ヌンキは、苦渋の顔でホワイトボードに犠牲者を書き加えた。 (a8) 2021/04/22(Thu) 23:06:56 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ (21) 2021/04/22(Thu) 23:07:20 |
【人】 流星の騎士 ヌンキ「部屋に居たんだね。なら、俺も行こう」 議長だが、この館内で起きたとなれば確認せざるを得ないだろう。 メレフとともに現場に向かうために席を立った。 (23) 2021/04/22(Thu) 23:10:05 |
【人】 操り人形 ラサルハグ「そう。シトゥラとニアが」 さして驚いた様子もない。 席についたまま動くことなく、 まるで興味のある方は行ってご覧なさいとばかりに。 先に用意していた紅茶を机に広げ、 残るものを見渡してた。 (26) 2021/04/22(Thu) 23:15:27 |
【人】 子役 ヘイズ「えっ……シトゥラさんと、ニアさんが……? ふたりで、ですか? そんな……」 ヘイズは驚いた様子で、ニアの部屋に行く面子を目で追う。 自分は動かなかった。 (27) 2021/04/22(Thu) 23:18:25 |
ラサルハグは、クチナシの花は咲き誇るまでが美しいと思う。 (a9) 2021/04/22(Thu) 23:19:40 |
ラサルハグは、散った花に関心を持たない。 (a10) 2021/04/22(Thu) 23:19:50 |
【人】 どこにでも居る ルヘナメレフの報告を聞き、 駆けていく人々を、見送った。 会議室が随分と広く感じる。 ……現場に興味はあるが、 大所帯になっていそうだ。 「………、 この事件が正しく幕を下ろすのは、 一体いつになるのやら。」 ルヘナは動かない。 紅茶のカップはゆるりと湯気をたてている。 (28) 2021/04/22(Thu) 23:21:29 |
技術指揮 シトゥラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 23:28:32 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム「…………っ!?」 ブラキウムは、思わず立ち上がりました。 明日は、誰も死なせないと約束します 約束を交わした友人の言葉が、頭を過ぎります。 「……ぁ。」 昨日と違い、もう死んだ人の名前はわかっています。 ブラキウムが駆けつけたところで、何の役にも立たないでしょう。 (31) 2021/04/22(Thu) 23:31:13 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>31 ブラキウム、アンタは僕の自慢の友人です ……たとえあの言葉が嘘だとしても構わなかったのです。 ブラキウムは、みんなを信じていますから。 嬉しいと感じたことだけが、事実でしたから。 「ああああぁ…………!」 ブラキウムは、大きな瞳からボロボロと涙を零しました。 そしてとうとう、その場で泣き崩れてしまいます。 約束を破られたなんて思いません。 裏切られたなんて思いません。 ただ悲しいと感じました。 (32) 2021/04/22(Thu) 23:32:18 |
赤い靴 キファ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/22(Thu) 23:33:32 |
【人】 赤い靴 キファ ハマルの一言に、キファは目を見開いた。 だがやがて瞑目する。 「シトゥラとニアが。……そうか」 それだけ告げた。 現場には向かわないのだろう。 他人の死を見て何になる? キファはもう、事件の解決を目的としない。 「そうか」 それでもだ。だからこそだ。 ただ、繰り返すように。そう呟いた。 (33) 2021/04/22(Thu) 23:39:58 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>31>>32 ブラキウム 泣き出したブラキウムに近寄り、 その背を撫でた。 「…………」 ラサルハグは口を開かない。 彼女の涙を止める言葉を持たない。 死人に口はなく、しかし生者だから寄り添えた。 それがラサルハグにできたことだ。 (34) 2021/04/22(Thu) 23:40:15 |
【人】 どこにでも居る ルヘナ>>30 ヘイズ 「ん? あぁ……、 議長までが向かった故なあ。 一先ずこの場で待つのも一興であろう? ま、気紛れであるな。」 シトゥラとニア。顔に覚えがある。 男女が同じ部屋で、となると、推測の一つに挙がるものがある。 ……詳細な報告を待ってもからでも良いだろう、と判断した。 側の君の頭を、今日もひとつ撫でた。 (35) 2021/04/22(Thu) 23:42:22 |
操り人形 ラサルハグは、メモを貼った。 (a11) 2021/04/22(Thu) 23:57:27 |
村人 ニア(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:03:16 |
【人】 傾く天秤 ブラキウム>>34 >>36 ラサルハグ、ルヴァ ブラキウムは、背中を撫でられながら声を上げて泣き続けます。 初めて死者を見たときに流した涙とは別物のようで、ちっとも収まる気がしないのです。 「ありが、……。」 差し出されたハンカチを受け取ろうとして、手は止まりました。 先日も泣いていたとき、こうしてハンカチをもらったのです。 子供には不釣り合いな手触りの良いハンカチは、まだポケットに入ったままでした。 (37) 2021/04/23(Fri) 0:08:41 |
村人 ニアは、メモを貼った。 (c0) 2021/04/23(Fri) 0:12:38 |
サダルは、会議室にいない (a12) 2021/04/23(Fri) 0:19:44 |
カウスは、悪趣味だ、とメサの言葉を思い出した。 (a13) 2021/04/23(Fri) 0:21:01 |
流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。 (a14) 2021/04/23(Fri) 0:24:47 |
