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ムルイジは、唐突に鎖を引かれ、呻きを上げながら引きはがされる。 (c15) 2021/07/04(Sun) 15:51:30 |
ニアは、サダルに、欠けた黒の強欲の行方を訊ねた (a34) 2021/07/04(Sun) 16:24:16 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>45 パイ焼き星人とは、パイ焼き星からやってきた 一生パイを焼き続ける異星人のことだよ、さいきょうさいかわニアちゃん 「あはは、実際にパイを焼くのは趣味なので〜否定はしませんが〜。 それでも食べてくれたのは嬉しいです。ニア様はさいつよ。なるほど〜?苦手なものも進んで食べられるからそうかもしれません。流石でっす。」 な、なんとそこには可愛いパンダの赤ちゃんとのふれあいコーナーが!? ふかふかふわふわに癒される事でしょう―― 「むむ。ですが今職務中で〜…」 と言いながら周囲の様子を伺う。 仮面をつけた従業員たちは特に気にする様子も無さそうに…見える…。 仮面だからよくわからないだけなのだが。 「う〜ん、わかりました。そう仰るのであれば〜…。」 言いながら切り分けられたパイを皿に乗せ、フォークで口に運ぶ。 もぐもぐ。 出てきたのはメテオライトgemだ。 (48) 2021/07/04(Sun) 16:24:33 |
ゲイザーは、「ハッ!これはメテオライト…!」と思った。 (a35) 2021/07/04(Sun) 16:28:18 |
ゲイザーは、こんな所で見事にパイ焼き星人フラグを回収してしまった。 (a36) 2021/07/04(Sun) 16:28:44 |
【人】 ディーラー サダル>>47 ニア様ぁ〜ん 「おや、ニア様。何かありましたか?」 品のいい涼やかな笑みはいつも通り。でもちょっと今日だけゆったりとした足取りで名前を呼ぶ貴方の元へとやってきました……が。 「ムルイジ様、ですか」 声も顔も、普段通り。お客様全てに向ける公平な態度はそのままでしたが、それでも、どこか纏う空気が重くなります。 「申し訳ありません、私も存じないのです。昨日までポーカーなど楽しんでいらっしゃったようですが。 ……ムルイジ様は賭け事が大変お好きな方ですから、きっとカジノ以外のどこかで誰かとゲームを楽しんでいるのだと思いますよ。 "卓囲まなきゃ賭けが出来ねえほど、落ちぶれてねェよ"……なんて、豪語していた程の方ですから」 船に乗ってすぐ、ギャンブラーが貴方とハマルと一緒になって遊んでいた事をディーラーは話しながら思い出していました。 (49) 2021/07/04(Sun) 16:31:40 |
【人】 底知れぬ ニア>>49 なるほど。サダルは頼りになるなぁ。 「そっかぁ……まだ ジャンケンしてないし。 チップ以外のこと だって賭けたり出来てないのに。」事実ニアだって一人で遊んだりするので、そうかも? とそれでも腑に落ちなかった 「これじゃ100ニアちゃんポイントが帰ってくるし」 「実はギャンブルしすぎて、爆死して 身包み剥がされてたりしてるのかも?」 まだ 『どうしてニアに負けたか考えておくこと』 だってバックレてるのに。 「チップでも楽しいことは楽しいっスけど所詮はチップ。 小生oreはちゃんとした面白い賭けがしたいンすけどね」 ニアはサダルの様子にに気が付かなかった ジャスミンのお茶をちまちま飲みながら、雑談をしながら。 「あ、そうだ。サダルさん! 今日のパイ、食べましたか?」 ニアは少し退屈そうに『業務中』の遊び しかできない 遊び相手のことを思った。 (51) 2021/07/04(Sun) 17:26:34 |
【人】 ディーラー サダル>>51 お褒めいただき恐縮ですニア様 「いえ、パイは食べておりませんね。 先日は辛いものが好きでしたのでゲイザーさんのパイをいただきましたが、あんまり甘いのは然程食べられませんので……明日良さそうなパイが出てきたら食べてみますね」 とか言って辛いものが好きなわりに轟沈したわけですが。 「んん……。ですがムルイジ様はどれほど逆境に立たされていても、最後まで諦めない面白い方です。きっとまたどこかで周りを巻き込むほどの喧し……いえ、賑やかで華々しい逆転劇を披露なさっていると思いますよ」 嘘だ。彼はもう勝てない。私がそうした。 色々答えていましたが、ディーラーにとってなんとなく引っかかるものがありました。 「あの。ニア様はチップを賭けるのが不満なのでしょうか。どういったものを賭けてみたいですか?」 (52) 2021/07/04(Sun) 17:42:26 |
