【墓】 店員 チエだいじょうぶじゃないかも…… [顔があげられない。 なんかもう、完全に片思いだと思ってたすれ違いとか、振ってほしいとか言っちゃったかっこ悪さとか、それはそれとして振られなかった現実とか、本物のデートしようとか、何もかもがぐるぐる頭の中で渦巻いて、立ち上がれない。] (+1) 2023/03/13(Mon) 1:03:40 |
厨房担当 シャミは、メモを貼った。 (c0) 2023/03/13(Mon) 1:05:32 |
【墓】 店員 チエうん、それは、全然、望むところ。 やらせてっていったの、ボクだし…… [条件とか、こき使うとか、冷静な話になってきたら少し落ち着ける。 のろのろ立ち上がって、手をつなぐ。 その行為がハンドクリームのお裾分けと気づけないくらいに、頭の中から指先まで熱くなってる気がした*] (+2) 2023/03/13(Mon) 1:06:53 |
シャミは、ぬりぬり (c1) 2023/03/13(Mon) 1:07:23 |
【人】 店長 アン[気がつけば、本当に春。 上着も薄くなって、空調の設定温度も変わってきた。 春は貝類の季節。 少し大ぶりの蛤と、走りのムール貝が来ているから、これを今日イチのおすすめに。 肉類は、鶏もいいけれど牛肉が今日は一番きれいな脂の入り。 春レタスのしゃきっとしたの、ヤングコーン、そら豆。 少し珍しいルビーも含め、キウイフルーツを黒板に並べて、本日のラインナップ完成*] (1) 2023/03/13(Mon) 1:16:33 |
【墓】 客 タカノ[ 僅かに滲みそうなものを、 まだ出てくるなと押し込んだ事は否めない。 到着早々ギラついた視線を向けるなんて いくらなんでも。ティーンじゃないんだから。 時々敬語が抜けるようになってきて だんだん、君に近づいているのが 感じ取れたから、一人で過ごして 居るときのように、くつろいで欲しいのも本当。 それを自分だけに見せて欲しいと 思ったのもまた、本当。 ] (+4) 2023/03/13(Mon) 1:24:59 |
店長 アンは、メモを貼った。 (a1) 2023/03/13(Mon) 1:26:25 |
店員 チエは、メモを貼った。 (c2) 2023/03/13(Mon) 1:28:53 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c3) 2023/03/13(Mon) 1:32:21 |
客 タカノは、メモを貼った。 (c4) 2023/03/13(Mon) 1:44:00 |
【墓】 厨房担当 那岐[スマホ慣れしているんだろうな。 とか、些細な仕草に今更気づきながら。 愛しいクッションとの余韻を惜しみつつ、 身体を起こそうとすれば、彼が手を滑らせたのか。 落としそうになったスマホ。 可愛いこと。 口の中で反芻して。 その後に続いた言葉を聞きながら、 自身の行動を振り返ってみて、思い至れば。] (+8) 2023/03/13(Mon) 2:06:31 |
【墓】 厨房担当 那岐あー……、 ……いや、まあ …… ……、はい。 [意図した訳じゃなかっただけに。羞恥が襲って。 耳朶を仄かに染めながら、画面へと視線を落とした。] (+9) 2023/03/13(Mon) 2:07:08 |
厨房担当 那岐は、メモを貼った。 (c5) 2023/03/13(Mon) 2:12:17 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ オープンショルダーを見た男の気持ちは、 残念なことに乙女心を抱える大咲には察せないまま。>>5:+337 先程彼の中の獣性を抑えて焦らしたばかりだというのに そっと髪へ触れてくる指先への警戒心さえ欠片もなかった。 前も髪、触っていたような。 好きなのかな、なんて思いながら ] ふふ、夜綿さんの好みになりたくて、気合い入れてるので。 そう思って貰えてるなら嬉しいです。 [ もっとシンプルで大人びた服が好きなら合わせよう、とか 色々考えてもいたけれど。 元から自分が好きなかわいい服がちゃんと彼の好み通りなら それは運命と言っても良いような、浮かれすぎであるような? いつもと変わらないジャケットでも何でも構わない。 約束した通り、私の思う貴方に似合う服で、 貴方をコーディネートして私の夜綿さんに出来るので。 ] (+12) 2023/03/13(Mon) 7:35:45 |
