【人】 ローグ ギュルセル[少し前までの饒舌さとは打って変わってたどたどしい話ぶりと服従し切った仔犬のような有様に>>181、男は声を上げて笑った] 随分おとなしくなっちまったなぁ。 俺を犯す気に見えたのは俺の見間違いかぁ? [出会い頭の様子を思い返しながら己の刀身を剥き出し、テンガンの後孔に押し当てる。 男の身体からはまだ媚毒が完全には抜けきっておらず、平時ほどには動けない。 それを好都合とじわじわ突き入れ、浅いところから少しずつ角度を変えてじっくりと中を探り、テンガンの身体が確かな反応を返すところを見極めていく。 それが何のためなのか、彼は気付くだろうか]* (185) 2021/05/06(Thu) 22:13:09 |
【人】 ローグ ギュルセル[挑戦的な姿が幻だったかのように弱々しいテンガンの姿に>>186、男は心が満たされていくのを感じていた。 弱者を怯えさせ従わせる悦楽。 それは男にとっては、性の快楽よりも遥かに充足感があるもので。 力で捩じ伏せるだけでなく様々な方法があるのだと、改めて実感していた。 テンガンの背が反るのを見ると、同じ箇所をもう一度ゆっくりと貫く。 それから、一回一回を刻み込むようにじっくりと繰り返し穿ち始める。 角度、強さ、速度。 加減を変えながら穿ち方を選び抜き、テンガンを攻め立てていこう。彼の知らないであろう快楽をしかと身体に教え込むために]* (187) 2021/05/06(Thu) 22:51:28 |
【人】 ローグ ギュルセルふ……、ははっ……! [テンガンを繰り返し貫きながら>>188、男が吐く息には自然と笑い声が乗った。 テンガンが男の思い通りに翻弄される様は、お気に入りの玩具で遊ぶときのように愉しめた。 逃げるように身を捩れば逃すまいと押さえつけ、男の刀身を咥え込んだ肉が引き攣れるのを感じると男の背にも震えが走る。 やがて男の狙い通りに>>185達したテンガンに、搾り取られるようにして精を注ぎ込むも、刀身の勢いは失せなかった] まるでメスだなテンガン。 だが、それにしちゃ可愛さが足りねぇな? [テンガンの頬を改めて掌で撫でて、男は己の唇を舐めた。 それからもう一度、先程と同じようにテンガンを貫き始める。 テンガンが男を満足させるような表情を見せるか、男がそれを見るのを諦めるまで、繰り返し快楽を与え続けるだろう。 テンガンから雄性を奪い去ろうとするかのように]* (193) 2021/05/06(Thu) 23:50:37 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a45) 2021/05/06(Thu) 23:53:38 |
(a49) 2021/05/07(Fri) 0:39:07 |
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