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【人】 夢見人 サダル>>445 ヌンキ 「好きな人からの言葉はよく覚えていますから。 本当はこれから仲良くなれれば良かったんですけど…… いつか会うことがあれば、一緒に食事でもしましょう!」 ありがとうと感謝を述べながら スケッチブックを受け取りその文字に指を這わす。 自分にとって大切な人の名前、傷つけた人の名前。 そして、……忘れたくない名前だ。 まだまだ話したい言葉があふれてくる、だけど、これでよかった。 「突然すみませんでした、これずっと大切にします。 自慢しますね、あ、そうだ」 「宿にある会議室の"羊"、可愛いんで見てください。 自分も一匹もらってしまいました」 それじゃあと、あなたの名前を大切そうに抱えれば 深くお辞儀をしてサダルは手を振る。 最後に思い出したように。急いでページをめくり 『 ヌンキ ありがとうございました 』不自然なスペースを残して紙に文字を書き綴り、掲げてみせる。 何度も告げて、何度でも告げたかった言葉。 そうしてサダルは、あなたに背を向け現実へと歩き出していった (458) 2021/05/04(Tue) 2:39:24 |
【人】 夢見人 サダル>>446 メレフ 「 あ”っ ……その声で」「 その声で自分の名前を、兄ちゃんと呼ばないでくれ…… 」身内COが想像以上に胸に響く。こんなことあるだろうか。 好きなキャラクターから名前を呼ばれる日が来るとは。 さっきキファでもうやった、死んでいる。 「……要件を先に言うよ。 あの、自分はこのゲームのテスターに参加する前か後に ――トラックに轢かれちゃったんだ。 だから帰ったらちょっと家に連絡しておいてくれる……?」 119、みんなしてくれてるから。 お願いに耐えきれなくなってメレフの頭からつま先まで眺めた。 本当に、本当にいい男だと思う 「記憶が無かったとは言え、あんなことを ……迷惑かけてごめん、メレフ。 本当に、……たくさん協力してくれてありがとう。 助かりました」 (459) 2021/05/04(Tue) 2:42:10 |
【人】 特殊NPC シトゥラ (460) 2021/05/04(Tue) 2:49:39 |
キューは、シトゥラに捕まえられた。 (a148) 2021/05/04(Tue) 2:51:01 |
【人】 特殊NPC シトゥラ>>461 キュー 「アンタとの約束を守れなかったのは謝ります。 しかし、アンタも僕の問いかけをはぐらかしただろうが! 知って欲しいと言いながら答えを与えないのは悪では? 僕だけが悪いんじゃないと思うんですけど」 逆切れした。 じーっとキューを見つめる。 (464) 2021/05/04(Tue) 3:23:33 |
【人】 兎系 ニア>>447 メレフ 「…………。 そうね、わたしから話せることは少ないけれど。 一度くらいなら、話してもいいわ」 冒頭の『…………。』は、 (設定も起こったことも話しづらいのよね。 殺人鬼の話を実体験として話すのもそうだけれど、起こったことって―― ほとんど、恋バナじゃない? 無理よ、どんな顔して話せっていうの? 断るべきね。 ――でも、わたしの知らないあのひとの話を知っているかしら。 不正に潜り込んだ手前、ログの開示も頼めないし、 そもそもしてもらえないでしょうし。 …………。一度くらいなら、いいわよね) の、『…………。』である。 この間三秒足らず。 (→) (465) 2021/05/04(Tue) 4:06:46 |
【人】 特殊NPC シトゥラ>>@12>>@13 レグルス 「おや、未達成のクエストか。 そういう仕様だったわけですねェ」 青年は消えゆくデータの残滓を見た。 砕けたガラスのように半透明になった画像データが、 風に攫われて溶けていく。 「でもこのNPCのデータ勿体ないですね。 望むならどこかで復活できるようにデータを修理しておきます」 青年は端末を取り出していくつか操作をした。 これで、おしまいだ。あっけない最後。 足掻こうと、生きようとした、 たしかにそこにいたはずのデータの成れの果て。 最後まで、自分を人間だと思っていた。 バグに狂わされたのは、哀れに思う。 (きっと記録は残らないでしょうけど。 そのうち、会えたら謝りますかね) (467) 2021/05/04(Tue) 4:16:49 |
