人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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【人】 1年生 工藤美郷

──小泉先輩のお葬式:IF──


『仏説阿弥陀経、観自在菩薩、行深般若波羅蜜多時、照見五蘊皆空……』

[低くうねり上げるようなお経が、すすり泣きの指揮を取るように会場内に満ちていた。
 告別式には誰がいたか。
 葬式は湿っぽいものだが、若人のそれは年配者のものよりもはるかに陰惨な空気が立ち込める。
 参列者も、その多くが若い。研究室のメンバーの外、バイト先や内定先の人もいただろうか。
 年若い彼らは、人の死に慣れていない。同年齢の者との別れであれば尚更。黒々とした人影のそこここから、すすり泣きが漏れ聞こえてくる。

 工藤もまた、参列者の一人だった。
 大多数が泣きはらしている中で、彼女は全くの無表情だった。
 一滴の涙も、一言の泣き言も漏らさなかった。ただまっすぐに、会場を見下ろす小泉先輩の遺影を見つめていた。

 泣いていない者が、工藤以外にもいた。それはおそらく親族席で、初老と高齢者だったことだろう。>>-126。いかにも身の置き所が無さそうな様子は、鋭ければ不穏な家庭環境を感じ取ったかもしれないが、工藤には彼らの心も、参列者の心も理解できなかった。]
(53) 2022/09/16(Fri) 22:00:46

【人】 1年生 工藤美郷

[焼香の長い列を終えて、喪主が挨拶を述べる。
 不慮の事故でわが子を失った父親。涙で不明瞭なその声を聞いた時、工藤は遺影から視線をうつすと、じっと彼を見つめた。
 多くの人が沈鬱に頭を垂れる中、工藤はその真っ黒な両眼で、小泉先輩の父親を見つめ続けていた。]

 ……………………。

[やがて。
 会場から人が立ち去っても、工藤はその場所に居続けた。
 喪主には次々と人が訪れた。年若い息子を亡くした悲劇に、肩を抱いて慰める者や、沈鬱な顔で言葉少なにお悔やみを申し上げる者もいた。どこか冷めた目でそれを見つめる親族たちが不気味だった。
 その長い人の波が捌けて来たころ、工藤はまっすぐに彼に歩み寄った。]
(54) 2022/09/16(Fri) 22:01:35

【人】 1年生 朝霞 純

>>50
[歌、私は津崎さんの歌が好き。
彼の人生を表す歌が。彼の人生に寄り添う歌が。

口ずさむメロディに耳を傾けて、手を離して、そして切り出した。>>49

夢、どうかした?と聞く声。本当はとても怖い。

だって聞いてはいけないことを聞いてしまったから。
こうして向き合ったら、津崎さんは私のためにも歌ってくれるのに。

何を焦っていたんだろう。あのときは自分のことに精一杯で。
生き死にがかかっているときに決断できずに、彼がいなくなってしまうことを恐れて過ちを犯して。

でも逃げない、怖くても、大丈夫。
知るべきでなかったことは、ちゃんと本人に返す。]

あの夢、帰った後も続きが見れたんです。
私は津崎さんのことを、見ていました。
眠る度に、あの美術館に戻って、津崎さんのことを見ていました。
先に帰った人は、寝る度に、美術館の様子を知ることができたんです。
(55) 2022/09/16(Fri) 22:02:20

【人】 1年生 工藤美郷

[小泉先輩の面影がある、初老の男。
 彼はどこにでもいる、特徴の無い、ごく”普通”の男性に見えた。
 工藤は夢の中で、彼のものとは認識しないままに、その声を聞いていた。>>5:110 >>6:25
 近寄ってくる面識の無い小娘に、彼はどのような顔をしただろうか。
 その反応がどんなものであったにせよ、工藤はそっと両手で彼の頬を挟むと、真正面から受け止めながらも]

