人狼物語 三日月国


36 【R18】海の上のひみつ【完全RP】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 クルー 御子柴 詠斗

−近い未来−

 誰にでもは教えないな。
 確実に次に来るって客、もしくは…その時叶わなかった客。
 今回が最初で最後とか言ってる客には教えないし、
 俺が気に入らない客にも教えない。
 
 [ 雪菜の場合、そのとき逢瀬がなかったほう。
   ルームサービスで確実に呼ぶ方法。
   そんな方法をポンポンと教えるわけがない。
   体の相性が微妙だった客にも、教えない。
   顔が好みでも、そこは重要なところ。 ]

 わぁ、お前俺が言わなかったところわざわざ言う?

 [ クスクスと笑いながら、
   みこしー先輩なんてわざとらしく呼ぶ彼女に
   軽く額をツンとしようか。
   勿論、彼女のことはひとまず美奈川と呼ぶものの、
   いずれは雪菜、偶に雪菜ちゃんと呼ぶようになる。 ]
(26) 2020/07/19(Sun) 20:45:11

【人】 クルー 御子柴 詠斗


 『御子柴、ゆきちゃんは?』

   はぁ?知るわけないでしょ。

 『また、サボってるんじゃないだろうな』

   俺らがいつサボったって言うんすか。
   ……じゃ、ちょっとルームサービスあるんで。

 [ 上司から、こういう連絡が来る頻度が高くなったのは、
   多分彼女がこのクルーズ船のクルーとして
   慣れた数ヶ月後の話だろう。
   サボり魔が1人から2人になって、
   上司の苦労は増えつつあるが、
   サポートに回らないわけではないので、
   たまには許されるだろう。

   もちろん、彼女がプレゼントでリカバリをすると
   機嫌が良くなるのも把握済みなので、
   短い休憩の時に、
   次のプレゼントの話をしたような
   しなかったような。  ]*
 
(27) 2020/07/19(Sun) 20:45:26

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 近い未来・御子柴 ─

 『まぁ機会さえあれば次も絶対来ましたけど……
  4回目でシちゃった訳ですが
  教えて後悔したなって思いました?』

[>>26御子柴にそんなことを聞く。
自信満々な顔は、絶対そんなことはないと
自負している顔だった。
気にいる、気に入らないが身体のことを指しているなら、と。]

 『わざわざ隠したから、つい。
  あいた。』

[額を、ツンとされれば
わざとらしく大袈裟なリアクションと声を。]

 『あ、申し訳ありません
  連絡も無しに居なくなってしまい。

  性の悪いお客様に絡まれ……
んっ


  ……ましてぇ。』

[>>27上司に謝罪の連絡を入れながらも
合間に挟まった小さな声は

後ろから男が突き上げたから。
相手はお客様か……きっと同じサボり魔さんで……。
(28) 2020/07/19(Sun) 20:58:58

【人】 双子 吹雪/雪菜


[それとは違う短い休憩の時間に
そういえば上司の誕生日が近いので
サプライズしません?などなど
ご機嫌を取ることに手を抜くことは無かっただろう。

無茶を見逃してもらえる事に
胡座をかくことはなかったのだ。
それが、一番サボれるから。]*
(29) 2020/07/19(Sun) 20:59:11

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−近い未来−

 後悔?いいや、それはない。
 寧ろ、こんなにただただ俺に会いたがる客だから
 教えてよかったって思ったわ。

 [ 金を積まれるより、性を求められたい。
   いや、ただ御子柴詠斗を見てもらいたい。
   その点では、雪菜は詠斗にとって最高の上客。 

   大袈裟な反応をする雪菜に笑うしかない彼。
   仕事仲間になれば、簡単にこういうことがやれそう ]

 
 ………………チッ。

 [ 舌打ちをして、気持ち半ばで、離れる。
   8番メニュー指定がかかったから、
   そちらを優先するのは仕事だから。  ]

 また後でな、雪菜ちゃん。

 [ 彼は彼女の身なりを整えながら、
   部屋に後で行くと伝えて
   その場から先に立ち去って。
   仕事が終わればまた続きをと
   クルーなのか恋人なのか、
   不思議な不思議な関係が始まるのはまた少し先。 ]
(30) 2020/07/19(Sun) 23:23:29