【人】 底知れぬ ニア>>52 サダルさん 「スか。中に宝石っぽいのが入ってるって聞いて 朕oreは頑張って食べてみたんスけど。 あのパイ焼き星人のゲイザーちゃん、面白い子ッスね」 本気で賭けるなら、もっと変えのきかない ものであったほうがいい、とニアは言う。 「お気に入りの ゲームのセーブデータ とか。顔に落書きしたり、語尾を 「 」 にするとか。『ボクはニアちゃんに負けました』の ?プレート首にかけてもらったり 秘密とか。指定の服で過ごしてもらう、みたいな」 チップより 人次第ではエグいモノをかけさせる。 それがニアだ。程よく尊厳を破壊することに長けている。 「……さっちー、 ムイくんのファンなんすか? 」 (53) 2021/07/04(Sun) 18:17:31 |
ナフは、それが何であるか、分からなかった。 (c16) 2021/07/04(Sun) 18:30:45 |
アンタレスは、扉越しにこもった声の主が誰なのかわからなかった。 (a37) 2021/07/04(Sun) 20:53:29 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ無理やり引きはがされる。 こっちの都合なんかお構いなしってことかよ。 遊興は次の段階に移行したらしい。 見慣れたテーブル。生涯向き合うはずだった賭け台。 その上に命も含めた全てを載せてきたはずのそれが、 今他人の顔で目の前に鎮座している。 腐っても、そして腐らせてもギャンブラーである自分に、 未だここに座らせられることが、どれだけ屈辱か。 「……上等ォ、だ。 そっちがその気なら、どこまででもヤってやるよ……」 (+10) 2021/07/04(Sun) 21:13:51 |
【墓】 檻の中の華 ナフ青年―――否、青年を装っていた少年は、毒物にこそ耐性があるものの。 "その他の薬物に対する耐性"を持ってはいない。 あくまで、自分が死なないための訓練で手に入れたものなのだ。そして、少年の目には それが"媚薬"であると気が付けない。 酔うくらいなら、いいだろうと。浮ついた頭で、それでも従順に―――研修を終えるために。 口に捻じ込まれる液体を嚥下する。刺激に体が震え、口端から漏れる媚薬すらも 周りを興奮するための材料になる。 くらり、頭が揺れる。 「っ、は……ぁ…?何、だ……っぁ…うっ」 じわり、汗が滲む。頬が紅潮し、息が上がる。 その間にも、愛撫の手は止まらず 抑え込めなかった甘い声が漏れる。 混乱する脳内が、快楽に染まって 思考がぐちゃぐちゃとまとまらなくなっていく。 (+11) 2021/07/04(Sun) 21:22:14 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ「……あんまり舐めてくれんなよ」 ショーの喝采に。……一気に。 意識がギャンブルのテーブルの上に載る。 相手を射殺すような絶対零度の眼が対面の相手を睨む。 殺意を真正面から向けた。 何度も。 何度もこんな死線は潜り抜けてきた。 もっと酷薄で救いのない場所でだって、カードを捲ってきた。 ブラフとラックだけで渡り歩いてきた。 包帯の撒かれた右手ではなく左手で。 右手と遜色なく動くその利き手ではない方の手でカードを捲る。 ▼ (+12) 2021/07/04(Sun) 21:51:04 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/04(Sun) 21:57:36 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ最善ではなく、最良でもなく。 だがただ食われるわけでもない、 ――敗者が喉笛に噛みつくための一手。 やはり命をテーブルの上に乗せなければ、 賭けに命は宿らない。 見たかよ餓鬼ども。 見ろよ肥え太った醜い豚ども。 これが―― 『ギャンブラーの生き方』 だ。「――これで勝負だ。 命を賭けるには、悪くねェな」 (+14) 2021/07/04(Sun) 21:58:23 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/04(Sun) 22:19:11 |
