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【人】 埋火 真里花 ……おいしい けど なにあじ? 果物っぽいことしか…… あ、ドラゴンフルーツとか? 食べたことないからわからないけど…… [ しかしおいしい、お腹もすいていたし。 つるつるぺろりとゼリーを食べ終えると、 なんかお腹満ちた。* ] (51) 2021/01/04(Mon) 16:35:46 |
【人】 鬼走[さりげなく浴衣を二人分もってくれる彼の優しさに微笑む。 一緒に渡された帯などは浴衣と一緒では持ちにくいので自分が持つことにしようか。 彼の提案で足湯の方に行く。 足湯は初めての経験で、どうすればいいのかと見様見真似でズボンをめくる。 夜長の隣に座って自分も湯の中に足を漬ける>49 凛とした、空気の静寂さと清らかさに湯の温かさがほっとさせてくれる。 いたずらっぽく彼が足先を突くから、どうした?と彼の方に顔を向ければ、酒の所望だったのに笑ってしまう] そうだな。 日本酒とかがいいよな。 [風呂に浸かりながらの酒は、本当は危険行為だからタブーだろうけれど。 でも、足湯だったらセーフかもしれない。 わかるわかると(笑)ながら、彼の引き寄せる腕に逆らうことなく、その肩に頭をもたれかけた] (52) 2021/01/04(Mon) 18:00:14 |
【人】 鬼走そろそろ部屋に戻ろうか? [タオルで足を拭いて、そして膝までまくり上げたズボンを元に戻す。 今度来る時は浴衣で来よう。 その方が後始末もちょうどよさそうだ*] (53) 2021/01/04(Mon) 18:00:52 |
【人】 マジシャン 夜長そうだな、後は明日か。 …浴衣を着たら、ちょうど夕食の時間だろうな。 [ズボンを元に戻す彼に肯き。 浴衣で彼が来るというのなら、俺もそれに倣おうと考えつつも、此方も足を拭けば、部屋に戻っていくか。もちろん、片手に二人分の浴衣を持ち、もう片手を彼に差し出せば、そのまま引いて帰ったか。*] (54) 2021/01/04(Mon) 18:48:05 |
【人】 高藤 杏音── 足湯 ── [足湯はじんわり温かいけれど、やはり少しだけ冷えてくる。 火照った身体には心地良く。 足湯と雪景色と熱いお茶と。 熱いんだか冷たいんだか分からない縁側で。] 小さい雪だるまも可愛いですね! 後でお風呂に入る時に作りましょう? 赤い実とかあるかなぁ…… [雪ウサギの赤い目は、何で作っているんだろう? 雪国は詳しく無くて。 庭をくるりと見回した。] (55) 2021/01/04(Mon) 19:42:15 |
【人】 高藤 杏音[のんびりとした時間を過ごしたら、立ち上がって足を拭いて。] 卓球何時ぶりだろ? 本当に下手ですよ?本当に下手ですからね。 でも楽しみです♪ 私運動音痴ですけど、運動は楽しいですよね。 [2人で連れ立って、卓球に行こう。] (56) 2021/01/04(Mon) 19:44:22 |
【人】 高藤 杏音── 娯楽室 ── [温泉と言えば卓球です! 浴衣姿も勇ましく、卓球場(娯楽室)にやってまいりました。 卓球を楽しむのはもちろんのこと、先輩の浴衣が着崩れるくらい振り回したいですね!(野望) だって、ちょっと着崩れた浴衣姿とか、絶対先輩に似合うと思いませんか?!私は似合うと思います。見たいです!! そのためにも卓球。頑張りましょー!!] いきますよー!……えいっ!! [なんとかボールにラケットは当たりました。 カンコンカン。と、乾いた良い音が響くでしょう。*] (57) 2021/01/04(Mon) 19:44:58 |
【人】 菊波 空── 娯楽室 ── [足湯を終えて移動>>57をした先にあるのは温泉では定番といえば定番の卓球。 ここにもしっかりとあったのだ。 さて、下心満載の恋人の気持ち>>57はさておき、恋人の浴衣姿が着崩れていつも見えないところが(以下略)] よーし、こい! 過去に負けなしだったことが一度だけあった俺が相手になってやろう。 [負けなしだったことが一度だけある = まだ一度もやったことないとき。 っていう真実だが、こういうのはノリが全てで楽しむもの。] ほいっと。 [渇いた音を響かせて、ちゃんとコートを一度はねたボールをおって、ラケットを当てて山なりの返球である*] (58) 2021/01/04(Mon) 21:04:32 |
