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【墓】 朝日元親一昨日はサボり、昨日は保健室。 今度こそ部活に穴を開けるわけにはいかない。 今朝も早くに登校していた僕は、定刻通りの朝の放送の音を聞く。 「…………?」 放送に、声はない。 本を読んでいた顔を、上げた。 (+2) 2021/11/02(Tue) 21:18:38 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖いつも通りの朝の放送。 いつも通りが、少しだけ違う。 稲生学園は、今日も。 「……大丈夫、大丈夫。何も心配する事などありません。 ええ、きっと、ね。」 (0) 2021/11/02(Tue) 21:24:21 |
【人】 保健委員 白入 熊「………なんか今日は静かだねぇ。 放送ないと寂しいなあ」 いつも聞こえる声が聞こえないとしょんもり。 毛並みがふわふわからふわ……くらいになっている。 (2) 2021/11/02(Tue) 21:30:58 |
朝日元親は、席を立った。 (c0) 2021/11/02(Tue) 21:34:57 |
市川 夢助は、不貞腐れたように、机に臥している。 (a0) 2021/11/02(Tue) 21:36:55 |
【人】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海[ぴんぽんぱんぽーん … ぴんぽんぽんぱんぽーん。] 「…あっれぇ。」 いつも通りの時間に教室入りした男。誤差、多分1分もない。先ほどまで適当にあるきべしゃりくり回りへらへら暢気していた身分。しかし、そんな男でも違和感は覚えた。 「 今日は気合い入れのアレ、丸々ねぇな。 」まぁ、そんな日も…あるの。か?少々周りを眼だけで見渡した。 見る限り、気にする奴もいるし、気にしない奴もいる。 ただ、気にする方が多い様な気はする。気にする方向の違いはあるかもしれないが。 まぁしかし。いずれ、先生だのが入ってきて朝のHRが始まる。何か重大なことが有ったら其処で伝えられる筈。 そんなことを考えつつ。机に顎を、だらーっと机から手を投げだして。黒板をじーっと眺めていた。 (4) 2021/11/02(Tue) 21:51:02 |
鏡沼 創は、放送が無い事を不審に思った。 (a1) 2021/11/02(Tue) 21:58:28 |
【人】 俺 シオン・グレイヴズ朝。 「う〜ん一瞬で付いてしまった」 御旗の漕ぐ自転車の後ろに腰掛けて登校してきた。 寮からにしてもシオンの泊まってるアパートから来るにしてもメチャクチャに近いのだった。 (5) 2021/11/02(Tue) 22:42:51 |
市川 夢助は、ふと席を立って、屋上へ向かった。 (a2) 2021/11/02(Tue) 22:47:53 |
笹原絵莉は、お布団から出たくない (a3) 2021/11/02(Tue) 22:50:01 |
【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「チャリで女の子乗せて2ケツって憧れたことあるけどさ。 シオン・グレイヴズがその女の子って点考えると、 なんか……怒られるリスクに見合わないと言うか……」 無礼なことを言っている。 自転車より自分が走った方が早いし、 漕いだのも何だか久しぶりだ。転ばなくてよかった。 (6) 2021/11/02(Tue) 22:55:47 |
市川 夢助は、屋上のフェンスを乗り越えている。 (a4) 2021/11/02(Tue) 23:44:24 |
【人】 俺 シオン・グレイヴズ「俺に捕まる前にかわいい女の子と仲良くなって2ケツできなかったお前が全面的に悪い」 嫌がらせに、御旗にべったり体をくっつけてお腹の辺りに腕をまわして、絞めた。 (7) 2021/11/03(Wed) 0:28:12 |
シオン・グレイヴズは、まだ屋上は見えてない。人の背中と後頭部しか見えない。 (a5) 2021/11/03(Wed) 0:29:38 |
【人】 紫の苧環は咲く 御旗栄悠「ばっ……とっとと降りろ馬鹿。 あんたといるとよりかわいい女の子が逃げるだろうが、 それに、なんで青春成分の足りなさを、 態々論われなきゃいけないんだ。泣くぞそろそろ」 こんなものアオハル仕草だとは断じて認めない。 (8) 2021/11/03(Wed) 0:36:10 |
鏡沼 創は、微かな繋がりを辿る事に集中している。 (a6) 2021/11/03(Wed) 0:36:14 |
御旗栄悠は、屋上に視線を向けた。もしかすると、ひょっとして? (a7) 2021/11/03(Wed) 0:36:29 |
【墓】 神谷 恵太>>1 >>3 鏡沼 柏倉(昨日) 「いえ………… 夜は、さすがに…… 中に…………入ります………… 人いないし……」 新たな来訪者に震えながらも頭を下げた。 震えているのはこのあとやっぱりボコられたり薄い本的展開になったりするのでは? と思っているためだ。 神谷は基本的に他人を信用していない。 ……『見間違え』は、この状況でも起こらなくはない。 が、今は『会いたい』度合いに比例して発生率が上がっているようで…… それがなければ見間違えることも、転送されることもないだろう。 「…………あの。ところで……、…………これ…………」 異能抑制剤。 本来ならそれは文字通り、異能を抑制するもの。 だが自分の体にはそれとは別の薬が効いている。 ……果たして、抑制剤はまともに効くのだろうか? →88%効いた。 ▼ (+3) 2021/11/03(Wed) 0:51:35 |
朝日元親は、静かに、放送室の扉を開けた。 (c1) 2021/11/03(Wed) 0:52:01 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖>>+3 >>+4 >>13 神谷 鏡沼 昨日の事 「……うーん、なるほど…」 例の薬と、異能抑制剤。 決して反発し合ったり、という事は無いようだけど。 少しだけ作用に変化は起きてしまうのかもしれない。 それか自分の使っているものは彼の体質に合っていなかったか。 そんな事を、気怠げな様子を見ながら考えて。 何れにせよ、これで一先ず騒ぎは終息する。 であれば良しとしておこう。 「えぇ?鏡沼君、そこで俺に投げます? …まあ、今は先ず休むべきかと思いますよ。 大事を取って、決して無理をせず安静にしておく事。 この場はそれで良しとしておきましょう。」 自己管理もまた、我々の義務の一つですからね。 そんなふうに言葉を続けて苦笑い。 こんな形で義務を果たす事には、ならない方が良いのだけど。 (15) 2021/11/03(Wed) 1:19:16 |
柏倉陸玖は、それはそれとして、軽率に『なんでも』とは言わない方が良いと思う。同感です。 (a8) 2021/11/03(Wed) 1:19:53 |
鏡沼 創は、まだ“居る”と判断して、放送室へと向かった。 (a9) 2021/11/03(Wed) 1:21:28 |
【墓】 朧げな遮光 守屋陽菜>>11 放送室 しんと静まり返ったその場に、人が集まっていく。 楢崎大地が訪れた頃には、 鏡沼創、朝日元親の両名の姿があった。 そう、その二名しかいない。 ブースの奥、女物らしい鞄。 脇には空の小瓶とペットボトル。 それだけだった。 (+7) 2021/11/03(Wed) 1:49:58 |
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