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バーナードは、“真実”、を (c140) 2021/07/09(Fri) 7:50:33 |
バーナードは、全部全部全部全部全部思い出しました。 (c141) 2021/07/09(Fri) 7:51:10 |
ニアは、ムルイジにこっそりアニマルパイも差し出していました(過去形) (a49) 2021/07/09(Fri) 9:39:55 |
【人】 底知れぬ ニア「んと、これくらいだよね?」 大体の顔見知りには配り終えたはずだ。 「……」 ハマルがハマルであるように、ニアはニアです マサムネは元のかっこよさ5の執事に戻った。 (59) 2021/07/09(Fri) 9:53:41 |
ダビーは、与えられた役割を果たした。 (c142) 2021/07/09(Fri) 10:01:08 |
ダビーは、"演者"の仮面の裏で、彼もまた、 (c143) 2021/07/09(Fri) 10:01:35 |
【墓】 局所的幸災楽禍 テンガン無遠慮な指に不満げに唸り、強く噛むことこそはしないものの、拒絶するように歯を立てて僅かに抵抗の色を見せる。 だが隙間から触手の侵入を許してしまえば、狙い通り、粘液の効果で否応なしに力が削がれていく。 「かはッ、ひゅ、〜〜〜ッ! ……ッ……ぉ゛ッお゛……!」 口蓋、頬の裏側、舌。思い思いに鋭敏な口内を蹂躙し、粘膜に分泌された液体は徐々に全身を苛み。飲んではいけないと解ってはいるのだけど、突き込まれた数本の触手にしつこく喉奥を叩かれ、ごきゅ、と明確な嚥下の音を鳴らしてしまう。 だらしなく開いた口からは時折、熱を持った吐息と低音域の嬌声が溢れ、身体の屈服が近いことを意思に反して示して。 その精神をも犯し尽くそうと、捕食者は残された衣服さえも次々と奪っていく。 程なくして、撮影機器の前に肉厚な胸板、豊満に揺れる臀部、雄々しい背中や腹筋が、惜しげもなく晒された。女性の持つ柔らかな曲線とは違った、ともすれば彫刻すら連想する程の鍛え抜かれた肉体は、余すところなく触手が絡みつき、形を変え、今や尊厳の欠片も奪われて快感を貪っていた。 ▼ (+26) 2021/07/09(Fri) 10:10:19 |
【墓】 局所的幸災楽禍 テンガンそれだけには留まらない。まだ肌を覆うものがある。ほんの一瞬の隙を突いて、“触手が仮面を奪う”。身体だけではなく、動揺に揺れる青と白の両眼も、僅かに恍惚に弛んでいた表情の全ても露わになる。 焦燥と、えも言われぬ心細さが胸に走った。 『貸し与えられた従業員の証である仮面を、無意識のうちに身体を覆い隠してくれるものの、最後の砦としていた』 ことを思い知らされ。剰え今の自分はそれすらも無い。丸裸で、産まれたままの姿で、衆目に晒されている。沸き立つ観客。怒号に、揶揄する声に、淫猥な言葉に──それらが呼び水となり、身を最早物理的に焦がさんと錯覚してしまいそうなほどの羞恥、屈辱と、実に倒錯的な快感が突如身に襲い掛かった。 「ッあ、くっ、嫌、ガッ──!!」 弄ばれるままに身体が強張り、一度目の吐精をする。淫らにコーティングされた触手たちは歓喜して、自身と、獲物の身にそれを塗りたくった。 アイマスクのように、触手が両眼を覆いながら仮面を付け直す。それでもまだ“食事”は終わらない。休むことなく蠢いて、獲物を責め立てている。 (+27) 2021/07/09(Fri) 10:28:13 |
【人】 底知れぬ ニアマサムネの先制-26damage 「……プロっすねぇ」 マサムネの筋力はマリーより劣っているのに 何故パトリックと模擬戦をさせたのか。 ニアチョキpon マリーパーpon 「う〜ん……」 知ってる人、みんな忙しそうで、みんないない。 (61) 2021/07/09(Fri) 11:44:57 |