【墓】 繋がれた狗 ムルイジ「……は?」 信じられないものを見て、目を見開く。 勝ちを手にしたはずが、その手にした勝ちによって、 己の首が閉まるこの状況は。もはやギャンブルでもなんでもない。 抗議するまでもなく背後から自分の腰回りほどの腕を持つ、 複数の従業員が締め上げる。 クソが。 どこまで腐って ――。牙を剥いて唸るも、後頭部を押さえられ、 "それ"に顔を近づけさせる。少しでも抵抗を見せると、 締め上げられる後ろ手が、ギリギリと痛む。 本当に。――悪趣味の塊が過ぎる。 ▼ (+15) 2021/07/04(Sun) 22:24:17 |
【墓】 発情した狗 ムルイジ押さえつけられたまま、一つ、二つ、飲み干し、 四つ、五つ飲めば、自身が存在の主張を始める。 十、十一と飲めば、呑んだ液体に反比例して、喉が渇く。 まるで押さえつけられるようにされた股間の怒張が、 逃げ場をなくして生き物のように左右に擦れることすら、 脳髄を焼くレベルの快楽が押し寄せてくる。 ズボンの中に全部ぶちまけられれば、どれだけ楽になるか。 十九、二十。 自身の出したカードの数字の数だけ飲んだ媚薬 に。全身が灼熱の湯の中にぶち込まれたように熱い。 手が自由でないから、触れることすらままならない。 口の端からは無様に涎が零れ、 発情した狗のように、荒い息が鼻から、口から洩れる。 触れられればたやすく絶頂に至るほどに昂められた躰は、 情欲の逃げ場を探して、男たちの腕の中で左右に藻掻いた。 傷だらけの背筋に男たちの服が触れてすら、 着衣の中に欲帽を全部ぶちまけて、果ててしまいそうだッ……。 (+16) 2021/07/04(Sun) 22:25:57 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/04(Sun) 22:47:14 |
【墓】 発情した狗 ムルイジ「ーーッッ……」 怒張に鋭い手打ちを浴びせられると、痛みよりなにより、 爆発的な快楽が背筋を雷のように貫く。 歯を限界まで食いしばって耐えたが、 両足の間に無理に快楽を抑えた代償として激痛が走り続ける。 全身を冷や汗が流れ落ちる。脱がされるまま脱がされていく。 限界まで張り詰めた躰はどこに触れられても快楽の棘を残していく 両脇を抱えられて器具に両手足を拘束されると、 より一層自分の反り返る昂りが露わになる。 小刻みに、収斂しながら、自分の腹を抉るほどに仰け反る自身は、 何かの拍子に中ほどから爆発しそうなくらいに熱い。 ――心の底からフザケてやがる。 何が賭けだ、何がギャンブルだ。 こんなもんただの、見世物じゃねェか……ッ。 ▼ (+17) 2021/07/04(Sun) 23:09:56 |
【墓】 発情した狗 ムルイジそんなオレの憤りなど気にも留めない、 無遠慮な手が四方八方から伸びる。 「アッ……ガッ、 や、めっ、触っ……っッッ!!」 視界が真っ赤に染まるほどの射精感。 無遠慮に撫で、握り、ほじり、引っかくだけの愛撫で、 身体が意識とは関係なくくの字に折れ曲がろうとする。 両手両足を卓に拘束された状態では、 ギシギシとその拘束を揺らすだけで、 快楽からの逃げ場がどこにもない。 やめろ。 やめろやめろやめろ!! フザけんな。殺してやる。 こんな、無理やり、賭けと関係ないことで――。 「ぐ、あっ、ガァ!! ざっ、け……アッ……!!」 ――オレ自身の薄汚ェ雄の欲望で、 オレの愛した神聖な賭けのテーブルを、汚させるんじゃねェ……!! (+18) 2021/07/04(Sun) 23:12:27 |
ニアは、暇そうにを見つめた。 (a38) 2021/07/04(Sun) 23:44:45 |
ニアは、なにも知らない。知っているのはこのくらい。 (a39) 2021/07/04(Sun) 23:47:58 |