【人】 クルー 御子柴 詠斗


 [ 気に入った女の子のクルーからのサプライズなら、
   それはそれは大層喜ぶのが、あの上司。
   サプライズを起こしたときに、
   彼女の提案といえばご機嫌とりは大成功。
   そしてまた暫く彼らはサボりながら仕事をこなす。
   楽しく忙しい仕事場になったことは
   彼にとっても、結構いいことだったのかも ]*
(31) 2020/07/19(Sun) 23:23:36

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 近い未来 ─

 『あら、そんなに会いたそうにしていましたっけ?』

[>>30とボケた顔をしている。
追っかけにまでなった覚えはない、なんて軽口を。]

 
 『……っ、はぁ……』

[楔を引き抜かれて、こちらも服を整える。
どうしても抜けられない仕事は勿論あるし
そんな時にまで、サボりを優先はしない。

そこまですると
優しい上司でもいつか首を切るだろうから。]

 『ふぅ。……はい、はい。
  また後で、です』

[その日は運悪く、雪菜の指名もあったりして
夜中まで会えなかっただろう。

恋人では無いです。

誰かに聞かれた時に
雪菜は真顔で言うし、それが照れ隠しでも無いことは
直ぐに分かるだろう。]
(32) 2020/07/19(Sun) 23:46:54

【人】 双子 吹雪/雪菜


[それでもサボることは多いし
その時側にいるのが御子柴なのは
否定はしないけれど。

適度なサボり。
適度なお小遣い。
雪菜にとっては最高の職場で。

少なくとも10年程は務めるだろう。]


 『…………いらっしゃい』

[夜中に訪ねてきた男を見て
狭い個室に雪菜は御子柴を迎え入れたか。
それはそれは、楽しそうな笑みを浮かべて。]*
(33) 2020/07/19(Sun) 23:47:06

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−近い未来とちょっと遠い未来と−

 結構早い段階で次の時呼ばれた気がしたけど?

 [ 追っかけというより、遊び仲間くらいの感覚。
   でも、1番最初の誘いにのらなかったから、
   彼女は多分彼に興味を持ったままだったはず。
   あそこでのっていたら、
   こういうことにもならなかっただろう ]


 恋人なぁ……。雪菜が恋人とか、無理じゃね?

 [ 誰かに聞かれれば、けらけらと彼は笑う。
   ただ相性がいいだけ。何の、とは言わずとも。
   雪菜が入って暫くは、
   その話題でバックが持ちきりになる可能性もある。

   顔だけはいいと地味に人気な御子柴の元上客だから、
   色んなことを考えてしまう輩が多いから  ]
(34) 2020/07/20(Mon) 0:58:24

【人】 クルー 御子柴 詠斗


 なぁ、雪菜。そろそろ辞める?
 歳食ったから色気増し増しだぜ。

 [ 狭いベッドの上で、密着しながらのピロートーク。
   年数を重ねると褒めてるのか貶しているのか、
   微妙なラインで会話を成立させることに
   成功しやすくなっていた。
   勿論、今の場合は褒め言葉なのだが。

   上司はあいも変わらずの状態で、
   変わったことといえば歳があの頃から
   10歳増えたことくらい。
   後は、地味に後輩も増えた。
   それと、プライベートの時間も共有してたっけ  ]*
(35) 2020/07/20(Mon) 0:59:35

【人】 天野 時雨

  
サンライズクイーン下船その後
  


[ 二泊三日の船旅を終え下船した途端、
 過度のアルコール摂取と睡眠不足がたたり
 完全に体調を崩して寝込むこと数日。

 大袈裟に言って浦島太郎のような感触で仕事に戻ったのは、
 船を降りてから1週間ほども経ってからだった。

 オーナーは、己が欠勤の謝罪をするより早く。
 顔を見るなり爆笑して肩に手を回してはボスボスと叩く。]


   『…なによ、えらいいい顔になっちまってよ。
    戦場でも見てきたか。』


[ 腹を抱えて笑うオーナーをギロリと一瞥して、
 そーっすねお陰様で、と返した。]
(36) 2020/07/20(Mon) 10:37:56

【人】 天野 時雨

  
下船後三カ月ほど先の未来
  


[ 三カ月ほど経ったある日。
 ようやく身体が元の生活に馴染んできた頃。

 まだ早い時間帯。
 一人店に来た女性客。
 いらっしゃいませの挨拶は最初の一音で途切れ、
 息を呑んで思わず天を仰いだ。]


