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【人】 不覊奔放 ナフいなさそうだ、と判断した。もうこれ以降、いてもまぁ、ごめんね、のポーズ。 実際この男はごめんなんざ思いもしないが。 壁際のミンへ、勢いをつけつつ軽く駆け寄る。 そのまま、足を高く上げてこめかみのあたり……もっと言えば、右耳へとハイキックを入れた。 パァン、と高い音が鳴る。その音を最後に右の鼓膜は破ける。頭部に与えられた衝撃で脳が揺れて吐き気も催すだろう。視界もぐらぐらと揺れるはずだ。 けれど、気は失えない程度。立っているのがやっとな程度。そう力加減を調節した。 女の顔付近に暴行を加えることなど、一切の躊躇はなかった。 (21) 2021/10/07(Thu) 22:04:38 |
メレフは、流石に昨日の今日だしいい感じに腹が膨れたところで自室で休もうと思った。 (c3) 2021/10/07(Thu) 22:04:55 |
メレフは、あんな事あったのによくこんなに飯食えたなとか我ながら思った。 (c4) 2021/10/07(Thu) 22:11:20 |
【墓】 看護生 ミン「う、っぐぅ……! っく……は、ぁ……ふふ……」 視界が揺れてよろめくが、かろうじて倒れずに踏みとどまる。そのように加減してくれたから。 自分は今罪人として当然の仕打ちを受けている。その感覚にゾクゾクする。 (+6) 2021/10/07(Thu) 22:14:38 |
メレフは、自室で陶芸セットを注文した。 (c5) 2021/10/07(Thu) 22:25:25 |
【人】 知情意 アマノ「……なら、次は私が行こうか。すぐに死なないように調整するんだったな、善処しよう」 そう言いながら男はミンに歩み寄る。一歩、二歩と進む男に合わせてコードが揺れる。距離はまだまだ遠い。遠かった。 ──が。 場の何人がその動きを捉えられただろう。男の瞳と同色の一筋の光が駆け抜ける。 それは男の襟足に備えられたユニットの放つ淡い光で、男はというと握り込んだ拳でミンの左腕を正確に捉えていた。思い出したかのように場に弾ける音がどこから聞こえてきたかなど……語る必要もないだろう。 男は、ミンがすぐ死なないようにと殴る位置も、殴る力も調整している。なので、腕が使い物にならなくなっても生は続くのだ。 それが朗報か悲報かは男の知ったところではないが。 (23) 2021/10/07(Thu) 22:25:25 |
【人】 気分屋 ルヴァその音を、その声を眺めている。のんびりと。 興味はそこまでなさそうだ。なのに視線は全て壁際、処刑現場へと。気晴らしのように、それとも。 (25) 2021/10/07(Thu) 22:27:35 |
(n0) 2021/10/07(Thu) 22:28:44 |
【人】 不覊奔放 ナフ光った。光ったことを、認識した。ターコイズのそれを追い…その先の、破壊された腕を見た。 そのあと処刑室を出て行くアマノの後ろ姿まで確認したあと、処刑に向き直る。 ぜーんぶ見届けるつもりだ。 (26) 2021/10/07(Thu) 22:31:38 |
ミズガネは、ミン処刑の中継を見ている。 (c6) 2021/10/07(Thu) 22:34:12 |
【墓】 魅月守 チャンドラ「お茶の前に僕もちょこっと運動してこようかな〜♡」 軽い足取りで、遊びに行くかの様に。 ミンへと駆け寄った後、無邪気に掲げられた鞭は足をめがけて思い切り、 異常な重力を伴って 振り下ろされる。聞こえてはいけない音を響かせ。けれど貴方の望み通りの、すぐには死ねない苦痛は贈れるだろう。 (+8) 2021/10/07(Thu) 22:35:23 |
【墓】 看護生 ミン「……あ、 ああぁっ……! 」予期せぬ痛みに襲われ、こらえ切れない悲鳴が漏れる。 壁に背中を預け、左腕を押さえながら、囚人はまだ両足で立っている。 「は、ほんま……みんな、上手いわぁ……」 口の端をゆがめて、うっすらと笑っている。 (+9) 2021/10/07(Thu) 22:35:28 |
アンタレスは、...あそこ平穏の方が怖いなという気持ちになった。内緒だ。 (a2) 2021/10/07(Thu) 22:41:03 |
【人】 模範囚 メサ「……」 次いで、墓守に視線を。 まるで、無関係。 それが彼のお題目なのか、などと思索出来るほど聡くはない。 握る拳には、軋む音。 (30) 2021/10/07(Thu) 22:59:03 |
ナフは、平穏は平穏、不穏は不穏、死へは死を、暴力にはその末を。 (a3) 2021/10/07(Thu) 23:02:02 |
【人】 墓守 トラヴィスひりひりと肌が痛むほどに強烈な視線の主に向かって、トラヴィスは微笑んだ。 笑うことが得意だ。 「…………」 飲む?と、唇の動きで問う。 否定されるのを知っている。 (31) 2021/10/07(Thu) 23:07:40 |
【人】 不覊奔放 ナフ「ほらァ、」 自分の番以外では黙っていた男が、緩く声を上げる。 「他、いねーならァ、トドメ」 どれもこれも、ほっといたって生き延びるような傷。 もっとやらないとあの処刑者はどうしようもないだろう。 促す。 続きをくれ。 (32) 2021/10/07(Thu) 23:13:02 |
アマノは、もう処刑室にはいない。今はトレーニングルームへ。 (a4) 2021/10/07(Thu) 23:14:23 |
