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灯守り 夏至は、メモを貼った。 (a66) 2022/01/17(Mon) 20:52:30 |
【人】 蛍“蓮始華” コーネリア―― 会場にて ―― [会合は、パーティー会場の装いで、色々と食事やら飲み物が並んでいて、入れ物でもあれば帰った後でもおかずに……とまで考えたり。 いや、ないな 。小暑は他の人にあいさつ回りをしているか、それとも近くにいるか。 いないならちゃんとできてるということで喜ばしい限り。 なら、私は個性豊かな面々の喧騒を眺めつつ、鯛飯foodを食べて、あ美味しい、なんて舌鼓] お風呂場もそういえばあるんだっけ……なるほどなー。 [小暑の領域は、やはり日差しも暑さも一定以上はあるので、汗を流すお風呂の類いは好きな方である。 時間を見つけられれば行ってみるのも悪くないかなと思いながら、次の食事に手を出してみるのだった]* (306) 2022/01/17(Mon) 21:09:51 |
【人】 灯守り 立春─ 小雪さんと>>283 ─ 恐縮です……! 皆様とお逢いできる貴重な機会なので……っ 立春の暦ももうすぐ、ですし 今年は立派にお役目を果たしたく。 [そうなのだ。 灯宮でお勤めを行なう期間が、すぐそこまで近付いている。 灯守りの一、一年のはじまりでもある 立春の祝いは特に盛大で、様々な催しが開かれる。 華やかな宴と人々の熱気に満ちて 立春域が一年で最も賑わう季節だけれど、 期間中は普段以上の精神的重圧が圧し掛かる。 目の前の女性をちらと見遣れば、 緊張など概念ごと忘れてしまったかのような顔をしている。 私ももしこの先何十年と立春を務めることが出来たなら、 いつかは落ち着いて任に就ける日が来るんだろうか。 ……私の灯りが尽きる方が早そうです。師匠。] (307) 2022/01/17(Mon) 21:16:49 |
【人】 灯守り 立春師匠は……先代は、本当に素晴らしい方でした。 先見の明があって、臨機応変な対応も出来て 厳しくも心優しくて、 いついかなるときにも笑みを絶やさなくて…… そのうち自然と、ですか? わ、私にもできるようになりますか? 私らしい立春…… は、はい! がんばります! [統治域の離れている私のことも気遣ってくださる。 その心遣いがあたたかくて、ありがたい。 有難うございます、と改めて頭を下げ] ワインに合う肴、ですか? チーズをたっぷり乗せたじゃがいものグラタンとか……あっ、 塩気をきかせたきのこのソテーもきっと合いますよ。 [とは、よく日中から雪を眺めながらワインを煽っている お酒の好きなとある村のおじさんの受け売り。] (308) 2022/01/17(Mon) 21:16:54 |
【人】 灯守り 立春こ、こちらも。今のところ特に問題はないです。 ……ないはずです。 [ある村ではなぜか三つ子が立て続けに生まれているとか、 領域で順番待ちしている灯りが少々多い、とか。 問題はなくはない、かもしれない。 しどろもどろに言葉を濁して、話題を別の方向へ向けた。 お姉ちゃんが会場を出て行くのに気付いた後も 暫くは談笑を続けていたけれど、流石お姉様。 どうしてもそわそわしてしまっているのが 伝わってしまったらしい。 促されたなら深々と頭を下げて、 どこかへ消えた姉を探しに駆け出したのだった。]* (309) 2022/01/17(Mon) 21:17:16 |
【人】 “観測者” 処暑―― 観察日記 ―― [ 対して他灯守りとの交流も持たず、また、口数少ない故に話して面白い者でもないだろう私。 誰にも話しかけられなければ、窓際の席で延々と手帳に記録を書き込んでいる。 小雪の彼女と菜虫化蝶の彼女が言葉を交わすのを眺めたり>>36>>38 『小雪と菜虫化蝶の美人二人の会話。姉妹のようにも映る』 春分の彼女は、今日は雀始巣の彼女を連れて来たのか、と思ったり>>55>>171 『春分は今回は雀始巣を連れている。どういった交流を持つのだろうか』 ……滅多にこんな場に姿を見せない大寒の彼女が現れたなら、少し目を瞬かせるだろう>>101 『大寒が会合に姿を見せる。何か理由があるのだろうか。何故か裸足だ』>>99 二十四節気の始まりたる立春の号を継いでまだ日の浅い彼女は、やはり緊張しているようだ、とか>>133 『立春は緊張しながらも、頑張っているようだ』 その立春へと朗らかな声を掛けるのは、霜降の彼女>>290 『霜降と立春は変わらず仲が良い。会場入りした時とは違う様子が見える』>>87 ] (311) 2022/01/17(Mon) 21:49:47 |