   ぅ…


[ あの日、己がしでかした非道の数々を
 頭から消し去ることはどうしても出来ずにいて、
 それでいて時折夢にまで見ては酒に逃げて。

 もう彼女は店には来ないと、そう勝手に思っていた。

 ……なのに。]
(37) 2020/07/20(Mon) 10:41:02

【人】 天野 時雨


[ カウンターに座る彼女は何も話さず、ただ酒を飲む。
 形の良い口が動けばなにか食べ物をつまむだけ。
 こちらも何かを話さねばと言葉を探せど、
 何をどう話しかけていいものかと途方に暮れるのみ。

 あの日と変わらず可憐な彼女には、他の客が
 ちょいちょいと話しかけていたけれど、
 冷たくあしらうわけでもなく、
 ちょっと申し訳無さそうに全ての誘いを断っていた。

 そんな感じで小一時間。
 あっという間に真っ赤になった彼女を見て、
 これはそろそろ諫めようと重たい口を開きかけた
 その時、


 
  
オーダーされたのは、ワインクーラー。]
(38) 2020/07/20(Mon) 10:43:09

【人】 天野 時雨


   …吹雪ちゃん。
   飲み過ぎ。
   今日はそれくらいにしときなよ。


[ ようやく口から出たのは、あの日の謝罪でも、
 近況伺いでも、今日来てくれた感謝でもない、
 そんなつまらない、ありきたりの言葉で。

 それでも何も言わず、こちらの助言にも
 譲る様子も見えない彼女に小さく息を吐きながら、
 渋々オーダーに応えて、差し出せば。


 突き返される、グラス。


 驚いて、それを見て。
 オーダーされたカクテルに改めて気づけばはっとして、
 吹雪に視線を移す。


 …あの日と同じように煌く瞳が、そこにはあって。]
(39) 2020/07/20(Mon) 10:45:44

【人】 天野 時雨


[ そっと受け取り、一気に飲み干して。
 立ち上がろうとする彼女の手を、思わず掴んだ。]


   …吹雪ちゃん。
   あの、俺。


[ そのまま、軽くその手を引いて。
 もう一度腰をかけてもらえるように。
 再度向かい合えたなら、彼女が酔い潰れる前にと、
 手早く身体を動かす。]


   あと一杯だけ、付き合って。
   奢るから。


[ ブランデーはほんの少しにして、
 オレンジキュラソーとオレンジジュース。
 シェイクして、差し出して。]
(40) 2020/07/20(Mon) 10:48:27

【人】 天野 時雨


   これさ、オリンピック、って言う
   カクテルなんだけど。


[ 彼女の顔を、瞳を、見た。
 どうか自分の勝手な解釈ではないように、と祈りながら。]


   カクテル言葉が、
   【待ち焦がれた再会】…って。*
(41) 2020/07/20(Mon) 10:50:28

【人】 双子 吹雪/雪菜

吹雪
・3ヶ月先の未来 ─

[>>37天野さんが「ぅ…」って言いたげな顔をしてた。
わたしはそれを見ると、少し俯いてしまう。
やっぱり迷惑だっただろうか。

結局クルーズ船では
あの夜以来顔を合わせず終いだったし。

重かっただろうか、とか。
あの時の指の傷は
もう綺麗に治ったと思うけど。
まだ少し痛む気がするだろうか、とか。

わたしの中では
もっと普通に話すつもりだったが
迷路に迷い込んだみたいに
言葉はわたしの喉奥から出て来れなかった。

だから行動で示すしか無かった。
いつの日か教えてもらったカクテル言葉を
わたしはまだ覚えていたから。

>>39初めは分かっていないようだった天野も
直ぐに意図に気付いたみたい。

意図に気付いて、どう、応えるだろう。
わたしの胸がドキドキと破裂しそうなのは
きっと酔いが原因ではないと思う。
(42) 2020/07/20(Mon) 22:48:31

【人】 双子 吹雪/雪菜

[ジャズの音が遥か遠くに聴こえて
胸の鼓動が奏でる音楽が頭の中によく響く。

耐えられずに立ち上がると
わたしの手が、掴まれる。]


 …………。

[そちらをまじまじと見る。
半分泣きそうだった。

それでも逃げずに座れたのは
彼が手を掴んでいてくれたから。]


 ……もう潰れちゃうよ。

[眉を下げながら言う。
けれど後一杯なら、なんとか。

そうして差し出されたのは
彼の奢りの、黄色のカクテル。

その意味をするところを聞けば。
わたしは俯いて。]
(43) 2020/07/20(Mon) 22:48:59

【人】 双子 吹雪/雪菜


 …………。

[天野の、カクテルを差し出した手に
自分の手を重ねる。]

