リコリス臨時店員 Danteは、メモを貼った。 (a41) 2019/04/09(Tue) 18:32:45 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[問い掛けには顰め面で応えた。 世界に庇護された頃とは違う。フリーレの理力は衰えた。 詠唱無しに氷の城壁など今はもう発動出来ない。 その筈だったが。] ……………。 [フリーレにしては珍しく掌を握ってひらいて 今は考えまいと首を振る。 思惟は深くに落とされて読むことすら出来ないだろう。] (310) 2019/04/09(Tue) 19:01:45 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[いつものように適当ぶっこく道化悪魔に 何だそれと呆れた声を出した。 ( もう少しまともに育てろよな〜 ) >>249投げやりな悪態は声にせずとも勝手に伝わって 眉を吊り上げて、怒鳴りつけた。] クシードの悪口言うんじゃねえッ!! まともに育たなかったのはぼくのせいだろ!!! [殺すしかなかった親代わりの相手への悪口は聞き逃さずに 軽く周辺一帯が氷漬けになりかけたとかなんとか。] (311) 2019/04/09(Tue) 19:01:51 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ― 宿場街 ― [────この祝祭をフリーレは正直嫌いだった。 だけど勇者で無くなったら救ったものを見ていって 案外悪くないと思えるものがあったらいい。 今のところ全く見つかってない”それ”を 砂漠で砂金を見つけるような気分で世界を巡る。 魔王はいなくなっても 魔族や魔物はまだ跋扈しているのに暢気なものだ。 いつかロキにそう告げたか。] そんな腹の足しにならないもん 勇者になった時だか、いつだか とっくに捨ててんだよ。 [否。もしかしたら産まれてスラムで捨てられた時か。 スラムで女として暮らすのは危険極まりないから 男勝りというより男のように育ってきた、その頃からか。 お菓子の名前一つ知る暇があるなら どうやってパンを盗むかを考えていた子どもだ。 呆れた声を出されても肩を竦めた。>>250 育ちの悪さはご存じの通りだと言わんばかりに。] (312) 2019/04/09(Tue) 19:01:55 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ マカロニ? [惜しい。一文字違い。] いや、別に単なる興味って って聞けよ……。 [フリーレの話を最後まで聞かずに屋台の人に頼んでる。 自分の金じゃないならいいか、と強く止めはしない。 貰える物は貰える時に貰う主義。 だけど本当に今更。 そうだ本当に今更。 何だか女の子”らしい”お菓子やら飾り物は苦手だ。 ……貰えるものは、貰うけど。] (313) 2019/04/09(Tue) 19:01:57 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレ[屋台の恰幅のよい男と話しているのを見て フリーレは、はた、と気づいた。 余りにも馴染み過ぎていたが この悪魔のピエロ姿は目立つのだった! 普段は不可視の術とやらを 掛けているので気にも留めなかったが。] お前なぁ、やっぱそれ、目立つだろ。 [マカロニ…否、マカロンを手渡されながら呆れ顔。 手渡されたマカロンはピンク色をしていた。 なるほど、と思う。 屋台の男はフリーレを女と認識したらしい。 男装しているわけではないが 十五の姿だとどっちかわからないで 間違えられていただけに。 個人的には赤色が好きなのだが。 マカロンを一口で詰めて 齧歯類よろしく口いっぱいに頬張る。] (314) 2019/04/09(Tue) 19:02:00 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレこりぇ、ふまい!(これ、うまい!) [素直な感想を述べる。ぱあっと明るい笑みを浮かべた。 五秒後に、我に返って口の中の甘い物を噛んで味わって ゴクンと飲み込んで、満足そうに息を吐く。] でも肉食べたくなった。 [それも嘘偽りない本音である。] (315) 2019/04/09(Tue) 19:02:03 |
【人】 氷炎の剣士 フリーレで、おまえ! 目立つからその服と仮面はずせ! そんなピエロピエロしてるから ピエロみたいなんだよ! [よくわからない難癖をつけて ぐいぐい引っ張って 人通りの少ないところで仮面を外そうとした。 一緒に旅をしだして何回目の乱暴かわからない。]** (316) 2019/04/09(Tue) 19:02:05 |