ルヘナは、キューを見た。 (a149) 2021/05/04(Tue) 4:24:39 |
ルヘナは、…………。 (a150) 2021/05/04(Tue) 4:24:45 |
ルヘナは、………………………。 (a151) 2021/05/04(Tue) 4:24:51 |
【人】 その辺に居る ルヘナ>>452 キュー おかえり。 戻ってくる君を待ち、 君が話し終えるのを待った。 そうして一通り言葉を聞けば、 そんなことでいいのか、と笑う。 「君なあ、 そんなに気にしなくて良いのだぞ。 ゲーム中に起こった事は、所詮ゲーム。 それに恨みを抱く方が可笑しく───嗚呼、 まだゲームの中、か。」 いつまでもソワソワする君に対して 少しの、考える間。 「では……、 パンだけでなく、紅茶も飲んでもらおうか。 これで僕達は対等な関係だ。良いな?」 隣の椅子を引き、君へ手招きをすれば ティーカップをふたつ用意して 暫くの間、君と食事や会話を楽しんだだろう。 (468) 2021/05/04(Tue) 4:25:08 |
【人】 その辺に居る ルヘナ>>380 サダル 「程々に、期待してやらなくもないさ。 ……流石に何十年も待たされたら、 忘れてるかもしれないがな。」 冗談。 小さく笑って、離れる君を見た。 「ネガティブ………いや? 僕は比較的前向きな性格故。 ただ……僕でも、 友人が何も言わずに死ねば、な? だから、…………だから、 …………………これからは、もう、 こんな思いは……させないでくれ。」 弱音と、期待。 今度はこちらから君へ抱き付いて、 そうして暫く、互いに再会を願いながら過ごしていただろう。 (469) 2021/05/04(Tue) 4:25:28 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>419 >>420 ルヴァ 「……ん」 当たり前のように口付けを受け取る。そういう手順で行われる力なのだと初めて気分の買い取りをしてもらった時からそう思い込んでいるのだ。 嵐のような暴力的な感情がまるごと消えていくのを感じる。 涙を流す姿が見たい。辛そうにしている顔が見たい。めちゃくちゃに壊したい。 そういう衝動が消えてしまえば、後に残るのは──。 「……ルヴァさん大丈夫ですか?体に残ってませんよね?」 ── 甘く、溶けてしまいそうな愛おしさ。慈しみ、守りたいものを守ろうとする信念。 原初の感情、極めて純度の高い愛情が顔をのぞかせる。 心配そうな色をした金色が貴方を覗き込んだ。 「ありがとうございます。ふふっ。ええ、暴れたりなんかしませんとも。 ちゃあんとルヴァさんに優しく触れて、優しく幸せを渡しますから」 受け取った箱を両手で大事そうに抱え、嵐が過ぎ去った翌日の空を思わせるからりとした笑みを浮かべた。 (470) 2021/05/04(Tue) 5:08:46 |
【人】 とろ火の親愛・取引成立 ゲイザー>>421 ハマル 自分も料理を口にしながら食べっぷりの良いハマルを見てニコニコ微笑む。 料理が上手くできたからだけではない。約束を果たせたという充足感と安堵が胸に満ちている。 「可愛いですか!?わああ仲間がいました!スターゲイジーパイ、お魚がみんなそろって上見上げているのキュートですよね!」 同じ価値観! 「ええ、家族が大好きです。特にお父さんはね。 ……ふふ。私の望み、"お父さんと結ばれること"だったんですよ。 でも結局それは叶いませんでした。お父さんはもういなくなってしまったから、これから先叶えることも出来ません」 でも、と言葉をすぐに重ねる。 「……でも、いいんです。その望みと同じくらい大切にしたいものに出会えたから」 その言葉に嘘偽りはなく。虚勢を張っているようには見えなかった。 狂気の欠片など一つもない、からりと澄んだ笑顔を貴方に見せる。 (471) 2021/05/04(Tue) 6:03:33 |