【人】 赤い靴 キファ ……きっとそれは、 遺体の発見騒ぎが一段落する頃合いだろう。 キファはヌンキを探していた。 キファは急いじゃいない。 だからその顛末が転がろうとも、 何時になろうとも、大きな問題にはなるまい。 (39) 2021/04/23(Fri) 0:34:45 |
気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:36:08 |
シトゥラは、自分が酷い人間であると分かっていた。 (c1) 2021/04/23(Fri) 0:36:09 |
気分屋 ルヴァ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:37:36 |
壊れた時報 キュー(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:38:21 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>37>>38 ブラキウム 「辛くなくともその気分は買い取ってもらうといい」 ゆらりと立ち上がり囁く。 「涙が出尽くすよりずっと早く、 どうして悲しいのかわかる気がするよ」 本当にそうなのか、ラサルハグにもわかりません。 (40) 2021/04/23(Fri) 0:40:01 |
気分屋 ルヴァは、メモを貼った。 (a15) 2021/04/23(Fri) 0:40:14 |
操り人形 ラサルハグ(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:41:00 |
反抗期 カウス(匿名)は、メモを貼った。 2021/04/23(Fri) 0:41:34 |
ルヘナは、室内にサダルを探して、居ない事を認識した。 (a16) 2021/04/23(Fri) 0:45:39 |
シトゥラは、自分の選択を後悔していなかった。 (c2) 2021/04/23(Fri) 0:49:19 |
シトゥラは、己の捨てた物の重さを知っていた。 (c3) 2021/04/23(Fri) 0:49:51 |
カウスは、ハマルの様子を気にしている。 (a17) 2021/04/23(Fri) 1:01:32 |
黒い羊 ハマルは、メモを貼った。 (a18) 2021/04/23(Fri) 1:07:01 |
シトゥラは、ハマルに声を届ける術がない。 (c4) 2021/04/23(Fri) 1:11:33 |
ハマルは、ひとりはとても寂しい事を知っていた。 (a21) 2021/04/23(Fri) 1:28:28 |
シトゥラは、ハマルとの時間が好きだった。 (c5) 2021/04/23(Fri) 1:45:06 |
シトゥラは、竪琴の音が好きだった。 (c6) 2021/04/23(Fri) 1:49:22 |
ニアは、囁く。「さようなら、……カウス」 (c7) 2021/04/23(Fri) 1:50:32 |
【人】 壊れた時報 キュー/* 【ソロール】 走って、走って。 『壊れた時報』は、何も見つけられませんでした。 走って、走って。 その内に星見亭の近くへ。 何やら騒がしいですね。 人々が口にしています。 誰がここで死んでいたかを。 「…… ……」 「…… ……」 「…… ……」 ……おや、何も言いませんね。 『壊れた時報』は何を考えているのでしょう? そんなに落ち込んで 地の文での描写は、正しくなければいけませんね。 、、、、、、、 落ち込んだフリだけして、どうしましたか? (45) 2021/04/23(Fri) 2:30:59 |
【人】 壊れた時報 キュー/* 【ソロール】 白々しいとは思いませんか? いつもいつも、最初だけそれらしくいて。 “ お前のせいだ ”『壊れた時報』はよく、人々に心やさしいと言われますが、 心やさしい人間は、あんな人を傷つけるようなことを言いませんよ? 『壊れた時報』は、自身が“ 正直者 ”であることを、よく知っているでしょうに。 口を噤んだ方が、救われる人間が多いことを、 よく知っているでしょうに。 “問われるすべてに答えろ”だなんて 当方は『壊れた時報』に指示を出してはいませんよ? 口に出すという選択は、貴方の自由意志によるものです。 当方は言います。 『壊れた時報』が自身の感情と認識している物は 誤認以上も以下もありません! /* “キュー”は、何を考えているのでしょう? きっと誰も知りません。 (46) 2021/04/23(Fri) 2:34:00 |
シトゥラは、ハマルの頭を撫でたかった。けれど、その権利は自らが捨てた。 (c8) 2021/04/23(Fri) 2:35:24 |
シトゥラは、>>=4が聞こえている。 (c9) 2021/04/23(Fri) 3:10:51 |
シトゥラは、ずっとハマルの声を聴いてきた。 (c10) 2021/04/23(Fri) 3:11:10 |
シトゥラは、聴くことしか出来ない。 (c11) 2021/04/23(Fri) 3:11:37 |
シトゥラは、その気持ちに返せる言葉を持たない。 (c12) 2021/04/23(Fri) 3:14:06 |
【人】 パイ焼き ゲイザー「ニアさんの部屋で、シトゥラさんとニアさんが。……」 女は二人の関係について殆ど知らない。それぞれほんの少し、仕事のために会話をしたくらいだ。 それでも、遺体がどこにあったかでなんとなくの予想くらいはできる。 「……二人は二人の想いを、貫いたんでしょうか。 ………いいですね、素敵ですね」 誰にも聞こえない声量でぽつりと零し続ける。 「………………私も、実を結ぶために……頑張らないと。死ぬわけにはいきません」 (47) 2021/04/23(Fri) 5:24:37 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>42>>47 ゲイザー どこか物憂げな気配を纏うあなたの背後に、 ラサルハグが立っている。 「ゲイザー」 会話したのは確かパイの聞き取りをされたときくらいか。 「大丈夫か。 彼らとは親しい間柄だったか?」 (48) 2021/04/23(Fri) 7:40:58 |
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