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【人】 人魚 メロウ[コトリ、とポストの中に手紙を落としてほっと息を吐いた 女王様が読むころには、もうこの国を出ているかもしれないけど] これでいいかしら? それじゃ、今度はお勧めの観光スポット?を教えてもらいましょう 確か、出発が近くなったら連絡が来るのよね? [時間は3時のまま、お日様で時間はわからないから 半分くらいが船に戻ったら切り上げようって言ってた気がする つまり、いつ来るかはわからないということだ] 時間がないかもだし、何処に行くか悩むわねー でも、少しでも多く一緒に見て回りたいわ 一緒なら、きっとどこでも素敵な場所になると思うけど! [ルトリスの手を取って、また近くの人に話しかける 「お似合い」なんて言われて、首を傾げてルトリスを見たら そっぽを向いた顔が少しだけ赤く見えた気がしたの**] (16) 2023/03/29(Wed) 1:25:52 |
【見】 元魔王 ジャヤート―― 続くお茶会の幕間に ―― [続くお茶会のその合間に、私は女王陛下の許へと赴く。 警戒はされたかもしれないが、女王に忠実な兵士たちは 彼女の命に従ったままだったろう] 女王陛下。 此度は素晴らしいお茶会にお招き頂き、 ありがとうございました。 [最初に謁見した時と同じ、 右手を胸元に添えた慇懃な礼をしてみせてから] 私は、此方で失礼いたします。 此方の世界では、本当に善い経験をさせていただきました。 [元居た世界では、 人の子と優しい言葉を交わすなどということ自体 有り得なかったことだ。 敵意も殺意も、凡そあらゆる負の感情と無縁に 穏やかに共存することができたことにあらためて感謝する。] (@39) 2023/03/29(Wed) 5:44:00 |
【見】 元魔王 ジャヤート女王陛下。 私は、私として生きることを決めました。 [それは、本当の意味で 『魔王』としての死を迎えるということ。 そして、舞台装置としてではなく、 自ら舞台の上にのぼり、自分の『物語』を紡ぐということ。 自由とは、決して誰かに与えられるものではなく 自らの在り方を自分の意志で選択できるということ。 そして、私が生きたいと願う世界は、 この世界でも、元居た世界でもなく―――…] (@40) 2023/03/29(Wed) 5:44:26 |
【見】 元魔王 ジャヤート[決断の時間を頂いたことに感謝の意を示して] ……さようなら、陛下。 どうか善き治世を。 そして何より貴女自身のこれからの幸福を 心よりお祈り申し上げます。 [嘗ての、とはいえ魔王であった自分が祈るなどと 烏滸がましいかもしれないが。 それでも、心からの願いと共に微笑んで。 彼女の手の甲に軽く口づけてみせる。 一瞬、兵士たちの殺気立つ気配を感じたが それもすぐに失せたことだろう。 ゆらり、と。 蝋燭の火が風に吹かれて消えるように 私の身体は、夢幻のようにその場から消えた。 ―――そうして。 これが、異なる世界からやってきた 『魔王』と呼ばれ生きてきた者の最期でした。]* (@41) 2023/03/29(Wed) 5:46:13 |
【見】 野良犬 重房だいじょーぶだいじょーぶ 頭ならいーの? へへ おなかへってない! へーき [お許しもらった頭をなでなで。 ねえさんが歩き出せば後ろを当然のようについてって やわらけぇ椅子にすわった。] えっここに? それは、どうなんだ……? [犬が猫カフェにおいてもらう。 猫耳つけたらいけんのかな……(※いけません)。] (@43) 2023/03/29(Wed) 8:28:44 |
【見】 野良犬 重房[ひとに餌はもらっても一緒には暮らさない。 もう飼い犬にはならないと 最初の一度で懲りて決めたことだ。] オレ、あいにくるよ しょっちゅうはむりだけどさ だからまっててな ねえさん [オレのほうがでっかいのに、 ねえさんはオレがひとりで生きてるのが心配みたい。 そんなねえさんを見てると、オレも心配になっちゃう。 ともあれその日は1時間たっぷり再会をたのしんだ。 時間が過ぎるの、あっという間だよぅ。*] (@44) 2023/03/29(Wed) 8:28:51 |
【見】 野良犬 重房[サギくんの羽の色が めっしゅ? みたいでかっけぇから より一層おきゃくさんには受けたみたい。ほくほく。 この国は外国の文化を じゅうなんに取り入れる向きがあるから もちもちの犬と珍しい色の烏なんて 変わったオレらの組み合わせは 相性がいいのかもしんないな!] (@45) 2023/03/29(Wed) 8:29:01 |