【人】 “観測者” 処暑[ 先程、雨水の彼女が手を振っていた相手である小暑の彼>>141 彼の隣には、蛍である蓮始華の彼女>>138 『小暑と蓮始華。二人はやはり、主従というよりは姉弟のようだ』 夏至の彼は今日は快活な方の蛍を連れているようだ 『夏至と菖蒲華。二人は“仲が良い”と称されては否定している』>>230 小満の彼のところはいつも大所帯。三者三様の蛍は、観察し甲斐がある>>248 『いつもよりも小満の到着が遅かった。珍しくも映る』 立夏の彼女が、中央の職員を気遣うのを眺め>>253 『立夏は今回もお人好しの様子を見せる』 芒種の彼女が早々に会場から出ていく様を見送る>>272 『芒種はやはりこのような場が苦手なのだろうか』 ] (312) 2022/01/17(Mon) 21:50:19 |
【人】 “観測者” 処暑[ また、玄関口付近で大きな音がするならば、窓からか、入口の方からか、そちらを伺うだろう。或いは、観察のための風でも吹かすかもしれない。>>112 転がるお気に入りの自転車と、橙色の使い魔。 それから、明るい声を出す本人。 ……我が隣人たる『立秋の灯守り』は相も変わらず騒がしい人だ。 後々着替えたらしい姿が見えれば……相も変わらず“可愛らしい格好”をする人だと思う。>>244 姿は少年にも見えるが、彼女と称するべきか、と、どうでも良い事を考えてしまう。 その“自身の可愛さを分かっている”ような姿は、ある種、外見の年代を自由に変えられる灯守りらしい、と言えるのかもしれないが。 ] (313) 2022/01/17(Mon) 21:51:15 |
【人】 “観測者” 処暑[ いずれも、“観測”する時は暫くじっと彼彼女を見つめているだろうし、 目が合うならば会釈ぐらいはするだろう。 嫌な顔をされても見つめ続けるままだ。 そうして、会場内と手帳と、交互に目をやっていた。* ] (314) 2022/01/17(Mon) 21:51:42 |
【人】 “観測者” 処暑[ さて、私が目を遣ることはあっても、此方を見つめる目に敏感という訳でもない。 故に、彼女が此方を見ていたのは気付かなかった。>>195 ――もう一人の隣人、『白露の灯守り』である彼女を私が見たのは、会場に入ったときや、大寒の彼女に話しかけている時。>>195>>196 隣の統治域、隣の灯守りではあるけれど、双方引きこもり気味の上に、双方人見知り気質。 会話した事は多くない。否……むしろあっただろうか? 灯宮の『鍵』を渡す際も、彼女の蛍に渡したり、領域のポストに入れて帰ったり、 はたまたローブのフードを目深に被っていたから、顔を良く見せなかったかもしれない。 処暑の統治域内は瞬時に移動出来るが、白露の領域を尋ねるには、白露の統治域を少し移動せねばならない。 故にローブを被るし、“外”に出るという慣れない事をする落ち着かなさで、「どうぞ」等と最低限の言葉だけ発していつも帰っている。 そんな彼女に、声を掛けてみようかと思われているとは知らない。 人と話すのは好きではない、と思っていたから。* ] (315) 2022/01/17(Mon) 21:52:41 |
“観測者” 処暑は、メモを貼った。 (a67) 2022/01/17(Mon) 21:59:08 |
【人】 灯守り 冬至[ 百戦錬磨の元参謀をして唸る冬至の頭脳が きらりと光り輝くひととき ] 露天風呂には鹿威しをお願いします 内風呂は何種類か欲しいところです 冬至の集いの際には柚子を浮かべ 皆でのんびり風流を感じるのも良いです。 お風呂上がりに寛げるよう 食事処も用意して… 仮眠のとれるお休み処もほしいですね ――は。 性別の枠を越え皆で楽しめる場所も この中央域だからこその試みではないでしょうか いえす。 早速水の中で着用できる画期的な服の考案も…… (略) [ 大層心地良いお風呂が完成する影にて その手腕は遺憾なく発揮発揮されたという―――… ] (318) 2022/01/17(Mon) 22:21:23 |
【人】 灯守り 冬至[ 灯宮に入る 持ち回りの季節 端末で参加するようになってからも "冬至"は、その節ばかりは決まって姿を見せる ] [ 自らの姿で中央域を巡り 柚子を配り歩き 余った柚子をお風呂にしこたま投下する日 冬至が柚子湯にこもる姿もあるだろう ] [ 稀に 中央域でその姿を見かける者があれば それは恐らく人違いではない。 ぬくぬくしに来たおしのびの冬至、本人である ] [ ――小雪 ] [ 一人の引きこもり灯守りを 今尚中央へ引きずり出すに至る 広義の意味で一番の立役者の号である――… ] * (319) 2022/01/17(Mon) 22:21:47 |
