メサは、望む死を与えるつもりだ。望まなければ、参加しないだろう。 (a0) 2021/10/11(Mon) 21:05:37 |
アマノは、ロビーにも、処刑室にもいなかった。 (a1) 2021/10/11(Mon) 21:06:43 |
【人】 気分屋 ルヴァ少年は時間が過ぎても処刑室に来ない。部屋にもいない。その代わりにトレーニングルームへと。 アンドロイド人形を床に置く。 これを大事に持っているように見せるのも屈辱だった。 少年は端末を操作する。雲一つない青い空と、短い芝生がある空間になった。 これは『協力者』の注文に、自分の推測を重ねた風景だ。ご希望に添えているだろうか? 傍につくように指示した『協力者』は今どこにいるだろうか。 そうでない『協力者』は今どこに行こうとしているだろうか。もう一人、そろそろ『私』にも詳細を話たっていいだろう。 その後も、トレーニングルームの端末を操作し続ける。己の端末と、交互に。 [nankasugoikodogakokonioitearundarounatabun,dakarayomanaidekureatasinihakurakkingutokamuridakara] モニターに流れる文字。 そして、しばらくした後、 警告音 このエリアに限らず、きっとエリア外の看守の部屋にまで伝わる警告音だっただろう。 しかしそれはこのエリア内以外に大きな意味を持たなくなる。 ロック音。 封鎖された無礼講全体エリアは外からは開かなくなった。 応援を恐れる少年が一番最初に優先した行動。ここから先も、このエリアには15人しかいない。放送は、届くかもしれないが。 (2) 2021/10/11(Mon) 21:07:49 |
【墓】 新人看守 ダビー 誰かからの連絡を受け取って、もう一度だけ笑って。 男は静かに扉を開けた。 部屋の外に出た彼は、いつも通り機械のような無表情。 (+0) 2021/10/11(Mon) 21:07:49 |
【人】 魅月守 チャンドラ「…警告音?」 耳障りなそれを、此処にいる誰だって知っているだろう。 問題はなぜそれがいま鳴り響いているのか。なのだけれど。 「………ああもう、悪戯っ子がおおいね」 (4) 2021/10/11(Mon) 21:11:22 |
【人】 環境破壊 イクリール「何だ、偏るものだな、投票。 実はこっそり頼んで回ってるのか?私にも来てくれたらいいのに」 別に応じないが。 さて、今日の主役はどこだろう、と見回した。 「怖くて隠れてしまったかな……おや」 (5) 2021/10/11(Mon) 21:12:05 |
【墓】 看護生 ミン「あれ……何事ですやろ……? なんや、誰かが船の壁か床でも壊したんかな」 この囚人はゲームから除外されて以降、出来る限り割り当てられた自室で大人しくしていたが。 突如響き渡った警告音は無視できず、気になって出てきた。 (+1) 2021/10/11(Mon) 21:14:34 |
【墓】 新人看守 ダビー「……は?」 処刑室に向かう途中で顔を上げる。警告音を耳にする。 「…………」 腰に下げた銃と刀を確認する。ニアの処刑を終えてからメンテナンスは行っていないが、すぐ壊れるようなものでもないから動くだろう。 「──」 男は看守だ。例え中身が腐り歪んで堕ちていたとしても、与えられた役割は最優先で全うする。今はまだこの立場を手放す気はないから。 殺気が、膨れ上がる。 (+2) 2021/10/11(Mon) 21:15:54 |
【人】 知情意 アマノ男は、ロビーにも、処刑室にもいなかった。 ではどこにいたのか? ――トレーニングルーム、青々と広がった空の元、芝生の上だ。 ああ、全くもって要求通りの風景だ。グレーチングでも良かったが、芝なら芝で鋭利なものなら刺さりやすかろう。例えば、ヒールとか。 「(……ああ、これだ)」 男は、『協力者』として彼の傍らにいた。 言葉という不完全な情報伝達を経ても思い描いた通りの風景があることに、男は心地良さを覚えていた。 「……まずは一段階、と言ったところか」 他の『協力者』や『彼』が何処にいるかを男は知らない。 ただ役目を果たすため、彼と―― ルヴァとともに在る。 (7) 2021/10/11(Mon) 21:16:48 |
ナフは、跳ね飛んで回っている。 (a2) 2021/10/11(Mon) 21:17:47 |