【人】 高藤 杏音── ピンポン ── [映画化もした某卓球映画なら、ここは飛び上がってスパコーンとスマッシュを決める場面でしょうか? 山なりの球が返って来て、私はそれにコテっとラケットを当てて、同じように山なりのたまが相手のコートに返って行きます。] おりゃー。 [声だけは威勢よく。 出来れば右に左に振り回したいのですが、慣れるまでは相手に返すだけで精一杯です。 映画とは似ても似つかぬ平和な感じで、ピンポンするのでした。*] (59) 2021/01/04(Mon) 21:17:25 |
【人】 高藤 杏音[右に振られた球をていっと返して。 時折、カコッと変な音がして、変な方向に球が曲がる。 それでもお互い強い球や回転する珠等は打た(て)ないから、ラリーが続く。] 実は私達には秘められた卓球の才能が!! [ありません。] (61) 2021/01/04(Mon) 21:56:55 |
【人】 高藤 杏音えいやっ。 [打った球が縁に当たって明後日の方向に飛んで行った。] むぅ。 [球を取りに行って、屈んで拾って。 結構しっかり着付けてたけど、少し着崩れた浴衣の襟と裾を治して。 先輩の浴衣はもっと乱れてたから、可笑しそうに笑った。 ほつれ毛が顔にかかるから、一度髪をおろして。それからもう一度ざっくり纏めてヘアクリップで留める。] もう一戦やりますか? 次は勝ちますよ! [なんか楽しくなってきた。*] (62) 2021/01/04(Mon) 21:57:04 |
【人】 菊波 空── ピンポン ── なるほど、そういう考えもあるか [ありません] っと、お、勝てた。なかなか激戦だった。 [互いに返せる球だったのもあったし、ついつい魅惑的なものに視線がむくような有様にもなっていた。目があえば笑ってごまかしつつ、自分も軽く汗をかき顔に髪がかかるので横髪を後ろに流して紐で軽くくくってしまう] 今度切りにいかないとなっと。 ああ、もう一回いくか。ほれ、こい。 [大袈裟に構えた。構えだけはなんかそれっぽく右半身を傾けるようになっているせいで彼女の下心を満たせる要素になったかもしれない*] (63) 2021/01/04(Mon) 22:17:41 |
【人】 高藤 杏音[雑に結んだ少し伸びた髪を先輩が結んで。 微笑みながら思わず頬が熱くなる。 わーいわーい。胸の中でにこにこ笑って。] 行きますよ!てりゃ!! [見事にすかった。] …………てりゃ!! [何事も無かったかのようにボールを打って再開です。 ちょっと恥ずかしくて笑っちゃいました。*] (64) 2021/01/04(Mon) 22:27:35 |
【人】 高藤 杏音ふははー。これぞフェイント! [違います。] そろそろ本気出していきますよー。ていっ!! [ぷるぷる笑ってる空先輩に。 跳ね上がるような球に合わせて、スマッシュとまではいかないけれど、カツンと力を込めて叩いてみる。 どんなに失敗しても、さっきの空振りよりましでしょう。 何時もより強い球が、震える先輩の元に飛んでいきます。*] (66) 2021/01/04(Mon) 22:57:54 |
【人】 菊波 空 まさかそんな心理戦を行うとは……やるな杏音! [違います。] 恋人の本気を受け止めないと男じゃないってな。 [そんな大層なことしていません。態勢が崩れた状態から立て直して] とりゃ! [しっかりとした手応え、今までよりも早い球がラケットに吸い込まれるように当たって―――そのまま見当違いの方向に飛んでいった] (67) 2021/01/04(Mon) 23:13:41 |
【人】 高藤 杏音ホームラン!! 素晴らしい飛距離です! [笑いながら、ぱちぱちと手を叩いて。] 一勝一敗で引き分けですね♪ [嬉しそうに歩み寄って。] (69) 2021/01/04(Mon) 23:26:16 |
【人】 高藤 杏音あー。楽しかった!! 流石温泉卓球。 先輩もなかなか色っぽくなりました。 [最後大振りだったし、結構はだけてますよね。うん。 眼福です。(欲望に正直)] 先輩、髪伸びましたねー。 [前髪に手を伸ばしてわしゃわしゃしつつ。 にししと笑う私はご機嫌です。] (70) 2021/01/04(Mon) 23:26:44 |