【墓】 発情した狗 ムルイジガンッ、ガガンッと拘束を揺らして、卓が動く。 あらん限りの力で足掻き、暴れるが、拘束は硬い。 テーブルの上で自分の出した役が、チップが、音を立てて崩れていく。 暴れるたびに別の生き物のように己の怒張が、 欲望を辺りにまき散らそうと震える。 イきたくない。イかせてくれ。楽になりたい。なりたくない。 賭け師のプライドを捨ててまで、オレがオレでなくなっても 生きていたいなんて思ってない。 「ウ"ウ"ウウ"ゥウウ"ルルル………」 一つ、二つと媚薬が追加され、もはや嚥下も難しいくらい自分を見失い。 動物のような唸りを上げていたが、完全に意識の外側から、 薬によって押し上げられた性感が、無理やり腰骨を裏から叩いていった。 その衝撃に、大きく体が仰け反ると、 まるでかつて勝負師だったころに上げた勝鬨の人差し指のように、 高く、高く己自身が持ち上がって、それに下卑た歓声が沸いた。 ▼ (+19) 2021/07/04(Sun) 23:50:07 |
【人】 自称催眠術師 キエ「あ!アレルギーはいけませんよ! 催眠術でもなんともならないんですから! えぇ〜〜〜、これこんなクルーズで流していいんでしょうか……」 人とうさぎの抗争を描いた映画を見ている。 (59) 2021/07/04(Sun) 23:50:52 |
【墓】 発情した狗 ムルイジ――限界は。 突然訪れた。 もはや耐える耐えないの話を超越して、 人間の身体が媚薬に耐えきれず、 張り詰めた糸が千切れるようにして、 仰け反って小刻みに震える躰から、まるで女人の潮吹きのように。 「―――――――ア」 長く。 永く。 高く、粘性の低い白濁が吹き上がり、 それを追い越す様に濃縮された濃い液体が。 中空を殴りつけるように広がった。快楽で、脳が、壊れる。 上に出せば、それは降ってくる。 思考を焼き切るほどの快楽の衝動が、躰の弛緩を許さない。 そこに降る最悪の雨が、躰を、テーブルを、トランプを。 ――愛した賭け台の全てを、無様に、問答無用に濡らし、汚していく。 敗北感と。射精欲の充足。 己の矜持全てが、その一回の絶頂で、 バキバキに罅が入る音を聞いた。 やがて永遠に続くようなその頂きへの昇りつめも収まると、 己の出したもので無様に汚れた、横たわる男の虚ろな目だけがそこにあった。 (+20) 2021/07/04(Sun) 23:51:10 |
【人】 自称催眠術師 キエ「それにしても、獣は強いですね。 人と獣、そこに知恵という違いしかないといいますが、 人も知恵を奪われてしまえば……」 それだけつぶやいて、映画に集中しなおした。 (61) 2021/07/04(Sun) 23:53:34 |
ディーラー サダル(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/05(Mon) 0:07:26 |
ニアは、今日は全部負けにしました (a40) 2021/07/05(Mon) 0:12:49 |
【人】 新人クルー ゲイザー>>50 (恐らく)地球人な二ァ〜ちゃん 「なんだか懐かしくて涙が出てきました… かれこれ300年程帰省してないので〜…。」 可愛らしく笑みを溢す貴方を見ながら ヨヨヨ…と泣き真似をしてみせる。 「毒味なんてそんな〜、食べれる物で美味しくしかつくってませんよぉ!普通じゃ面白くないかなぁと思ってちょ〜っとだけパンチを効かせてるだけです〜。」 「オススメの物ですか〜?う〜ん、あ、昨日出てただし巻き卵とか〜サラダfoodとかもオススメですよ〜」 (63) 2021/07/05(Mon) 0:31:28 |
(a41) 2021/07/05(Mon) 0:41:58 |
【墓】 檻の中の華 ナフ「んぐ、ぅ……ふ、うぅ…っ」 ショットグラスの中身を体内に入れる度に敏感になっていくようで、口の中をかき回されるだけでゾクゾクとした快感が背筋をのぼり 指でこじ開けられた唇から漏れる声に吐息が混じる。 脚の間のそれも、天を仰ぎ先走りを床に滴らせている。 「なに、ぁ…あ、あぁっ…!?」 乳頭を挟むクリップの痛み―――否、痛みは感じなかった。少年を襲ったのは、強い強い快感だ。 薬によってより増幅された快楽が、少年を絶頂へ導く。 びく、と背を反らせて。ぱた、ぱたと床に白濁が飛び散った。 くたりと力の抜けそうになる体を、周りにいる男たちが腕を引いて支える。 それでも、まだ。体を焦がす熱は収まらなくて、ローターが取り付けられ 穴を広げるように玩具が挿入されるのを感じると、少年のそれはまた勃ち上がっていく。 まだ、準備段階であるというのに 空気が肌に触れるだけで感じてしまいそうで。 未熟な少年は、理性をギリギリのところで繋ぎとめることしかできない。 (+21) 2021/07/05(Mon) 0:54:32 |
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