ナフは、どこへでも。ーーーーどこからでも (a3) 2021/10/11(Mon) 21:18:11 |
【人】 中堅看守 アンタレス「......次々と何か起こるな、今回の宴は。」 溜息を零し、片耳を塞ぐように手を当てる。 私も、...流石に疲れているのだがな。 (8) 2021/10/11(Mon) 21:18:26 |
【人】 知能犯 ルヴァ「警報音を既に聞いているだろうね。」 少年は笑顔で、しかし子供らしい口調の代わりに古風さがややのこる口調で。トレーニングルームのカメラに向かって喋り始める。これは外にも映している中継だろう。 「どうせ調査されるのだろうから教えておくけど、この警報音は私の仕業だ。既に応援はシャットアウトさせていただいてね。ここから更に看守様が増えるのは流石にいただけないのだから。」 「勿論私はここで全員で飢え死にするつもりもない。そこまでするのに一体何年かかるのかもわからないしね。」 「私はただ看守様たちに『静かになってもらい』、サダル様や看守長様たちと取引したいだけだからね。」 「……無礼講の囚人達。いくつかは声をかけただろう。いくつかは応えてくれただろう。聞く時間がなかった物たちに問う。」 「看守様は君たちの罪をちゃんと見てくれているだろうか、と。」 「私はここを脱出とは言わない、ただ己の権利を私は得たくてね。いい子にしても得られなかった思考と愛の権利をね。邪魔をしないでくれると助かるよ。」 発言の合間にも、袖に隠れた手は端末を動かしている。彼はきっと、外の人物と攻防しているし、そして何れこのエリアをトレーニングルームから支配するつもりだ。 (9) 2021/10/11(Mon) 21:20:44 |
【墓】 叛逆者 ミズガネ「…………。」 青年は鳴り響くアラートにも特に動じることは無い。 自室から外に出て、じっとモニターを睨むように眺めている。 ――彼はこの時刻に、この音が鳴る事を知っていた。 (+3) 2021/10/11(Mon) 21:21:07 |
【墓】 『不死兎』 ニア鳴り響く警告音。 これは……"普段通り"ならば、鳴らない物の筈だ。 檻にいた身体は浮遊を始め、外へと漂う。 知らない事は、知ってから定義をしたい。 それが、この聡い兎の答え。 起きている事象、その本質を探りに行こうか。 兎は、見定めたい。 (+4) 2021/10/11(Mon) 21:23:16 |
【人】 墓守 トラヴィス「……」 トラヴィスは、慌てるでもなく、騒ぐでもなく、 静かに幾つかのカメラを確認した。 「……ああ、そう。なるほど。」 数人の姿がカメラに映る。 映らない。ならば。…剣は置いて行こうか。どうせ可能性として考えられているのだろうから、予備はあるのかもしれないけどね。 「………じゃ、行こうか。」 男は、自室を優雅に出て行った。 (10) 2021/10/11(Mon) 21:25:38 |
ニアは、漂う。人々は何処に集うのかな?……探している。 (c0) 2021/10/11(Mon) 21:26:12 |
知能犯 ルヴァは、メモを貼った。 (a4) 2021/10/11(Mon) 21:27:45 |
知能犯 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/11(Mon) 21:28:09 |
【人】 環境破壊 イクリールイクリールは祭りが大好き! 「あぁ、やっと派手な何かが始まるんじゃないか?楽しみだな!」 たぶん近くにいた<<アマノ>>whoをばしばし叩く。ただしルヴァとかアマノが出たら壁とかを叩く。 (11) 2021/10/11(Mon) 21:28:14 |
イクリールは、アマノではなく壁と親交を深めている。 (a5) 2021/10/11(Mon) 21:28:55 |
ダビーは、感情を削ぎ落とした顔のままトレーニングルームへ全速力で向かうだろう。 (c1) 2021/10/11(Mon) 21:29:58 |
アマノは、そこで私を引くあたりが持っているな……と与太時空で思っている。与太アマノ、叩かれたかった。 (a6) 2021/10/11(Mon) 21:30:18 |
