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兎駱駝 アルウサ(村建て人)■優勝者 継置様 ・エピローグでは、百継の封印が成され、1008年のあいだ百鬼夜行が起きない強力な封印が成される予定です。 ・ 勝者の願い (#0) 2021/04/25(Sun) 0:43:43 |
【見】 混沌 ファンドンほうほう、ひとまずのエピ入りかよ。 お疲れさまだ。 昨日今日はほぼ接続も難しく後のまとめ読みになるやと。 あいすまぬ… (@0) てば(tevasaki) 2021/04/25(Sun) 13:28:12 |
【見】 あないみじ・くっしょん 黄色 (@1) TSOc 2021/04/25(Sun) 13:39:33 |
兎駱駝 アルウサ(村建て人)【PC用エピ議題】 ■1 自分の作ったお気に入りのシーン、台詞など ■2 他の方の作ったシーンで最も印象に残った場面、印象的な台詞など ■3 PLとして、自分のPCへのメッセージ ■4 PCとして、最後にひとこと 【見学様者用エピ議題】 ■1 自分の隠し設定やこだわり、見どころ ■2 PC、NPCのシーンで最も印象に残った場面、印象的な台詞など ■3 PLとして、自分のPCへのメッセージ □4 TRPG村システムへの感想や疑問、次はこんな村が見たい、等あれば (#1) 2021/04/25(Sun) 22:59:39 |
【人】 封じ手 鬼一 百継■エピソード@ 妻問題 === 百鬼夜行は1008年の間封じられる。 逆に言うと、1008年経てば封印は崩れる。 儂は、遠い未来のために、子孫と技を残す必要があった。 そして今、儂の前には、数々の文が並べられておる。 儂に向けた恋文じゃ。 それらを挟んで、仏頂面の継置もいる。 儂が無理に此処へ読んだ。 「……どれにも興味が持てぬ」 「だからそれは駄目なんだろ」 「儂は……あの日……」 「忘れろ」 「儂の前を通り抜けて行った、可憐でしとやかな、凛として強そうな娘ごが忘れられんのだ!」 「忘れろ!」 「何故じゃ!」 「なぜとかじゃなく!」 にらみ合う。 あの、"まぼろしのおとめ"の話になると、兄やは不思議と頑なになる。 ……あ!? そ、そうか…… 「彼女は、兄やの通い人……」 「どう! して! そうなる!」 「だったら何なのだ!!」 今宵も儂の寝屋は五月蠅い。[**] (0) TSO 2021/04/25(Sun) 23:23:13 |
【人】 御相談役 徽子■エピソード@‘ 妻問題 === 百鬼夜行は千と八年の間封じられる。 逆に言えば、千と八年を待てば封印は解かれる。 うつくしからしたら、妻問いなど積極的に薦める話では無かったのです。 「・・・・・・だめ」 ひらり。 「・・・・・・これもだめ」 ひらりひらり。 「ろくなのがいないじゃない」 恋文を眺め、少し眉を持ち上げます。 何やら騒いでいた百継と継置が片付けもせずどこかへと連れ立って行ってしまった所に通りかかったもので、片付けがてら検分しただけのことですが。 「まったく・・・これだから人は」 「鬼一を何だと思っているのかしら」 小さくため息を吐きました。 勿論うつくしも鬼ではありません。 一葉よりも一途で、継置よりも勇敢で、氐宿よりも博識で、誘蛾よりも芸事に長けた娘ならば、まあ嫁御に認めないこともないでしょう。 いえ、そもそも本質的に。 うつくしには、関係のない話でございますけれど。** (1) rein-joir 2021/04/25(Sun) 23:48:27 |
【人】 京職 一葉■エピソード@'' 妻問題 === 百鬼夜行は1008年の間封じられる事となった。 逆に言えば、1008年経てば封印は崩れ去るという事。 私は、その連なる未来まで、鬼一の血を継ぐ子供達を見守る心積もりでいた。 百継邸を訪れれば、百継様の恋文がとか嫁がとか、さわさわと其処此処でそんな話になっていて。 なんとなく状況を把握した私は、他意無く──そう、混じり気なしの全くの善意そのもので──、あの黄色餅が所有する怪しい茶を支度したのだった。大量に。 「継置様。日に三度、とのことでございます」 日に三度飲み続ければずっと継置様はおなごの姿でございます。 そう笑顔で告げる私に、継置様は啜っていた茶を吹き出した。 