 ……ワインクーラーの意味は……

 わたしを射止めて、です。


[そうして顔を上げれば
わたしの瞳は潤んで、今にも泣き出しそう。
店内の薄暗い照明では、分からないだろうか。

でも彼とは顔を突き合わせて
この距離なら。きっと。]
(44) 2020/07/20(Mon) 22:49:51

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 近い未来 ─>>34

 『…………』

[男の言葉には黙り込んだ。
実際、風邪をひいていたとは言え
誘いに乗って来なかった男に興味が湧いたから
次の乗船では他の客と遊ぶ前に
御子柴を呼び出したか。

ちょっとしたリベンジマッチみたいな
感じだったけれど。]


 『御子柴くんよりも貴方のことが知りたいです。

  真面目そうで、頼りになる
  カッコいい……センパイ。』

[働き始めは、割と御子柴のことを出汁にして
他のクルーを釣り上げていた。

実際彼は顔が広かった(スタッフが少ないのもあるが)ので
話のネタにすれば大抵は乗ってきただろうから。

助かってます、なんて
御子柴にご飯を奢ったこともあったかも知らない。]
(45) 2020/07/20(Mon) 23:05:30

【人】 双子 吹雪/雪菜


[だって
『無理じゃね?』なんて言う人ですもんね?
出汁に使うぐらいで良いんです]
(46) 2020/07/20(Mon) 23:14:22

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 遠い将来 ─

[30代になり、髪を伸ばしていた雪菜は
未だ柔らかなその肢体を男にもたれかけ
長い髪をシーツのように男にかけていた。]

 『色気が増したなら
  むしろ今こそ稼ぎ時だと思いますけど。

  …………』

[雪菜はするすると身体を下におろしていく。
男の胸板、腹、そして下腹に至り。

薄闇の中、ちゅ……、ちゅむ。と
軽いリップ音を響かせ
御子柴に熱を蓄えさせる。]


 『子どもが出来たら、やめます。』

[雪菜は、子供が出来にくい体質だった。
それこそが、過去、あの男のオカルトを否定した
理由の一つなのだろう。

けれど、御子柴とは避妊具をしっかりとつけていて。

ただ、今この時は
屹立したものを、そのまま身体の奥に
ゆっくりと沈めていった。]
(47) 2020/07/20(Mon) 23:14:30

【人】 双子 吹雪/雪菜



 『誰の子でも、良いです』


 『…………くふ。』

[雪菜は身体を起こして
その腰を揺らし、ピロートークに入って
身体を休めていた御子柴の上で再び乱れていく。]*
(48) 2020/07/20(Mon) 23:14:56

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−近い未来−

  残念だったなぁ、俺が病人に興味がなくて。

 [ 口移しでホットレモンを飲ませたのは、
   今でも間違っていないと思っている。
   病人に興味が湧かないのは、
   一応クルーである以上風邪をうつされて
   他の客やクルーにうつした場合に、
   上司にしこたま怒られて
   マージンが全没収になりかねないから  ]

 
  雪菜が恋人じゃないなら、抱いてくれ?
  …………仕方ねぇなぁ。因みにの話にはなるが、
  雪菜にそれでマウントとっても意味はねぇからな

 [ 可愛い顔してしたたかな雪菜だから、
   御子柴と関係を持ったことを鼻にかけて
   売り上げのいい彼女をよく思わないクルーも。

   雪菜に奢られた時は、そういうところのケアも
   偶にしたような気がする。
   本人が気にしていたかどうかは覚えていたいけど ]
(49) 2020/07/20(Mon) 23:16:38

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−遠い未来−

 なんか、…………そういう話じゃねぇんだわ。

 [ 彼女は責めるのも責められるのも好きな
   楽しみを増やせる稀な人間。
   長い髪がかかってくると、彼女の耳にかけながら
   大人しく跨がられ、
   20代とは違うツヤを見せ始めた雪菜を見つめる。

子供ができたら辞める


   そう言われて、ふと思い出した  ]

 
 そういや、こないだ気付いてなかったから
 つけなかった気がするわぁ。…今みたいに。

 [ 基本的には、ちゃんとつけていた。
   ただ、1回だけ雪菜が気にしていなかったのか、
   気付いていたけれど知らないフリをしたのか、
   分からないけれど付けずにやったときがあった ]
(50) 2020/07/20(Mon) 23:28:53