【人】 新しき世界 ヌンキ>>458 サダル 「自慢になるようなものかはわからないが……そうしてくれるとありがたい、かな」 自分が書いたものを大事にしてくれるのであれば嬉しい。 少しだけ照れくさそうにしつつも、食事や羊の事を聞けばと大きく頷くだろう。 「……? こちらこそ」 突然スケッチブックに書かれたお礼。そして不思議とスペースが空けられた部分を見てきょとんと首を傾げた。 ふいに、去っていく貴方の背を見ると、愛しいような、寂しいような、悲しいような……色んな気持ちでいっぱいになった。 それがどうしてだかわからないけれど、胸が苦しかった。 「サダル! またいつか会おう」 引き止めることはしない。 小さくなっていく背をみつめながら、そう声をかける。 きっとこれで間違いはないはずだ。 (472) 2021/05/04(Tue) 11:52:35 |
【人】 新しき世界 ヌンキ―――これは記憶を無くす前のこと。 「よし……ここに置いておけば、彼は気づいてくれるだろうか」 面と向かっては話せそうにない思いを綴った手紙。 ラサルハグが気づいてくれそうな場所 (任意です) ――最後に届くといいなと願いながら。 (473) 2021/05/04(Tue) 12:39:05 |
【人】 子役 ヘイズ>>409 ルヘナ 「……ぼくも」 おかわりの紅茶を注ぐ。自分のぶんも。 「今のルヘナさんとお別れになると思うと ちょっとだけ寂しいです……」 やがてポットは空になる。 すこし悲し気な表情を見せるが ぽたりと紅茶のしずくが落ちるその 一瞬で、ぱっと笑顔に変わった。 「でも、これから出会うルヘナさんも楽しみです。 期待しててください。 ぼくはふつうの人間じゃあ、ありませんから 誰の、どんな影の中にでも潜り込んで見せます!」 データである限り限界はある。 それでも電子の海でも星がきらめく空でも どこへだって渡って見せよう。 そんな手段を師匠から与えられたのだから。 仮初の死の先を見た子役は知っている。 誰にも認識されず、声もとどかない。 ……そんなのはつまらないことを! 「だから、またお会いしましょうね」 (475) 2021/05/04(Tue) 13:23:30 |
【人】 黒い羊 ハマル>>441 >>442 >>444 キファ 「キファにもありがとう、だ。 キファの旅路にも。 いっぱいの、祝福がありますように!」 「ハマルは、ハマルは。 ずっとずーーっと。キファの幸せを祈っている。 いつまでもあの海を忘れない。 絶対に絶対に、忘れない。 ハマルはずっと、キファといっしょに生きていく」 [『ハマル』も『彼』も忘れる事はないだろう] [果てのない黒からどこまでも広がる青へ] [貴方は塗り替え、確かに導いてくれたのだ] [さよならは言わない][またねも、言わない] [ただいつかの約束だけを結ぶ] [ふたりで海を見たように] [きっとこの約束もいつか果たされるのだと信じられるから] [そうして『ハマル』と『キファ』のお話は終わるのだ] (476) 2021/05/04(Tue) 13:55:43 |
【人】 子役 ヘイズ>>388 サダル 「え。 子離れ って、ぼくってサダルの子供みたいなポジションだったんですかあ?!」 せめて弟では?と子役はつぶやく。弟子だしな。 「もう情緒を一度覚えてしまえばこっちのモンです。 これから 天才子役が更に覚醒して進化 しますので──」子役は子役だ。演技はできてもみなのような別の姿はなかった。 けれどそれはありのままを知ってもらえたということだ。 悪くはない。そしてまた別の世界で会う機会も与えてもらった。 どんな形であろうと。なんという幸運だろうか。 子役は、あなたといた日々をたのしく過ごしたのだろう。 それは人ならざるものが憧れ、得た人らしい感情のかけらだ。 ヘイズの舞台はまだまだ続く。 「だから、またね、です!サダル」 元気よく手を振ってみる。きっとあなたが 帰っていくそのときも、そうやって見送るつもりだ。 しかしこの時点の子役は、現実のあなたが救急車案件であるとは知らない。もしかしたら最初にやることは救急車を呼ぶことかもしれないが── それまた別のお話だ。 (478) 2021/05/04(Tue) 14:23:18 |
