトル[ 学生時代から演劇に興味を持ち、 在学中に劇団の手伝いを続ける傍ら 卒業後正式に劇団に入ることが叶った。 学業の出来は決して悪くは無かった。 故に「劇団に入るのは勿体無い」との声も聞いたが 現実よりも夢を追いたかった。 入団後裏方を務める一方、役者としての練習も重ね 数ヶ月で端役での出番が来た。 評判も初めてにしては上々。 次もどうだと声が掛かり、出番も徐々に増え続け 数年も経てば、念願の主役の座を射止めることも叶った。 ── あまりにも、順風満帆過ぎた。] (22) 2019/04/13(Sat) 2:07:07 |
【人】 舞台役者 ヴィクトル[ 天照らし芳情の祝福を与えし太陽も いつかは雲隠れ、夜の帳に飲み込まれるように 光は光のみのまま、存在を保ち続けることは出来ない。 ──光が存在する場所には、必ず影が存在するのだから。] (24) 2019/04/13(Sat) 2:07:22 |
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