165 【R-18】シュガートースト、はちみつミルクを添えて
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| 【人】 村そして今日が始まる。 (0) 2022/07/31(Sun) 7:00:00 |
| ま、楽しんでいきな。 (1) 2022/07/31(Sun) 8:14:34 |
| おお、慣れてるんだな……! やっぱ定番か。 [頼んだ理由が理由だけに >>0:36 手慣れた仕草で龍を描く姿を納得の表情で見守った。 世間話に応じる余裕があるのも、 >>0:39 それだけ熟練しているということ。 代金には僅かながら色をつけ、龍を受け取る >>0:40] ありがとな、いい思い出になった。 [続けて買う気の無い客が居座っても邪魔なだけ。 礼を言った後、男は素直にその場から離れた] (2) 2022/07/31(Sun) 10:02:37 |
| [さて、良さそうな獲物が見つかったし、 住処がこの辺りなら、そう慌てなくとも 捕らえることは可能そうである。
空を見れば、別便の同胞も町に着いている頃合い。 一度待ち合わせ場所に向かって、 それから祭の終わりまで付近で張り込もうと考えた。
糖画を二つ持ち歩くのは不自由だ。 道すがらどちらか食べることになるだろう。 片方は同胞への手土産とする予定であった] (3) 2022/07/31(Sun) 10:02:56 |
| [糖画職人の帰り道の後をつけて、 隙を突くか、後日待ち伏せるか。
どちらにするかは状況次第だろうけれど、 同胞を連れて戻った後、そうするつもりだった。
問題は。 糖画職人を少年と思い込んでいることである]** (4) 2022/07/31(Sun) 10:03:11 |
| [夕刻]
……よーし、今日の売り上げはこんなモンか。
[人が少なくなって来たので、撤収の準備をする。 場所によっては、夜中まで屋台を開いている時もあるが、今日はやや遠方であるため早めに切り上げた。] (5) 2022/07/31(Sun) 13:15:25 |
| [祭の収益としては平均程度。それでもまあ、悪くない額には収まってくれた。
満足、は出来ないが。マイナスではないので良しとする。
荷車に用具等を積み込み、家路へと足を進める。] (6) 2022/07/31(Sun) 13:18:28 |
| あーーーー…………重。
[来るのも大変だったが、帰るのはもっと大変だ。なにせ、一日中作業をした後、この重い荷車をひいて歩かなくてはいけないから。]
……これでも筋肉ついたと思うんだけどな。
[体質なのか、普段の生活のせいか、性別からくるものなのか。なかなか育たない己の身体を恨めしく思う。一人暮らしで、重量のあるものを取り扱っていると言うのに。]
……愚痴ってもしゃーないし、急ぐか……
[途中で小休止を挟みながら、あまり早いとは言えない速度で進んでいた]** (7) 2022/07/31(Sun) 13:25:24 |
| [同胞を連れて祭の会場に戻ったのは、ちょうど夕刻。 >>5 ちょうど糖画の屋台が店じまいの頃合いであった。 同胞に合図を送って、離れた場所から静かに後をつける。 重そうな荷車もあって追うのは簡単だった。 >>7 気付かれないように細心の注意をしながら こっそりと後をつけていれば、向かう先は どんどん治安が悪そうになっていく。 >>0:19 少しずつ距離を詰めながら、その背を追った] (8) 2022/07/31(Sun) 14:17:57 |
| [人通りが少なく、多少人目についたところで 助ける者も無さそうなあたりに差しかかったとき、 男は物陰から飛び出して、糖画職人の少年 ──だと思っている──を捕らえようと試みた。
少年と思い込んだ上にどことも狙いを定めていない以上、 触れるだろう場所は胸のあたり。 乱暴に捕まえようとすることになったが、 果たしてそれは叶ったか。 叶ったとして、性別に気付けそうな感触はあるだろうか]** (9) 2022/07/31(Sun) 14:18:12 |
| よいしょ。 (訳:多忙で低浮上になりつつあるおいら)
こらしょ。 (訳:時間が空き次第、いっぱい浮上するよぉ) (10) 2022/07/31(Sun) 20:56:38 |
| ジルジル >>10下段 私にはおっぱい浮上するよぉに見えました。 多忙で低浮上、時間が空くと浮上するジルジルのおっぱい。 (11) 2022/07/31(Sun) 21:03:08 |
| 【共鳴者CO】 ジルジルと共鳴してます。 (12) 2022/07/31(Sun) 21:07:58 |
| >>11おっぱい──胸。 それは、言うなれば脂肪。 多忙であれば減少し、 怠ける時間があれば増加する。 太れば胸周りの脂肪も増えることから、 その見方はあながち間違っていないのかもしれないね。 >>12もうわかってるようなこと、 わざわざCOするの面白すぎない? おいらと共鳴してるのを見せびらかすなんて、 新手の惚気かよぉ。 【共鳴者CO】 特に意味はないけど、 おいらも便乗しておこう〜っと。 (13) 2022/07/31(Sun) 21:19:16 |
| (14) 2022/07/31(Sun) 21:26:48 |
| ジルジル >>13太ればお胸の脂肪が増え、その脂肪は水に浮くわけですね。 ジルコンさんの時間の空きを作れるよう、尽力したくなってきました。 (15) 2022/07/31(Sun) 21:34:16 |
| >>14大事なことだから2回言ったんだろうね。 共鳴り しているね。 (16) 2022/07/31(Sun) 21:36:13 |
| >>9……!? [……突然のことだった。 少しの間、休憩を取って先に進もうとしたときに……誰かに体を拘束されてしまった。 ちらりと、後ろを向いて顔を確認。 見慣れない衣装、褐色の肌…………昼間に来た客に、似ている。] (マズったな、野盗の類だったのかコイツ。) [昼間に少々値に色を付けた報復かなにかだろうか。 ……こういった輩に絡まれることは、なくはなかったし、体格的にも状況的にも形勢不利。大人しく捕まって出すもの出して退散するべきだろう。] (17) 2022/07/31(Sun) 22:36:07 |
| ……なんだよ、一体。 要件なら飲むから、さっさと離してくれね?