【人】 高藤 杏音大分良い時間になってきましたけど、どうしましょっか。 やりたいことありますか? まあ、一度部屋に帰って、浴衣を着付けなおした方が良さそうですけどね。 [くすくすと。 部屋に帰ったら、冷蔵庫で冷やしてるお水を飲もうかな。**] (71) 2021/01/04(Mon) 23:26:52 |
【人】 菊波 空 確かに、杏音も着付けなおしたほうがよくなってるものな。 [卓球の最中ちらちら覗き見れていた足やら首元から胸元までの…なんて光景は流石に整えさせたいのはある男心] そうだな…もう結構時間もたったことだし、浴衣の件もあるが一旦部屋に戻るのは賛成だな。 [こちらに到着して幾時もたったが、やりたいこともだいたいやっていったなぁ。なんて思いつつ杏音とともに部屋へと戻るのであった**] (73) 2021/01/04(Mon) 23:58:10 |
【人】 図書館長 アザレア[一言でも返れば倍で返したくなるのがわたしたちだ。 何をそんなに話し込んでいたんだろうと思ううちに 時間が過ぎていることなんてよくある話で。 きっとどちらかが切り上げないと 真面目な話がいつまでも続いてしまうから。 ひとつひとつ彼女の言葉に静かに相槌をうって耳を傾け 言葉を返すのはまたの機会に、噛み締めて。 今は二杯目のお茶を用意する係りに徹しておく。] いま、全て答えてしまってもいいけれど。 こおはひとつお互い次までの宿題にしてみようか。 きみを大切にするにはどうするのが正解か。 わたしはどんな時に大切にされていると感じているか。 お互い探してみようじゃないか。 答え合わせはまた今度。 [温泉宿で慰労会をしよう。 そう誘った時と然して変らぬ楽しげな顔で提案すれば そこそこ上手く入れられた二杯目のお茶を差し出した。 お互い休むはずが使って疲れた頭を過度に労ろう。 まぁまぁ甘いものでも食べたまえ。 二個目の茶菓子を勧めてすっかりお茶の時間に切り替えて。 これ土産に売っていないかな、なんて 頭を使わない話題に切り替えた。*] (74) 2021/01/05(Tue) 0:46:01 |
【人】 図書館長 アザレア[そうとも、そういうのあると思うよ。知らないけど。 うんうんと大仰に頷く裏側で まんまと誘導に成功した達成感を噛み締める。 ちょっとしょんぼりしていることに罪悪感を覚えたが。 無理に休ませようとしたほうが却って 気疲れしてしまうパターンもあるらしいので 見極めは肝心だがまずは休ませることに成功する。 7割方上手くいった二杯目のお茶も 彼女の口にもあったようでちいさな達成感を積み重ねる。 ……彼女のどこが良かったかなんて問われて きっともうまく言葉にはならない。 彼女が他より優れて見えたから惹かれたのではなく どこか無理をしているように見えたことが 彼女に視線を奪われた一番最初の切欠だった気がする。 お節介に心配をした訳ではない。 ただ純粋に、なぜそう見えるのか、気になって。 彼女が隠す、弱い部分を 覗き見てやりたいと思った、だなんて 我ながらなかなかひどい趣味だと思う。 きみにはきっと、一生言えやしない。] (75) 2021/01/05(Tue) 0:50:02 |
【人】 図書館長 アザレアおや、不思議なことを言うね。 ………貸すもなにも。 とっくにきみのものだろう? [何が彼女の琴線に触れたのかは生憎と分からない。 彼女の心を読めるわけでもないし 彼女の全てを知っているわけでもない。 今も変わらず、彼女の弱さを垣間見たいと願う 気持ちは変わらず胸の内に居座っているが すこしだけ形が変わった気はする。 彼女が誰にも見せないものを見る唯一を得た 悪趣味な優越感はまだ消えずに残っているけれど ほんの少し、肩の力を抜ける場所になれたらと 最初に持っているべきだった思いやる気持ちが 今更にすこしずつ育まれて来た気がする。 ひとりで暮らして、ひとりで生きて ひとりの時間が長すぎて忘れていた 人として当たり前に持っているべき感性を 育て直されているような気分だ。] (76) 2021/01/05(Tue) 1:05:17 |