【人】 灯守り 立春─ 時は少し遡り ─ [右手と右足を同時に出しながら 会場に足を踏み入れた直後のこと。 聞き覚えのある声に名前を呼ばれて振り向いた。>>290] 葵ちゃん! 今日はお着物なんだね。素敵だぁ……! [太陽光を反射した雪原よりも眩しい輝く笑顔。 きっちりと切り揃えられた白銀と鮮やかな萩の髪。 普段とは一味違う華やかな和装で駆け寄ってきた友人に、 ほっとそれまでの緊張を解いて微笑み返す。 葵ちゃんも、少し先輩ではありながら年齢が近しく 蛍の任を経て灯守りに就任した経緯も相俟って、 出逢った当初から親近感を抱いていた子だった。 統治域は決して近くはないにも関わらず、 先代同士もどうやら仲が良かったらしい。 蛍として師匠の弟子だった頃は 会合に参加したことはなかったから、 葵ちゃんと出逢ったのは灯守りになってからだった。 まだ何もかもが手探りで、行き詰って途方に暮れて お姉ちゃんの顔を見に里帰りしたときのこと。 何十年も前から灯守りをしている方ばかりではなくて 同い年くらいの子も居るのだと聞き知ってはいたけれど、 実際に会って話すのは初めてだった。] (320) 2022/01/17(Mon) 22:26:15 |
【人】 灯守り 立春[お互いの師匠の話に統治域内の可愛いもの語り、 お菓子の話で盛り上がって意気投合したんだったっけ。 『霜降さん』時々『葵さん』呼びだったのが 『葵ちゃん』時々『霜降ちゃん』呼びに変わるのに、 そう時間はかからなかったと思う。 就任祝いにと彼女がプレゼントしてくれた 抱きしめて寝るのに最適な大きさのふわふわうさぎぬいは、 今では淋しくなった夜はもちろん淋しくない夜も 私の睡眠になくてはならない必須アイテムとなっている。 あれからもうすぐ二年間。 毎日褥をともにし時々はお風呂にも入れて ちょっと当初のふわふわ感を失ってしまったうさぎぬいは、 昨夜ももれなく私と一緒に寝てくれていた。] そ、そっか。葵ちゃんも緊張してるんだ。 全然そんな風には見えないけど……! そうだよね、今年こそは…… ありがとう! 今年こそは、立派にやり遂げてみせるよ! (321) 2022/01/17(Mon) 22:26:23 |
校長のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2022/01/17(Mon) 22:27:35 |
灯守り 立春は、メモを貼った。 (a68) 2022/01/17(Mon) 22:35:23 |
【人】 灯守りの四 春分[ 長い、ずいぶん長い間、号で呼ばれることに慣れてしまった。 本名が緋桜であることは伏せているわけではないけれど、今となっては、その名を口にするのは、ほんの一握り。 …伏せてはいないけれど、触れまわっているわけではないから、知らない人も多いかも。] (324) 2022/01/17(Mon) 22:39:06 |
【人】 灯守り 立夏 ー お隣の灯守りさん!>>258 ー 小満さん!どうもっす! いや鳴子さんは大じょ…え、顔色悪い?? でももうなんともないし夢も何も…… あっ [やっちまったみたいな顔してるけど 相手はお隣さんの灯守り"小満"だし 色々把握されてるだろうからどのみちお察しだろうね。 鳴子との交流だってあるのだし尚更のこと。 あれ、蛍とも交流なかった?まぁ今はいいか。 自分です? たぶん彼と同じくらいの年月は生きてる けど統治域から出たことないんですよねー。 なんなら領域から出なくても蛍達の"目を借りれば"様子見は済むもの、直接的な交流なんてお隣どころか誰とも覚えがないかもしれない。 ……あぁ、これは自分が元々持ってる力だから 鳴子にはこんな芸当は出来ないよ。 出来ても彼女はこういう趣味悪い事やらないだろうけど。 とか、そんなどうでもいい語りは置いておいて] (326) 2022/01/17(Mon) 22:40:08 |
【人】 灯守り 立夏ありがとっすー 疲れても鳴子さん…あ、立夏さん大丈夫っすよ 灯守りに指名されたんだから頑張らないとだ でも暇見つけて行かせてもらうっす 行く時はお土産持って行くっすよ! 料理はどっちもそれぞれ美味しいはず…! [にこにこ笑って喋ってるけど まだ料理食べてないのに分からんだろ とかこの子自分で気付かんのだろうか 気付いててもどっちも美味しいと信じて疑ってないんだね いいんだけどね??いいんだけどさ… お兄さんは色々と心配です、ただの先代ですが。] (327) 2022/01/17(Mon) 22:41:24 |
【人】 灯守り 立夏[そんなこんな さらっとだけ話して小満は行くらしい。] あら、もう行くっすか? また後でっすー! [見てなかろうが、ぺこりと彼女は頭を下げた。 たぶん気にかけられての声掛けだったろうけど 当の彼女は全然気付いてなさげ。 代わりに自分がお礼を念じておこう。 伝わる訳もないけど ]* (328) 2022/01/17(Mon) 22:42:12 |
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