いえいえそれには まだ 入ってございませぬと私は笑みを深くする。「黄色餅の話では、身体のつくりが胎の裡まで変わるとのことゆえ」 「────百継様と、子を成すことも可能かと」 聞きたくない聞きたくないと中途から耳を塞ぐ継置様に、何故この唯一無二の素晴らしい解決策を拒むのかと心底首を捻る私。 「ご心配めされるな、ほんの一年いや二年ほどの事」 その間"失踪状態になる継置様"のふぉろーは完璧にございますればと、私はおおいに胸を張ったのだ。** (2) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 6:12:04 |
【人】 御相談役 徽子>>-148 [また大いに酔っぱらいました。 ただし、今回はひとりきりで。───人はこれをやけ酒と呼ぶようです] やっていられないわ…! [たん、と盃を置き、小さく呟きました。 この心情を、何に例えましょうか。楽しみにしていた催し事が流れた感覚というのは、言うなれば気に入りの玩具を取り上げられた感覚にも近いでしょう。 耐えられない訳ではありませんが、耐え難いものです] ……。あら、これは……。 [目に留まったのは百継の人形。 黄色い餅が置いていったのでしょうか…思い出せません。 なかなか無いほどに精巧に作られたそれは、上手く使えば呪術の道具としても活用できそうでした。 いえ、うつくしはわざわざやりませんけれど] …………。 [座った目で歩みより、人形に土下座をさせてみます] 「ねえや、ほんにすまぬことをした!今から封印を解くから、百鬼夜行にももを連れていっておくれ!(声真似」 …………言うわけ無いわね。 [馬鹿なことをしながら酒を過ごすのも仕舞いにしましょうかと、ふらり、立ち上がりました。 その時人形を回収せずにその場に忘れてしまったのは、やはりうつくしもそれなりに酔っていたということなのでしょう。 翌朝人形が発見されて騒ぎとなり、うつくしは知らぬ存ぜぬで通すことになるのには、そう間もないことでございました**] (3) rein-joir 2021/04/26(Mon) 11:52:19 |
【見】 混沌 ファンドンくらいまっくすをどうにか観てきたぉぉぉぉおお!! ふぁあああんどおおおおおん!! ……こほん。 まあ百鬼夜行は観れなんだが、まあ良いんではない渦? 百鬼夜行を望む者と拒む者が、瞬きほどの間に咲かせ散らす火花を愛でる一興。此の国の雅らしくてよいではないか。 元々、「中華」と言う名の大花の雅が、吾には少々合わぬというのがあったでな。 また灰も見てゆくわ。 (@2) てば(tevasaki) 2021/04/26(Mon) 12:47:01 |
【見】 あないみじ・くっしょん 黄色ふぁん \ど―――ん!!!!!!/ テンション上がったふぁんどんの顔チラサービスだ―――!! それまで貯めに貯めた思いをぶつけ合うくらいまっくすの緊張感!! 黄色も大好きだぞ――――――!!!!!!! (@3) TSOc 2021/04/26(Mon) 13:06:36 |
【人】 京職 一葉■エピローグ/一葉 百継様は本当に懐深く度量の広い御方。 罰するでも遠ざけるでもなく、誘蛾様、氐宿様、そして徽子にまで変わらぬ待遇を約束していた。 徽子については、1000と8年先の未来まで監視し続ける事が出来るのは百継様らの子孫に期待する他には私しかおらず、ふらふらと放浪されるのも厄介だったゆえ、百継邸に留まることを私も賛同した。 来たる日にはオレがお前を止めてやるからと告げた事については、鼻で笑われた次第だけれど。 (4) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 17:12:04 |
【人】 京職 一葉初夏の今日は、五穀豊穣を祈る祭りの日。 絵巻物のように煌びやかな牛車神輿が練り歩き、絢爛な飾りをつけた馬隊や舞人、命婦らの行列が目を楽しませてくれる。 百継様がその行列を臨む茶屋に私たちを呼び寄せた。 宴席を支度するゆえ、皆で祭りを楽しもう、と。 果たして誘蛾様と氐宿様はいらしてくださるだろうかと気に掛けつつも、私は約束の刻の少し前に、徽子を寺の門前に呼び出した。 折り悪く勤行の時間帯だったようで、本堂からはあの不快な香の匂いが強く漂ってくる。 顔を顰めて鼻を袖で覆う私に、何故此処に呼んだと問う徽子の顔は涼しいもの。 あやかしとしての器の違いをまざまざと見せつけられつつ、私は徽子を伴い寺の奥へと歩んでいった。 (5) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 17:12:59 |