【人】 クルー 御子柴 詠斗


 誰の子でも?…じゃぁ俺のにしとけよ

 [ 別に恋人でもなんでもない。
   故に彼女には拒否する権利がある。
   彼女の動きは、
   そんなことがないような気がするけれど。
   彼女が彼の上で乱れる時間。
   それは、見慣れたはずなのに飽きることを知らない。
   お互いが欲するなら、そのままに。 ]

 可愛いよ、雪菜ちゃん。*
   
(51) 2020/07/20(Mon) 23:29:09

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 近い未来 ─

 『女性クルーに嫌われたい訳じゃないです。
  むしろ仲良くしたいぐらい。

  でも男の人に聞いてますけど
  誰も今クルー同士で付き合ってる人は
  居ないって言ってますし?』


[>>49雪菜としては気にしてはいるが
気にし過ぎても居なかった。

正式に付き合っているとかでない限り
雪菜は遠慮しなかった。
例えその男の人を、憎からず思ってる女性クルーが
居たとしても。

だから恨みは買っただろう。
そういうのは、御子柴がたまにケアしてくれて
ありがたく思ってた。]
(52) 2020/07/20(Mon) 23:39:02

【人】 双子 吹雪/雪菜

─ 遠い将来 ─

 『じゃあどういう話なんですか?』

[>>50身体を起こし、手を髪の下に入れると
長い髪に空気を含ませるようにして
ばさっ、と後ろに流す。]

 『……中には出させなかった筈だけど。』

[暗に付けていなかったことを
知っていたことを示しながら。]

 
 『……。
  もうそんな言われ方する歳じゃないですよ』

[身体を屈めて
男の上に自分の身体を押し付けると
体格差からキスは出来ない代わりに
その首元に口付けをした。

腰の動きは早く、搾り取るように。
避妊具をつけないままに、男の吐精を促した。]


 『……俺の子がいい、の間違いじゃないですか?』

[中に出され、息を切らしながら
男の上にしなだれかかりながら雪菜は小さく言った。]*
(53) 2020/07/20(Mon) 23:39:21

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−近い未来−

 確かに、聞かないな。
 ……クルー同士で恋人とかあの船の中じゃ
 動きにくくなるだけで邪魔だろ?

 どうにも、男に大層可愛がられる女は
 同性に仲良くしてもらえないんだろうな?

 [ 上司も男。御子柴も男。
   可愛がられる人間の中に、同性が1人でもいたなら
   また話は変わっただろうが。
   残念ながら、そういうことにはならなかった。
   
   彼女と食事をしながら、あーだこーだと話す時間は
   とても早く過ぎて、女子クルーの情報を
   得るのには十分すぎる時間だった  ]
(54) 2020/07/20(Mon) 23:50:07

【人】 クルー 御子柴 詠斗

−遠い未来−

 お前は十分稼いだって話。
 
 [ 髪を後ろにかきあげる彼女は、
   出会った頃の何倍も色っぽくなっている。
   別に、どきっとするわけでもなく、
   妹の成長をマジマジと感じているだけ、
   という方があっているような気さえする ]

 まぁ、……わかんねぇぜ?

 [ 彼女は気付いていて見逃していたらしい。
   確かに、中には出していないけれど
   中に先走りが出なかったわけではない。

   くすくすと笑っていると、首元に口付けられる ]

 お前はいつでも可愛いやつだよ。
 ……はっ、とりあえず他の男はやめとけよ?

 [ それぞれが達し彼女がなだれこむと、
   彼の体の上で何かと言われる。
   それに対しては同意をするわけでもなく、
   いい子なら聞いとけ、程度に耳元で囁く。

   勿論、子供が出来たなら彼も一緒に会社を辞める
   つまりだということは彼女につたえずに ]*
(55) 2020/07/20(Mon) 23:58:34
 




情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

生存者 (8)

花守 水葉
1回 残----pt

 

雄吾
1回 残----pt

 

清浦 和人
4回 残----pt

いない

吹雪/雪菜
40回 残----pt

お仕事

天野 時雨
11回 残----pt

22時頃遅陳謝

卯波 慧
2回 残----pt

 

涼風 梨花
0回 残----pt

 

御子柴 詠斗
24回 残----pt

随時

犠牲者 (1)

枯野 宗太郎(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

枯野 しのぶ(3d)
0回 残----pt

管理用ダミー

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.14 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa