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【墓】 うつおぎの妻 シキ[お互いもう何も纏っていなくて 見下ろされて こんなにも近いけれど もっともっと、ちかづきたい。 繋がって、離れることのないよう 溶けてしまえたら……良い。 そんなことを、想ふ。] (+27) 2020/07/16(Thu) 16:09:46 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[望む所だから、止めはしない。 受け入れる意思を示すように 押さえられていない方の膝裏を自ら抱えた。 酷く羞恥を煽られる格好で 頭の中が煮立ってしまいそうだが――、 彼に取らせられる姿勢に間違いは無いだろう。 長く芸術品のような指が ゆっくりと 自分のきたないところに……入ってくる。] ……っ、…… [別の目的で使ったことなどないから どうしたって異物感が気になって 粗相をしてしまっている錯覚を覚える。 彼を、汚したくは無い。] (+29) 2020/07/16(Thu) 20:15:11 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[自信がある様子の彼に 不安は少しも感じていない。 もし、万が一、 上手くいかないことがあったとしたら 俺の問題なんだろう。] ……っ、…… は、ぁ…… [まだ膝裏を押さえる手があるなら 上から重ね、縋るように指を絡めて。 深く息を吸ったり吐いたりしながら 指を受け入れていく。] (+30) 2020/07/16(Thu) 20:24:26 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[自分の肉体に不安を感じつつも 前は変わらず 熱り勃ったままだから――、 狭い道の中途 まるで自分から触って欲しそうに 腹側からせり出した膨らみを 指が見つけるのは容易いことだろう。**] (+31) 2020/07/16(Thu) 20:32:39 |
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