【人】 知情意 アマノ誰が聞いているかも分からないが。 ……誰が死っているかは、分からないが。 耳のいいどこぞの友人気取りや、友人が、これだけのことがあってまだ己からの連絡がないことと、これを結びつけることができるだろうと思っている。 (12) 2021/10/11(Mon) 21:30:41 |
キンウは、画面越しに行っていたカウンセリングが途中で途切れた。 (c2) 2021/10/11(Mon) 21:31:23 |
メサは、イクリール殿は壁に優しいなあ、と思った。自分があんな叩き方したら破壊だ。 (a7) 2021/10/11(Mon) 21:31:29 |
キンウは、警告音を聞いた。 (c3) 2021/10/11(Mon) 21:31:43 |
ミンは、不安げな表情で人が多そうな方に向かう。 (c4) 2021/10/11(Mon) 21:31:44 |
【人】 知情意 アマノ【アマノPLより皆々様へ】 当『全員の命運をかけたうえでのエリアジャックイベント』において、弊アマノが恐れ多くも協力者もといレイドボスの一角としての役割を賜りました。 よって参加される皆々様には『ルヴァの企みを阻止する』前段階として、どういう形であれ『協力者アマノの制圧』を目指していただくこととなります。 これに伴い、アマノによる エリアジャックに仇成す者の殺害 が発生する可能性が極めて高くなります。ルヴァの企みを阻止しようとしているかつ殺害されたくない・ 特定の誰かを殺してほ しくない方 は、お手数ですが秘話もしくはメモ(特定メモ可) での意思表示 をお願いいたします。(名前を挙げていただいた方に関しては気絶や行動不能等で対応させていただきたく思います) また、併せてアマノがお世話になっている近しい関係者の方は アマノの死亡 を望まないのであればその旨を連絡いただけますと幸いです。(一人でも死を望まない方がいた場合はその旨を全体にお伝えしますので、各位ご協力をお願いいたします) 一連の連絡の際、状況によっては 最低限の連絡のみで対応させていただきます のでご了承ください。本来であれば皆様一人一人に直接お声がけするべきにも関わらず、このような形でのお伺いとなってしまい大変申し訳ありません。 こうしてイベントで立ち回らせていただくのは初めてであり拙い面も多々あるかと思いますが、適宜ご指摘とご教示いただけますと幸いです。 以上、何卒宜しくお願いいたします。 【アマノPLより】 (13) 2021/10/11(Mon) 21:32:18 |
知情意 アマノは、メモを貼った。 (a8) 2021/10/11(Mon) 21:33:14 |
【人】 墓守 トラヴィス「いやあ、困ったことになったね!」 芝居がかった仕草でロビーへと出てきた看守だ。 「私の美しい中継ができない。由々しき自体だよ、これは」 (14) 2021/10/11(Mon) 21:34:05 |
【墓】 金糸雀 キンウ「―――」 「チャンドラ様」 キンウはカウンセリング室を飛び出しました。 腕飾りで残した傷跡を隠し、戻ると言っていた方の下へ。 早足の背の上、何の役にも立たない羽がふわふわと揺れた。 (+5) 2021/10/11(Mon) 21:34:09 |
アマノは、トレーニングルームで敵を待つ。視界に収めた瞬間、相手次第では雷撃が飛ぶことだろう。 (a9) 2021/10/11(Mon) 21:37:39 |
ミズガネは、アマノがルヴァに協力している事を知っていた。 (c5) 2021/10/11(Mon) 21:45:22 |
チャンドラは、やんちゃなペットちゃんを持ったものだな、と思った。 (a10) 2021/10/11(Mon) 21:46:44 |
【人】 不覊奔放 ナフ「だァれ、をー、」 「やろッか、なーァ」 いつものように廊下を跳ね飛ぶ姿、が。 機嫌良さげに笑っている。 「カンシュサマて言われたな。じゃー、カンシュサマだ。 ……ダビー、サマァ、は、あっち向かったな、ンじゃ除外」 トン、トントン、と軽やかに。 もう、天井なんて低い低い。 /* PLより失礼します。今回のエリアジャックではナフは ジャック側 としての行動になります。死ぬ気も殺す気も満々ですので、問題がありましたらエンカウントの際に遠慮なくお申し付け頂けると幸いです。 (19) 2021/10/11(Mon) 21:49:00 |
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