『神様が、あんたのこと
 “普通”の父親の役割から解放してやるってさ。

 まぁ、母さんに逃げられて、
 モラハラ夫の烙印押されないように、
 せいぜい良い夫アピールでも頑張れよ。』

[もう遅いかもしれないけど、と告げるその口調は、彼の息子と全く同じだった>>6:26。ボイスレコーダーで録音したものを、工藤の喉を通して再生したかのように。]
(56) 2022/09/16(Fri) 22:02:38

【人】 1年生 工藤美郷

『……さよなら、父さん。』

[工藤はじっと男を見上げた。
 目を赤く泣きはらした、憐れな、弱い男。
 年齢か、あるいは心労によるものか、彼は小泉先輩よりも小さく見えた。この縮んだような体で、ずっと小泉先輩を支配していた。]
(57) 2022/09/16(Fri) 22:03:41

【人】 1年生 工藤美郷

[小泉先輩はもっと早くに父親と衝突しておくべきだった。けれど彼の地頭の良さと人格は、不必要に大きすぎたのだ。いびつな愛情を受けてなお、鬱憤を晴らさず耐えられてしまうほどに。
 あるいは、工藤は何も父親に告げるべきではなかった。小泉先輩自身が、父親に告げずに果てたのだから。
 だが工藤は、小泉先輩の声を再生した。
 彼が直接父親に言えなかったことを。
 それでも心残りのままにはせず、ちょっと我の強い”林檎” >>4:221に伝えた言葉を。

 生きるも果てるも一つの命。
 息子を失った父親は、それでも生きていく。
 息子からのメッセージをどのように受け取るかは、彼次第。]*
(58) 2022/09/16(Fri) 22:03:54

【人】 3年生 黒崎 柚樹

>>51

[真剣な顔で謝ってくる武藤を見て、こんな顔させたいわけじゃないのにな……なんて、考える。

好きな人には笑っていて欲しい。
きっと武藤も私にそう望んでいてくれるのに違いなくて。

だからこのモヤモヤは蓋して笑って、はい元通りでも良かったのだけど、小泉さんの言葉が耳奥に蘇る。

────これからの人生の一瞬たりとも無駄にするな >>6:22


言葉にしなきゃ伝わらないことは、ちゃんと伝えなきゃ。

私はぽつぽつと、思ったところを口にした。

武藤が返してきた言葉 >>52 も、静かに聞いた。]
(59) 2022/09/16(Fri) 22:12:57

【人】 3年生 黒崎 柚樹


 …………なんか、嫌、だった。

 武藤、だから。
 武藤の事が好きだから、
 嫌だったことに向き合おうと思ったし、
 変わろう、変わってみよう、って、努力してみることにした。

 そういう、思い……っていうか。

 私がどれだけ武藤のこと好きなのかとか、
 ちゃんとは伝わってないのかな、って。

[ぼろぼろ泣いていたわけじゃないけど。
薄く水膜が張っていたらしい眦を指で辿られながら私もぽつぽつ言葉を紡ぐ。

わかってるよ。
多分、お互い、色々必死で、まだあんまり余裕もなくて。

でも、おかしなすれ違いで終わらせることなんてしたくないから、伸ばした手の先がちゃんと相手の手に触れているのか、こうして確かめ続けるのが必要なんだって。]
(60) 2022/09/16(Fri) 22:13:59

【人】 3年生 黒崎 柚樹


[許すとか、許さないじゃないって、わかっているけどね。]

 ────帰ったら、"スーパーモンブラン"。
 奢ってくれたら許す。

[濡れた犬みたいにしおしおになっている武藤に、あえてそんなことを告げながら、微かに笑ってみせた。

これで手打ちだよ、次に同じこと言ったら許さない、って言外に込めながら。

ちなみに1個4000円くらいするみたいだけど。
よろしくね。*]
(61) 2022/09/16(Fri) 22:15:20

【人】 1年生 朝霞 純

>>55
[それから私は、私が帰った後、松本さんと黒崎さんがお告げを受けたこと、津崎さんが展示を見ようと歩いていた後ろをついていったことを話した。]