【人】 京職 一葉そこは、今が季節と菖蒲が咲き誇る蓮池。 「────これを、な。見せたいと、思った」 青に白に濃紫。もうすぐ訪れる夏の夕暮れのような色彩が広がる中、迷いのない足取りで一画に進み、しゃがみ込む。 そこには、深い青緑色を孕んだ珍しい色合いの菖蒲が小さな群生となっていて。 「お前の髪の色に似ていると、思った」 あやかしに、花を愛でる嗜好は無い。 己は相当に異端な存在で、そして、"人の世に上手いこと溶け込んでいる"だけの徽子に、花を美しいと感ずる心があるとは思っていなかったけれど。でも、それでも。 「うつくしが、これを綺麗だと思える日が来ると良いと思っている」 そう言いながら立ち上がった。 茶屋にはきっと御馳走が待っている。 私の好物の餅菓子も、きっと。 徽子の心が、舌が、あの並ぶ馳走を旨いと感ずるに至るのはまだ遠い話かもしれない。 けれどそれは、あり得ない未来でも無いと、私は思うのだ。* (6) Valkyrie 2021/04/26(Mon) 17:14:41 |
【見】 あないみじ・くっしょん 黄色どかーんどか―――ん!! ふぁんどーんが「百鬼夜行ちょっと見たかった☆彡」って言うから、見るだけならそれっぽいの見せてやれるモン持ってきたんだぞ―――!! [万華鏡のような道具を取り出した] これを覗き込むと―――"あったかもしれない未来"が映し出されるのだ――― さささ!! 覗いてみるといい―――!!! (@6) TSOc 2021/04/26(Mon) 17:30:29 |
【見】 混沌 ファンドン中の人とやらはどちらの結果が出ようとも満足であった、時は不可逆、腹水盆にかえらずうんたらかんたらと申しておるが。 (訳:熱いダイスバトルの末の百鬼夜行阻止、最高でした!) (@8) てば(tevasaki) 2021/04/26(Mon) 19:06:47 |
【見】 混沌 ファンドン(実際は夢というよりは妖、霊の類のモノと解するが適当であろうが、言いたい「ふれえず」を優先した。許せ☆彡) (@9) てば(tevasaki) 2021/04/26(Mon) 19:12:30 |
【見】 あないみじ・くっしょん 黄色>>*48>>@7 ふふふ、 どか―――ん!! 実際徽子陣営が勝ってもこんなふうに百継側に救いのないエンディングになっていないとは思うがな―――!! どっちが勝っても全員の立つ瀬は残すのが基本のキだ―――。 そうしないのもあるが >どんふぁーん 黄色はもともときよらか真面目な巫女だったが、テラークラウンのとある撮影に墜とされてはっちゃけたという過去があるんだぜぇ―――!! (@10) TSOc 2021/04/26(Mon) 19:23:10 |
【人】 御相談役 徽子>>4>>5>>6 百鬼夜行には敵いませんが、祭りは好きです。 その日も行列が始まる前の空気感に浮き立つ町の様子等見て回ろうかと思っていたのですが・・・呼び出されたもので、寺へと向かいました。 一葉。 うつくしを恐れない、変わりもの。 寺に漂う香の匂いが苦手だというのに、どういう了見でしょうか。 興を引かれたという事実は、否定いたしません。 * * * 「・・・?」 見せられた菖蒲と、座り込む男。 似ていると言われて怪訝な顔こそすれど、だからなんだと問わなかっただけ、うつくしにしては気を利かせた方でしょう。 まぁ“かわいくない”だのと騒がれるのが鬱陶しかっただけですが。 曰く、綺麗だと思える日が云々。 何を言いたいのかさっぱりでございました。 それでも、花は花だしうつくしはこんな花よりうつくしいと切り返さなかったのも、うつくしにしては配慮した方だと思います。 変に否定して、また煩わしくなるのが面倒くさかっただけですが。 (7) rein-joir 2021/04/26(Mon) 19:59:05 |
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