【墓】 痛覚鈍麻 ラサルハグいっそ哀れな程に無力な抵抗はもはや甘噛みに過ぎない。 鋭敏に昂りつつある口蓋をやわらかくなぞりながら、 滑らかな手袋に覆われた指がずるりと引き抜かれる。 無意識が唯一のよすがとした仮面を奪われ、素顔を曝され、 そしてみじめに絶頂する男を冷たい瞳が見下ろした。 「──── 一回目。ああ、でも… 彼もお客様も、まだまだ満足されてはいないようです どうか頑張ってくださいね、テンガン。 それがいつまでになるかは僕にはわかりませんが…」 揺れる瞳も、くぐもった啼き声も、悩ましくも浅ましく揺れる躰も 今この場では決して同情の対象足り得ない。 観客はその姿に熱狂し、更なる辱めを煽り立て、歓喜の声を上げる そして、"怠惰"はそれに応えるべく、与えられた役を演じるだけ。 縋る事は自由だが、決して誰も助けてなどくれないのだ。 「彼が、そしてお客様が満足するまで…… あなたがどんなに嫌だと叫ぼうと、この演目は続くのです それに、あなたもまだ足りないでしょう? 」絶望は、実に音も無く這い登る。 その生物の纏う粘液は獲物の躰を否応なしに快楽に昂ぶらせ、 そして、その暴力的なまでの快感は 哀れな好餌が"餌"を供する事ができなくなるまで 苛み続けるのだ。やおらに靴音は鳴り、"怠惰"は嬲られ続ける男の正面を離れる。 そしてその隣へと膝を付き、男の背筋をそうっとなぞり上げた。 (+28) 2021/07/09(Fri) 12:39:59 |
ニアは、またかっちゃったな。 (a50) 2021/07/09(Fri) 15:08:12 |
サダルは、パイやアイスを食べながら思案する。 (a51) 2021/07/09(Fri) 15:42:10 |
サダルは、" "も、やっぱりお菓子と同様に『美味しかった』のを思い出している。 (a52) 2021/07/09(Fri) 15:43:46 |
【墓】 局所的幸災楽禍 テンガン絶頂の余韻も引かぬ間に、視界を奪われたまま、只管頭が焼き切られるような快楽を注ぎ込まれて、弛緩した肢体は最早されるがままになっている。 快楽から逃れようと腰をどれだけ逸らしても、何処までも手は追ってくるから諦観する。学習性無力感、ともいうべき反応。 四つん這いの体勢を崩し、倒れ込むことだけは、四肢に絡みつき、縛るものが許さない。ぎち、とその状態で縫い付けて。 “観客のお客様”たちに、より楽しんでいただけるよう、獣が犯されているような痴態を固定して差し上げて。そんな高尚なこと、触手が理解しているはずもないのだけど。 「───ッ、ぐ、ぁは゛っ! ……くそ、悪趣味も、大概にッ──ぃ!?」 背中に指が滑り、走る擽ったさすらも、今は甘い痺れと化して腰骨に走って。股間のモノは詳らかに快感から生まれる欲望を拾って、いきり勃つ。 ▼ (+29) 2021/07/09(Fri) 16:16:45 |
【墓】 局所的幸災楽禍 テンガン身体を丸めて荒い呼吸を繰り返し、“怠惰”へ、再び何か文句の一つでも吐き出そうとする。だがその前に、後孔を一回り太さを増した、男性器にも近い形のソレで擦りあげられて思わず口を閉ざした。 体力はまだ余っている。だけど抵抗できるほどの気力はもう無い。散々舐り尽くすような愛撫を受けた窄まりは僅かに綻びを見せていて、熱い視線を感じると呼吸でもするような蠕動をみせて。触手を押し当てられると、いやらしく吸い付くように。 だが如何しても経験の浅い穴は、どうにか異物を押し返そうとしていて。 痺れを切らした生物が獲物を腋から抱え無理矢理に立たせると── 「や、めッ……!っお゛……ッ!!」 ──その肉の棒の上に、腰を落とさせた。 自らの体重が重しとなって、引き締まった入り口を優しく、無情に抉じ開けていく。直腸にまで粘液が染み出していき、尻の全てが性感帯に作り替えられていく、ような。 ある程度まで挿入を終えられて、満足そうに触手生物は男の膝の下も支える。四つん這いとは違った、痴態を全て暴き出すような体勢。ゆっくりと突き上げられるたびに、気の狂うような快感が背骨を伝って脳天にまで登っていく。 (+30) 2021/07/09(Fri) 16:23:26 |