[今は営業時間外なので、素で反応する。 下手にへりくだっても付け上がらせるかもしれないから。
……胸のあたりを掴まれてるような気はするのだが、まあいいか、と思う。触られたところで元よりほとんど無いようなものだし。]
……金が要るってんなら、今日の売上全部やるからさ。** (18) 2022/07/31(Sun) 22:40:35 |
| [抵抗されるかと思いきや、従順な態度をとられ、 >>18 目を瞬くことになった。 少年の胸板と思うには違和感のある感触だったものの、 荒い口調も相まって、誤解が解けるには至らず] 聞き分けいいんだな。 飲んでくれるってんなら、俺たちと旅行しない? [『旅行』なんぞ方便で、誘拐した末に売り飛ばす気である。 『今日の売上』とは比較にならない額になるであろう]* (19) 2022/07/31(Sun) 22:54:23 |
| >>19[てっきり金目当て、だと思ったのだが。『旅行』ときたか。 ……これはもう少しヤバいヤツか?と脳裏に過ぎったが。] ……ふーん。変わった趣味をお持ちで。 いいぜ。 代わりにさあ、この荷車運ぶの手伝ってくんない? 俺じゃあちょっとコイツを運ぶの大変なんだよ。 [……荷車を運んでもらって、暫く油断させてから逃げるか。 向こうが悪人ならこちらも遠慮はいるまい。 運んでいた荷車を指差して、伝えてみる。]** (20) 2022/07/31(Sun) 23:05:13 |
| [アメジストは不思議な宝石の力で下界の様子を眺めている] (21) 2022/07/31(Sun) 23:10:19 |
| (22) 2022/07/31(Sun) 23:12:46 |
| [ >>20荷車の話を言われると、ちらりと視線を向けた] 俺の趣味で選んでるわけじゃねーけどな。 それも一緒に持ってく。 あんたに仕事させるのに必要だろうし。 [職人の仕事道具である。 単身連れて行くだけより話が早いだろう] (23) 2022/07/31(Sun) 23:18:32 |
| [そこまで言うと、捕らえた相手を肩まで担ぎ上げようと 腰に手を回したのだが]
……あれ。
[細身とはいえ、少年にしては妙に丸い腰つきな気がした。 腰から太ももまで、体型を確かめるように 撫で下ろそうとしつつ]
お前……、もしかして女か?
[それが叶ったかはともかくとして、問いかけた。 その問いを聞いて、周囲の同胞たちも動揺した様子である]* (24) 2022/07/31(Sun) 23:19:36 |
| >>23[此方からの案を飲んでくれたので、少しホッとする。いざとなったら、荷車を一旦手放そうと思っていたが。ある程度、協力的であるなら助かる。] ありがとな。 [ >>24担ぎあげられるのは取り敢えず受け入れた……が、何故か全身をくまなく触られたので、流石に動揺する。] ちょ、ドコ触ってんだこの変態オヤジ…… ……あ?女だけど。 つっても、何処ぞの「オキャクサマ」に満足されるよーな身体してませんけどね〜 [発育があまり良くない自覚はあるが、女の身ひとつで暮らすと言うのは中々に苦労が多い。性別については公言しない事も多いのだが、触られた衝撃が勝ってしまい、つい素直に言ってしまった。 ……最も、こんな身体つきの女に需要なんざ無いと思っているが。]** (25) 2022/07/31(Sun) 23:55:23 |
| [一度は担ぎ上げようとしたのだが。 >>25 女と聞いて、焦った様子で手を止めた] えっ……マジか。えぇ……。 男かと思ってたわ……。 んん、どうするか……。 [彼女の身体は捕らえたまま、触れても差し支えが 無さそうなあたりに手を移動させた。 女性の買い手も、もちろん無いわけではないのだが。 彼女を攫おうと考えたのは、少年と思い込んだ故である。 それに、男たちの活動にはささやかな信条があった。 女性を標的にしない主義なのである] (26) 2022/08/01(Mon) 0:11:09 |
| いや……うん……、ダメだ、やめとこう。 悪い、女に手を出す気は無かった。 詫びさせてくれ……。 [溜息をつきながら腕を離し、彼女から一歩離れた。 空の両手を挙げ、敵意が無いことを表す] ……その荷車運ぼうか? 家まで着いてこられんのは嫌だろうし、 途中まででも。 [ >>20先ほど頼まれたことを思い出し、提案する。 彼女はどう答えるかと、不安そうに視線を送った]** (27) 2022/08/01(Mon) 0:11:29 |
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