【墓】 厨房担当 マシロ…合わせてもらっちゃうこと多くて、すみません。 ありがとうございます。デート、うれしいです。 えっとね、駅前のショッピングモールの中に ……見たことあります? ふわふわ生地のパジャマ売ってる店。 あそこでお揃いのパジャマ買いたいのと、 メンズ系は……んと、あんまり詳しくないから 入ってるブランド下調べしておきますね。 [ 挙げられた名前のショッピングモールで異論はなかった。 ふわふわのパジャマが買えるブランドは恋人同士用も売っていて それに、かわいい。大咲の趣味全開になってしまうけれども 夜寝る時に見せる彼専用の姿なので、許してほしいところ。 女性向けの服のブランドもお気に入りが幾つか入っているし アプリで軽くショップリストを表示させながら、 こことかも行きたいです、と今のうちに意思表示。 彼がいつも買うブランドがあるならそこを教えて欲しがって、 お気に入りボタンを押し、下準備は入念にしておくことにして。 そんな風にのんびりと歩いていれば。 ] (+14) 2023/03/13(Mon) 7:36:30 |
【墓】 厨房担当 マシロ[ マンションの5階、彼の家の前。 ポケットの中を探した彼が取り出したのは鍵ではなくて 小さな封筒だった。>>5:+341 差し出される封筒をぽかん、と見つめる羽目になり 数拍遅れて開けてみれば、中から出てくるのは 自分の家の鍵とは確かに違う形の、彼の家の、合鍵ひとつ。 ] ……わ、ぇ、貰っちゃっていいんですか? キーホルダー……買いたいです、おそろい、の。 わ……どうしよ、嬉しい、大事にします。 [ さっきから嬉しいしか語彙が無くなっている気がする。 随分春で浮かれた頭からは単純な言葉しか出てこないけれど 彼なら多分、気持ちを分かってくれるはず。 促されるままにそっと鍵穴へ鍵を差し込んで。 真剣勝負の時のように緊張した面持ちで、鍵を回す。 ────扉が開き、玄関が姿を現すと同時 彼が先に家の中へ体を滑り込ませ、こちらへ腕を広げた。 ……ああ、ああ、もう! 本当のほんとうに幸せにしてくれるのが上手い人! ] (+16) 2023/03/13(Mon) 7:37:18 |
【墓】 厨房担当 マシロ……た、ただいま……です 夜綿さんっ [ 店で他の人が言っているのを聞いても。 そう言いたくなる気持ちを理解しても言えなかった4文字を 振り絞るように、彼の名前と一緒に、しっかり紡いで。 広げられた手の意図をちゃんと理解している大咲は その感情の勢いのまま、彼の腕の中へ飛び込んだ。 ] (+17) 2023/03/13(Mon) 7:37:31 |
【墓】 厨房担当 マシロ…………こんな風に、おかえりとただいまが言えたあとで 自分の家へ戻るの……寂しい、です やっぱり今日、このままお泊まりしちゃだめですか? [ というかもう次お迎えに来てもらえる時、 何着か私服とパジャマと他の細々したスキンケアセットやら そういうのを置かせて貰おうと決意して。 彼を抱きしめながら、伺うように顔を見上げて問いかけつつ あのね、とちいさく声を零した。 ] 一緒に住む……同棲、の、約束 した日に ……個人的に、ひとつ。 しっかり向き合ってきたことが、あるんです [ 彼へ吐いた弱音とはまあ別の、と付け加えて。 車で送ってもらった日に繋がった電話先の声を思い出しながら 常よりもゆっくりと、言葉を。 ] (+18) 2023/03/13(Mon) 7:37:40 |