【墓】 痛覚鈍麻 ラサルハグ「その悪趣味さえもを喰らおうとしていたあなたは… ああ、単なる一時の錯覚でしたか?」 悶え苦しみながらも吼え立てる獣を淡々とあしらって、 焦れたようにも性急な触手の動きとその暴虐に晒される男 抗う気力を失った哀れな玩弄物の姿に、 仮面の奥で、無感動な瞳を細めた。 「ねえ、テンガン」 悍ましくも奇怪な生物に背を預ける形となった男に、 "怠惰"はしなだれ掛かるように覆い被さる。 潔癖な白に覆われた指が、精巧な彫像のような腹筋を撫で上げて それから、汗の伝う顎をなぞり、頬を寄せた。 「今この時だけは、彼や観客に従順で居た方が あなたにとっても、楽なんですよ 」新たな餌食と早とちりをした触手が首筋を這い回る。 強制的に、けれど蟠る一方の熱にぞわりと皮膚が泡立って ああ、でも、今はただ、この役に殉じなければ。 だから、 白蛇は仮面をずらし、唇を奪い、その呼吸を呑んだ。 (+31) 2021/07/09(Fri) 17:22:18 |
【墓】 痛覚鈍麻 ラサルハグ息を詰め、逃がす先の無い快楽を叩き付けられ 耐えようのない熱に打ち震える男の快楽にわななく舌を やや体温の低く、二叉に裂けた舌がなぞり上げる。 人々を神に背くようにと唆す蛇 或いは、遍くを欺く二枚舌«スプリット・タン»。 職務の遂行に必要なあらゆる処置を受けた 優秀な裏切者、『工作員』の証。 『工作員のラサルハグ』は知っている。 壊れない為には、ただ全てを受け入れるしかない のだと。いつまでかはわからない、けれどこの船に身を置くのならば あなたはそれを理解するべきだ。 (+32) 2021/07/09(Fri) 17:22:49 |
【置】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダル人は生まれた瞬間から不平等だ。 血筋も選べず、親も選べない。 親が屑だったとしても力無い子供は抗うことさえできやしない。それなのに親が積み上げた負債や因縁、触りたくなかった遺産は全てそっくりそのまま子へと押し付けられるのだ。 この世は理不尽で溢れ返って腐っている。 自分は何も持たなかったからただひたすらに相手を羨んだ。 有無を言わせず相手を捩じ伏せる暴力。指一本触れずとも思いのままに相手を動かす権力。大抵のものなら望めばなんでも手に入る財力。 力を持っている奴らが憎らしく、妬ましい。 傷ついた相手に寄り添う優しさ。明日に繋がる道を切り開く勇敢さ。周りに涼やかな風を運ぶ清らかさ。 眩しい光を持つ奴らが憎らしく、妬ましい。 無いものねだりをすればするほど、己の中にはどろりとしたものが溜まっていく。 この世界が嫌いだった。 でも、自分も嫌いだった。 嫉妬を燃やして相手を傷つけ落としたいという感情を抱えなければ、もう動けなくなっていたからどうしようもなかったのだけれど。 (L1) 2021/07/09(Fri) 19:09:55 公開: 2021/07/09(Fri) 19:30:00 |
【置】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダルギャンブルは限りなく理不尽で、限りなく公平だ。 勿論少なからず心理戦や読み合いが生まれるゲームもあるし、違法な場所では胴元側がイカサマや培った技術で結果を歪ませる事だってある。出来レースだって横行していることもある。それはどうしようもないのだが。 でも、純粋な運だけの勝負においては皆が平等だ。身分も地位も性別も年齢も全て関係ない。 だから私はギャンブルを気に入っていた。 巻き上げられた側から巻き上げる側へと立ち位置を変え、多くの人と勝負した。 恵まれた奴が負けて私の目の前で顔を歪ませているのを見るのが何より好きだった。地に落ちて破滅する姿を見ると胸がすく。頭の奥に甘い痺れが走ったし、仄暗い悦びが身体を蝕んだ。 ……けれど、こちらを喰い殺すような、捩じ伏せるような瞳をして本気で勝負に挑む人だっている。チップの先にある金の山や欲望などには目もくれず、眼前にある勝利への渇望を剥き出しにして挑んでくる人たち。 そんな人と勝負するのは純粋に楽しかった。 本当に、ただ、楽しかったんだ。 ……きっともう、ディーラーじゃいられなくなるけれど。 (L2) 2021/07/09(Fri) 19:11:10 公開: 2021/07/09(Fri) 19:30:00 |
【置】 凶つ"嫉妬"の悪狼 サダルああ、でも。 教えられたんだ。 結局、ディーラーを見てくれている人なんていないのだと。 みんな眼前のゲームの結果と、チップの向こう側の未来や欲望ばかり見ていると。 ……私を見てくれている人は、どれくらいいたんだろう。 (L3) 2021/07/09(Fri) 19:29:44 公開: 2021/07/09(Fri) 19:30:00 |