【見】 野良犬 重房サギくんとすごすのすっげぇたのしい! めーーーーっちゃいいこと! [餌もらうのらいふわーくだけど サギくんがいっしょだと楽しいんだ。 オレを心配してくれるねえさんの店 雨の日も台風の日も雪の日も まいにち窓ごしに元気な姿みせにいくから オレのほうはまだサギくんの国いけてない。 お互いの国、もっと近いといいんだけどな。 けど落ち着いたら、行けるよね!] (@48) 2023/03/29(Wed) 8:29:47 |
【見】 野良犬 重房あとね オレもずっと一人で生きてきたんだけどさ また誰かと暮らすのも悪くないかなって きぶんになっちゃって よかったら、協力してくれる……? サギくんがてつだってくれたら きっとすぐだから あのね、お金貯めてる理由はね…… [珍しく不安げな顔見せて打ち明けた。 頼る、ってあんまりしてこなかったから ゆーきってやつがいるんだね。 でも、サギくんなら、きっと……。*] (@49) 2023/03/29(Wed) 8:30:00 |
【見】 野良犬 重房[ドアベルの音にもうびっくりしなくなった。 お金貯めはじめてから中に入る回数 減っちゃったけど、それでも。 どのみち、いつまでも成長しない子供は あやしまれて通えなくなっちゃうのだ。 そのままじゃいられない。 小銭びっしりつまったでっかい瓶 いったん床置いてひざついて 迎えにきてくれただろうねえさんに手のばす。] ねえさん オレといっしょにきてくれる? [いやがるなら諦めるしかないけど。 通いながら知った里親になるのに必要なおかね、 瓶の中も犬耳そろえてさんまんえん!*] (@50) 2023/03/29(Wed) 8:30:49 |
【人】 女王 アン[この国を去り無為に灯火を消すだけなら どんな手を使ってでも止めたでしょう。 わたくしの目の前では 誰一人死なせはしません。 それは役割に関係なく 18歳の女がただ願う我儘でした。] (18) 2023/03/29(Wed) 11:23:27 |
【人】 女王 アン[だけどそれはしませんでした。 この国で魔力を使ったからか 彼の魂は幾らか摩耗しているようではありましたが この国とだけ細く繋がっていた糸とはべつに 新たな行き先へと彼は繋がっているようでした。 もっと太く丈夫なそれは、『縁』とでも呼びましょうか。 それを大切にしていた料理人の姿が、ふと浮かびました。 であればその火が消えないよう 両手で覆い隠す必要はありません。 元々望まれてもいないことはわかっていました。] (19) 2023/03/29(Wed) 11:26:02 |
【人】 女王 アンわたくし、挨拶はこちらの方がすきですの ……ご武運を [拒まれなければ握手をして、 新たな道を歩んでいく彼を見送りました。 握るもののなくなった右手を見つめます。] (22) 2023/03/29(Wed) 11:30:06 |
【見】 陸の住人 ルトリス[手紙を投函してほっとしたメロウを連れて……連れられて? 街の人に見どころを聞いて回る 海原にいた時はあまり他と関わってこなかったメロウが、とても楽しそうに話をしている 元々僕が思うに、引っ込み思案とかじゃなくて「機会がなかった」だけで これを機にもっと仲間とも気軽に話せるようになるといい だって、楽しそうなメロウはやっぱりとってもかわいいから あ、でもあんまりかわいいのが知られても、 困るな ]「この国の見どころかい? それなら……」 [いろんな人がそれぞれ思うところを教えてくれる その中で口を揃えて言うことがあった 「お城の近くの荊には近づいてはいけないよ。特に女の子はね」 理由までは教えてくれなかったけれど、僕にはそれだけで十分だ メロウを危険な目に合わせない、それが僕の役目だもの] (@51) 2023/03/29(Wed) 18:36:43 |
【見】 陸の住人 ルトリス 「それにしてもお似合いだねぇ、仲良くしなよ?」 [って、揶揄うように言われたのにメロウはきょとんとして 「はい」とだけ応えるのを聞いてちょっと空を見る はぁ、やっぱりまだそこまではわかってないかぁぁぁぁ] ありがとう 大丈夫、僕がメロウを嫌いになる事なんてないから [自分で言ってて恥ずかしい、うん] それじゃ、行こうか まずはどこがいい? [今度は僕がメロウの手を取って言う 今日くらいはちゃんとエスコートしたい まあ、きっとすぐに振り回されるんだろうけど**] (@52) 2023/03/29(Wed) 18:38:25 |