【人】 環境破壊 イクリール「それでは私も」 持ち慣れた刃物でも、看守らのように映える光景は作れない。 ぐ、とミンの片腕を持ち上げ、たとえばあなたが痛みで立てなくなっても吊り上げるように立っていられるように支え。 「大丈夫、ちゃんと痛くするからな」 持ち上げたあなたの腕をただ切りつける。肉を削ぐような動作に近い。 「別に一撃しか与えてはいけないわけではないものな?」 これは致命傷にはならないだろう。何度も続けられるだけ。 「喜んでくれるかな?……さて、最後はメサ君?私はここにいないほうがいいかな」 掴んだ腕はまだ離さずに立っている。 (33) 2021/10/07(Thu) 23:17:14 |
【人】 金糸雀 キンウ「……はい。では、キンウが」 キンウでも持てる短剣をひとつ、手にしていた。 皆のように甚振るような……痛めつける方法を、キンウはよく知らない。 最後の者が行うまで殺してはダメならば、イクリールのような手段を取るべきだろうか。 鉄の匂いを漂わせるミンに近寄って、イクリールが切りつけている腕と反対の手に、焼け焦げた跡にそっと指を滑らせる。 そして肩の辺りにを少しなぞり、ぐい、と短剣を突き刺しただろう。 ……血は流れる。けれど、致命傷にはならないはずだ。 「……メサ様、あとは」 よろしくお願いいたしますと、キンウは下がるだろう。 (34) 2021/10/07(Thu) 23:24:15 |
【人】 模範囚 メサ「…では」 皆の声を聴いて、墓守からぷいと顔を逸らす。 手袋を引き抜くのはルーティーンだ。 拘束から解き放たれた手のひらを、彼女の額に。 指先は柔らかな髪を撫ぜ、頭部を覆うように。 彼女が望む最期となるように なるべく苦しい最期となるように (35) 2021/10/07(Thu) 23:40:09 |
【墓】 看護生 ミン「あ…… ぐっ、うぅ……っ! っは……あぁっ」家畜のように肉を削がれ、そのたびに呻き声を上げる。 自身の意思とは関係なく涙が滲む。しばらく放置されていたためか、失血によるものか、体が小刻みに震える。 支えがなければ、その場に崩れ落ちてしまうだろう。 「あぁ……は、 あがぁぁあっ! 」反対から襲いくる鋭い痛みに、びくりと体が跳ねる。肩まで焼かれるような錯覚を起こす。 「 ぅ…… は……ぁ……っ ばつ、を…… 」最早まともに言葉を話す余裕もなく、それでも何かを訴えるように、唇を震わせる。焦点の合わない瞳で、模範囚がいるあたりに視線を向ける。 (+11) 2021/10/07(Thu) 23:41:17 |
【人】 模範囚 メサ覆った手のひらを、ぐ、と握る。 握る。 握る。 握る。 みし、と頭蓋から音が響こうとも 彼女が耐えがたき苦痛に喘いでも それを止めることはない。 ゆっくりと、一層、強く、強く、強く。 痛みを、痛みを、痛みを、痛みを、痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛 痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛 痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛 (36) 2021/10/07(Thu) 23:41:35 |
ナフは、背筋を震わせた。理由は本人にしかわからない。 (a5) 2021/10/07(Thu) 23:49:04 |
メサは、拷問の類は決して得意でない。初日に申告した通りだ。 (a6) 2021/10/07(Thu) 23:50:38 |
ナフは、深呼吸をした。血と、頭蓋の内容物の匂いがする。 (a7) 2021/10/07(Thu) 23:51:27 |
キンウは、祈る。ただ、そうする。いつものように。 (a8) 2021/10/07(Thu) 23:52:04 |
【人】 環境破壊 イクリール「うわ」 短く、心底イヤそうな声。ぱ、と支えとしていた手を離した。 「跳ねたじゃないか」 服を指で拭う。念の為ぺろっと味見をして、首を振った。やはりそのままではダメだな、と。 (39) 2021/10/07(Thu) 23:54:09 |
【墓】 看護生 ミン「あ、がっ……! ゃ、…… ーーーーー…… ーーー…… っ」 呻き声が、音に変わる。本能的に逃れようともがき、体がびくびくと痙攣する。 そして赤が爆ぜると同時に一際びくり大きく跳ね、動かなくなった。 (+12) 2021/10/07(Thu) 23:55:07 |
【人】 不覊奔放 ナフ「………おつかれェ」 深呼吸。吸い込んで、吐き出した。吐き出したのと声が重なって、溜息じみて聞こえたかもしれない。 「俺ェ、もーなンもねーなら、部屋ァ戻るぜ」 前回みたいにきっとカンシュサマがなんとかするだろう、死体の処理は。 カンシュサマが全員ゲームオーバーになったら?などとは考えないまま。 (40) 2021/10/07(Thu) 23:55:32 |
メサは、手を組み、膝を折り、祈った。 自分で奪った命に対して、それでも。 (a9) 2021/10/07(Thu) 23:59:08 |
ミズガネは、映像の向こうのミンを、最早唯の赤い塊にしか見えないそれを見て、…… (c7) 2021/10/08(Fri) 0:00:09 |
【人】 墓守 トラヴィストラヴィスは、笑った。 深い笑みだ。心からの笑み。 「素晴らしい」 飛び散った人体の部品に汚染されたマグカップを起き、ぱんぱん、と手を叩く。 「膂力を上手く利用した、君ならではの苦痛だ。 私のように君を褒めた者は大勢いただろう? 良くわかるよ。とても。心の底から。 」立ち上がり、背を向けた。 芝居がかった振る舞いは今日も板についている。 「良いものを見せてもらったよ」 (41) 2021/10/08(Fri) 0:00:14 |
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