松本さんが倒れて、二人にしてほしいと津崎さんがいったときは側を離れました。

…けど。

[言い淀む、その先を言うのが怖い。逃げてはいけないのに。
逃げないと決めたのに、怖い、どうしても怖い。

私は、強く強く、手の甲の皮膚をつねった。痕になるほど。

逃げたくない、逃げないで。心の中で繰り返す。

これが言えないのなら、私は一生裏切り者だ。
もう、津崎さんに幸せになってほしいと願うことすら出来なくなる。]

津崎さんが、黒崎さんにお願いをするときは、離れなかった。
そのあとを、ついていって、話を聞いてしまいました。

[ごめんなさい、とは口に出さなかった。]
(62) 2022/09/16(Fri) 22:16:04

【人】 3年生 津崎 徹太

>>55

 ――……そ、うなのか。

[それは初耳だった。
 でも、言われると、何かすとんと腑に落ちた気もする]

 で、俺を、みてたのか。

[朝霞の言葉に思案する。
 もちろん、見られてたことは、衝撃ではあるけれど、
 あのクソ天使が慈悲の続きをどうぞ、とかもやりかねない]
(63) 2022/09/16(Fri) 22:20:57

【人】 3年生 津崎 徹太

>>62

[朝霞が決意したように話だすのをきいて、
 自身の行動を示されれば、
 確かにそれは本当なのかと、感心する]

 ま、そうだな。
 でも、確かに、見れるとなれば、気になるし…

 ……朝霞?

[何かひどく怯えているようで……
 絞り出した、言葉、
 黒崎と話した内容も全部きいたこと告白される]

 ――……そっか。
 なんか、ちょっと今では恥ずかしい話だったな。
 俺、死ぬかもって真剣に思ってたし。

 でもまぁ、今は生きてるし……

[などと、言葉を発した時、
 され、朝霞はどんな風だったのか]]
(64) 2022/09/16(Fri) 22:27:59

【人】 3年生 津崎 徹太


 もしかして、覗き見を気にしてるんなら、
 別に気にしなくてもいいけど。

 俺、別に悪いことしてないし。
 昔はたくさんしてたけどなー。

[そして、自身の傷をぐるり見回して]

 腹の傷みただろう?
 あれ、昔の喧嘩のあと。
 結構悪かったからな。


 あ、あんまり人にいうなよ。
 かっこいい傷じゃないから。

[そう念を推して]
(65) 2022/09/16(Fri) 22:39:48

【人】 1年生 朝霞 純

>>64

私は、聞くべきじゃなかったと思う。
もし聞くなら、こうして向き合って、聞かせてもらうべきだったと思う。

黒崎さんに対しての歌もそう、最初は彼女に歌を歌うって話だったから、聞きたいと思ってついていってしまった。
でも、それは黒崎さんに対しての気持ちを歌で表したもので、私に対してのものじゃない。
黒崎さんに向けられた気持ちを、私は横取りしようとして。

約束もそう、私はマブダチじゃないし、何も出来ることはなかったのに、どうしてもその場を動けなくて聞いてしまった。

聞くべきじゃなかったって思ってる。
だって、それは二人にしか任せられないこと、だったから。

今、津崎さんが生きているのは、勿論私は凄く嬉しい。
でも、津崎さんが親友の二人に頼んだことを、私が勝手に聞いてしまったのは良くないことで…私が聞いてしまったことに対して、怒ったりしないのは、どうして?

[親友にしか言えなかったことを、盗み聞きされたのに、どうしてそんなに穏やかでいられるのか。
確かにこの先はあるけれど、聞かれたくないことを聞かれたのは事実なのに。]
(66) 2022/09/16(Fri) 22:41:14

【人】 3年生 津崎 徹太

>>66

 怒る?
 なんで?