【人】 女王 アン[国民の声に稀に耳を傾けたり無視をするのは責務です。 先代の影響で赤薔薇のデザインの手紙が多い中 清楚な白薔薇の手紙は目を惹きました。>>2:0 わたくし、白薔薇も大好きですから。 裏面に控えめに書かれた名前にぱっと笑みます。>>15] まあ、メロウさんから……! [お茶会でお会いした可愛い人魚さん。 お二人は色んな場所を見て回ってくれたらしく 各地から目撃情報が届いていました。 報告内容は悪いものではなく 二人仲良く楽しんでいられた様子や 不思議の国を誉めてくれていたこと 人魚さんがとても可愛らしかったことなどなど。 ルトリスさんここでも広まってますよ!頑張って! >>@51] (24) 2023/03/29(Wed) 20:56:54 |
【人】 女王 アン[早速封を開けてお手紙を読みます。 海の住人は書き慣れないものでしょう。 紙がふやけてしまいますもの。 それでも想いを込めて書いてくれたのが 一字ずつ丁寧に書かれた文字から伝わります。] ああ、ああ、うれしい……! [何周も読み返すと、くしゃくしゃにならない程度に そっと、手紙を抱きしめました。 暫くぽーっと余韻に浸ってから 無地のレターセットを取り出します。 撫でればラッコと人魚のシルエットが浮かびました。 文面はこちらも手で書くことにします。 なんだか緊張するわ。] (25) 2023/03/29(Wed) 20:57:05 |
【人】 女王 アン[書き終えれば長めに息を吐きました。 チェシャが宣言通りそばにいるなら ねえ変じゃない? どう? って 何度も確認していたでしょうね。 集中していて構ってあげられずごめんなさい、とも。 すぐにも空にあがって出したい気持ちでしたが ともすれば彼女たちの帰国より先に届いてしまいます。 せっかち過ぎては威厳がありませんからね! ちょっと置いてから送ることにしたのでした。*] (26) 2023/03/29(Wed) 20:57:46 |
【人】 人魚 メロウ[街の人に教えてもらった場所は、何処も素敵なところだったわ 喋る木、音楽を奏でる小川、見晴らしのいい丘の上から見た不思議の国 丘の上にあった鐘を鳴らした時、ルトリスが妙に真顔だったのは何故かしら?] (27) 2023/03/29(Wed) 21:34:05 |
【人】 人魚 メロウ わぁ、本当に海原の浜辺とは違うのね! [「せっかくならこの国の海も見てお行きよ。海原ほど綺麗じゃないけどね」 そう言われてやってきた砂浜は、確かに初めてみる海だったの 海原の浜辺の砂は白くて、粒が少し大きいけれど 不思議の国の砂は細かくて、ほんの少し灰色で] そうか、貝殻やサンゴの欠片が少ないのね 波もちょっと大きいみたい [波を見ると足をつけたくなるのは海の住人の性、かしら? サンダルを脱いで波打ち際に足を向けたら、摺り抜けていく水は海原よりも少し冷たい さわさわと触れていく波と一緒に砂が足をくすぐっていく] くすぐったぁい! 陸の人が浜辺を歩く時ってこんな感じなのね? ほら、ルトリスも一緒に歩きましょうよ [手招きして二人で歩く、風がとても気持ちよかった] (28) 2023/03/29(Wed) 21:35:36 |
【人】 人魚 メロウ[少し歩いた後で、浜辺のベンチでお茶を貰ったの 給仕のおじさんは、私たちが外から来たことを知って喜んだあと] 「ここはね、沈む夕日も最高なんですよ とはいえ、もうずっと夕日なんか見てませんけど」 [そんなふうにしみじみと言ったの] 夕日が見られないのは残念ね……おじさまは寂しいの? 「すこし……妻との思い出なんですよ」 まぁ……それでここに? [おじさんは頷いてい海を見つめている 不満はないのかしら、それとも怒られるのが怖いのかしら] 「内緒です」 [そう言っておじさんは笑った 遠くから、海鳥の鳴く声がした*] (29) 2023/03/29(Wed) 21:36:45 |
【見】 陸の住人 ルトリス[いろいろ 連れ回され… …名所めぐりをした後で落ち着いたのは砂浜僕たちらしいと言えばそうかもしれない 海原のそれとは違う海にメロウは興味津々で 波打ち際に足を遊ばせて声をあげていた] 結構面白いでしょ、波がさらってく感じ [一緒に歩きながらそう言う、ただ、海原は砂が粗い分ちょっと痛いんだけど その後でお茶を飲んだ そこにいたのは他であった人たちとは少し雰囲気が違っていた 賑やかな場所から離れて暮らすそのわけを聞いて 僕は何も言えなかったんだ] (@53) 2023/03/29(Wed) 21:39:18 |
【見】 陸の住人 ルトリス[決して、不平不満が皆無なわけじゃない 言えないのか、言わないのか、言っても変わらないとわかっているからか 決して、全員が受け入れて楽しんでいるわけじゃない わかっていても、僕には何もできないから] (@54) 2023/03/29(Wed) 21:40:41 |
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