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【人】 海の魔女 オトヒメ― 年明け後:個室 ― [展望車を後にした妾は一旦個室へと戻ったのじゃ。] それにしてもアリアニコ殿とはさっぱり会えんのぅ。 個室にでも籠っておるのか? 星空を眺めながら石鹸でも作っておるのか?? あれもなかなかに仕事人間じゃしのぅ。 [そうボヤキながらクローゼットを再び開ける。 しまってあった防寒着をしっかりと着こみ、 向かうのは先ほど間違えて出てしまったデッキじゃ。 荷物になろうともクッキーも変わらず持ってゆく。] (361) 2022/01/02(Sun) 2:03:35 |
【人】 海の魔女 オトヒメ― デッキ ― [深夜になりさらに空気が冷えている気もするが、 先ほどとは違って装備はばっちりじゃしな! しばらくは耐えられるぞ! またアリアニコ殿とすれ違ったなど知るはずもなく 誰もいないデッキを一人端の方まで進んで、 少しだけ身を乗り出しながら星空を見上げるのじゃ。] ……空を飛べば星に少しくらい近づけるかと思ったが、 あまり変わらんのぅ。 [そりゃそうじゃ。 星は果てしなく遠くて、 これは銀河を走る汽車でもなんでもないのじゃから。] (362) 2022/01/02(Sun) 2:12:26 |
【人】 海の魔女 オトヒメ [そんなことはわかっとったけれど。] ……それでも、 少しでも近くに来たかったんじゃ。 [人は死んだら星になると、 教えてくれたのは其方じゃからの。]** (363) 2022/01/02(Sun) 2:15:15 |
海の魔女 オトヒメは、メモを貼った。 (a43) 2022/01/02(Sun) 2:20:15 |
【人】 海の魔女 オトヒメ[本当に星になると思ってはいない。 しかし残されたものの慰みにはちょうどいいじゃろ? なにせ妾は其方の墓の場所も知らんのじゃからな。 それこそデリック殿に頼めばいい案件じゃったかの。 まぁしかしこうして長年星を見上げてきたからな。 それも今更じゃ。] スタッフ殿。 すまぬがロゼワインを貰えるかの。 新年早々働かせてしまってすまぬのぅ。 あと出来れば湯たんぽになって欲しいのじゃ。 [さて、後者の注文は聞き届けられたか。 大丈夫なようなら抱き上げてしまうのじゃ。 叶わなければそのままワインを片手に、また空を見上げて] (395) 2022/01/02(Sun) 7:58:44 |
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