[首を傾げて]

 だって、朝霞は俺を好いてくれたんだろう?
 だったら、俺のこと、知りたいって思うの当然だし。

 そんな状況にあったんだったら、
 そりゃ、聞きにいくんじゃない?



 人から好かれて怒る必要はないんじゃないかなぁ。*
(67) 2022/09/16(Fri) 22:47:35

【人】 3年生 津崎 徹太


 ああ、結局黒崎には歌えなかったんだよな。
 でも、あの時に思った曲、
 朝霞に教えようか?
 スウェーデンポップは女の子が似合うんだよなぁ。



 俺、俺も歌きいてくれる人がたくさんいればいるほど、嬉しいから。*
(68) 2022/09/16(Fri) 22:51:30

【人】 1年生 朝霞 純

>>67
[ああ、やっぱりこの人はまっすぐだなと思いながら。
怒るということがないわけではないと思うのだけど、全く怒らないなと感じる。

それは確かに、私は津崎さんのことが好き。
それは眼が覚めてずっと思っていたことで、後悔の原因でもあった。
もっと知ればよかったとも、一緒にいればよかったとも思った。
でもそれは、津崎さんの大切な人との時間を奪ってしかできないことなのか、といえばそうではなくて。
勿論、津崎さんが死ぬかもしれない状況で側を離れたくなかったのが大きな理由ではあるけれども。]

でも、津崎さんと親友二人の間には、私が入る余地がないと思う。思わない?
その二人に向けられた言葉はその二人だけのものだって分かっていて横合いから入ったら、それはよくないことだと思う。

もし、私が津崎さんを好きだと言っているのを、他の人に覗き見られていたら、私は少し複雑な気持ちになると思う。
多分、それと同じことなのだと思うんだけど。

[これなら伝わらないだろうか、多分津崎さんがよくても、横取りされた親友たちにとっては複雑な気分になるということが。]
(69) 2022/09/16(Fri) 23:04:42

【人】 3年生 津崎 徹太

>>69

それはそうかもしれないけど。
でも、そういうこともあるだろ。
いちいち気にしててもしょうがないし、

あと、その話をきいても
別に朝霞のこと責めるとか全く思わないしな。

ま、俺が思うようにやって、考えて、
で、それで複雑になって離れていく友達なら、
それはそこまでなんだと思う。


ちょっとしたことで、人は離れたり近づいたりするんだと思う。

[そんな考えだった]*
(70) 2022/09/16(Fri) 23:20:27

【人】 1年生 朝霞 純

>>65
[知りたいと思っていたことをするりと教えられてしまって。

喧嘩のあと、だと。
事故や事件に巻き込まれたものではなくて、喧嘩のあと。

…どんな喧嘩をすればお腹に刺し傷など出来るのか。

私は思い出す、あの夢の中で、古傷から溢れ出した大量の血のことを。
傷のことを言いふらす気は毛頭ないけれど。]

傷にかっこいいとか、かっこよくないとかがあるのかは分からないけれど。
傷はただ、痛いものだと思う。

刺されたとき、凄く痛かったでしょう?
今も、あちこち、痛そうだし。

[結構悪かった、か。その悪かったがなんなのか、私は知らないけれど。]

痛い思いは、あまりしないでね。
津崎さんに幸せに生きてほしいと、私は思ってる。
怪我をするのは仕方のないことだと思うけど、そうなるようなことは、なるべくしないでほしい。

なるべくね。怪我をしても仕方がないときはあると思うから、それは別にいいけど、でもやっぱりあんまり怪我はしてほしくないな。

[自分が悪いのか、相手が悪いのか、それとも他の何かが悪かったのか、分からないけれど。
痛い思いは、してほしくないと思う。]
(71) 2022/09/16(Fri) 23:24:43

【人】 1年生 朝霞 純

>>70
[津崎さんはどこまでもまっすぐで、そして自由なんだと思った。
凄く純粋で、綺麗な生き様だと思うけど。
隣に並ぶ人とか、後をついていきたい人は、ちょっと大変かもしれない。]