【人】 マスター代理 リウビア─最上との世間話と接客─ [リウビアは淹れた珈琲への飲み方は気に留めない。 客の数だけ嗜好がある。>>@29 砂糖やミルクを幾ら淹れようが、気にはしない。 ”店主”の話を客に告げることはなかった。 彼女がリウビア≠ノ成る以前の、こと。 彼女を形成した本当の、場所。 ────…ぽつん 今日はいやに雨音が耳に入る。] ええ、まあ、そうですね? [日常のように平坦に返してしまった。 リコリスに行き倒れが 訪れるのが頻発している訳では無い。 元凶も原因も明白なので 解決策を講じるだけなのであった。] (317) 2019/04/09(Tue) 19:52:14 |
【人】 マスター代理 リウビア[ごく平然と会話をしていれば チキンサンドウィッチを頼まれた。>>@31 荻原と最上に更に盛りつけした サンドウィッチを渡した。] パフェは後でお持ちしますね。 ごゆっくりどうぞ。 [一言添えて。 美味しいパフェとなると──無理だろうから諦めた。]* (318) 2019/04/09(Tue) 19:52:16 |
【人】 マスター代理 リウビア─点検作業中─ [無駄かどうかで言えば無駄だろう。>>@34 あの少女が理解するまで無駄だろう。 だが折角の機会に恵まれたのなら 余計な機能は除去したい。 マスターに苦情を告げるより 雪の子によぅく言い聞かせた方が早い気がした。……たぶん。] (319) 2019/04/09(Tue) 19:52:20 |
【人】 マスター代理 リウビア[ある程度日持ちのする食品ならいざ知らず。 生鮮食品に関しては本当に困窮していた。>>@35 余ったお金は報酬分になるとなれば 俄然セドラのやる気を買うだろう。 人間というのは飲食しなければ生きていけない不便な生き物だ。 リウビアも飲食するがただしく嗜みであり嗜好品の域を出ない。] ( ……クラウドがいればねえ。) [愚痴っぽくなってしまうのはセドラも顔を知っているからだろう。 マスターと雪の少女は戻って来ると信じているようだが。 リウビアは見切りをつけていた。 掘り下げるなら戻って来ない方に天秤を傾かせて 顔を見せても驚かないというスタンスだが。 大量の買い物リストをセドラに渡して 仕事に戻った。 リストには紅茶系統の器機や、道具もあった]* (320) 2019/04/09(Tue) 19:52:23 |
【人】 マスター代理 リウビア─開店時間外での幕間─ [Danteのことは大して耳に入れてないだろう。>>239 課した約束を守り 客にとって居心地のよい場所を提供するのに 手を貸してくれるのなら有り難いことこの上ない。 訊ねられれば マスターは、いつも寝ている。…寝ていたが正しいが。 やる気はあるけど常識が無さ過ぎて空回りしている。 唯一まともだった従業員には逃げたと告げただろう。 ────…正規の従業員よりもパートや臨時店員の方が 真面目でまともに働いてくれるのが今までの実情だった。 紅茶の淹れ方は独学で学ぶのには、矢張り限度があった。 本の通りに熟してもリウビアは納得がいかない。] あら、有り難う。 ……珈琲専門店でもないのに 紅茶も淹れられないのは恥ずかしいわね。 [マニュアルまで作成して貰い、感謝を述べた。] (321) 2019/04/09(Tue) 19:52:25 |
【人】 マスター代理 リウビア[Danteの紅茶の手解きは完璧だった。 特にジャンピングは珈琲にはない現象だ。 一番近いのはフレンチ・ブレス方式だが ポットの中で茶葉を踊らせる。 上品な蜂蜜色も、茶葉を引き出すのも 空気を入れるジャンピングが重要だった。 蒸らす──抽出時間も 茶葉の種類よって変わるようだ。] ……奥深いわよね。 [たかが一杯。されど一杯。 その一杯に至福の時間を提供したい。 紅茶でも出来れば良いと思ってどれぐらいか。 なおリウビアは 他の従業員には珈琲を淹れさせない。 焙煎をさせるのも断るほどに拘り抜いているので 紅茶も似たような方向になりそうだった。 このノートは随分と役立ちそうであった。 ハーブティーは嘗ては薬湯にもされていたらしく 体調によって淹れるものを選ぶのを仕事としていた人がいたようだ。] (322) 2019/04/09(Tue) 19:52:27 |
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