【人】 図書館長 アザレア[最初は、ただノリで腕を広げたんだった気がする。 今は、どうだろう?あまり変わらないだろうか。 わたし自身抱きしめて触れたいだけでもあるだろう。 けれど、それだけじゃなくて。 きみが今どんな気持ちでいるかほんの少しだけ考える。 考えたって分からないのは今も最初も変わらないけれど それでも君を思う。 辛くはないか、悲しくはないか。 それを考えてどうなるものでもないけれど 君の心に寄り添いたいと願うことは きっと無駄ではない気がして……。 彼女の涙の気配を察しても特に動じることもなく ただ両腕を広げて受け止める。 おいで、なんて、子供を甘やかすような声色で 誘っておきながらちっとも待たずに こちらから抱き寄せてすこしきついくらいに ぎゅっと一度強く抱きしめた。 ゆるゆると腕をすこしずつ緩めて背を撫でさする。 今は慌てる用事もなにもない。 少しだけ早く感じる彼女の心音を聞きながら きみが落ち着くまで、もう暫しこうしていよう。 きみが離れようとするよりも あと数十秒だけ長めに、のんびりと*] (77) 2021/01/05(Tue) 1:05:48 |
【人】 図書館長 アザレア[カウンターに座らされるのは わたしが余りにも暇を持て余しているからであって 暇つぶしを与えられているだけで必要なわけでもない。 それらの仕事は全てわたしでなくてもできるし わたしより完璧に出来る職員がいるんだよなぁなんて 正直に言ってしまえば彼女は必死にフォローの言葉を探して 奔走することになりそうだから黙っておく。 ……そもそもきみのところの運営ってどうなってるんだろう。 献金のみで賄ってるタイプなんだろうか。 どのへんの時代背景と法律関わってるのかふわっとしてるし 聞いてしまえば運営に首を突っ込みたくなってしまいそうで なるべく聞かないようにしている。 きみのところの教会の何割がわたしからの献金か 改めてきみが把握してしまうことにもなりそうだし きみだけでなくわたしが把握してしまったら それじゃ足りないだろうと…… ……彼女を卒倒させることになりそうな気がする。 助かると感謝される範囲でやめておきたいところだ。] (78) 2021/01/05(Tue) 1:09:23 |
【人】 図書館長 アザレア[特に辱めるつもりもなく復唱すれば 随分可愛らしくなってしまった彼女の声がか細く聞こえた。 なんだろう。誘われているんだろうか。いやないな。 けれどその反応は悪戯に興奮させるだけなので。 ここでムラっときて盛り上がるくらいの積極性と 押しの強さが多分わたしには足りないのだと思う。 どう培われるんだろうなぁああいうのは。わからん。 ちょっと忘れ物を取ってくるとひとこと言い置いたのに 足音がすぐ後ろをついてきて思わず笑った。 振り返ればすぐ後ろにいたから、 残りの道程はもう一度手をつないで往復する。] 内風呂もあるようだし、体を洗うならそっちか 大浴場の方でいいんじゃないかな。 露天風呂は温まるのが最優先のように思うよ。 ……ああ、失礼。つい見蕩れていた。 [セクハラまがいの眼差しを指摘されても 無害な笑顔を貼り付けて、しれりとなんでもない風に応える。 わたしの目の前だというのに脱衣も慣れたものだななんて 考えると感慨深かったりするわけで。] (79) 2021/01/05(Tue) 1:10:59 |
【人】 図書館長 アザレア[子供相手に同じ無防備さを晒していたんだなと 思い至ってしまう狭量な自分と目があったので 意図的に思考を終わらせる。 現状、「子供だから」気にしないのではなくきっと 家族のような感覚だから気にしていないの方が 近いんだろうなぁと理解したが納得はしていない。 照れがないので100%冗談とわかるお誘いに 真面目な顔をして暫し考え込む。 本気と受け取ったらどうしようと慌てるくらいに 無駄に時間をとってから、結論が出たとばかりに ひとり何度か小さく頷いて見せて] 入浴と食事が忙しなくなっていいのなら わたしはそれでも構わないが… きみをゆっくりさせに来たのだから 今日のところは遠慮しておこう。 それはそれとして。 じつに魅力的なお誘いだ。今度家で是非頼むよ。 [冗談と理解しているからこそこちらも冗談で返す。 どこまでが冗談かわからないぎりぎりのラインを狙って。 いや本気であっても一向に構わないが。 いやもう、一向に。わたしは構わないのだけれど。] (80) 2021/01/05(Tue) 1:19:45 |
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