[というのをトンズラしようと捕まった時に>>141
白状したら
キヨヒコなんて間に受けて泣いちまったよ
警戒解いたと思っていたんだが
ステラもそこまで
抜け目のねぇ女だよ
身の上話にはどんな反応してたか……。
キヨヒコがピーピー泣いてには
笑えたけどな。
お人好しキヨヒコに「お金貯めながら旅をしましょう」
なーんて言われた時には
一度裏切った奴を許した挙句仲間に誘うとか
コイツ


ところでこの俺の身の上話は
ベロベロに酔った時や誰かにうっかり話したこと
あったっけか。
不幸自慢に聞こえるだろ？
そうさ同情されるように話してんだ。
嘘か真か……。]

　―　（回想）旅の料理事情　―

[ところでだったが
ある時ステラが
　地図も読めるこの俺が迷子になるわけねーだろって
鼻で笑ってやったが


地図は分かるし道も理解しているはずだが
気がついたら一人で見知らぬ土地に立ってんだな、。

俺だってその時の反論にはまだ認めてなかったら

なんて言っちまったかもしんねぇ。
最初ステラの料理食べた時はこれでも
気を使ってニコニコと食べきったんだぜ？
キヨヒコはスプーンを落としたんだったな。

人間の食べ物か怪しかったが>>141
ステラが料理番の時は
俺もキヨヒコも胃を鍛える為だと残さず食べてたな。
ちなみに俺の料理の腕は15点だ。
流石にステラよりはあるだろうから
俺が作るときも多かったはずだ。]

[


　


　あれ？　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]
　

[そんな料理事情もフェリックスが仲間に加わり
危険事項として伝えようとしていた矢先に

ステラの料理を食べて腹痛で倒れてしまって>>165
緊急男子会議が始まったんだったな。

ちなみにフルリーの料理を食べた時は>>179
キヨヒコは泡を吹くし >>180
俺は咽せた。


さらに余談でエルが仲間になってからの
最初の料理当番の際はそりゃあ警戒したさ
今までが今までだったからな

味付けが独特で多少微妙であったけれど>>182
まず
*]

　―　酒場：エルと　―

　すっごい装備？
　んだよ、

　俺ほど勇気のあるやつはそうそういねェから
　俺によこせｙ・・・

[]

　……そうだな。まずは飲もうぜ



ミツコの酒場は美味しい発見もできる場所だ。
たくさん飲めそうな自信のある顔をしている
エルを見て>>147 ]

　いいぜ。
　美味しい酒を見つけたら俺にも教えてくれや

[そう言ってまた新たな味を探すのだ。
(2)^1d3
1.自己紹介したくなるバター茶^drink
2.勇者との出会いについて語りたくなる紅茶^drink
3.自分の夢について語りたくなるサイダー^drink ]

　んだこれノンアルだったか
　出会いねぇ……

[語ってたな？　
そんなわけで出会いは
過去ログ参照ってやつだ。]

　―　酒場：フルリーと　―

　トマトジュースか、健康的だな
　早くフルリーとも酒を飲み交わしてみたいもんだ

[トマトジュースの赤さを見ながら
俺も飲んでみようと同じものを頼んだ。
]

　……なんだ。お前も苦労してんだな
　今までのことは
　これからに役立てれれば過去の苦労も
　前へ進むための、強くなる為の一歩だったんだ

　

[ハイタッチを交わした]

　

　見返す相手は他人にじゃねぇ
　強くなったて自慢できるようになれ

[彼女の昔の話をチラリとみえれば>>153
慰める言葉は今のコイツには必要ねぇ
一緒に上を目指すことだと思いのままを伝えた。*]

　―　酒場：ユラと　―

　おー、カウピス女か
　俺はアッシュだ
　これから

　前衛ってタイプじゃねぇな
　次の戦闘で早速その実力みさせてもらおうか

[ニヤッと笑って席を促し
（フェリックスとミツコの会話を
　気にしている風だったので>>157その近くに）]

　そういや前の時に俺を変人扱いしてたな

[最初に変な女呼ばわりしたのはこちらというのは
すっかり忘れて、ギロリと睨みつける。
が。すぐに機嫌を直し]

　まあ、ここにいるやつら皆、変人の集まりだからな
　ようこそ勇者一行へ

[まだユラの美少年の生き血や天才の脳のカツレツなどの件を
詳しくは知らなかったわけで。

面白そうなメンツが増えることに今は純粋に喜んだ。]

　―　酒場：ステラと　―

　
　スリッパがダメかよ
　これ丁度良い時にどこからか出てきたんだよなァ

　やっぱハリセンの方が良かったか？
　良い音は出てたんだがな

[出所不明なスリッパはミツコに返すとして
ツッコミどころ変わってんなコイツ
という目でステラを見るが
もしかしたらスリッパにトラウマがあったりするのだろうか
そう推理してからは哀れむような目を向けて
]

[酒場を出たステラに水を渡した後。
ドアを閉める前に聞こえた言葉に>>150
ひらひらとドアから手を出して返事をした。
受け取れたなら歩いても大丈夫だと判断して。

酒場に戻るとフェリックスがこちらを見ていた
>>160 ]

（そういや前に優しく起こせって言われてたんだったな）

[あれはもしや説教コースか？　と密かに身構えて
席へと戻ったのだ。
注意を受けたら「俺的にこれでも優しく起こした」と
ふてくされながら注意を聞くだろう。**]

　―　嫌悪の視線　―

[



　　　　　　　　　　　　　　　　　　]

[盗賊だった頃から慣れた視線だった。
ただこのパーティに加わってからは
それも少なくなり忘れかけていた視線
それを思い出させる視線だ>>221
最初の頃より視線はキツくは
なくなったようではあるが……>>224

俺が嫌いか、何が不満かはわからねェ
言われたことねえからな



そう視線で訴えかけている。
俺の過去の罪は消えないし
後悔なんてしねェ。]

[ ただ、

　──────今は

これだけ仲間が増えたのなら
俺の見守る役目はお払い箱
それどころか俺のせいで
コイツらが悪く見られるのなら──────]

　

[誰にも言うつもりはないし
気取られるようなヘマもしねぇ

だから今のうちに
やれることはやっておきたい
一人一人の身の守り方や
さすがに料理はフェリックスに
任せることになりそうだが
そのいつかを見据えて──────。

楽しそうなステージに拍手を送り
パタンと一つ、酒場の扉が閉まった。
**]