ニアは、建物の陰に隠れた。 (a153) 2021/05/04(Tue) 14:26:46 |
ニアは、建物の陰から、メサに視線を送っている。 (a154) 2021/05/04(Tue) 14:27:18 |
ニアは、声を掛けるべきか迷っている。 (a155) 2021/05/04(Tue) 14:27:50 |
ニアは、じーっとメサを見ている。 (a156) 2021/05/04(Tue) 14:28:11 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>477 キファ 「即答。」 悩まれるよりはいいのだが。 そこまで興味を持たれていたのだろうか。 いや、持つものか? “設定”であっても己の在り方が余りにも長すぎて、 現実の自分の「当然だろう」と言う気持ちと、 設定の自分の「当然なのか?」が交差する。 「じゃあついてきな。 どうせ、あそこをどうするかまだ決めてなかった。」 言いながら歩きだす。 見慣れたレムノスの街の、細い通路を通り、潜り、 何処かの庭先を平然とした顔で素通りし、 小さなトンネルを抜け、何でもない一つの路地裏。 柄も悪い訳でなく、小さな道の一つ。 その壁にそっと触れると、解ける様に新たな道が出来た。 「俺だけなら適当に転移してたんだが、 二人だとちょっと面倒だから歩きだ。」 (479) 2021/05/04(Tue) 14:37:05 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>481 キファ 勿論。とばかりに促す。 まず見えるのは、整備された軽石で舗装された道。 鬱蒼と生い茂る──何てこともなく、 周囲の建物の雰囲気に溶け込む、高い建物の中にある庭。 「無駄に名前だけは豪華だが、実際の所、最近まで 『俺とラスの住まい』だぜ?所帯じみてるだろ。」 現代で言うなら、首都の緑化計画でよく見るであろう、 お洒落かつ自然風な光景が広がっている。最も、奥に 見えるギルドは西洋風の建物で近未来的ではないが。 「あとは取引相手を案内する場所だから、 逃げられちゃ困るんで無難な作りさ。 キファが気になってる所は地下にある。」 基本的な呪術ギルド『等価交換』は、 地下を覗かなければ祭壇の存在の有無すら不明だ。 「神秘主義者ねェ。 長生きしたいだけの人間じゃなくて、 他に何か特別なコトがあったりするのかい、それ」 (483) 2021/05/04(Tue) 14:58:34 |
【人】 尸解仙 キファ>>483 メレフ 『邪魔するぞ』と、誰にともなく 投げ掛けた。 「蜥蜴が逆さまに吊られていたりは。しないんだな。 吾のギルドみたいに」 言われなければ、『等価交換』とは気づかないだろう。 そんな、洒落ているただの邸宅。 その筈なのに、奇妙な郷愁を感じさせるのは。 数十年、百数年の歴史があるからだろうか。 「否。吾は唯、本当に長生きしたいだけよ。 その為に選んだのが、神秘的領域だっただけのこと。 おまえと同じ道を選んだのだ、吾は。 異なるのは。”誰かの為”ではなく ”自分の為”という所だろうな」 『ほら、はよ見せよ』。そう促す。 どうやら、キファにも見学したい理由があるらしい。 (484) 2021/05/04(Tue) 15:27:58 |
【人】 車輪銀河 メレフ>>484 キファ 「お前のギルド、釣られてるのかよ…… 何の為に吊ってんだそれ。食うのか?」 サルの脳みそを食っていた男の台詞ではない。 「厳密には妹を“長生き”させたかった訳じゃない。 ただ、人並みにとまでは行かなくても…… “普通”の人間が見れた景色くらい、 見せてやりたいって思っちまった。 同じ道の様で全然違うが“世間”からすると どっちも同じ禁忌で“おかしい”んだろうな。」 急かすな、と言いつつ鍵のかかっていない扉を開く。 多くの部屋、廊下の数。けれど“気配がない”。 このギルドに、生きてる人間は二人以外──誰もいない。 (487) 2021/05/04(Tue) 15:56:44 |
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