【墓】 会社員 レイラ[そして彼の方も彼の方で上手くいっているようで。 最高だったのだと言うデートの首尾を聞けば よかったねえと目を細めつつ。] あーでもさ。 相手って、…彼、だよね? [と、少しだけ声を潜めて。 いや、誰かもほぼ予想はついてるんだけど 彼がどこまで伏せてるのか分からない以上 あんまり大っぴらにするものでもないかなと思って。 言いながらちらりと厨房を見遣ったりはしたかもだが。] (+311) 2023/03/12(Sun) 23:17:45 |
【墓】 会社員 レイラ別に業界的に珍しくもないし、 だからどうこうとかはないんだけど。 高野くんが男の子に恋するとは思ってなかったなあ。 前に好みの女性云々とか言ってた気がするし。 あれってカモフラだったん? [日本酒のコップを傾けながら 率直な感想を述べたりしていた。**] (+312) 2023/03/12(Sun) 23:21:02 |
【墓】 厨房担当 マシロなるほ、ど……? 物理的に……。 [ 彼の目論見通りシェアと言われれば迷わず飛びつきつつ、 「悪くない」と投げられた言葉へ小首を傾げた。>>+295 あ、さっきの高野さんみたいな助け方ってことか、と 思い至るのに少しの時間も要しただろう。 高野への礼は、もし予想が当たっているのならば 今度会った時にちょっとした形で渡そうか。 ] んむ。 ……次からはメロンのシェイクとかもいいなぁ……。 [ そんな風にメロンの使い道を突然考え始めたのは、 零れてしまった羞恥方向の失言を流すため。 ……しっかりばっちり届いてしまっているけれど>>+296 何も食べていないのに彼の喉が鳴る音がしたのも ]気付かないほど、まだ鈍感なわけじゃ、ない。 (+313) 2023/03/12(Sun) 23:21:06 |
【墓】 厨房担当 マシロ ― 閉店後 ― [ 流石にクローズ作業を終え、仕込みも順調にクリアし 後は店長業務のみとなれば顔の熱は引いていた。 待ってくれていただろう彼に 「今から向かいます」と連絡し、足早に歩いた。 もう夜でも随分暖かくなってくる季節だから 今日はオープンショルダーのフレアワンピース。 デコルテ部分がホワイトベージュのニット生地で、 風が吹いても寒くはない。 ただの通勤なのに、こんなに可愛い服を選ぶのも 全部彼の為だけだ。 いつ見ても かわいいって思われたいから。 ] (+316) 2023/03/12(Sun) 23:22:30 |
【墓】 厨房担当 マシロ夜綿さん。 この前言ってたお買い物デートの日なんですけど、 一番近い日だとここが一日オフで── [ さっきの店内での発言はすっかり忘れました、みたいな。 寧ろ何も言ってませんよ? という風に 買い物デートの約束の話を繰り出して。 空いている日を教えながら、そっと 今日の帰り道も、貴方のあたたかい手を握ろうと。* ] (+317) 2023/03/12(Sun) 23:22:41 |
会社員 レイラは、メモを貼った。 (c32) 2023/03/12(Sun) 23:28:01 |
【墓】 厨房担当 那岐―― 鴨の日 ―― [可愛い妹の早い春の報告を聞いた日。>>+236 自身にも小さく芽吹いた芽は、 春の風と柔らかな夜の月明かりの下、花開いた。 すぐに報告するのも気恥ずかしく、 まだ仄かに色づいた程度の花だから。 大咲にはまだ告げられていない。 けれど、その日以降。 大咲から『彼氏』の話を聞く機会も増えたように思う。 視線に気づいた大咲に軽く手を上げて応えながら。>>+246 新規客らしい男達には冷めた視線を向けておいた。 これは、大咲に限らずの話だが、 うちの店員は可愛い人が揃っているので、 同僚としての牽制を含んでおく。 ――――合意の上なら、吝かではない。] (+318) 2023/03/12(Sun) 23:31:17 |
【墓】 厨房担当 那岐[大咲には、誰とまでは聞かなかったけれど。 あの日、彼女が向けた視線の先に居た人から、 苦笑と共に真面目な回答が返ってきたならば。>>+263 なるほど、 ……と、腑に落ちる部分があったかもしれない。 言葉の裏に彼女のへの気遣いが見えたから。] ……失礼しました。 今の話は、なかったことに。 [キャスケットのつばを上げて、軽く一礼を向け。 気を悪くするでもなく、来訪を約束してくれることに ほっと静かに安堵を漏らす。] いつでも、お待ちしています。 [そう、締め括ろうとして。 聞こえた潜められた声に気づいたら。>>+264] (+319) 2023/03/12(Sun) 23:32:12 |
【墓】 厨房担当 那岐神田さんも、苦労しそうですね。 [と、一言だけ。付け足して笑った。 可愛い妹をよろしくとは言わない。 その答えは先程の彼を見れば、十分だろう。**] (+320) 2023/03/12(Sun) 23:32:52 |
【墓】 厨房担当 那岐―― 休日に向けて ―― [ディナーに向けての仕込みを終えた後。 汚れたエプロンと着替えを鞄に放り込んで、 一度自宅へ戻り、洗濯機に入れて 代わりに翌日の着替えを取り、 とんぼ返りのように鍵を締めて出掛けた。 陽が落ちていく中、帰路に着く人たちとは 反対方向へ向かって地下鉄に乗り、 以前は、バイクで訪れたマンションへ向かう。 入り口でインターフォンで呼びかければ、 すぐに応対してくれただろうか。 開けられたセキュリティドアを抜けて、9階へ。 彼の部屋に向かったら。 玄関で挨拶と共に、抱き竦められて。>>+292] ……っ、 [不意打ちに少し目を瞠ったものの。 応えるようにそっと、腕を背に回した。] (+321) 2023/03/12(Sun) 23:33:22 |
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