【人】 ウーヴェ── 回想:淡青の約束 ── [ わかってるさ。 勇者なんて無謀だってことくらい>>288 でも夢は見させてやってもいいだろ? まだ、もう少し位さ。 きっとアイツだってわかってる。 だから誰よりも強さを求めて、 強い人を求めていたのかも知れないな。 客観的にみた俺らのパーティは>>289 どうなんだろうな。 評判が落ちないように 裏で出来る限りの操作しているから そこまで悪い噂は聞かないはずだ。 深く浅く、そう見られているのなら問題はない。 実際攻撃も強化も防衛も回復も出来る バランスの取れたメンツだと思う。 俺の肩身が狭いくらいにな。 だから本当に戦力アップの目的で プラスのメンバーを入れている。 俺はそう思っていた。 ] (408) 2022/05/22(Sun) 20:00:47 |
【人】 ウーヴェ[ まだ青年と呼ぶには足りない年齢、 少年に見えるPerl blueは 強さは申し分がなかった。 求められることを 要求以上にやって見せてくれる>>290 けれども俺たちに心を開く様子は見られず 気を張ってばかりでは 精神を摩耗してしまうと思っての 声掛けだったが>>141 眉間に皺を寄せられた時は 余計な一言だったかと動揺した>>292 けれどその後の「大丈夫」には 安心した、と同時にやはり言い方に 問題があったと気付かされた>>293 「大丈夫」のその先を 聞けるように言ってもらえるように、俺は聞きたいんだ。 ] (409) 2022/05/22(Sun) 20:00:55 |
【人】 ウーヴェハハッ、俺そう呼ばれてんの? 俺の名はウーヴェだ その頭の隅っこにでも 入れておいてくれよな、Perl blue ……ってのも通り名だな お前の名前、教えてくれよ 俺も忘れねぇからさ [ そんな今更な自己紹介もしたかもな。 ] (410) 2022/05/22(Sun) 20:03:56 |
【人】 ウーヴェ人の心を探るのは俺でも難しい だからよく人を見ることだ これは俺からの宿題ってことでいいか? 約束、な [ それは一方的な約束になったかもしれない。 小指を出して 「約束のやり方を知ってるか? 指切るんだぜ」 なんて物騒な物言いから始まって。 相手が指を引っ込めたら出すまで謝ったかな。 怖がらせて悪かったなんて笑いながら。 小指同士を繋げる約束は叶わなくとも 口約束だけでも、それは有効だからな。 ] ( ゆびきった ) (412) 2022/05/22(Sun) 20:04:22 |
【人】 ウーヴェ[ とっておきのお店。 この「プロテア」は沢山存在する。 だから1回切りじゃないんだよな。 ほら、食べ盛りの食生活のバランスもあるだろ? だから見かける度に小さな仕事をして その報酬でご飯を食べて なんてことを会えたら繰り返したかもな。 ] お酒を一緒にまだ飲めないのが 残念なんだよなァ…… よし! お酒の飲める年になったら 俺が上手い酒の飲み方を教えてやるよ 楽しみにしてな [ 果たして約束はもう一つ増えることになったか。 その約束達は果たされることはなかった。 ]** (417) 2022/05/22(Sun) 20:07:08 |
【人】 フィアンメッタ *** 失せ者探しの占いはよく承る。 失くし物のレパートリーの多さは 一周回って聞いてる側としては面白さが… いや、これは誰にも言えないことだけれど。 ともかく、結構相談としては多い部類。 大抵、探している人は焦っているから 占いにまで頼ろうとするわけで その捜索の目は曇っていることが多い。 だから、休んで、と言えば たとえ占い結果が外れていても 見つけられるだろう、と。 実際にそれで感謝されたこともある。 「外れてた時に洒落にならないお代を取ると 逆上されても面倒だから。 足りないと思うのなら 今後もごひいきにしてくれたらいい。」 と、あっさりと言った。 それに軽い気持ちで試せるお代の方が 案外みんな来てくれるものだったりするから。 ちなみにジェラートは貰えるなら貰った。 *** (418) 2022/05/22(Sun) 20:27:15 |
【人】 フィアンメッタ「占いが役に立ったのならよかった。 一致してたのは偶々。 迷惑というか… 頼る所を間違えてるというか。 ……お礼?楽しみにしておく。」 お代はもう貰ったから…とか断ることも出来たけど 生憎一介の冒険者の懐事情は 騎士団の人よりも余裕はないし。 気持ちは有難く貰っておこう。 そうしてその場は別れたのだった。 (419) 2022/05/22(Sun) 20:27:58 |
【人】 フィアンメッタ話を聞いてほしい、そんな人も時々来る。 基本相づちを打って話したいことを 全て話させてあげれば そういう人は満足してくれる。 羽毛に悩むその人は… とりあえず症状を抑えるとかすれば 多少は楽になるかな、とか思ったから 治癒師を探せば?と言ったわけだけど。 まさか悩みの方向性が変わるなんて 今の私には想像もつかないこと。* (420) 2022/05/22(Sun) 20:28:17 |
【人】 フィアンメッタ「み、みてた…… 見てましたか……。」 メッセージを見て、まず口にしたのはそれ。 思わず敬語に直したのは、罪悪感というか……。 こんなことするなら夜に来い、と。 そう言われているように聞こえて。 (423) 2022/05/22(Sun) 20:31:06 |
【人】 フィアンメッタ「すみませんでした……」 立ち上がると、 何処にいるかもわからない存在へ頭を下げた。 多分石に頭を下げるおかしな構図になってるけど それはこの際気にしたら負けだと思う。 謝ると、石が当たった窓の方へと向かって。 もし、石に当たりそうになった存在が 場所を移動してないなら すれ違ったり、したのかもしれない。 ヒビがはいっていないことを 指先でなぞって確認してから。 (424) 2022/05/22(Sun) 20:33:40 |
【人】 フィアンメッタ「今度は夜、来ます……」 小さく言うと駆けてその場を離れた。 急いでたから、髪に飾られたバラに気づくのは 離れてから暫く後の事。 そして、慌てていたから。 尻餅をついた拍子に水晶のブレスレットを 落としてしまったのに気づかなかった。 それは今はもういない人から貰った物。** セシリー (425) 2022/05/22(Sun) 20:34:43 |
【人】 ユスターシュ……なんだぁ? ガキの悪戯か? [預言者や占い師なんて興味ない。 ユスターシュはその子の年齢を誤解した。 念のため少し様子を見たが、ウーヴェやヴィムの姿を見て息を吐いて窓から遠ざかった。] ったく、驚かすなっての。 [出していた水の魔法はそのまま ジャガイモを洗い流すのに使った。] (427) 2022/05/22(Sun) 20:37:14 |
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