鏡沼 創は、誰の事も信用しない。 (a9) 2021/11/05(Fri) 0:07:56 |
人魚姫 透 静は、メモを貼った。 (c20) 2021/11/05(Fri) 0:11:48 |
人魚姫 透 静は、メモを貼った。 (c21) 2021/11/05(Fri) 0:12:12 |
御旗栄悠は、全てを余所に、今日もグラウンドを走る。 (a10) 2021/11/05(Fri) 0:22:13 |
御旗栄悠は、グラウンドを走る脚はやがて壁を走って。 (a11) 2021/11/05(Fri) 0:28:18 |
御旗栄悠は、前とは逆に、フェンスを乗り越えて屋上に登った。 (a12) 2021/11/05(Fri) 0:28:50 |
笹原絵莉は、校舎の隅で蹲り、騒ぎが収まるのを待つ。 (c22) 2021/11/05(Fri) 0:34:46 |
【人】 勝利への渇望 御旗栄悠「もう、ちょっと真面目な普通の生徒、 なんて評価も無縁になっちゃうかな」 そも、シオン某の家に伺ったり、 薬の件に深く、深く関わっていたり、 学校を縦横無尽に動ける異能だったり、 そういう色々隠してたことが明るみになったら、 みんなの見る目も変わっていくんだろう。 体育祭までは、きっと大人や先輩たちが根回しする。 (シオン関連に関しちゃ別問題だけど。) その日に何かが変わるか、って言われたら。 でもまあ、特に大きく変わりはしない気がする。 (29) 2021/11/05(Fri) 0:37:54 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖>>26 >>27 鏡沼 「おや、信用されていませんでした? ちょっとショックです。 これでも日頃の行いは良い方と自負していますのに」 とはいえこれも偏に俺の不徳の致す所でしょうか、なんて。 眉尻を下げてそう呟いた。 柏倉は、その敵愾心を物ともしない。 「そうは言っても、それはそれ、これはこれ。 ええ、頭から信用して掛からないのは賢明な事ですよ。 俺だって、君に隠し事が無いわけじゃない」 そんな猜疑心を煽りかねない事を一つさらりと言って。 実際の所、柏倉の隠し事なんて幾らでもある。 それはたとえば、異能の事だとか。 「信用していないからこそ、ただ利用すればよろしい。 もしも何かが、君の信用、信頼、期待に付け入って。 全て引っ繰り返そうとするなら、寝首を掻こうとするなら。 その悪意さえも利用し返してやるという気概を持ちなさい。 」「現実は実に残酷で、世の中は決して甘くない。 何かに期待する事すら億劫になる事もありましょう。 それでも俺達は、たった一人で全てを為せるほど 時には気に食わないものでも、頼らずには居られないほど。 決して強くはないのですよ。ええ、忌々しい事に。」 (30) 2021/11/05(Fri) 0:39:37 |
楢崎大地は、机に突っ伏してだらだらしている (a13) 2021/11/05(Fri) 0:40:43 |
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