…うん、でも自然体でいれるのが、友達ってものなんだろうし。
ただ側にいてくれればいいんだね。なんか、そう思った。
無理して一緒にいても辛いだけだから、無理せず一緒にいられたら、疲れたときは少し離れたら、それでいいのかな。

いい考え方だね。

[人は複雑だから、ちょっとしたことで傷ついたり慰められたりする。
多分、その波長が合う人とお互い無理せず一緒にいられて、疲れたらお互い少し離れて休んだら、それが幸せに繋がるんだろう。]

私も、津崎さんの歌う歌は好き。知りたいとも思う。
でもそれは、先に黒崎さんに教えてあげてほしいな。
その後に、私に教えてほしい。

[彼女のための曲を最初に受けとるのは、やはり彼女だと思うから。>>68]
(72) 2022/09/16(Fri) 23:35:27

【人】 3年生 津崎 徹太

>>71

 まぁ、痛いな。
 本当、今も痛いわ。

[そして、痛い思いはするな、と姉と同じことを言われて、
 はい、と]

 努力というか、
 自ら首を突っ込むようなことはもうしないと思ってる。
 いろんな人から怒られてるからな。

 肝に命じておく。多分。

[そして、やっぱり朝霞から心配してもらうのは
 嬉しいんだな、って思った]
(73) 2022/09/16(Fri) 23:36:43

【人】 3年生 津崎 徹太

>>72

 そっか。じゃ、そうする。
 黒崎、聞いてくれるかなぁ。

[そして、少し、思案して]

 じゃ、朝霞にも改めて考えようかな。
 うん。



 友達のために。

[そう呟いてから。
 少し、眉を寄せた]

 ――……ッてぇ。

[少し、熱があがってきた気がする。]

 ちょっと、そろそろ休むな。
(74) 2022/09/16(Fri) 23:45:30

【人】 1年生 朝霞 純

>>73>>74
[肝に銘じておくという言葉に、うん、と頷いて。
まあ、本当、普段はあんまり無理しない方だと思うから。

続く言葉に、もう一度頷く。]

ありがとう。

[痛いと、休むといった彼に、少し心配になるけれど、無理はしないと思うので。]

辛くなったら、誰かに頼ってね。
家族でも、友達でも。
頼りないけど私も少しは力になるから、出来る限りのことはするから。

[最後にそう言って、お休みなさいとつけ足してから病室を出た。

言いたいことは、まあ、概ね言えた、かな。
思ったより悪い方向にいかなくて、私も少し浮かれていたと思う。
帰る途中で盛大にこけて、帰った後は暫く安静にすることになった。]
(75) 2022/09/16(Fri) 23:57:43

【人】 3年生 津崎 徹太

― 病室 ―
>>75
[朝霞が去ったあと、
 いや、途中でコケてまた部屋に家族から軟禁されることは知らないまま、
 傷が痛くなったので、素直に横になっていると、
 母と姉が戻ってくる。]

(えっと、水と梅しば、本当にこれだけでいいの?)
(何かあったら、電話しなさいよ)

[見た目とは違い、流暢な日本語を扱う、
 褐色ヘアの青目美魔女&美女の話をはいはいとききつつ、
 実は痛いと白状して、鎮痛剤を飲ませてもらう]

(また明日くるからね!)

[来るなといっても強引に来るだろうこと予想しつつ、
 母と姉が部屋を出ると、目を閉じた]
(76) 2022/09/17(Sat) 0:13:59

【人】 3年生 武藤景虎


 ん…、大丈夫だ。
 それはちゃんと伝わってるし、好きだと思ってくれてるからこそ嫌だったんだな、とも。

 こう、オレばっかが好きで頼み込んだと思ってるわけではないし、
 くっきーがオレのことを考えて、変わろうとしてくれた気持ちはすごく嬉しいと思ってる。

 だから、そういうの無視したみたいになったのは、ほんとに、

 あーー…、マジで、ごめん。

[項垂れる形から深く頭を下げる。

泣かせてる状態だし傷つけてしまったことにすごく自己嫌悪になっているのは本当だけど。

でも、こうしてぽつぽつ話される傷ついた理由が、オレのことを好きだと思ってくれてるからと伝えてくる言葉自体は嬉しいし、愛おしいなと思ってしまう。>>60]
(77) 2022/09/17(Sat) 0:14:29