【墓】 厨房担当 マシロいつ話そうか、迷ってたんですけど。 合鍵をくれた今日、話したいなって……思って。 [ 聞いてくれますか、と問いかける大咲の心音は きっと常より早鐘を打っていて。 抱きしめた貴方には、それさえ筒抜けなのだと思うと 恥ずかしいような、……それ以上に幸せの、ような。 不思議な心地ばかり。** ] (+19) 2023/03/13(Mon) 7:41:36 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c6) 2023/03/13(Mon) 7:44:47 |
厨房担当 マシロは、メモを貼った。 (c7) 2023/03/13(Mon) 8:16:53 |
【墓】 厨房担当 那岐―― ラムの日 ―― [カウンターを挟んで語られる会話は 杏の可愛い談義だったか>>5:84>>5:87>>5:114。 会話に交わらずとも、時折耳を傾けながら。 同僚たちの従姉妹の評価に小さく笑う。 可愛いだけで済まさずに、マダムとしての評価も 見ている辺り、さすが速崎と言ったところ。 杏が可愛いのは昔から当然だから。 ……というのは、可愛がられてきた従兄弟としての言い分。 その速崎の方へと目を向ければ、 いつも一人で食事を楽しんでいる女性と話していただろうか。>>5:76 葉月は今日は一人で食事を楽しんでいる様子。>>5:195 時折、美澄と話しながら。] (+20) 2023/03/13(Mon) 8:25:35 |
客 クリスは、メモを貼った。 (c8) 2023/03/13(Mon) 9:15:10 |
【人】 厨房担当 ゲイザー― 過日:スプリングラムが幸せだった日 ― [シュネーバルに慰められたことでの、栗花落からの「よかった」>>5:167の一言に、緩く笑った。 この程度の話では、淡い好意の示唆とも思われないだろうとは自分でも思えども――。 それでも、あの日の栗花落の贈り物に救われたのだと、ちゃんと伝えられただけでも良かった、と。] あ。ありがとうございます! じゃあ私からも、アドレス渡しちゃいますね。 ちょっと待ってください――… [栗花落からのメモを受け取った後、速崎も自分の鞄から手帳を取り出す。 手帳に挟んでいたペンで無地のページに連絡先を書き込んでから、そのページを切り取り、栗花落に両手で差し出す。 渡した連絡先は、スマートフォンの電話番号とメールアドレス、LINEのアカウント。 (メモを自分から渡さずとも、この場ですぐに栗花落の連絡先に一報すれば済む話だったが、この時の速崎からはその考えが抜け落ちていた)] (2) 2023/03/13(Mon) 9:15:11 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ところで、速崎璥が誰かと個人的に連絡先を交換することは、とりわけ大学進学以降はなくなっていた。 『うさぎ』のスタッフと連絡先交換はあった>>3:198けれど、これはあくまで仕事絡みの話。 職場と家族以外の繋がりは、元より変わり者だらけだった天文サークルのグループLINE程度に留まっている。 友人になった栗栖とのLINE交換は? 「ダチ」とはいえフラれてから日が浅い中、余計な憶測を招く提案はしていない。貝沢のことを思えばなおのことだ。 つまり。 速崎璥が。 個人的な理由で連絡先交換を行ったのは。 大人になってからは、おそらく、 初めて 、である。] (3) 2023/03/13(Mon) 9:40:54 |
【人】 厨房担当 ゲイザー[ただでさえ慣れないことを、「気になっている」と自ら意識する相手に対し――付け加えれば、あの「セロ」でもあるその人に対し――行ったのだから、速崎の胸が早鐘を撞かない訳がない!] それじゃ、チエりんの予定判り次第、 連絡しちゃいますね! [それでも(今は客の立場であれど)取り乱す訳にはいくまいと、なんとか屈託ない明るい笑みを作っていた。 栗花落からのメモを、自分の手帳に付属していたクリアポケットに仕舞う指先は、微かに震えていたけれど。] (4) 2023/03/13(Mon) 9:43:18 |
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