ルヘナは、会議室で紅茶を待っている。 (a1) 2021/04/24(Sat) 22:05:46 |
【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「おはようございます。……皆さん、いらっしゃいますか?」 恒例の挨拶。そして始まる会議参加者たちへの水の配膳。ただ、以前と違うのは女の勢い。 固い面持ちで動くだろう。 悲しいことにPLはここで離席よ。ゲイザーはずっと考え込んでいたことにしてくれると嬉しいわ。sorry! (4) 2021/04/24(Sat) 22:06:24 |
ラサルハグは、紅茶を飲んでいる。自前だ。 (a2) 2021/04/24(Sat) 22:07:03 |
ルヘナは、紅茶を自ら用意しない。したくはない。 (a3) 2021/04/24(Sat) 22:07:36 |
シトゥラは、星が標の役割を取り戻したのを見た。 (c0) 2021/04/24(Sat) 22:07:53 |
ルヴァは、お湯の水割りをロックで飲んでいる。 (a4) 2021/04/24(Sat) 22:08:31 |
シトゥラは、ハマルの願い事が叶わないことを知っている。 (c1) 2021/04/24(Sat) 22:08:38 |
【墓】 役者 サダル『しかし役者であるサダルは声がでません。 なんと言うことでしょう。 これでは舞台になりません。 仕方がありませんので、 代々案として台本を一部公開いたします。 役者が足りない? そんなことありませんよ、なぜならば すべて 彼の一人舞台 なんですから』 (+3) 2021/04/24(Sat) 22:08:38 |
赤い靴 キファは、メモを貼った。 (c2) 2021/04/24(Sat) 22:09:32 |
【墓】 役者 サダル[死んでしまった台本] これはとある作家の"死んでしまった台本"だ。 作家の意思では誰にもさらされることがないものである サダルの部屋に人影が現れる。 サダルは目を見開き部屋の奥へと逃げようとする。 たくさんの紙がサダルの足をもつれさせる。 サダル――――だ、誰? もしかして、【スクリプト】が言っていた・・・・・・? わからない、どうしてあんたたちは人を殺そうとするんだ! サダル――――どうして【スクリプト】は "人を殺したい気分"なんて寄越したんだ? あんたたちはそんなこと望んでもいないくせに! サダル――――操られているだけなんだろう、本当の犯人はだって―― サダルはベッドまで這って逃げる。 暗転。 サダルにスポットが当たる。 サダル――――幸せだなんて、死が救いだなんて! どうしてそんなことが言えるんだ。 サダル――――生きていたい。助けて、誰か。 暗転。 沈黙。 (+4) 2021/04/24(Sat) 22:10:41 |
ハマルは、まだ果たされぬ約束が増えた事を知らない。 (a5) 2021/04/24(Sat) 22:11:22 |
【墓】 役者 サダル[死んでしまった台本] サダルの胸元から星が光りこぼれ落ちる。 舞台中央に薄着を纏い奇妙な暴行をされた痕があるサダル。 人影は近づき、暗転。 ベッドにスポット。サダルは毒を盛られ動くことができない。 サダル――――キファ大好きだった、寂しがらせてごめん。 サダル――――裏切り者として罰せられる世界じゃなくて。 君と幸せになる世界が欲しかった 笑い合える世界が見たくなった。 サダル――――ねえ、ヌンキ。君も笑えないのは嫌だ サダルは助けを求めるように星に手を伸ばす。 ナレーション――サダルは知っていました。その星が"違う世界"へと導く星だと サダルは知っていました。この世界が"死に塗れた世界"だと サダルは願いました。"違う世界"に望んだ"世界-台本-"があると サダルの星はサダルが死んでも輝き続けます。 誰かの手にある限り、サダルの星は輝き続けるのです (+5) 2021/04/24(Sat) 22:13:11 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ (7) 2021/04/24(Sat) 22:13:26 |
【人】 貪食 ブラキウム「おっはようなのだ〜!」 ブラキウムは、元気な挨拶と共にやってきました。 片腕には お腹の膨らんだ狼のぬいぐるみ を持っています。椅子に座ると、床に届かない足を揺らしながら笑いました。 (8) 2021/04/24(Sat) 22:13:33 |
【墓】 役者 サダル[死んでしまった台本] サダル――――ひとりぼっちの世界なんて訪れさせない サダル――――ひとりの命を救うために犠牲になった人。 餓えて苦しんで普通の愛を求められなかった子。 生きたいと願っていたのに約束を守れなかった裏切り者 。 彼らが退場した台本を幸せだとは言えない、新しい台本を綴るんだ サダルが瞳を閉じる前に首に刃物が振り下ろされる。 暗転。 サダルの死体と首はサダルの部屋に転がっている。 顔はぐちゃぐちゃでサダルだと判断できない。 暗転。 十字の髪飾りが会議室のペンの横に置かれている。 スポットライトが絞られる。 暗転。 (+6) 2021/04/24(Sat) 22:15:28 |
シトゥラは、自分の傾けた天秤が平等を喪うのを見ている。 (c3) 2021/04/24(Sat) 22:16:04 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (c4) 2021/04/24(Sat) 22:17:49 |
役者 サダルは、メモを貼った。 (c5) 2021/04/24(Sat) 22:18:36 |
キューは、血の付いた髪留めに気付いた。 (a6) 2021/04/24(Sat) 22:19:48 |
【人】 操り人形 ラサルハグ (11) 2021/04/24(Sat) 22:20:01 |
キューは、駆け出した。 (a7) 2021/04/24(Sat) 22:21:07 |
ハマルは、狼のぬいぐるみに怪訝な顔をした (a8) 2021/04/24(Sat) 22:22:38 |
【人】 流星の騎士 ヌンキいつもより少し遅れて、会議場に顔を出す。 一睡もしていないのか、目の下にクマが出来ているだろう。 「……キファとサダルが居ない。 ……っ、ヘイズは? ヘイズもか!」 最初の犠牲者が出た日以降、出来る限りその場にとどまろうとしていた議長がまっさきに踵を返して探しに向かう。 (13) 2021/04/24(Sat) 22:24:32 |
【人】 どこにでも居る ルヘナヘイズは、自分へ紅茶を淹れる日課を、守っていた。 いつだってルヘナが視線を向ければ、すぐに目の前へカップを置いた。 今日は、そうじゃない。 視線は宙を彷徨い、それに気付いたハマルが用意してくれた。 ……ルヘナは、察しが良い。 (14) 2021/04/24(Sat) 22:26:13 |
【人】 宝物庫 カウス「……おはよ、騎士サマ──」 遅いねと、悪態の一つでもつこうとした。 けれど、その頃に彼は会議室を飛び出している。 「……こりゃ、今日は俺がここに残る番かな」 少年は、頬杖をついている。 (15) 2021/04/24(Sat) 22:28:33 |
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