【人】 3年生 武藤景虎

[あまり考えて話す方じゃないし、この先も意図せず傷つけたりすることはあるかもしれない。

それを恐れて口数少なくなるというのは、多分、嫌われたくないから距離を置くのと同じだ。

くっきー相手にそれはしたくないし、彼女の方もそう思ってるからこうして嫌なこともその理由も伝えてくれてるんだとわかるから。

その度に傷ついたり傷つけられたりしても、ひとつずつ解消していければ良いと思う。

「帰ったら」の言葉に顔を上げると、手打ちの品らしいケーキの名前を告げる顔は微かに笑っていたから]

 わかった、売ってるとこ教えて。

[少し眉を下げて笑ったのは値段を知ってて困ったわけではなくて。

安堵半分、あとは今回の反省の分が混ざったみたいな表情だったと思う。]**
(78) 2022/09/17(Sat) 0:14:45

【人】 3年生 武藤景虎

────後日・徹っちんのお見舞い────

[それから、あまり時間は経たずに退院した後、徹っちんのとこには頼まれてたワイヤレスのイヤホンを買って会いに行った。>>41

とりあえず早めに渡しときたいと思ったから虎型のパンはまだ買っていけなかったけど、きのことたけのこの形の菓子を1箱ずつ。]

 なるべく音良さそうなのにしといたわ。

[イヤホン取り出したりするのも大変かなと思って微妙に取り出しづらいパッケージをベリベリ開けてから中身を渡した。

手を上げるの大変そうだったから設定と耳に挿すとこまでしたけど、すぐ使わないなら余計な世話だったかもしれない。]
(79) 2022/09/17(Sat) 0:15:39

【人】 3年生 武藤景虎


 この前はなんか、悪かったな…。
 いや、あれはオレが全面的に悪かったので徹ちんが気にしてたら嫌だなと。

[気を使ってくれたのはわかってるので、それは伝えておきたくて。]

 あと、えーと…、そう、
 くっきーとは付き合ってるよ。

[なんでこないだ答えたことをもう一回言ってくるんだと思われただろうけど、改めて報告しておく。

この間のことで険悪とかなってないかも気にしてるかもしれないし。

いや、次3人で会う時は気にして欲しくないなというオレの勝手な希望なのだけど。]**
(80) 2022/09/17(Sat) 0:15:46

【人】 3年生 津崎 徹太

>>9>>10

[その病室の前でちょっとした出来事には気が付いてないけれど、きっと、その人が来た時には、
 薬が効いて、しばし、睡魔に襲われていた]*
(81) 2022/09/17(Sat) 0:18:37
3年生 津崎 徹太は、メモを貼った。
(a10) 2022/09/17(Sat) 0:26:21

【人】 2年生 松本志信

─津崎くんの病室─

[美魔女と美女に許された扉の先で津崎くんは眠ってるようだった>>81
大事ないなんて天使は言ってたが。
やっぱり最後まであの夢にいただけあってか、怪我が多くて。
夢の中でお腹に傷が出来てたのも、きっとリンクしてたんだろう。
痛々し気なその身体に、気付いたら駆け寄っていた。

寝息でただ寝ていることもわかる。
屋上で見つけたときほどの恐怖や衝撃はない。
それでも、たった数歩の距離を走っていた。]

 ──、…っ

[ベッドに横になっている姿を見つめて。
そっと、髪に触れる。
折角寝ているのに、起こさなければいいんだけど]*
(82) 2022/09/17(Sat) 0:57:50
 




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