ニアは、さっちーのことが好きだ。やな部分も含めて。 (a53) 2021/07/09(Fri) 19:32:32 |
ハマルは、仮面をひとつまたひとつと過ぎていきます。 (a54) 2021/07/09(Fri) 19:48:07 |
キファは、運命なんてものはなければよかったと思っている。 (a55) 2021/07/09(Fri) 19:48:37 |
ハマルは、見つけられません。遊びは遊び。それだけです。 (a56) 2021/07/09(Fri) 19:48:56 |
ハマルは、勝ちばかりでは面白くありませんからね。 (a57) 2021/07/09(Fri) 19:50:57 |
ハマルは、それもまた一興。 (a58) 2021/07/09(Fri) 19:51:21 |
陶酔トリッパー バーナードは、メモを貼った。 (c144) 2021/07/09(Fri) 19:56:18 |
サダルは、とある者の部屋を訪れる。 (a59) 2021/07/09(Fri) 19:56:33 |
サダルは、代金を置いてリボルバーと数発の銃弾を拝借した。 (a60) 2021/07/09(Fri) 19:57:16 |
ハマルは、ムルイジとバクチしてみたかったなぁ。 (a61) 2021/07/09(Fri) 19:58:33 |
【置】 ルビーの花 アルレシャ幕が下りる。酒と香水の匂いの中、あぶくのように拍手の音が爆ぜた。 天鵞絨の目隠しの前で、はだかの王は深々と頭を下げた。 豪奢な宝石、真っ赤なルージュ。役者が見窄らしくては務まらない。 ほとんど何にも隠されない乳房と男性器を備えた真っ白い象牙の身体は、きらきらと七色の照明を受けていた。 船旅の中でいつの間にか並び立つ同僚たちは壇上を降りてひまったが、女は隣に在るものがいるように横に手を伸ばして頭を下げた。 舞台劇の終わりに、演者達が揃って挨拶をするかのように、両手に虚空を握り締めて。 「本日はわれらのショウをご覧いただき、ありがとうございました。 もうすぐ海の上で揺られるのも終わり。地上に足をつけるのは名残惜しくなってしまったでしょうか? なんなら、もっと船にいらしたって構いませんよ!」 どっと笑い声が溢れた。迫力のあるショウが途切れて、客達の心も緩んできているのだろう。 短い口上に耳を傾けながら、どれほどそれを確かに聞いているのか。酒気に霞んで、本質は見えない。 「カッサンドラはみなみなさまの再度の乗船をお待ちしております。 耳を傾けられぬひそやかな予言が、皆様の娯楽となりますように。 笛吹き男の演奏が、皆様の大切な人を攫っていってしまいませんように。 またの機会に、われらの姿をご覧にあれ。 それでは、これで、本当にさらばでございます」 パラパラと降り注いだ拍手はやがて大嵐となり、すべての演者の頭に届くことだろう。 舞台に上げられたもの、舞台を知らぬもの、舞台を見つめるもの、舞台を探すもの。 けれど此度の演目は、これにて、きっかり、ほんとうに、お終い。 (L4) 2021/07/09(Fri) 19:59:08 公開: 2021/07/09(Fri) 20:00:00 |
ハマルは、サダルにもいろんな遊びを教えてもらいたい。またカジノに行こうかな。 (a62) 2021/07/09(Fri) 19:59:11 |
【墓】 陶酔トリッパー バーナード男は傲慢だ。人の精神を掌握するのも、驕る物を叩き落とすのも、屈服させる対象は反抗的であればあるほどいい。 その思考が俗で、屑で、下衆で悪趣味なのも理解している。他者を甚振る事に快感を覚え、苦悶の叫びは征服欲に変わって高揚し、自分に向けられる憎悪は、それが深ければ深い程。相手の人生を狂わせる程に男を酔わせる。 ただ、それらの欲望が自分に向けられた時、その捌け口として扱われた時、『自分もそうだから』と悟って賢く動けるほど、虎視眈々と利用できるほど振る舞えるほど、割り切れる程に男は賢くなく愚かだったからこそ、その日『壊れた』だけだ。 (+33) 2021/07/09(Fri) 19:59:33 |
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